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この愛からは逃れられない
prefect no hakoniwa
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
イケメン超セレブたちの生徒会が仕切る学園。
そこへ紛れ込んだ庶民がカリスマ生徒会長に寵愛される。アニメにもなった少女漫画を思い出しました。
佐倉が健気ヒロインですもんね。
それだけならまだよかったんですが、スクールカーストで、薄っぺらい闇?病み?狂気からくる執着とレイプ…すんごい苦手でして。
本音はしゅみじゃないですが、中身を確認しなかったのが悪いので中立にさせて頂きます。すみません。
とりあえず3巻まで購入しているので読みます。
月人の過去が明らかになって、2人の中に愛が芽生えていくんですよね。ファンタジーだと割り切って楽しめるとうれしいのですが。
カースト上位×トラウマ持ち王道転校生
結構分かりやすい展開と、分かりやすいヤンデレ攻め感。
他の生徒たちが攻めを崇め奉る中、興味のない受け。
いわゆる、おもしれー女。
それなのに攻めに気に入られてしまい、何で執着されているのか分からないまま囲われちゃってさぁ大変!
攻めは受けにだけ甘く優しく、他には冷たい。
執着重めの攻めはかなり良かったです!
終盤で過去の話や、本編にはなかった初めてのエッチが載っていて次巻への期待が高まります。
紙媒体は白短冊で修正甘め。
全寮制学校ロイストン学院って書いてるから
海外の設定?って思ったら違うのね。
日本でパブリックスクール設定は馴染まない気がする。これが、オメガバースとかなんかファンタジー要素絡んでたら、リアルとは違う異次元なんだなとすんなり読めるんだけど、こんな制服もこんな建物も監督生制度も、日本でないやろーと現実に戻ってしまう。あるの?ないよね?
校内で絶大なる人気と憧れの的である生徒代表月人とひょんな事で知り合ってど執着される主人公澪斗。
1巻はひたすら執着され挙句拒んでるのに抱かれてしまい自室に監禁され犯されまくるという。
なんで、ここまで執着するのかは、次巻って感じなのかな。攻めの月人様あからさまに病んでる顔してる。単純に顔だけだと花菱先輩の方が好きです。
うーん、1巻では全然引き込まれなかったし面白くもなかったです。
初めて犯されるシーンが朝チュンで、え?って肩透かし食らったなって思ってたら巻末の描き下ろしにありました。うーん、拒んでてレイプまがいにされたのに、ノンケの初体験なのに感じてるし射精してるやん。有り得ないわ。
3巻がドラマCD付き特装版で発売されたので大人買いしましたが、全然好みじゃない可能性出てきた。まぁ、次の巻読んでみます。
さなゆき先生が描く、執着攻めが大好きなのでこちらを購入しました。
月人がなぜここまで澪斗に執着するのか、
なぜ澪斗の父の絵本と新聞の切り抜きを持っていたのか
澪斗のお父さんとは会ったことがあるみたいだけど
どういう繋がりなんだろう…。
謎が多い1巻でした。
月人をみんなが神のように崇める理由もわからないし
月人が何を考えているかもわからない。
でも澪斗にだけ異常な執着を見せていて
それが個人的にかなり好きでした。
二人の初めてが無理矢理なので、
無理な人もいるかもなのですが私はとても良かったです。
何にも執着しなさそうな人がここまで澪斗を欲しがり
無理矢理自分のものにするのがよかったです。
今後二人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
あらすじは皆さんレビューしてくださっているので割愛しますが、ヤンデレ執着攻めとトラウマ持ち受け......完璧な性癖です。
タイトルに"箱庭"とあるように、執着+ヤンデレな"神様"が、庶民的な澪斗を外堀から埋めて囲い込みます。この澪斗が事故の影響で暗闇や雷がダメというトラウマ持ちで.....またそれがいい味を出しています......
1巻ではまだ"神様"月人の異常なまでの執着で溢れた作品です。澪斗の気持ちは一切無視です。
また、カースト最上位のロイヤルな皆様の異常な世界で......好みが別れるかもしれませんが、自分は最高に性癖でした........
ほんっっっっっとに素晴らしい作品に出会えて幸せです、、。作画も綺麗でストーリーも面白くてサラッと読めて大満足でした!!
攻めのヤンデレ度が中々あって、好き嫌いある人も多いかと思いますが、私はヤンデレ束縛系が大好きなのでヨダレ垂らしながら見てました。
体格差などもあり全てが美しくて、もう、。はい、、、とにかく素晴らしいです(((語彙
左藤さなゆきさんの作品は、執着系が多いので作者買いしてます。とにかくこのBLに出会えてよかったと心の底から思いますʚ̴̶̷̆ ̯ʚ̴̶̷̆♡
まだ心臓がどきどき言ってます。
この作品、すごい!!
左藤さんの作品は『インザゲージ』しか読んだことがなかったのですが、作画が美しいなあと思ってました。
作画はわたしの萌えポイントを大きく左右する最重要事項なので、こちらも美しい作画を楽しみに購入してみたのですが…。
想像していたストーリーと全然違いました。
作画が美しいのは言わずもがな。
名家の令息たちが集う閉ざされた寄宿学校という世界観が持つ窮屈さや迎合、馴れ合い、汚い落とし合いの描写も素晴らしい。
そういう学校に編入してくる優等生という設定自体は珍しくないものの、スクールカースト最高位との出会いから目まぐるしく変わる環境と、主人公の心理状態に、息もつけないくらい引き込まれていきました。
学校の制度や雰囲気、暗黙の決まりごとなどは、読者同様何も知らない澪斗と一緒に、毛色の違う同級生・久世に教えてもらえるという自然な流れで、無理なく世界観に入っていけます。
トラウマから暗い寮室を抜け出して、迷子になった澪斗が寂れた礼拝堂に辿り着くシーンから、澪斗と気持ちがリンクし始めるのを感じました。
心細さや不安を感じながらも、両親亡き今、後ろ盾となる父方の祖父母も信用できない。
母方の祖父母の元に残った弟たちの様子を知りたくても、鳥籠に入れられた今の状態では何ひとつできることがない。
閉塞感で息が詰まりそうになる中、美しく気高い月人との出会いで何かが変わるかと思いきや…。
1巻はどんどん小さな箱に押し込められていくような感じです。
学校に押し込められて、教室では隅に追いやられて、肩身の狭い思いをしながらも、何とかそこでやり過ごそうとしていた澪斗が、月人に連れられて明るく広いアッパークラスの世界へ。
それで澪斗も少し息がしやすくなるかと思ったのも束の間、さらに小さな箱に入れられていく恐怖。
薄暗い建物の中にある、手摺のない細い螺旋階段を登るような感覚にも近い。
上に上がるしかないけれど、下が見えない。
上に何があるかも、階段が邪魔して見えない。
誰かに状況を聞きたくても、ひとりしか通れない幅の螺旋階段では、バランスを崩せば落ちてしまうから、後ろを振り向くことも前にいる人を振り向かせることもできない。
そんな感覚に陥りました。
自らを「神」と言い、澪斗に異常な執着を見せる月人と、澪斗の父が描いた絵本の関係。
幼い月人が澪斗の父から聞いた「月人と年の近い息子」の存在が、月人にとってどういう意味を持っていたのか。
月人の過去が明かされる2巻を手元に用意してから読むことを強くおすすめします。
初めて読んだ左藤さなゆき先生の作品です。
ロイストン学院の総代 東條 月人と転入生 佐倉 澪斗のお話。
幼稚園から一貫教育 全寮制でミッションスクールの超セレブ学校…ロイストン学院。
そのロイストン学院に特待生で転入した澪斗ですが、転入早々に内部生からの嫌がらせを受けます。
クラスメイトの久世くんにロイストン学院の内部事情を教えられた澪斗はさらに憂鬱になりました。
ある夜、部屋が暗くて寝られない澪斗は寮を抜け出しますが、広い敷地内のため道に迷ってしまいます。
澪斗が途方に暮れていると礼拝堂を発見して…。
たくさんの規則や役職があるロイストン学院。
その一つに、アッパークラスの上級生が成績優秀または将来有望な下級生をマンツーマンで指導する制度があります。
その指導制度を受ける下級生が「指導生」なのですが、裏ではソッチの指導もされることがあるようで…。
しかし、アッパークラスの「指導生」になれば、いろいろとステータスのようです(汗)
パブリックスクールのロイストン学院には、天才にして旧華族の血筋を受け継ぐ日本有数の名家の生まれ、海外王室から嫁いだ祖母の容姿を受け継ぎ金髪にアメジストの瞳を持つ ‟月の君”と呼ばれる人物が存在していました。
その人の名は、東條 月人。
澪斗と月人は礼拝堂で出会うのですが、翌日から状況が一変します。
過去に「指導生」を取ったことがなかった月人から指名された澪斗。
やがて、事態は思わぬ方向に…。
もはや人間とは思えないくらい尊い存在の月人。
どうにかして近づきたいと神格化し崇拝する下級生が多いのも頷けます。
そんな月人から寵愛を受ける澪斗は理由がわかりません。
左藤さなゆき先生の絵柄が綺麗なので、プリフェクトの制度も月人の存在も違和感なく読み進められます。
ストーリー展開もきちんと考えられており、月人の寵愛に見せかけた澪斗への執着愛にゾクゾクしました。
「嫌われても手放すよりいい」と、権力を使い自室に澪斗を囲ってしまう月人が恐ろしすぎる ((;°Д°;)))
でも、月人の寂しそうな顔を見るとやるせない気持ちになるんですよ(泣)
澪斗は父親を交通事故で亡くした過去があるのですが、月人も幼少期にとても辛い経験をしているのではないかと感じました。
ラストの月人の回想シーンでは、まだ幼い月人が澪斗の父親から息子の存在を聞かされます。
「きっと澪斗も君に会いたがると思うな」
月人はずっと前から「みおと」を知っていたのですね。
絵本作家だった澪斗の父親と月人のは関係は?
おそらく続編で解明されると思います。
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、澪斗のクラスメイトで久世くんと住永くん、月人と同じくアッパークラスの副生徒代表 近衛くんと生徒監督生 花菱くんが登場します。
超セレブな男子高校なので、イケメンパラダイスになっている♡
Hシーンは、月人が無理やり澪斗を襲っています。
そこには、一方的な月人の愛しかありません。
でも、月人の「ちぐはぐ」な態度と感情に澪斗は…。
澪斗が襲われているのに、熱を帯びたエロさを感じてしまう(汗)
それは、月人の愛情が溢れているからなのかも知れません。
この2人が愛し合えたら、身も心も溶けてしまうほど甘いセックスをして欲しい。
描き下ろし『初めての夜』
月人と澪斗の初めてセックスをした時のお話です。
…切なすぎて苦しい。
1巻は「えぇぇ?ここで続くなの?!」で終わります。
もう続きが気になって仕方がありません(泣)
完璧なのに子供っぽくて乱暴なのに優しい月人。
そんな月人の心の奥底に触れられるのは澪斗だけなのでしょう。
狂おしいほどの執着愛が行きつく先には何があるのか?
2巻が発売されるのを楽しみに待っています。
攻めの受けへの執着が果てしないタイプの話が大好きな私にとって最高の作品でした。
また、こういった学園ものは、受けが誰かに襲われたりとか、いじめが酷かったりとかで、攻めが守りきれない部分もある印象でしたが、この作品は、いじめ描写もそこまで重くなく、ばっちり攻めが守ってる様子がわかったので、その点安心して読めました。受けの子の安全って大事なポイントだと思います。
まだ続くとあったので、今後、澪斗が執着を愛情として受け入れられるのか、受け入れられないのか、執着を喜びとして感じられるのかなどなどすごく興味があります。2巻を楽しみに待ちたいですね。
試し読みをした際に、今まで読んだことが無い展開にドキドキし、購入しました。
読み終えて…1巻の段階ではまだわからないというのが私の印象です。
色んな伏線が張られているので、これから先の展開があれば楽しめるのかなとは思います。
佐倉くんと東院くん。2人とも少し弱い部分があり、お互いを補っているような儚さがありました。
その様子にはドキドキです。
描き下ろしの初めての夜。東院さんが無理矢理している感はあるのですが、東院さんの方が切なそうな表情に引き込まれました。
先ほども書きましたが、これから先が楽しみな作品です。