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midnight secret sex
完全な前作の続きものなので、前作未読だと面白くないと思います。
諒は「好き」「好き」言ってるのに、雅史はスルーしてる恋人未満、セフレ以上みたいな関係。
そんなある日、雅史は諒の元客だったというホストの虎徹と知り合って、急に気になり始めるんです。
諒が抱いているのは俺だけではないという事に。
思わず読んでてニヤリだし、嫉妬し始める雅史の姿がかわいい。
だけどプロ意識持ってる諒に対して、「他の誰ともヤらないで」とは言えないんですね。
自身もナンバーワンホストだからこそ「私と仕事どっちが大事?」なんてことは言いたくない。
ところが、諒はもう客と寝てないと知って思わずホッとするんだけど、「そんな事をしたら客が離れる、お前プロだろうが」と言ってしまうんですね。
すると「プロだからこそ、前と同じようにできないのに続けるなんて失礼なことはできない」と言う諒に返す言葉がなくなり……。
界隈のトップとしてひた走ってきた雅史だけど、いろんな事があって息切れしそうなんです。
だからこそ、諒の言葉が突き刺さる。
自分の地位を脅かすライバル店のホストの存在。
そいつには負けたくないと思う気持ち。
「お前なら勝てる、トップだろ」と無責任に言う周囲からの重圧。
金を出す代わりに抱いてほしいと条件を出してきたエース客。
やがて「ナンバーワン」というものに雁字搦めになっている自分に気づく雅史。
そこを救うのはやっぱり諒です。
職種は違えどお互いプロ意識を持って、ナンバーワンまで上り詰めた男同士ってやっぱりいいですね。
理解できる、できないは別としても、己の美学とか矜持みたいなのがあるじゃないですか。
そういう高いプライドを持ってる男たちが、そういうのを全て取っ払って自分の心に素直になってエロエロしてるという落差がいい。
雅史がね、二巻かけてようやく素直になってるんです。
雅史、かわいい!
最後の旅館での浴衣エッチも素直でエロかわいい。
前巻で危機を乗り越えた2人でしたが。まだ付き合っていないんですよね。雅の仕事は順調だし、諒は就活が待ってます。
そんな時に虎徹ってライバル店のナンバー1が諒の元客だと判明します。
思わせぶりな言動や諒に接近する様子に嫉妬しちゃってます。前巻の先輩ホストのようにゲスでも無いし、諒にとっては良い客だったらしく余計にモヤモヤしている様子。そんなある時に2人が一緒にいる姿を目撃します。
バースデーイベントで虎徹の売り上げに焦る雅は太客にバースデーイベント後に一晩付き合えと迫られます。
これは2人の仲の危機かと思いましたが、雅が諒への気持ちをはっきり意識して客に断り、虎徹がただの添い寝コースの客だったと言うオチでした。
諒は雅への気持ちからデートコースしか受けて無かったんですね。
雅の仕事も順調で開き直って虎徹に対して諒への独占欲を隠しもしない雅が幸せそうでした。
「ミッドナイト・デリバリー・セックス」の続編です。
前作は、奉仕系デカワンコ×男前オラ系ホストなカップリングと、受けの男前なキャラと、男前がトロトロに蕩けさせられるエロがガツンと萌えツボにハマったお話でした。
気に入っていたのは、ズバリ雅史(受)の男前キャラ!
男前受け良いなぁ♡って萌えとトキメキをないまぜにさせながら読んでいたんですが、今作はこの雅史の男前っぷりがより一層フィーチャーされるようなお話になっていて、トキメキ度がさらに増し増し↑↑↑
攻め目線で「俺の嫁がクッソ男前すぎてツライ‼︎」的な心境で読むのが最高です!
諒(RYO)のことはまだ「意識はしてる」止まりの雅史(雅)。
まだ恋人にはなり切れていない微妙な関係の2人の前に、RYOの元客(=デリヘルの指名客)が雅と売上を張れるようなホストとして現れたことで、雅としてはナンバーワンの座が危ぶまれる状況に追い込まれ、雅史としてはモヤモヤとしたものを感じてしまう自分に向き合わざるを得なくなる状況に追い込まれ、、、と公私ともに雅史が悩むお話です。
夜の世界が舞台だけど、このシリーズって結構しっかりと「お仕事BL」なんですよね。
まぁ約1名クソなの(前作の千里さん)もいましたが、雅史も諒も、スピンオフで主役になっている櫻くんも、今回新登場の虎徹も、みんな真面目に働いてます。
だからこそ、諒と虎徹の関係を見ても口出しできない、するべきじゃないって飲み込んでモヤモヤしてたり、客に枕ができなくなっている自分にモヤモヤしてたりする雅史の不器用さが気の毒。
オマケに、諒が今は本番なしのデートコースしか受けてないのを知ると、客と寝てないことにホッとしながらも「ンなことしたら客が離れんだろ」って言っちゃったり。
漢気が邪魔をしちゃうんですよね。
前作はそれがエッチの場面で邪魔をしてトロトロになりきれないのがじれったくて萌え萌えだったんですが、今回は今回でやっぱりそんな雅史が好きだなーって思いました。
で、そんな雅史に相対する諒くんがまたあげちんでねぇ。
自分本位なやつには言えないようなカッコいいこと言うんだよねぇ。
それで雁字搦めからすーっと解き放たれていくのが、あぁいいカップルだなーって、ますます好き度が高まりました♪
男前な受けが身も心も攻めの前では裸になれるようになったところへの、描き下ろしのエロがまた最高でした(๑>◡<๑)♡♡♡
温泉で、浴衣で、サービス満点の乱れっぷりに驚いたのは諒くんだけじゃないよ!私もだよ!!雅史さんドドドエロかったー♡♡♡♡♡
カバー下で明らかになる櫻くんの勘違いがほほえましいです。
(櫻=「ナイトアウト・ベイビー・セックス」の攻めです。気になった方はそちらも是非♪)
【電子】シーモア版:修正○、カバー下○、裏表紙○、電子特典ペーパー(1p)付き
【ミッドナイト・デリバリー・セックス】の続編。
シリーズ作品【ナイトアウト・ベイビー・セックス】を未読でも大丈夫ですが、ナイトアウト主人公の櫻も登場しますし、今回登場の虎徹が里佳の経営するホストクラブのナンバーワンなので、ぜひ未読の方はそちらを読んでからをお勧めします。
ホストクラブを紹介する動画チャンネルで人気6店のナンバーワンが揃って対談する企画で「雅のコピー」と噂されてた虎徹と知り合い、その虎徹がホストになる前諒の客だった事を知る雅。
男前な受け雅が嫉妬しまくっちゃう展開に爆キュンでした!!!
しかも、諒との関係でモヤモヤしてるのに、虎徹がバースデーイベで昨年の雅のバースデーイベの金額に並んだことで雅の「界隈ナンバーワン」の座が危ぶまれる中で、今年の雅のバースデーイベ直前になりエースの客が仕事の拠点を海外に移すためエースを降りると言い出し焦る雅!!
いつもカッコイイ雅が悩みを抱え込み過ぎた姿は・・・それでもかっこよかった♡
諒と喧嘩して自分の気持ちをやっと伝える雅は・・・超可愛かったです♡はぁ。このギャップがたまらない!
諒×雅史の続編うれしいです。
前作ラストで恋人になったかと思ったんですが、まだだったんですね。
BL続編でよく見る、当て馬(虎徹)登場→虎徹と諒が一緒にいる所を雅史が偶然見かける→雅史が諒に確認すると虎徹と一緒にいたと言わない→雅史モヤモヤ嫉妬という前半でした。
こういうのを見る度、テンプレだな〜と思ってしまうんですが(すみません)
でもそれ以外がよかった。
雅史が諒を信頼してしっかり気を許している描写があったり。
雅治が思う諒の笑顔がとてもかわいくて、雅史の気持ちが伝わってきたり。
思いの強さが感じられて萌えでした。
雅史と諒の仕事に対する真剣さが織り交ぜられていたのもよかった。
ただのエロラブラブだけではないおもしろさがありました。
「ミッドナイト・デリバリー・セックス」シリーズ2作目。
デリヘルボーイ№1の奉仕系年下ワンコ諒に、
界隈№1ホストの俺様な雅がすっかりほだされた1巻の続き。
男のカッコよさはそのままに、
関係が深まった事で仕事にプライドを持つ二人に変化が…。
ライバル店の虎徹が諒の元客と知った雅が、思いもよらず嫉妬する。
しかも、意識しすぎて仕事にまで影響するとか、
雅がそこまで諒に気持ちを持っていかれているとは…と、見せない嫉妬にニマニマしてしまった。
諒も大学院生と借金返済の為にデリヘルボーイは継続ですが、
雅には内緒でデートコースだけに限定していたりと、やはり以前とは違う。
借金を早く返したくても、雅を思いだして客を抱けない。
忙しい生活ですれ違いながらも、ポイントを抑えて雅の前に現れる、空気を読む男です。
雅もバースデーイベの夜をエースに誘われて、以前なら即OKが即答できない自分に戸惑う。
界隈で№1を維持する為には必要な仕事なだけに、
虎徹への嫉妬も重なり、仕事にまで諒の存在が影響している雅。
完全なる当て馬の虎徹に翻弄される雅が、けっこう可愛くもあり、
前巻よりも甘さが強い内容になっています。
それでも、№1ホストを支える女達の豪傑ぶりには、またしても驚かされ、
私の知らない世界、感覚が違い過ぎて解らないレベル。
一晩で数千万貢ぐなんて、百万円が百円の感覚でも私にはできんわ。
諒のワンコぶりがブレない、LOVEだけでなく雅を尊敬してるのがいい。
お互いにリスペクトしあえる関係で、ずっと一緒にいられるなんて羨ましい限りです。
それでも嫉妬はする雅で、諒の最後の仕事が虎徹と知ってお迎えするとは、甘すぎて笑った。
借金返済し就職が決まった諒にお祝いとして温泉旅行の描き下ろし。
もう、浴衣エッチであまあまエロ三昧ですよ。
カバー下漫画で、バーのマスターはもちろん登場ですがクロネコ(千里)は出ず残念。
それでも、やっぱり面白ネタでした。
雅の同僚 櫻くんがけっこう天然か?
雅と諒が付き合っていることがバレ、諒がタチ専という事まで思い出した櫻くんに冷や汗の雅。
え~~~ってオチですが、それもありですよね。私は好きです。
この作品の魅力であるエッチシーンはたっぷりで、自分から積極的に諒に絡む雅もみられます。
諒がたまにデカすぎると感じる体格差ですが、
完全に諒に委ねている元ノンケの雅が、トロトロで見応えありです。
※シーモア:修正は白い短冊です。
『ミッドナイト デリバリー セックス』の続編です。
使用済みのゴムが散乱している裏表紙がエロいですよ!
これだけで中身のエロさを予感させます♡
身体の繋がりだけでハッキリしない関係の、
No. 1ホストの雅史(源氏名・雅)とデリヘル・諒。
今回は当て馬として登場する他店No. 1ホストで、
諒の元客・虎徹が雅史の気持ちをかき乱します^^
諒に好きだと言われても同じように返せない雅史ですが、
虎徹と諒の関係を知りモヤります。
相変わらずデリヘルで働く諒に対して、
他の男を抱かないで欲しい……なんて思ったりして、
明らかに焼きもちやいてますね^^
本作は2人の恋愛だけじゃなくて、
仕事に対する向き合い方も問われる内容になっています。
雅史の売り上げを追随する虎徹に焦る気持ち、
周りからの期待、トップで居続けるプレッシャー……
色々な事が雅史を追い詰めていくのです。
そんな時、虎徹から諒がデートコースしか受けていない事を聞かされます。
雅史は諒に対して
「なんで客とセックスして稼がないんだ!」と言って、
諒を悲しませてしまうのです。
早く借金を返して欲しい気持ちと、プロ意識を持って働いて欲しい気持ち、本当は他の人に触れて欲しくない気持ち……
いろんな気持ちが雅史から読み取れて切なかったです。
だけど、〝俺以外とするな〟って言って欲しかった諒の気持ちも分かるし……
うーん、プロ意識ってなんだろうね……
この時、雅史はバースデーイベントを3ヶ月後に控えていて、
エースがお金を出す代わりに一晩一緒に過ごすことを条件にしてきたので悩んでいました。
雅史は、プロ意識があるなら割り切って受けるべきだけど、
諒以外の人とするのは嫌なので苦しんでいるんですよね。
この雅史を救うのもやっぱり諒です。
雅史を納得させるいいこと言うんですよ!
感動しちゃいました。
雅史も自分が今までやってきた事を信じて、
自信を持って前に進む事ができたと思います。
やっと諒にも好きと言えたし、
素直になった雅史は可愛いです^^
ご想像通り?Hはたっぷりです。
Hの時だけちょっと諒がSっ気出してきて、
イラマしたり青姦したりするのは好き嫌いが分かれそう^^;
私は描き下ろしの温泉セックスが1番好きでしたね。
はだけた浴衣がひじょ〜にエロかった‼︎
この二人はこれでおしまいかな?
佐倉もちょこっと出てきたりしていたので、
次は里佳と佐倉かな?
今回いい働きをした虎徹のスピンオフもいいかも……
先生、よろしくお願いします!
シリーズで購入している為、続編も購入。
個人的には雅のカッコ良さがいまいちわからないです。
ナンバーワンホストの良さは低め。
当て馬が出てきますが存在感弱め。
付き合っていない二人が付き合うようになる為のスパイスとしてはよかったのかな?
攻めが出張ホストを辞める日の描写が一応ありますが間の事はかなりガッツリ省かれており詳細は描かれていません。最後の日の客が当て馬で迎えにきた受けが一言物申しますが、ここを描くならカミングアウトしたシーンが欲しかったです。
『ミッドナイト・デリバリー・セックス』の続編です。
恋人未満な諒と雅史の関係が進展していきます。
雅史の新たなライバルとして虎徹が登場します。
諒の元客でもある虎徹に売上を抜かされそうになるも雅史がNo.1を守り諒とも恋人関係になる王道展開でした。
前巻では枕営業していた雅史が今巻では枕営業を封印。それでも売上が落ちないので枕営業の意味とは?と疑問に思いました。
しかも、エースは安い女じゃないから抱かないということは雅史は安い女相手に枕営業していたことになるので、それでいいのか?とモヤモヤします。
今巻で初登場の櫻のお話は『ナイトアウト・ベイビー・セックス』を読めば分かるようなので、あとで読んでみようと思います。
シーモアは白刻み海苔修正でした。