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koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
【ステップ?】
前回ヤッてから早2ヶ月。
次はいつ出来るんだよ!!欲求不満をこらえる後輩クン。
しかし先輩!もう我慢できません!!
そんで、強引に行ったら
「よく我慢できた方だ。2ヶ月我慢できるなら、2ヶ月に一度でいいな」なんて・・・先輩!!
で、それならと、そのぶん、一晩中*:.。☆..。.(´∀`人)テヘ☆
先輩今日は寝かせませんよ☆てなもんよ♪♪
足腰立たなくなるまでヤッテヤル!っと。
かわいいなぁ先輩☆アホだけど。
そんで、後輩クンはついに週1のH日を手に入れましたとさ♪
【ステップ?】
週1のH日を手に入れた後輩クンはルンルン♪
そして先輩は登校拒否(笑(大学院生ですからw
そんな昼下がり、二人は、他の生徒の声を耳にします。
「セフレ・・・・」
先輩「セフレ!?世の中乱れとる!」
後輩「おれらも人のこと言えませんよ」
先輩「え?」
後輩「だから、セフレ」
先輩「 え!?Σ |゚Д゚●;| 」
あぁもう面白い。
先輩・・・どうなんですか(≧ω≦。)プププ
恋人じゃないし・・・セフレでもないし・・・でもヤッてるし☆
またケンカですかお二人さん(笑
そんなこんなな中、後輩クンのお兄さんがやってきます。
結婚するんだって。
そもそもね、後輩クンは実家とは縁切り状態なんだよ。
昔、初めて付き合った人と色々ありまして。
んで、性癖のことも有りますしね。
(後輩クンは真性なんですね)
うん。
で、ココから先は、兄様ふまえて~の話です。
最後は、上手く誤解も解け、和解できてよかったわね。
つか、割とこういうのに慣れすぎて自覚ないですが、田舎の方がやっぱり偏見は強いんですかねぇ。
ま、かなり閉鎖的な感じは否めないですが。
やっぱりね、まぁ最終的に何がいいかって、何だかんだいっても、後輩クンに逆らえなくなっている先輩がかわいいなと。
ワザと気持ちを誤魔化しているわけではなく、本当にわからないんだろうなぁと、最近は思います。
これが自覚に変わる日はいつなんだろう。
今はまだ、何故こんなフウになるのか解らないで居るというかんじなんですがね。
はい。
この巻も、先輩超可愛かったww
満足な一冊であります。
満を持して読み始めた2冊目、1作目で長い片思いに終止符を打ってホモ嫌いの
先輩宗一と身体の関係を持って、これで恋人になれたかと言う儚い思いが
相変わらずの宗一のつれない暴君ぶりに夢と消えた流れがいったいどうなったのか?
う~ん、2度のHの後の2か月間を前と変わらずの関係で一切キス一つない状況
長い待ての後に叶った念願がだけに手に入れたと思った後のオアズケは
森永くんにとっては前以上に辛いことみたいで、優しいワンコが再び暴走しちゃう。
でも、これは宗一の実験的駆け引きみたいな流れだったのですね。
森永君がいつまで我慢出来るのか見極めて、Hは2か月に1度なんてセリフ。
1度味わった幸福ですもの、そう簡単にハイなんて言えないですよね。
でも流石長い間片思いしていた訳ではありませんね。
2か月に1度でOKした森永君は別の方法でその言葉を撤回させる。
ナイスファイト!!と思わず声援したくなります(笑)
そして、1作目で普通に面白いじゃんと小生意気な発言を訂正したくなるほど
この2作目は面白かったですね、ワンコ森永君の田舎でのシリアスな過去と、
無自覚な宗一さんの嫉妬。
でもこの凝り固まった無自覚で暴君な宗一さんが素直な可愛い恋人になるのは
かなりの至難の業だろうなと遠くを見つけてしまうストーリーで楽しめました。
値切り交渉と登校拒否児童化した先輩に笑える((´∀`*))ヶラヶラ!
2カ月お預けからだいぶと進歩しましたねw
それにしても森永君の例えが分かりやすいっ!
確かに明らかに手に届かない高値の存在と手の届く範囲に好物ちらつかせて“食べるな!”だとがまんに必要な努力が全然違いますよね。
長年のお兄さんからの誤解が解けて良かったね~、森永くん。
納得していたつもりでも、やっぱり納得できてなんかいなかった。
そりゃそうだ、無理だよそんなの辛いよ(´・ω・`)
ってか人間不信によくならんかったと思いますよ。
真崎さんも一概には責められない…って思う自分がいます。
ノンケで気持ちを受け入れてもらえなさげな森永兄を好きになった真崎さん、苦しんだだろうな。
森永と付き合ったのだって、代用するつもりじゃなくて…苦しんで優しさにくるまれたくて付き合ったら好きになるかもしれなくて…とかそんな葛藤あったんじゃないかな。
結局は思いは変わることなく森永兄のことが大好きで、でも否定されて…。
家柄が良いだけにご両親もその周りもきっと森永との関係が発覚した際にはすごい責められたんじゃないかな。
表向きは森永一人に責任を押し付ける形になっちゃったけど。
森永兄も…現実はやっぱりこうなってしまうかな…って思うから。
他人だからこそ受け入れられても身内だからこそ受け入れられないことってあると思う。
まー森永家の場合は他人だろうが身内だろうがOUTだったけど。
鉄拳を飛ばしても家族の味方でいる先輩はなんだかんだですごいと思う。
ってか、無自覚嫉妬&無自覚告白ヤバイんですが!!!
なにこれ、もう…ニヨニヨが止まりませんよ(。-∀-)
「森永だからギリで我慢」の意味に、先輩早く気付かないかなぁー。
2巻は森永の過去と家族・地元であったお話しが中心です
そこにずーーーっと続く名前の付かない2人の関係性の微妙なバランスに振り回し、振り回される2人を堪能です(๑´ڡ`๑)
森永の過去は結構森永自身の身になってみるとすごくやるせないお話し。。。
そんな煮え切らないけれどどうしようもない…と森永自身が諦めて蓋を無理矢理している事に対してズバズバ切り込み、あまつさえだいぶパワープレイで蓋をこじ開ける宗一!!
コレまさに「暴君」!!!
森永が好きな宗一だからこそ許される行為だし、宗一がしてくれたからこそ森永に取って意味がある…!
宗一の行動にまた想いを強くするしっぽブンブン丸な森永(´T`*U)っ"パタパタ
に、対して……ココロは愚か繋げたカラダも全く陥落しない暴君、宗一先輩www
セフレでもケンカップルでもない、、、⁉
形容しがたい2人だけど、、、そんな2人だから見守り甲斐があるってもんですね♡
さて!3巻いきましょう~~~!
オニ・・・鬼がおるとです。
5年越しの片思いが実って、前巻ではようやく体の関係まで
進んだと思ったら気持ちの方は全く変化なしのようで、
2ヶ月もお預けをくらって崩れ落ちる森永に激しく同情します。
忠犬ハチ公もかくやと思われる健気さと、しょんぼり眉の下がった
切ない表情に、ちっとは胸を痛めんかい!と巽をど突きたくなりますが、心底ホモが大嫌いな彼にも一応の理屈というものはあるらしい。
ですが、自分としては健気ワンコ攻めの森永の肩をもちますよ。
それにしても、まるで市場の競りのようなHの交渉には色気もなにも
あったもんじゃありませんね。
今作は森永の兄が会いにきた事で、彼の過去や家族についてが
明らかになります。
初恋の人との苦い思い出や家族との溝で苦しんできた森永に、
俺が家族だったら最後まで味方でいる、と当然のように巽が
言う場面が良かったなあ。
生真面目でどうしようもない暴君ですが、こういう筋の通った考えと
裏表の無い性格は気持ちがいいものです。
ちょっと乱暴ながらも森永と兄との溝を橋渡しした後、真剣な顔で
告白されてなだれ込むエッチも大変素晴らしかったです(笑)
自分の気持ちに自覚のないまま、何やらこっ恥ずかしい事を叫んだ巽
を前にして「いつかオレに夢中になってくれないかな」と願う
森永が何とも切ない。そんな彼が言葉では足りないとばかりに、
溢れ出る気持ちを伝えるように、丁寧に情熱的にキスをする場面が
随所にあって、それがこのシリーズを好きな理由の1つです。
1話目と5話目を延々と読み返してました。分かりやすくてボリュームたっぷりのエロに満足☆特に1話目は、妄想が膨らみます。4回目発言を受けて、過去3回分の妄想。その後朝日が昇るまでの妄想。ぐったりする2人を見て、妄想不足だったと反省しまた妄想。
下僕から攻めへとスイッチが切り替わる森永の表情で数時間妄想できます。先輩、絶対調教されてますよね? 健気な下僕と見せかけてしっかり調教プレイしてますよね? 調教モノですよねこれ?
森永って本当に・・・。
ついつい幸せになる日を見たいと読んでしまうのですが、気分はきっとヒロト君ですね。冒頭に挟まれるヒロトと森永のやりとりが好きです。
しかし、森永ってかなりの手練れなんでしょうね~。宗一なんてあれだけ嫌がってるのに、よくまぁ。自分でも自信あるみたいだしね!
で、暴君の見どころといえば森永の発情スイッチ。暴君でさえ太刀打ちできなくなる押しの強さはすばらしいです。そういうところ、ほんとに男前なんだけどね。
しょうがないなぁと言いながら、いつも気持ちは折れてあげながら、ひたすら宗一を気持ちよくさせている森永ってなんかSっぽい。
あ、宗一はツンデレMなのか。って、これ少女マンガの王道パターンですね。
それにしても、宗一の可愛さがわかりづらいよ!w
2巻目です。
前巻の最後の「取引」によって、恋人関係にはなれずとも、ベッドを共にする約束をこぎつけた森永ですが、そこはそれ、暴君な宗一によって反故にされてしまいます。
そこに、森永が地元を出る切っ掛けにもなった兄が訪れてきて、更に複雑に。
前巻同様、早々簡単にホモ嫌いが治るわけもない宗一ですが、結構言動は森永に甘いです(相変らず暴力はふるいますが…)
そんな自分に気付いていない宗一の言動を楽しむのもいいかと思います。
なんだかんだと傍目にはラブラブですが、あくまで当人が気付いていないという所がポイントでしょうか。Hシーンも前巻より濃厚になった気がします。
それにいつ気付くか楽しみにしています(笑)
更に、巻末のオマケ漫画があるのですが、そこでのポイントが次巻に活かされて?ますので、ここまで読んだら次巻もお勧めします。
何回声を出して笑ったか分かりません。
凶暴なツンデレの先輩も、ヘタレワンコな後輩くんも、どっちもかわいい。
しかも、エロいところはきっちりエロい。完璧です。
先にドラマCDのほうを聴いたんですが、ドラマCDのほうも、うまく脚本を作ってたんだなァと思わされました。
二巻では、攻めの後輩くんのお兄さんが登場します。
ゲイであったがゆえに起きた、過去の事件。ぎくしゃくした家族関係。
凶暴な先輩がしゃしゃり出たおかげで、ひとつの転機が訪れます。
コミカルなシーンが多いからそっちに目がいきがちなんだけど、普通にイイお話でした。
じんわりとくる。
フツーなら前回の流れで恋人になれるはずなのに巽相手ではそうはいきません!
あれはあれで終わったことというか、森永を逃がさない?ための妥協案でしかなくて。
そんなわけでやっぱり森永くんは片想い中というのが正解な今日この頃。
今回は森永の兄の結婚式の話を軸に森永の過去の恋愛やらなんやら。
これに対してなんだか苛つく巽の図。
自分でも気付かないくらい、森永も予測していなかったようなじんわりとした嫉妬心はかわいくも映ったり。
過去に振り回される森永を見かねて、森永の兄に真実を暴露してしまう男前さ加減もステキ。
それもきっと森永を思ってのことで。
それがまだどこから起因する気持ちなのかをわかってないようなところが巽なのですが。
なんだかんだありつつもギリギリ許せる関係の2人。
森永の気持ちがちゃんと届けばいいのになぁ。
これだけ虐げられても側にいたいと思う森永は本当に巽のことが好きなんだなぁ。