条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
よくこんなに大勢の登場人物を出して名前から年齢、キャラまで作ってすごいですね!
そしてそれぞれのプロフィールや家の間取りやランキングやら。
そして各省庁の役割や出世のコースや試験の予定などなど。
正直4巻の武笠×深津あたりまでで満足でその後はなんとなく読んでました。
こちらはしっかり読んだのは漫画の部分だけです、ごめんなさい。
針生が久しぶりに読むと変態すぎて…。いや、恋する男は誰もが好きな人には変態なのだ!
それにしても攻め達の体格がすごいですね!日本人なの?あと、こんなコマあったっけ?なエピソードもありました。細かい!
レビューを遡ったらカバー下にも円ちゃんと弟のエピソードがある!書いてくれてありがとうございました。見ないで本棚にしまってました。
お堅い内容から始まって最終的には針生~~~武笠~~~おーーーいって天を仰ぎました!
そんな中でもぶれない牛道堂が好き!!
むっつりと言われてたので、今後にめちゃくちゃ期待してます!!
春日の「本命童貞」も、すごく良い言葉だなって思いました!!!
いいよね、本命すぎて迂闊に手を出せなかったり、溺愛しすぎて方向性がおかしくなるの!!
大変なことになりそーーーで、こちらも期待!!
柳も改めて良い男だなぁと。夜は自分の望むままに進めてるって言うても先森のことすんごく気遣ってるし、周りが周りなだけにめちゃくちゃ常識人なスパダリに見える!
懐と愛が深すぎる~~~
とキャラのいろんな面が見れて楽しかったです!!
こういう資料集も知見が深まって良いですね。
「恋イン」の「設定資料集」。
こういうのも出せる、というのが「恋イン」の成功ぶりを表している。
そして実際この作り込まれた「設定」を読み理解し知る事で、より深く「恋イン」の世界にダイブできる事を実感する。
特に一人ひとりの細かなプロフィールは読んでいて楽しいし、おそらくファン達は1巻からの各登場人物の登場シーンを見返しているに違いない。
え?私?
私はですね…
TCたちの身長に引きましたね。
一気に現実に引き戻された。コレはBLだ…絵物語だ……
2m級がゴロゴロって…社会人バレーボールチームかよ!…というのが真っ先に抱いた感想であります。
続いて「なんでもランキング」。
これは確かに楽しいし面白いけれど、ちょっと刷り込み的な要素があるかな…
作者様による公式見解が出てしまうと、これからはこのようにしか読めないでしょ。
私個人としては、私は違いますが?と思うランキングもたくさんありました。
続いて「ロケーション紹介」と、「○○邸」の間取り紹介。
そして、秋草室長のBC呼び出しのその後について。
続いてメインキャストのインタビュー形式。これはまあ面白い。
総じて、「恋イン」シンパの深い作品への愛情に応える形での作者様/出版社の熱意に圧倒された。
私はそこまでファンじゃないんで、横からチラ見という立場で見ております。それでもそれなりに面白かったので、これはファンなら最高の贈り物的な1冊でありましょう。
「ultimate 2」というから、前作同様エピソード集になってるかと思えば、事細やかに綴られた設定資料集。いやこれも凄い!凄いんだけどね。やっぱりストーリー、サイドストーリーも期待したので。やや肩透かし。私はトリセツ読むの苦手なんだけど、そんな感じ。官僚の世界の説明とか、いいよ。と、思ってしまった。なんなの?丹下道先生は元官僚?それとも緻密な取材をしてるの?それとも。それとも。聞きかじりで、全て妄想?巨大な想像力の成せるワザ⁈ 天才丹下道先生ならそれもあり得る‼︎ などと考えたら、どちらにしても凄い‼︎ しか出て来ないよ。
それに多彩な登場人物の細やかなプロフィール。まだまだエピソード化そんなにされていない面々の今後の活躍を期待したい魅力が盛り沢山で。もぅだれが一番か?なんて決め切れないよね。魅力的が過ぎるよ‼︎ 色んなランキングを発表してるけど、攻めも受けもめちゃめちゃ多いし。
インタビューや秘蔵写真館など、悪ふざけが過ぎるお楽しみもバッチリ。
でもでもまだまだ見たい!楽しみ!
個人的にはそろそろ聖前 × 鼓之 のイチャ甘いエピとか、郷土 × 藤野 のいよいよ編も見たいです。
ファンにはたまらないマニアな内容でした。
読んでいて自分でクイズ形式で答えたりして楽しめます。初登場のシーンがキャラごとに書かれているのですが7巻まで読んで鶏楽さんを知ったつもりでも、初登場ではそんな茶々入れてるのかぁと改めて読み直してみたくなり、これ読んで、本編読んで、またこれ読んでのループです。
本編に描き切れなかったお話のその後が収録されていて、丹下さんが初期段階からそれぞれのキャラの細かい設定まで考えてらしたんだなぁと感心してしまいます。
このシリーズは登場人物がとても多くていつも最初の相関図を見ながら関係性をおさらいしながら読んでいますがこのファンブックでさらに詳しくお勉強して来るべき恋イン検定に備えたいと思います。
もちろん。
大好きな登場人物ばかりなので。
本編、短編どちらにも出てくることのないだろうと思うような部分とか。
細かな設定に、頭のなかでは色々な妄想劇場が繰り広げられたりもするのですが。
やっぱりね。期待しちゃうんです。
秋草室長の初登場シーンのその後とか。
飲みすぎてお仕置きプレイされた眞御ちゃんの上映会編とか。
ちゃんと出来なかった郷土と藤野を心配する桃月だったり。
ちゃんとあるんだけど!!
本の厚みがある分あと少し、もう少しと欲しがってしまい、より新刊が待ち遠しくなってしまいました。
書き下ろしマンガが目玉かな?と開封したところ、早々に何とも幸せな気持ちがやってきました。
1ページ目の地図です。
柳・先森編でおなじみの「味折」はそこにあったのか!!へー!!
あっ!「一園」はここなの?うわっ!たまらん!
こことここ意外と距離あるな…
とすると移動手段はこれかこれ…
とすごい勢いで好奇心を刺激してきます。
別に場所を知ったからって作品の何が変わるというわけではないのですが…ですが!こんな風に程よく具体化してくれると、不思議とワクワクしてくるものなんです!
この程よいリアリティと、それでもフィクションだよ!というわかりやすさがBLの世界観とは好相性なんです!
で、読み進めると、場所を示す地図だけじゃありませんでした。
この本全体が、まさに「恋するインテリジェンス」の世界を読み解く地図そのもの。
現行のシリーズを楽しむならばあって損はない逸品と思われます。
キャラクター解説はめくるたびに可愛さと愛しさが湧いてきて、やはりこの作品のキャラは魅力的だなぁと再確認。
一方で、キャラそれぞれの見出しセリフには「あー!やっぱそのセリフだよね!」と思うものもあれば「…何でそれにした?笑」と思うのもありそのチョイスにも楽しませてもらえます。
からの、ランキングシリーズは、キャラクタープロフィールページのやや客観的なコメントから一歩踏み出して、「皆さんなるほどよく見ていらっしゃる」と感心してしまうような解釈がわんさか。これまた面白い。
見取り図やロケーション解説も十分なボリューム。きらびやかな建物の中で一際引き立ってしまうのはやはり深津のお家でしょう!天井の低い二階ってこういうことだったのか…尊い…
と、ここでも具体化にドキドキワクワク。
書き下ろしマンガはもちろん面白いです。安定の面白さです。あとエロいです。言わずもがなです。
それと同じくらい面白いのがキャラクターインタビュー集。
文字だけのはずが、その情景はマンガと同じくらいにありありと浮かんでくるのが不思議なくらい。
1ページ1ページの満足度が高いです。(隙間の広告などもよくできている)
他にもかなり色々練った構成になっており、とにかく読み応えは十分。
(「農林水産省の食堂には一般開放時間がある」など豆知識も参考になり、普通の読み物としても面白いです)
で、最終的に、本資料集を読むとほぼ必然的に過去作の通読を開始し、ここがこうか!この解釈もあるのか!と答え合わせをしないと気がすまなくなることがわかりました。
そして読み終わると資料集に戻るエンドレスループ。
おかげで最近他の読書をする隙がありません。
やっぱり恋するインテリジェンスの世界観の密度は別格ですね!
だからこそ地図を持つ必要があるんですね。
資料集を作って頂いた心意気に感服です。
恋インということで脊髄反射で購入したものの。日常茶飯事で疲れている婆には少々辛く、大好きな円ちゃんたちの少ない情報で癒されるのみだったので、すいません、中立よりの萌です。内容はとにかく濃い!細やかな設定に萌を感じる方でしたら絶対面白いと思います。
以下内容
1.カバー下!円ちゃん♡と弟!!!これが一番個人的に萌え上がった!
2.Kケ関おさんぽマップ
3.人物相関図3P
4.官僚の世界 ご紹介図6P
5.キャラクタープロフィール 112P(主要キャラは1キャラ2P)
:好きなキャラ以外は興味をあまりそそられず残念。
6.なんでもランキング 30Pほど:これも好きなキャラのところだけチェック
7.見取り図やらロケーション紹介 32P:はりゅさんの家がゴージャス!!!(知ってるけど)
あと土門さんの家やら円ちゃんの家、武笠の家なんかに反応しちゃいました。
これは見てて楽しかった。
8.任務報告書 27Pほど:今までのシーン+報告書。
ああ、あそこねと思うのだけど、断片だとなんだか盛り上がらなかった。残念。
9.後日談みたいなコミック3編 24Pほど:
秋草室長に一服盛られたBC達の後のお話+
はりゅさんに録画したものを見せられるまおちゃんのお話+
桃月に絡まれる藤野のお話。持ち帰られるBC達のお話は良いのだけど。
10.各キャラへのインタビュー記事 26P:ここが何だか読むのがしんどかった。
面白いはずなんだけど、読む気になかなかなれず。
11.秘蔵写真館 7P:1キャラ0.5Pで秘蔵写真とコメントを寄せているのですが
好きなキャラのところはウキウキ読める!鶏楽さんと先森さんが良かった!
12.年表 すいません、興味がわかなかった・・・
コミックならウキウキ読むのですが、細やかな設定を文字で読むのはツライんだ!と実感しました。どうやら性格的に設定集は向いてないのかもしれない。ただすごーーーく細やかに書き込まれた各種設定には本当に脱帽です。先生の情熱は凄い!
表紙のキラキラ立体感といい、厚みといい、まず外身からして凄いです。内容については、みなさまが詳しく書いておられるので感想だけにさせていただきます。
お散歩マップからはじまり、キャラクター紹介、ランキング…と初心者も熟練者も、どちらも満足できると思います。わたしなどはここ1年くらいでどっぷりハマった口なので、巻末の年表含め、正直とてもありがたかったです。完成された世界観の中で躍動する、魅力的なキャラクターたち。しかし人数が多いので、いかんせん迷子になりがちで…この本があることで、非常に助かますし、より楽しめるのではないでしょうか。
個人的には初登場シーンがそれぞれ紹介されているところが興味深く、本編をもう一度読み返しています。
漫画の部分では、室長に飲まされたあとの面々も描かれ…バディ同士がどうなったのかとても気になります。
これはすごい。これは『恋するインテリジェンス』シリーズの教科書であり、辞書であり、その世界観の中により現実味をもって浸るためのマストアイテム。まずは本編である6巻までを凌ぐボリュームに驚き、そして中身の充実っぷりに圧倒されます。当シリーズの登場人物は数が凄まじく多いですが、この1冊で1人ひとりの魅力をもう一度おさらい&新たに学習し、整理することもできます。さらに、主要キャラの邸宅(深津のボロ家含め)にお邪魔したり、仕事への向き合い方や恋人への本音を聞けたり、秘蔵写真まで見せてもらえる。もちろん、描き下ろしもありという豪華さです。
とにかく描き下ろしの漫画がたくさん読みたい!という方には物足りないかもしれませんが、あくまで設定資料集であり恋インの世界をより深く知るための作品ということは念頭に置いておいた方がいいですね。ボリュームたっぷりの描き下ろし特典を網羅したものは『ultimate1』の方で存分に楽しめたので、私はこちらにも十分満足でした。こんなに詳しく、細部まで手を抜かずに作り込まれた資料集なんて、BL界隈でそうそうお目にかかれませんし、丹下先生のファンに対する強い愛を感じましたね。
描き下ろしの本当にイイ男なのにド変態な針生と、それにやられっぱなしの眞御ちゃんにはもはや様式美すら感じます。たくさん魅力的な新しいキャラが登場するけれど、やっぱり最初にこの世界に引き込んでくれたのはこの2人なんだなぁと。他カプの本編の展開に寂しさや不安を覚えた時、この2人に戻ってくればいつでも甘さをチャージできる。そして、本編だけでは分からなかった他のキャラ達の一面をここで押さえておくことで、今後本編を読む際に楽しみも増し、自分では意外だった新たな推しカプも見つけられるかもしれません。7巻発売前に、期待をぐんと盛り上げてくれた作品でした。
緻密な情報、ただただありがとうございました。
感謝しかない。
我慢できなくて、思わず本編と読み比べながら全巻読み直してしまいました。
も〜世界観が好きです。
数ページしか無かったですが、漫画の部分!!ありがとうございます!
【媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった⁈】
【針生が撮影したビデオは、それからどうなった⁈】
【郷土と藤野の訓練、それからどうなった⁈】
あと、Kヶ関ジャーナルのインタビュー…マル秘匿名インタビューでバディとの夜生活の事とか、美味しかった。。
秘蔵写真館なんてもう、萌え炸裂でした。
買って損なし!
「Twitter恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集」!
ついに発売!やった~~~~!!ずっと待ってた!!!!!
現物を見た人は絶対に「厚い!」って思うであろう存在感!笑
とにもかくにも情報量がすごい…
身長・体重・家族構成・好きな食べ物…知りたかったことが詰め込まれています!
キャラの投信絵の横に目盛りがついているので脚の長さがわかる!すごい!!
公式Twitterいわく、「自己申告の値から実際の身長体重へ修正しました!」とのこと…最高か?
身長をサバ読みしたり、部下に書かせたり…誰のことが思い浮かびますね笑
年齢や家族構成があることによって、キャラクターの深みが増すなあと思いました。
私は文能さんと西海さんが好きなんですが、身長体重年齢の差がもう…年長者に流されてしまう純粋な若者…夢が膨らみます✨
秘蔵写真館ではこれからが楽しみな写真が溢れていました!
文能さんが西海さんの写真を出していたので、西海さんの堪忍袋の緒が切れるところが見れる日も近いのでは?と期待してしまいました笑
何より最高だな~と思ったのは、連載初期の映り込み!
「これは…西海さんか?」と想像していましたが、公式が「これは西海!」と表記してくれるありがたさたるや…!!!!
私はテニスの王子様のファンブック~.5巻の情報量に慣れすぎており、物足りないことがほとんどなのですが、この設定資料集は知りたかったことが詰め込まれていました!大満足!!!
『恋するインテリジェンスultimate2』がきました!!!
今回はなんと『設定資料集』
ただでさえ好きな漫画、ゲーム等、この手のファンブック、キャラクターブック的なものは買わずにはいられないのに、それが恋インともなれば!興奮が抑えられない〜!
お値段¥1,400とultimate1と比べると少々お高め?と思ったらとんでもない!
ずっしり重い。
こ…この読み応え満点の内容と情報量でこの価格…え、マジでいいんですか!?
キャラクタープロフィールに、部屋見取り図、各省庁組織図、なんでもランキング等、BLとはなんぞや(笑)な内容てんこ盛りのこの資料集ですが、恋インに関しては、この練り込まれた設定こそが見どころであり、魅力でもあるのですよね〜。
いつもの相関図に加え、さらに詳細なキャラの背景、舞台設定などを知ることで、より萌えが加速するという…本当に不思議な作品です。
恋インの作り込まれたキャラ・舞台を、余すところなく堪能させて頂きました。
あ〜〜!めちゃくちゃ幸せ♡♡
キャラクタープロフィールなんて、身長体重血液型、好きな食べ物、趣味、家族構成まで、とにかく細かく設定されていて、「これ、丹下先生、めちゃくちゃ楽しんで設定考えていらっしゃるに違いない!」と、先生のオタク魂(すみません!)を感じ、ひたすらニマニマが止まらず、嬉しくなりました。
だって、主役になったメンバーだけでなく、まだあまり掘り下げられていないようなキャラまで、ちゃんと設定があるんですもん!
こういうの考えるのって本当楽しいし、私も大好きです♡
深津ファンの私としては、
超絶エリート様たちが、シャトーブリアンやら子羊ロティやら松茸御飯などをお好みな中、深津の好物「かつお節ご飯」が身にしみて〜!
あぁ!可愛い!と、悶えた。
武笠邸や針生邸や土門邸のオシャレでゴージャスな邸宅を見たあとに見る深津邸(?)の悲しさよ。
ぁぁ、この構成、泣かせにきてません!?
そこにひっそりと佇む深津に思いを馳せ、何故かここでまた悶える。
描き下ろし漫画も楽しかったです。
24Pと短めではあるんですが、これがまた、萌えに溢れているんです。
『媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった!?』
薬で眠らされたBCを意識しまくるTCたちが最高♡
TC・BCが集まって、イチャイチャわちゃわちゃするのがすご〜く好きなんです。
TCの、自分のバディに対する「好き好き!俺のモノだ!」感がたまらなく好き。
『針生が撮影したビデオは、それからどうなった!?』
3巻の描き下ろし『Cupid film 〜press record〜』の続きです。
撮影したハメ撮り動画を一緒に鑑賞(そのあと当然…♡)するという、かなり美味しい12Pです。
この本を手に取り、ページめくった瞬間、本当に笑ってしまいました。ニヤけてしまいました。
これはガイドブックか?いや、社会科の参考書か?
まったく架空の資料集にもかかわらず、すっごく勉強したような、めちゃくちゃ賢くなったような、そんな気がします!(笑)
架空でもいいんです。これで人生がひとつ豊かになるのであれば\(^-^)/
ますます恋インの世界にどっぷりハマる一冊でした♪
今後はこのガイドを傍らに、本編を楽しみたいと思います。
大好きな作品です。
登場人物がどんなに多かろうと
省庁が複雑に絡もうと
名前が難しかろうと
何度も何度も読み返すのが苦痛でない
溺愛している作品です。
今回の設定資料集はあくまでも資料集でした。
細かい字でびっしり書かれていて、
何度も読み返すことでしょう(そうしないと理解できない)
でも一つ難点を挙げるなら、もちょっと描き下ろし漫画が読みたかった。
118期BCが室長に盛られた後、TCに持ち帰られたみんなはどうなったんだ!!
春日は本命童貞と書かれているけど、持ち帰った木菜はどうした?
などなど、モヤモヤも残ります。
きっとこれからお話が進むに辺り、その辺は明らかになっていって
「詳しくは設定資料集参照」みたいになることでしょう。
あと20年は連載が続いて欲しいです。
読み応えが鬼すぎてやばいです……。
え……、こんなけの情報量にもかかわらず、
1400円+税 なんですか……?
って感じです。
もう表紙のキラキラ豪華仕様からしてもう……。
おなじみの人物相関図から、
各キャラクタープロフィール、
なんでもランキング、
小ネタ……!なんでもござれです。
わたしが特に好きなのは、
登場ロケーションのご案内 です。
だって建物の外観はもちろんのこと、
見取り図まであるんですよ……。
このコーナーで約70ページあるみたいです。
すごい。ここでみんながエッチなことをしていたんだなあと……。
もうとにかくすごい1冊でした。
恋インシリーズを読んでる方、買わない理由はないです。
本当に読み応えが鬼です。
無人島に持って行くならこの1冊です。
よろしくお願いいたします。
こう言う作品のレビューを書いた事が無いので、ド下手くそだとは思うんですけど。
でも、読んだらどうしてもレビューを書きたい!!って事で、萌え処を叫ばせて貰おうと思います!(≧∀≦)
で、こちら、設定資料集と言う事で、無難にキャラクタープロフィールだったり、それこそ登場施設の見取り図的なものまとめてあるんだろうなぁくらいに思っていたんですけど。
それがそれが、(ちょっとエッチな)なんでもランキングだったり、任務報告書だったり、Kヶ関ジャーナルと言うキャラへのインタビュー形式のマガジン(風)だったりと、もう遊び心に溢れた企画が盛り沢山でして。
このKヶ関ジャーナル、「秋号」だの「人事院事務総局総務課特別企画室 年4回発行」だの「シリーズ 官僚を目指す学生諸君へ 第4回」だの、ディテールまでめっちゃ凝ってるんですよ。
間に「N国は法治国家です 法務省」みたいな広告まで、しっかり入ってるんですよ!
いや、笑える!!
とどめに、漫画までしっかり入ってるー!
カバー下まで、サービスたっぷりに漫画が描かれてるーー!!
もうこれ、めっちゃお得だから!
買わないと後悔するくらい、めっちゃお得だから!!
恋インの世界観そのままの、すごく面白い本だから!!!
あと、個人的に特筆したい部分なんですけど。
えーと、「登場ロケーションのご案内」と、これまでに出てきた施設やキャラ達の自宅が紹介されてるんですね。
で、これがめちゃくちゃ豪華な上に、腐心を刺激してくれちゃうのです。
だって、「ここが武笠のコズミック・グランド・ソンがお目見えしたブリーフィングルームね!?」みたいのだったり、「おおっと、ここが眞御ちゃんが泥酔した上に、針生を瞬殺したソファーか!」的に、いちいちピックアップされてるポイントが心憎い!
いや、私は壁視点でBLを読むんですよ。
そんな私にとって、この企画は楽しすぎる・・・!
で、そんな中、なんだかしんみりしちゃったのが深津邸。
そう、例のボロ屋ですよ!!
「超豪華じゃん!」とうっとり読み進めると、突如出てくる庶民的なお家。
いや、ハッキリ言うと、あばら家。
この家、深津とお母さんとの、とても思い出深い大切なお家だと言うのは分かっているのです。
が、いかんせん、武笠に一晩待ちぼうけを食らわされたと言う、ひどく切ない印象の方が(個人的に)デカい。
いや、未だにあの時の武笠には、怒りが解けてないからね。
で、寒そうに着こんでいる深津のイラストと共に、「ボロ家なので隙間風が入ってきて、冬はコートなどを着込んでやり過ごしている」だの、「ひかえめなサイズのバスタブ」だの、注釈が付いてんですよ。
これ、読んでて、こんなに切なくなるのは私だけなんかなぁ。
あとですね、読みながらいい笑顔になっちゃったのが、「なんでもランキング」。
この質問が、誰が考えた!?ってくらい洒落が利いてるんですよねぇ。
攻め部門では「受けからのキスを要求するのが好きそうな攻めランキング」だの、「エッチの最中の受けの本泣きに弱そうな攻めランキング」だの、それ、私が超好きなシチュエーションじゃん!?みたいな。
更に更に、これが受け部門になると、「エッチの最中、主導権をめぐって攻めと争ってそうな受けランキング」だの、「ベッドの上で下克上されそうな受けランキング」になる。
これも、私が超好きなシチュエーションじゃん!(≧∀≦)
こう、これは納得と言うのから、いやここに○○が入ってないのはおかしいよ!てのまで、もう超楽しいんですよ。
一人百面相ですよ。
ちなみにですね、受け部門で「エッチの時に天然な言動で、攻めを知らず知らずに煽ってしまう受けランキング」が無かったのが、個人的には残念。
「お前のは大きすぎる・・・っ!」とか言っちゃって、「煽った責任はとってもらうぞ」ってヤツですよ。
「なんで更に大きくなるんだ・・・!」みたいのが大好きなんですよねぇ。
どうでもいいとは思いますが、この場合、一位が眞御ちゃん、二位が深津、三位が志山だと思います。
まぁそんな感じで、とにかくお得ですし、ファンとしては楽しくて仕方ない作品なんですよね。
妄想がはかどっちゃって、困るわって感じの。
ぜひぜひ、オススメしたいです。
だらだら下らない事ばかり書いちゃいましたが、お付き合いいただけた優しい姐さん、ありがとうございました。
まずビックリなのが、キラキラ表紙だけでなく、中の紙もいい紙で分厚くて重い…
開いてすぐにカラーページ「Kケ関おさんぽマップ」、それ以降は全てが白青印刷でいい紙です。
内容はまさに設定資料集です。
恋インに関する設定の細かい資料が、ビッシリ遊び心いっぱいに詰め込まれていて、
丹下先生のこだわりと精密さに、ただただ感嘆です。
簡単に読める内容ではなくて、じっくり丹念に読み込んで、気付けば妄想してる感じでした。
恋インシリーズを更に楽しむための一冊で、恋インを愛するファンのための一冊になっています。
目次だけで25もあるので、個人的にピックアップしてレビューさせて頂きます。
【キャラクタープロフィール】
これだけで1/3を占めているんですが、紹介内容の差はあれど115名分、内容が濃いです。
主要人物はプロフィール以外に、初登場シーンや注目ポイントがピックアップされているんですが、
さすがですよ、ピックアップの仕方が予想外で面白かった。
キャラプロフィールなんて…と、少し軽く見てましたが、さすが恋イン。
【何でもランキング】
攻め部門、受け部門、混合部門で29Pも様々な興味深いランキングがあります。
何よりも変態の多い恋インなので、ランキングのタイトルが最高!
よくぞこれをランキングしてくれたという、ありがたランキングに一人でニマニマしてしまった。
やっぱり受け部門のランキングタイトルは変態気味…萌えるわ~。
【登場ロケーションのご案内】
70Pあるんですが、これが本当に見応えたっぷり!
個人的に一番興味深い設定資料で、是非多くの方に見て欲しいです。
恋インに登場した、建物の見取り図が詳細に紹介されているんですが、
この部屋であのシーンが…という感動(エロ萌え)が再び呼び起こされてしまう。
エッチな実習をしたあの部屋や、いつも皆が寛ぐあの部屋、
主要人物達の自宅の見取り図が、想い出のシーンと共に再現されています。
豪奢でオシャレな部屋から、あの思い出の詰まったボロ家まで…
この作品を読んだ後は、1巻からシリーズを一気読みしないと気が済まなくなります。
設定資料の確認も含めつつ、もう一度あの萌えを味わいたくなる。
【Kヶ関ジャーナル】
秋号らしいです…。顔出しインタビューと、匿名赤裸々インタビューです。
もちろん、匿名赤裸々インタビューが、ニマニマだけでなく爆笑。
ページをめくる度に、買って良かった~~~っとしみじみ実感しました。恋イン最高!
【秘蔵写真館】
14名の所有画像のピックアップなんですが、愛に溢れてます。
画像はもちろん、状況やコメント付きなので、キャラの性格がよく出ていて面白いです。
この企画良かった、もっと見たかったなぁ。
【描き下ろし】
★媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった!?
★針生が撮影したビデオは、それからどうなった!?
★郷土と藤野の訓練、それからどうなった!?
この描き下ろしがスゴイ。
確かにずっと気になってましたが、ここで読めるとは思ってなかった。
内容はもちろん期待以上で、本編を読み返して、またこちらを読むという…満腹です。
紹介しきれなかった部分がたくさんあるのが残念ですが、
シリーズを読んでいる方なら、買って損などしない充実した内容です。
この作品と恋インシリーズで、一日ゆっくり浸りたいと思わせてくれますよ。
超人気作品『恋するインテリジェンス』の企画書籍第二弾。
前作の「恋するインテリジェンス ultimate 1 ペーパーワークス集」は今までの特典等を1冊にまとめたペーパーワーク集だったわけですが、2冊目となる今作品は「設定資料集」。
内容としては、
・官僚の世界の紹介
・恋インに登場する多くのキャラクターのプロフィール
・Kヶ関コラム
・主要キャラの自宅や仕事場の造り(間取り)
・各省庁の「時系列一覧表」
・数々の任務における「報告書」
・恋イン「なんでもランキング」
・秘蔵写真館
などなど、多岐に渡ります。
プロフィールはメインキャラに始まり、ああ、そういえばこの人ちょびっと出てたなあ…、と思うキャラまで約100人分。
建物の間取りもすごくきちんと描かれてます。
こういう読者の目にはなかなか届かないところまで、丹下先生はきっちり考えて描いてるんでしょうね。だからこそ矛盾点がなく読んでても違和感なくこの作品の持つ世界観にどっぷり浸れるのだと思い、感心しきり。
さらに口絵は「Kヶ関 おさんぽマップ」。
ガイドブックによくある、マップが添付されているのですが、これがまた可愛くってセンスがいいんです。
作中、ところどころ黒く塗りつぶされている箇所があるのですが、「諸事情により黒塗りされてます」みたいなコメントが書かれていたり、「Kヶ関ジャーナル」という雑誌の表紙が描かれていたり、はたまた外務省や内閣府のスローガン的なものが描かれていたり、そんなところにも丹下先生の遊び心が散りばめられていてナイスすぎます。
あとは、描き下ろしの漫画も良かった。
「媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった?!」
カリム王子の件で反省会をするという名目で集められたBCたち。彼らは秋草室長によって媚薬を飲まされ…?
それぞれのTCが、自分のパートナーであるBCを救出しに来ますが、この時のTCたちの対応がこれまた素晴らしい。彼らの性格や関係性をきちんと魅せていて、笑えるやら萌えるやらで、どうしようかと思いました☆
カリム王子、ということで、この時の武笠と深津の関係がまだ出来上がっていないのが何となく懐かしい。今ではあんなに深津ラブな武笠なのにね…、と。
が、この漫画のキモは針生×眞御ちゃん。
針生にがっつりお説教×責められる眞御ちゃんがけしからんエロさでした。
個人的に好きだったのは秘蔵写真館。
攻めさんたちが自分のBCの可愛い写真を見せてくれる、といった設定なのですが、この写真が、
可愛いです…。
可愛いですが、それだけではなくって攻めさんの受けさんに対する想いが、写真の提出の仕方に現れているのがこれまたよろしいです。
どんな写真を提出したのか、その写真をゲットした状況は、とか、あるいは「可愛すぎて他人には見せられない」というコメントもあり。
あと忘れちゃいけないのはカバー下漫画。
円ちゃんの弟・智頼と土門の闘いの火蓋が切られる―。
という、非常にコミカルな小話。
表紙・裏表紙の2P分しかないのに、この完成度。
さすが丹下先生です。
ペーパーワーク集は針生×眞御ちゃんの2人のイラストでしたが、今作品は眞御ちゃん、先森、深津、円ちゃん、差形課長という人気BCの皆さんのイラスト。
中のインタビューとか、秘蔵写真館とかも攻めさん視点のものが多く、攻めさんの目から見た受けさん、の描写が多かったように思います。次作は受けさん目線の攻めさんメインの巻になるのかな、と今から楽しみです。
どのページを見ても、どこから読んでも、まさに神。
素晴らしい1冊でした。
すっっごい楽しい!!
この設定資料集は本編読んでる時と同じぐらいニヤニヤと萌えるのですよー!
(間取りとかロケーション見てるだけで萌えるって何事だよ…すげぇよ恋イン…。)
描き下ろし漫画は24P。
300P越えの分厚さの中にたった24P?とはならない。
体感的に100Pぐらい読んだ気分。
24Pの中にさりげなく含まれる情報ハンパない。
タイトル見て下さい。
○媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった!?(3巻参照)
○針生が撮影したビデオは、それからどうなった!?(3巻参照)
○郷土と藤野の訓練、それからどうなった!?(ultimate1参照)
どれもこれも本編を読んでたときに気になってたモノばかりじゃないか!!!
さすが丹下さん…わかっていらっしゃる。
そんでこれだけの濃い内容を24Pで収めちゃうのすごい。
(はりゅ×眞御の濃厚エッチ付きなのですよ////)
※恒例の連動企画☆4種ペーパー全プレがありますので要チェックです♪
(連動雑誌はリンクス11月号)(〆切:2019.12.9必着)
さて。項目が多いので、個人的に楽しかった部分をピックアップしていきます。
◆キャラクタープロフィール
以前から雑誌などではちょこちょこ公開されていましたが、
身長などは自己申告との差違があったため最新のものに修正されてるそうですw
(公式Twitter見て笑ったw)
個人的に良かったのは初登場シーンが収められていること。
小さいコマのモブみたいな登場でも初登場としてカウントされてるのが良きです♪
供威の初登場シーンは供威と認識しづらくて笑っちゃいましたw
あと私は牛通堂の初登場シーンがドキュンズキュンなのでここで紹介されてて嬉しい!楽しい!大好き!
顔が映ってなくてもカウントされるせいか先森は意外と地味な初登場でビックリですw
◆なんでもランキング (29P)
よくありそうなランキングではなく、さすが恋インらしいよくわかんないランキングがビッシリ。
(例:COSMIC親子(針生&武笠)以外で「HORSE KING」だと思われてそうな攻めランキング)
↑こういうのが攻め部門と受け部門と混合部門に分けられ上位3名が挙げられています。
エッチ系のランキングが多いのですが、
ふむふむと読んでると…あれ…やけに聖前のランクイン多くない…???となる。
今のところ王子様キャラでおっとりしてて人畜無害なTCの印象が強いけど、
あれだけ濃いメンツでTCやってるぐらいだから、普通なわけがないよね…!と気付く。
うぉぉぉぉぉ!聖前が豹変するのみたいィィィ!。゚(゚´Д`゚)゚。
◆登場ロケーションのご案内(72P)
外務省内の見取り図は皆のデスクの位置がわかってニヤニヤするのです…!
会議室も座る席は基本決まってて、本編を思い出してこれまたニヤニヤ。楽しい。
また各メンバーのお家紹介も細部に渡って紹介されています♪
超高級空間にただただ目が潤う&圧倒される。
そんな中に深津邸がでてくると…なんだろ…妙な安心感←
◆Kヶ関ジャーナル(28P)
「官僚と恋愛」をテーマにインタビュー!
針生・武笠・柳・室長・円・奥名・鷹見が答えています。
インタビュー形式で恋人の話をしているのでニヤニヤが止まらない…!!!
(※室長は室長なので期待してはいけない)
で、裏インタビュー的なのもあって、夜の生活も赤裸々に語られてるのですね。
裏話的なラブラブプライベートタイムが覗けてホッペが痛いぐらい緩みが収まらない(∩´///`∩)
武笠は一つ質問されただけで枠ビッシリに語り出してインタビュアーはドン引きですw
(室長以外は)詳細を語ってるので脳内再生余裕でめっっちゃ萌えるインタビューでした/////
◆秘蔵写真館(8P)
マジ秘蔵写真館です。とくに深津の写真。
本編でも見たことない笑顔がここに…(;///;)
あと鶏楽が鶏楽すぎて…!!!それでこそ鶏楽。
春日秘蔵の木菜の写真は笑えますw
どれもこれも本編にはない表情なので必見です♡
◆描き下ろし漫画
○媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった!?(10P)
ちょうどTCたちが駆けつけたシーンから始まります。
普段は冷静沈着なインテリジェンスも流石の冷や汗でバディを抱えてます。
(あの鶏楽ですらいつもの雰囲気に乱れが…w)
というか室長に媚薬で嵌められるのはコレが初めてではない!?!?
どうやら過去に媚薬+閉じ込められた「悪夢の研修」というのがあったらしい…。
なにそのワード。気になるじゃないか!!(`・ω・´;)
他にも語り出したらキリないほど萌えポイントがあるのですよ。
春日×木菜とかもうね!(動きが本命童貞w) 文字数足りない…。
○針生が撮影したビデオは、それからどうなった!?(12P)
ハメ取りしたアレを大きいスクリーンで見るお話。
さすがはりゅ。有言実行してる(爆)
俯いて耳押さえてる眞御ちゃんかーわーいーいー!ヾ(*´∀`*)ノ
そしてらぶらぶエッチへと発展♡
本編でははりゅまお成分少なくなってるから大量摂取できました(∩´///`∩)
○郷土と藤野の訓練、それからどうなった!?(2P)
一番の体格差CPでエッチができないバディ達のその後…ですね♪
桃月が上司として話を聞いてる様子が描かれています。
で、郷土と藤野の話をしている上司組(聖前&桃月)の会話もニヤニヤ。
聖前は部下をダシにしてなんか企んでるのがアリアリしてるし、
全然気付いていない桃月は普通に部下思いの優しい上司だし、
ああ、楽しい。聖前の別の顔も見られるといいなー!
◆土門と智頼の初対面その1(カバー下)
まだニアミスだけど、弟が土門の存在に気付き始めたーーーー!ヾ(*´∀`*)ノ
いよいよ天国から地獄へ…ガンバレ弟。
その2は7巻のカバー下になるのかなぁ?ドキワク待機です♪
情報量が濃くて大満足な内容でした。
も~とにかく読んでて楽しいの一言に尽きます(∩´///`∩)