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Adam no rokkotsu
みちのく先生はレッドベリルでファンになりました。
まず絵が好み♡
こちらの作品は汁っけたっぷりな仕上がりとなっておりました♡
開始直後にエロエロべろちゅーですよ。
ふたりの男子(実質ひとりなんだが)とも
エッチな展開ですよ。
サオがギリギリまで描かれているのもよきです。
多重人格の攻めくん。
受けの悠真とは子どもの頃にも出会っていたけど、悠真にはそのあたりの記憶が途切れ途切れ。
下巻で色々謎が解けそうです。
どの人格が残るのかな?
気になります。
まず絵が綺麗で表情とかにどんどん引き込まれました!
そして、絵が綺麗ゆえに描写がとぅてもエロい!!!
何よりも、ストーリーが深いけどシリアスになりすぎずでも読み応え充分で2巻楽しみです。
多重人格ネタは他でも扱ってる作品よんだことあるけど、今回は流石だなと
惹き込まれる作品でした。
きっかけは偶然かのようでいて必然
忘れていなかった執着もさることながら
キャラクターの使い方がうまいなと。
レイとカズハどちらが本当の主人格でどちらを残すのか。
その他がどうなるのか。
次回完結とのことなのでゆっくり読みたい。
さすがにストロベリー納豆シェイクはどーなのよと思うけど(笑)
最後に
叔父さんカプ
ここバツグンに好みなんだよなぁ
むしろここのカプで3冊くらい読みたい(*´∀`*)
エロ特化でw
巻末の夢オチ3ぴーも美味しかったです
ぜひ現実化する事を願う
BL多重人格ものですが、性格はもちろん、同じ顔でメガネや髪型が違うことで、ちゃんとそれぞれ違う人格になってて、みちのく先生すごいなと思いました。
それで、同じ人の別人格が一人を好きになるって、究極の執着三角関係じゃないですか、サイコーです!関係性ですでに神!
多重人格なので、設定で好き嫌いわかれるかもですが、執着×ほだされが好きな方はぜひ。
幼少期になにやら出会っていた2人ですが…
その辺が受け視点では、(迷子になった事によりその頃の記憶が抜け落ちてる事もあり)少ししか描かれなかったので、もう少し長いシリーズにしていただいて、もう少し幼い頃の2人を読みたかった。
多重人格モノのBL初めて読みました。
普通におもしろそうだし、みちのく先生ならその設定をエロ方面でいかんなく活用するだろうなとピンときちゃいましたw
そしたら描き下ろしで、3Pの夢というまさになサービス精神と先生らしさ炸裂で期待を裏切らないのがいいですね。
本編でも、レイと一羽のやり方の違いを悠真が心の声で解説しているのがエロいし、本作の見どころだなぁと感じました。
悠真ちょろすぎ、流されやすすぎ〜と思ったけど(あとがきに"少々流されやすい"とあり、少々?とツッこんでしまいましたがw)
ただ流されやすいだけでなく、ちゃんと感じ取って言葉にできるナイス受け。さすが先生いいキャラ作られる。
悠真と一羽の再会は偶然なんですよね。
一羽は最初悠真だとわからなかったけど、名前を聞いてわかったんですもんね。
しかし、7人格とは多いですねw
描き分けが大変そうだけど、いろんなキャラがいておもしろい。
主人格は一羽だと思ったんですが違うんでしょうか。ミスリード?
他人格みんな名前に数字が入っているけど、レイ(玲生)は入っていない、または0なので、彼がキーになるんでしょうか。
2巻楽しみです。
みちのくアタミさんの作品を読むのは「はじまりはナカから」と「レッドペリルによろしく」に次いで3作品目でした。
今作は多重人格という設定。攻めてますね。
いくら漫画と言っても全くの無知では描けない設定だと思うので、難しい設定にチャレンジし続けておられる作者さんには頭が下がります。
攻めが多重人格で、そのうちの2人格と関係を持っちゃうちょっと流されやすい受けの悠真が主人公です。
かなり早い段階でカズハが多重人格ということを知り、そこからの展開も早い。
人格の移り変わりにもかなりのスピード感がある印象です。
一読目は展開の早さと、都合の良い偶然などに少しモヤッとしました。2周目には気にならなくなってましたが。
多分次巻でどちかを選ぶ結末が待っていると予想しますが…えーどっち?どっちになってもちょっと悲しいですね。
脇のリアン×光太郎があまりの存在感を発していて、一瞬何かのスピンオフ作品だったのかと思いました笑
主役より濃い!
描き下ろしも電子特典もエロいのですが…白い。
紙がオススメのようですね(´・ω・`)
はじめての作者さんで、絵に惹かれて買ったのですが自分の趣味ではなかったので中立にしました。
ちゃんとレビュー読んでればよかったんですけど、他カプとメインカプを同時に進行する形があまり好きじゃなくて…スピンオフかと思いましたが違うみたいです。 評価下げてしまいすみません。
続きものなのでまだ謎は溶けてなく、どの人格が主人公と過去繋がりがあったのか気になります。 なぜ多重人格になったんだろうか??
えろ有ります。
BLには珍しい多重人格です。
しっかり、描き分けられていて「あれ?」ともならないのがさすがです。
キーとなる、主人公を取り合う二人が眼鏡と眼鏡じゃないのもあって余計に分かりやすい。
名前も0~7と繋がりがあるのも個人的に好きです。
ムツミが消えちゃう時はウルッときました…。
アダルト組も是非スピンオフでじっくり読みたいです。ページは少ないのにインパクトが本当に凄い…。
次巻で色々分かるのが楽しみです。
紙本購入
修正は色々見える白短冊です。
よく書き込まれてるので、白短冊のものがオススメ。
BL漫画で二重人格はたまに拝見しますが、多重人格ははじめてでした。
攻めの色織は過去の辛い経験(1巻の段階では明かされていませんが、お腹を空かせていたり、叩かないでと怯えたり、親からなんらかの虐待をされていたのでは?と推測しています)から多重人格になってしまい、7人の人格があります。
1巻は主に強引なレイと穏やかなカズハが多く登場し、その他にもチャラい遊び人、泣き虫な子ども、女の子、中性的、神経質と、年齢も様々な人格がいます。あとがきで7人の人格を紹介してくれていてわかりやすいです!
受けの悠真は幼少期に色織に会っているのですが記憶がありません。だんだん朧げに思い出しますが、その頃から色織は多重人格だったようです。
悠真のいとこが精神科医ということもあり(いとこもカップリングがあります。スピンオフとかあるのか?)治療しないで放置すると、本当の人格が消えてしまうと言われ、治療に向かいますが、カズハに「俺とレイ、どっちに残ってほしい?」と問いかけられ次巻へ・・・
同一人物なのに全く性格の違うカズハとレイ。他にも人格はありますが、最終的にこの2人が残るのかな?と思います。個人的には穏やかなカズハがお気に入りです。
最近のBLは修正がキツいですが、今作は割と緩めな気がしました。
神を付けたい気持ちもありましたが、次巻の結末によるかな?と思い、萌2にしました!
まだまだこれからな雰囲気で、続きが楽しみです。
本当は続きを読んでからレビューを書きたいのですが、BLアワードのポイント加算が今日までなので。折角と思い!
あがた愛先生、絵がお上手!多重人格を描くのは、同じビジュアルだけど違いを出さないといけなくて結構難しいと思うのですが、違和感がありません。
六実から消えたってことは名前のナンバリング的にレイが残るのかな〜とか、想像しちゃいます。
光太郎とリアンのアダルト組、10歳差ってまじか…まじか。こりゃ確かにメインを食いかねない(あとがきより)ですね。スピンオフ出そうな。
みちのくアタミ先生なので、Hかな?と思ったりもしました。大洋図書さんなのでどう仕上がるのか楽しみでしたが、なんと多重人格。
ウブそうな一羽、オラオラ系のレオ、他に、深窓の美人(男)や、ホントの女性まで色々な人格が出てきました。
その中でも、一羽とレオの登場時間が長い。一羽を選ぶのか、それともレオか?どちらも悠真のことを想っている。
そしておまけのH。しかし、最近いい仕事をするなーと思っていた大洋図書さんの電子、この作品に関しては他レーベルと代わり映えせず、せっかくのみちのくアタミ先生なのにちょっとがっかり。。
完結でなく、続きます。楽しみ。
多重人格とBL。斬新な組み合わせですね。
このようになってしまった一羽やレイの幼少期を想像すると可哀想で気の毒で。
次から次へと現れる新しい人格。これは話が続きそうですね。
そして子供の頃遊んだことを断片的にしか思い出せない悠真。誘拐されたことが原因らしいがこちらも何があったのか気になります。
一羽とレイに好意を持たれている悠真。レイは積極的で感情的でいきなりキスを仕掛けてきたり。反対に一羽は穏やかで優しくて。でもお互いライバル関係にあるみたい。
最後には究極の選択を迫られる悠真。
どうもこの時点ではレイが悠真の中では優勢なのかな?どっちも悠真を好きなのに消えてほしくないよ!主人格はどっちなのか?
何気に二人とも手が早くてエッチに慣れてますよね。ちょっと気になります。
二重人格もののBLはたまーに見かけますが、多重人格ものなんて読んだことがなかったので、気になってつい読んでしまいました!色々な人格が出てくるので本当に飽きることなくあっという間に読み終えられます。レイと一羽どっちを選ぶのか、レイと一羽どちらが本当の主人格なのか、他の人格はどうすれば満足して成仏?するのかなどなど気になることが山積みで本当に次の巻が待ち遠しいです!三角関係ものは大好きなのですが、この新たな形の三角関係もすごい面白くてよかったです。でも最終的にはどちらか一方が悲しい思いをするとなると辛いものはありますが…。
多重人格モノだってことだけ読む前に情報を得ていたんですが、そのうちの2人格と三角関係……!
そうきたかーーー!って思いました。
三角関係が大好きで手当たり次第に読み漁ってても、まだこんな初体験の三角関係作品に出会えるなんて嬉しい♡
多重人格キャラのBLコミックは初めて読みました。
二重人格ならまだともかく、コミックで多重人格を描く、というのは作者の画力の高さ+キャラ作りの巧さなしには到底成り立たないと思うので、本作はもうシンプルに、みちのくアタミさんすげーわ!って感動します。
ちゃんと描き分けてらっしゃるもん。
もうそこだけで即座に神付けられる作品なんですが、ストーリーもしっかり面白くて、これは迷わず神です!
1巻は登場人物紹介的な役割の巻って感じかな。
なんせ攻めの人格が、玲生(レイ)、一羽(カズハ)、二狼(ジロー)、三華(ミカ)、四季(シキ)、五樹(イツキ)、六実(ムツミ)と、現時点で7人格。
ムツミちゃんだけ女の子なんですが、BLだからかな…この1巻で早々と人格消滅しちゃった。。
それによって、あーそういうことだよね、そういう設定の上に成り立つ三角関係だよねってことを思い知らされるわけで・・・この先を読み進めたいような読み進めたくないような複雑な気持ちを抱きながら1巻読了しました。
主人格は誰なのか。
多重人格キャラが登場したら気になるのはまずやっぱりそこ。だってその人格に何かがあっての多重人格化でしょう?
それがきっと紐解かれていくでしょうから、誰の物語なのかな?って考えちゃう。
ちなみにレイとカズハが受けを取り合う攻め達で、本作の主役達です。
だからまぁ、この2人のどちらかなのかな?
名前的にレイが主人格なのかな?と最初思ったけど、それにしてはレイのキャラは強すぎる気もするから、本人が主張するようにカズハなのかな。
どっちも消滅してほしくないな……
・・・と考えてみたりする一方で、あ、でもこれBLだしなとも思うんですよね。
だって「どっちも好きだから選べない!」「オッケー!d(^_^o)」が通用するジャンルじゃんBLって笑
しかも悠真(受)の自販機の悩み方(※第2話冒頭)から察するに、この子間違いなく優柔不断タイプじゃん?
次巻以降にどういう展開が待っているのか。
正統派で来るもよし、奇想天外で来るもよし、何が来ても楽しめる気はしますが、参考までに現時点での私は「レイとカズハ、どっちも好みのタイプだから選べない!どうしよう!」と受けのセリフみたいなことを一足先に心の中で呟かせてもらいながら、両手に王子様気分を満喫中です♡
「感触も味も同じなのにさっきと違う」ってなんかやらしいね/////
(レイとカズハのキスの違いの話)
ところで本作ぎょっとするくらいにくっきりはっきりなナニ描写なのですが、シーモア以外は白抜きという情報も・・・修正気になさる方はご注意ください。
【電子】シーモア版:修正○、カバー下なし、裏表紙×、電子限定描き下ろし(4p)付き
主人公の設定が多重人格と言うことでBL関係なく興味が沸く作品でした。
主人公の主人格がどれなのか、悠真の幼少期に一体何があったのか、悠真は誰を選ぶのか等々まだまだ謎が多すぎて、続きが気になって仕方ありません。
エッチなシーンは、流れで少しありますが悠真はともかくもう一方が色々な人格で登場するので誰を好きになってそう言うことをすると言うわけでもなく、そこはもどかしいところ。
その代わりに従兄弟のこうちゃんたちが大人のエッチを見せてくれて、しかも私が想像していたのと攻めと受けが逆だったもんですから、思わず正座し直してしまいました。
早く二巻が読みたいです。
あらすじを読まずに読み始めてしまったので、まさか多重人格者のお話だとは思わず驚きました。
作者様も仰っておりますが、受けが無個性です(笑)
その分、攻めの人格が今のところ7人格…多っ!
中には子どもや女の子も混ざっています。
メイン人格
・レイ26歳
・カズハ26歳
その他の人格
・シキ14歳
・ミカ?歳
・ジロー28歳
・イツキ10歳
・ムツミ17歳
優馬がHなことをしているのは、メイン人格のレイとカズハです。
この2人のどちらの人格が残るのか、受けの悠馬はどちらが好きなのか…この二点が今後注目すべきところなのでは、と思います。
他に、悠馬の幼馴染であり精神科医の光太郎と助手のリアンがキーパーソンになってきそうで気になります。
この2人は恋人同士?のようなので、この2人の恋の行方にも注目したいです。
2巻で完結する予定みたいなので、次巻の発売を楽しみに待ちたいと思います。
BLで多重人格のキャラは初めて読んだのでなかなか面白かったです。2人の最初の出会いだったという幼少期のシーンが少なく、攻めのカズハやレイ(同一人物)が悠真に好意を抱いた時期の掘り下げがもっと必要だとは思いますが、シリーズもので続くようなので今後描かれるんでしょうね。高校時代に1人多重人格の友人がいましたが、別人格が現れた時の悠真の戸惑いには共感しました。
多重人格はその人にとって耐え難い精神的苦痛をなんとか回避しようとする結果生まれる障害なので、あまり楽しんで読むのは不謹慎なのかもしれませんが、元は1人の人間でありながらその中の2つの人格に惚れられるというのは萌えました。最初はくるくる変わる人格に悠真と同様混乱してばかりだったのですが、カズハとレイが主要な人格だと分かってからは、その2人と悠真の関係に集中して読むことができ、2人が悠真のことで争うのをBLとして楽しめました。悠真がどちらを選ぶのか、今後の展開が気になりますね。
電子版が配信されたので購入しました。雑誌でも読んではいたのですが、多重人格を扱っているなど、自分としてはじっくりと続けて読み耽りたかったので。
相変わらずとても美しい絵柄で、レイ達の描き分けもさすがでした。悠真がレイ、カズハ…など雰囲気で分かるので、その助けもありはするのですが、同じ人物なのに中身が違う人格、というのがすんなり理解できる、うーん、やっぱり凄いです。
多重人格って10代のころに興味持ったこともありますが、BLで読むのは初めてて、なかなか難しいテーマにチャレンジされてるんだなあ、と思いました。
あとがきで次の巻で終結とのことでしたが、これからどうなっていくのか非常に楽しみです。
作者さまも触れられていましたが、リアン・光太郎カプもとても魅力的で印象的なので、この二人の馴れ初めなども読みたいですね。
レイとカズハと悠真に謝ります。
アダムの肋骨で一番テンション上がったのは
リアン×こーちゃんでした…!!
ほんとゴメン!!!
でもしょうがないよね。
大好きなアタミ先生の大好きな年下攻めなんだもん♡
御曹司スペック持ちの金髪美形な年下攻め♡
テンションあがります♡
そして全読者が思ったはず。
そこで終わるのかよーーーーーー!!!と!!!
その理由はあとがきで明らかになります。
そうか、そうだったのか。
もの凄く納得しました。
『主人公カップルを喰っちゃうからお色気は控えろ』と
上から圧力がかかったそうです。
あのボリュームのあるコミックスで登場シーンは合計数ページなのに
あのインパクト。
圧力がかかるのも無理はない…!
次巻に期待です!
ここからは実質3P!?のメインカップルの感想を。
私はレイの「余裕のなさ加減」が好きです。
というか受けに対して常に切羽詰まってる攻めが好きなんだな~と改めて思いました。
読んでいくうちに自然と「レイに消えて欲しくない」って思う自分がいたんですよね。
六実の人格が統一された経緯は「はじめてもらったプレゼント」に心が満たされたことでした。
その人格が求めていたものが与えられたとき、心が満たされた時に統合されるって考えると
悠真に選ばれた方の人格が消えちゃうんじゃないの?って私は考えたのですが
それだと残された二人にとっては凄く悲しい結末になりますよね…。
だからと言って好きな人に残ってもらうために
わざともうひとりの人格を選ぶ振りなんて悠真には出来ないだろうし
それで残った人格と悠真が幸せになれるかっていうとそれも難しい気がする。
これは2巻待てないから雑誌で追いかけようかなぁ。
あとがきでは2巻で完結予定だと書かれているのですが
これだけ面白い設定でキャラも多くてサブCPも大人気なのに
2巻で終わっちゃうの!?
もったいない!という気持ちでいっぱいです。
悠真と恋愛関係で絡んできそうな人格はもういないけど
(二狼は人肌恋しいだけで真剣に絡んでこなさそう)
三華様がどんなお方なのか気になりますー!
アタミ先生はハッピーエンドが大好きなので
悲しい結末にはならないと信じたいです。
一生実質3Pでも…いいと思う!
みちのくアタミ先生の新刊は〔多重人格もの〕。
私は地雷がないので、作家買いする場合は、前情報(あらすじさえも)を全く入れずに買うことも多いです。
今回もその一つ。
前書きで初めて多重人格ものと知り、大興奮でした。
大好きなテーマです!先生!
遊園地で人気キャラの中の人をしている悠真は、ある出来事をキッカケに出会った色織カズハという男と、社員寮で同室になります。
「カズハ」は温厚な性格で、2人はすぐに打ち解けますが、次の日目覚めると、温厚なはずの「カズハ」が、何故かキツイ目をした俺様キャラに変わっている…。
そして今度は自らを「レイ」と名乗り、突然悠真にキスをしてきます。悠真は驚きながらも、濃厚で巧みなキスにトロトロに溶かされてしまい…。
あまりの変貌ぶりに戸惑いを隠せない悠真に対し、「レイ」は自分が多重人格(解離性同一性障害)であることを明かすのです。
ここからの展開がめまぐるしい!
対照的な「カズハ」と「レイ」。
その2つの人格との二重人格ラブストーリーなのかな?なんて予想は軽く裏切られ、またすぐに第3の人格〔エロいチャラ男・ジロー)が現れます。
次いで、〔幼い少年の人格・イツキ〕や、〔女の子の人格・ムツミ〕など、実に7つの人格が次々と現れては、入れ替わっていくのです。
このへんは、あまりにハイスピードで予想を裏切る展開が繰り広げられていくので、必死についていったよ…ぜぇぜぇ…
実は幼い頃に出会っていた悠真と色織。
色織の精神的な疾患は幼い頃に受けた虐待が起因となっているのでは?と疑うものの、悠真は何故かその頃の記憶が曖昧で、2人の過去をハッキリと思い出せない…。
そんな謎ある展開の中、悠真のいとこである精神科医・光太郎や、そのパートナー・リアンも登場し、シリアスさや大人のエロスも加味され、後半は一気にストーリーに引き込まれていきました!
悠馬と色織(恋愛関係としての人格はレイとカズハ)は、想いも通じ合い、本番手前のエッチなことをする関係になっているのですが、この巻最後のカズハの、
「(もし治療するとして)僕とレイどっちに残ってほしい?答えて…悠真」
という台詞には鳥肌が立ちました…。
治療するということは、主人格以外の人格は消えるということ(現時点では主人格は不明)。
悠真が愛しているのは、レイなのか、カズハなのか、それともそれら複数を内包している「複合体」なのか。
今はまだ、悠真自身がいろいろな迷いの中にいると思う。
次巻は切なさを孕んだ展開になりそうで、楽しみな反面、少し読むのが怖いなー。
エロはさすがアタミ先生!という感じでした。
R18並みの修正で、しっかりとした男体型の絡みを見ることが出来て満足です。
本編ではまだ最後までしていませんが、夢オチでの挿入あり3Pというサービスエロがありますので、アタミ先生のエロがお好きな方(ハイ!)のニーズにも、ばっちり答えてくださっていると思います(^-^)
メインカプもだけど、サブカプの大人のエロが大変気になる!
こちらは本番なしの軽い前戯っぽい描写しかないにも関わらず、エロスダダ漏れなんですよーー(ため息)
シーツからチラリと覗く光太郎のずっしりぼってりと重そうな通常時tnkに目が釘付けでした(//∇//)
あとがきに、メインを食っちゃうからお色気は控えるよう言われたとありますが、さもありなん。
次巻、いや、スピンオフでじっくり見せていただきたいな〜なんて希望します♡
評価は神寄りの萌2です。
次巻でどう回収されていくのか、どのような結末になるのか。
全体像を見て改めてしっかりと評価させて頂きたいようなタイプの作品だなぁと思いました!
職場の寮で一緒になった「カズハ」と一緒に酒を飲み打ち解けるも
翌朝には態度が一変。
昨夜「カズハ」と名乗った男は「レイ」と名乗る・・・・。
多重人格の男と同じ部屋・職場で生活していく中で
彼と自分が子供の頃会ったことがある事を思い出す悠真。
優しい温厚なカズハと、強引で自分本位なレイもあわせて
1巻の時点で7つの人格が登場。
そのうち一人はとある状況で消え統合される。
悠真の従兄で精神科医の光太郎に
”本人が望む望まないに関係なく治療が必要”と言われ
光太郎の病院へ一緒に行くことになるが、
「主人格」が分からない佑真はカズハの
「治療するとして僕とレイどっちにのこって欲しい?」
と聞かれる・・・・・
はぁーーーーたまらんです。
優しくてでも悠真への気持ちはしっかり出してくるカズハ!
荒々しくて俺様なようで悠真の反応にちょっとビビってるようにも見えるレイ!
どちらも尊すぎて。。。。
どっちか消えちゃうの!?!?
早く2巻が読みたいでたまりません。
(2巻で完結予定)
多重人格のお話は深刻になりがちですが
適度なコミカルさとねっとりとしたH描写で
重苦しくなく読ませて下さるのが流石ですね。
一羽のあらゆる人格に対して
戸惑いながらも柔軟な接し方が出来る悠真の懐のデカさ!
正義感と優しさゆえにイケナイことに流されてしまっても
それはそれでアリでしょう、とチョロい私です。
誰を好きなのかなんて選べないのでは…??
ストーリー展開としても勿論面白いのですが
なんたって乳首とち○このリアルさがヤバい!!!!!
しっかり存在感のある艶々した乳首、
カリ高って言っていいのか厚さがあるというか
浮いてる筋の感じもパーフェクトだと思いますww
描き下ろしの3P、夢オチなのが非常に勿体ない程最高でした!!
真逆の性格の二人に同時に愛されるって興奮するじゃないですか!
それこそ現実にはあり得ないのが残念ですね…。
悠真の願望が夢になったのではないかとww
あとやっぱり気になるのは光太郎とリアンですね。
体の関係にどうやってなったのかとか詳しく読みたい!
光太郎がセクシーな精神科医なのと
リアンは美しいながらも無愛想で光太郎に夢中なんだろうなという様子が萌えます。
10歳差もいいですね。
次の巻でとおっしゃらず、掘り下げて3巻4巻になってもらっても大丈夫です!
みちのく先生の作品は大好きですべて所有しています。何より裸体の描写がリアルで丁寧。今回の作品もそこはすごく評価します。が、多重人格設定が忙し過ぎてちょっと戸惑う。どんどん人格が増えて行って「あれ?これは誰だったかな?」となってしまって、一旦戻って読み返して「あー、この人ね」と思ったらまた違う人格が…とにかくワタシにはこの設定は忙し過ぎる。結局、読み終えたときに全然内容が頭に入ってなくて2度ほど読み返しました。ワタシの見解ですが、もっと単純で分かりやすい内容であればもっと高評価だった。とは言え、続きも発売になれば買いますけどね。
二重人格ものは多いですが、多重人格は珍しいし描き分けも大変そうだなぁと思ったのですが、アタミ先生の画力の素晴らしさもあって、同じ顔ベースでもきちんと7人の人格の特徴が出てました!
メインで出てくる人格はレイとカズハですが、1巻ではどちらが主人格かは明言されていません。他の人格は1巻ではそこまで出番は無く、レイとカズハ以外で出番が多いのは、女の子の人格の六実です。六実からカズハに入れ替わった時のカズハの反応は思わず笑ってしまいました(笑)
悠真がレイに好きと言われてわりと簡単に流されてしまって、若干チョロイン状態なので、そのあたり気になるって方はいそうです。ただ原因に悠真の過去が絡んでる可能性も否定できないので、1巻では本当にただのチョロインなのかは判断できないです…ちょくちょく意味深な過去回想を挟んできていて、悠真とレイ?の出会いが気になります~!
ちなみに、サブCPの2人はあとがきで先生もおっしゃっていたように、ほんとキャラ濃いです…気になる設定も多くて、この2人メインのお話も読みたくなります(笑)
あと一番びっくりしたのが性器の描写。「あれ??私買ったのジュネットコミックスだったかな??」ていうくらい描き込みがすごくて、修正もギリギリのライン頑張ってます!!って感じの修正です。最近多い白抜きぽっかりに残念な思い抱いていた人は歓喜なレベルですごいです。R18で出版された本の修正と張るレベルじゃないかと。全体的な作画自体も主線太めで、意識的に他作品と画風変えてらっしゃるのかな?
シリアスだけど少しコメディも交えながら重くなりすぎないところが読みやすいです。
自分の嗜好がノンケから葛藤しながらゲイの世界に入るストーリが好きなんですが
割とノンケがすんなりゲイの世界に入ってしまう…
悠真の順応性の高さ…もっと…もっと葛藤して欲しいっ!!!!!
悠真と色織(多重人格)は過去に会った事があるみたいだけど悠真はその記憶がすっぽり抜けている。
再会したのは偶然なのか、それとも色織の誰かが必然的に会わせたのかなぁ~と考えながら読み進めました。
本編に挿入シーンは無いけどみちのく先生のエロ描写はヨダレもんですw
あと、個人的にはジローとレイが好き(^-^)
続編でジローがもっと出てくると嬉しいなぁ~
多重人格と言う奥深いテーマBL、
別人格と三角関係BL、
受けが記憶喪失BL、
幼馴染みと再会BL、
精神科医も金髪とBLしてる
しかも舞台が遊園地…受けはゆるキャラの中の人…
てんこ盛りや!!!!
振り返って考察するとてんこ盛りだけど意外とさらっと読めました。カズハが主人格かと思ったけど…レイなのね。
レッドベリルと並行して書かれてたのすごいです。
局部の描き方が生々しくて見ごたえがありました。白抜きとかじゃなくてよかったーーー笑笑
金髪と精神科医、エロすぎ!存在が!強烈!
アニメイト特典は書き下ろしの続き、3Pした夢見て夢精したゆーまがケツ出してパンツ洗ってる笑
いい感じですね〜…
「多重人格」。興味あるジャンルです。
主人公は、性格も良く真面目な悠真。遊園地で着ぐるみの「中の人」として勤務している。
お相手となるのが同じ遊園地で働き、社員寮で悠真と同室になる色織(しきおり)。なのだが。
色織の様子がどうもおかしい…
…という冒頭から、比較的すぐに色織が多重人格〜解離性同一性障害〜であることが明かされ、出会った時の人格で優しく大人しい「一羽」と、悠真に迫ってくる乱暴な感じの「レイ」の違いや、彼らとの関係性が描かれます。
驚くのが、悠真の順応力の高さ!
一羽やレイ、他にもこの1巻ではあと5人の人格が出現するのだけど、悠真は見分けるのです。
ここはまたみちのくアタミ先生の描きわけも素晴らしく、顔は同じでも纏う空気感の違いを微妙なタッチで描き分けている。
女性人格の「六実」が早々に消えたり、ゲイ設定ではないのに早くもレイと一羽の2人共と性的接触したり、身近に精神科医がいたり、その人がゲイだったり。
その辺はよく言えばスピーディー、悪く言えばご都合?詰め込みすぎ?
次巻で完結?との予定らしいですが、おそらく主題的なものは同じ肉体の中の2人の、どちらを選ぶのか、という所なのかな。
すると他の5人格はなぜ必要なのか。
なぜ色織は多重人格になったのか、悠真と色織の接点は?2人の子供時代に何があったのか。
次巻で足りるのでしょうか?心配です。
精神科医の光太郎とリアンのCPは、今からもうスピンオフ要員みたいだし。リバ匂わせがあるからそこは大いに期待してますけど。
デリケートでシリアスな題材に、謎の伏線を散りばめながら、コミカルテイストに展開する読みやすさ…
そして、なによりも圧倒的な画力による新たなるエロ描写で、読み手をつかんで離さない!
新しい作品を拝読する度に驚かされる作家さんなんですが、
一か月前に「レッドベリルにさよなら3」が発売されたところで、
この作品の連載は並行しておられたと思いますが、作画のタッチが違うんですよね…
明らかに、局部の描写がよりリアルになっている!
修正回避でうすくなりがちな局部描写を、なにかに挑戦するかのように時代に逆行するクッキリ描写!
BLアワード2019エロ部門1位受賞コメントに、
「エロの暴力で殴っていく勢いと熱意でこれからも研究を重ね…」とあった通り
まさしく研究の成果が「アダムの肋骨」に生きている、
アタミ先生の攻めの姿勢が本当にすばらしい!!!
もちろん圧倒的画力はエロだけではなく…この作品のキーパーソンであるレイとカズハの描き分けです。
1巻では7人いる多重人格設定の中で、この二人は微妙な違いしかない。
でも、わかるんですよね…雰囲気の違いを上手く描き分け、あえて同じにしてみせるテクニック。
今のところ、多重人格ものの面白さを充分に生かしている展開で、
伏線回収をどう展開するのか、ものすごく楽しみにしています。
エロ描写はすごいインパクトなんですが、総受けの悠真と、レイ、カズハはまだ最後までしていない。
描き下ろしで、悠真とレイが最後までしてカズハも絡む、3P夢オチネタ。
悠真とレイ(カズハ)は子どもの頃に関係があったようですが、
何か事件が絡んでいるのか、悠真は記憶が抜けているけど残像が…。
人付き合いが上手く真っ直ぐな26歳悠真と、
自分本位で強引な反面、自信のなさや弱い部分をみせるレイと、穏やかでソフトなカズハは悠真が好き。
10歳の子どもイツキ、17歳女子ムツミ、チャラくて軟派な28歳ジロー、
神経質で潔癖な14歳シキ、キラキラ微笑むミカ…悠真が7人の人格とからむエピソードが見どころです。
そして、悠真のイトコである、アメリカ帰りの精神科医光太郎と、助手で恋人のリアン…
キャラが濃すぎてメインカプを喰うので、Hを控えるようマネから通達されたと、
あとがきにありました…ちょっと描いちゃってますが。
確かにリアンの執着愛がスゴイようですが、今は薫りが漂う程度なので、別枠でガッツリ拝みたいです。
次巻で終わる予定だそうですが、一年後ですか…待てないわ~~~><
今回は神よりの萌2です。このままいけば次巻は神作品…アタミ先生、多方面から攻め続けて下さい♪
※紙本:修正細い短冊。短冊ありでも研究の成果がかげることのない仕上がり。すばらしい!
作家買い。
みちのくさんはコミカルな作品(「腐男子高校生活」とか)も書かれますが、みちのくさんの新刊はシリアス寄りのお話です。みちのくさんの美麗イラストで紡がれていくドシリアスな展開に、序盤からぐっと引き込まれました。
内容は、というと。
主人公はテーマパークでスーツアクターとして働く悠真。
いわゆるキャラクターの「中の人」です。
そんな彼はある日、パーク内で迷子になった少年を探すことに。
そして、見つけたとき、その少年は性被害に遭うところでした。
我を忘れて犯人に暴力をふるってしまう悠真ですが、その悠真を止めてくれたのは、同じパークで働く清掃員の一羽という青年。たまたま一羽が悠真の寮の新しいルームメイトだったため親しくなるけれど。
えっと。
序盤で明らかになりますが、一羽は大きな秘密を抱えています。
すみません、以下、大きなネタバレを含んでいます。ネタバレ厳禁な腐姐さまは回れ右でお願いします。
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一羽は、解離性同一性障害。いわゆる多重人格者、なんです。
一羽だと思って接していたら、態度も言葉遣いも一羽のそれとは違う。
無理やりキスもしてくる。
驚く悠真に、「自分はレイ。多重人格者だ」と告げてきて―。
今作品はタイトルに「1」とついているように1巻目ですが、この時点で彼の中に7人の人格がいます。
粗野で強引な玲生(レイ)。
人当たりが良く穏やかな一羽。
派手でナンパな性格の二狼。
中性的な三華(この子は今巻では登場していません)。
潔癖症の四季。
泣き虫な子どもの五樹。
明るくお洒落が大好きな女の子の六実。
はじめは理解できず戸惑う悠真ですが、悠真は彼らを見分けることが出来る。
そして、彼らは子どもの頃に出会っていたー。
そして、この作品には重要なキーパンソンとなるべく人物がもう二人登場します。
悠真の幼馴染で、精神科医の光太郎。
アメリカで学び、日本で開業するために帰国してきた人物ですが、精神科医という事で悠真がレイたちのことを相談します。
そしてもう一人は光太郎に惚れこみ、彼の助手として働くリアン。
悠真とレイ(あるいは一羽)のCPは初々しさも残る中、リアンと光太郎のCPはアダルトさにあふれています。既に恋人関係であると言ったことも関係していると思いますし、年齢も若干上なので。
あとがきでみちのくさんが「メインカプを食っちゃうからお色気は控えるように言われた」と書かれていますが、確かにこちらのCPのお話も読んでみたいと思わせる魅力的なCPです。
最終的に何人もいる人格を一人に統合する、といった展開かと思われますが、ここでBL的に生きてくるのが、
悠真は、一羽を取るのか、あるいはレイを取るのか。
がメインになってくるのかな。
一羽もレイも、悠真を愛しているので三角関係の様相を見せる。でも一羽とレイは同一人物なので、普通の三角関係ものとは異なり、今後の展開が非常に楽しみです。
現段階で非常に気になっているのが、表紙と裏表紙。
ストーリーの中で、穏やかで優しいのは一羽。
悠真に対しても高圧的ではなく(でもアナルに指とか入れちゃってますが)おっとりしてる人物。
対してやや高圧的な態度をとるのはレイ。
無理やりキスしたり、身体に触ってきたりします。
が、眼鏡をかけているのは一羽なんですね。
表紙の彼は眼鏡をかけているので一羽なのだろうと思いますが、ブラックさがにじみ出ている。
裏表紙は、優しい雰囲気を醸し出していますが、眼鏡なしなのでこちらはレイ、なのかな。
本誌の彼らのイメージと、表紙・裏表紙の雰囲気があっていなくて、これがもしかしたら今後の伏線になるのかなと思ったりしました。
1巻では一羽とレイに迫られキスしたり触りっこするところまで。挿入まではありません。
が、修正がかなり薄いです。
みちのくさんの美麗イラストで描かれたtnkその他もろもろが割とがっつり見えることもあってエロ度はやや高めです。
描き下ろしでレイと一羽に攻められる悠真、の濡れ場があります。
王道の夢オチなわけですが、これがまたエロい!本誌では見れなかった挿入シーンががっつり拝見できます。
あと、光太郎とリアンのCPも。
もしかしたらリバップル…?かな?
悠真がレイたちの記憶がないこと。
レイたちが多重人格になってしまった理由。
個性あふれるレイの中にいる他の人格たち。
そして、最後に残る人格はレイなのか、はたまた一羽なのか。
もー、早く続きが読みたい!
バックボーンとしてはシリアスに分類されると思いますが、悠真や光太郎といった明るいキャラに引っ張られ、シリアス一辺倒のストーリーになってはいません。
レイの病気、がテーマになっているために、もしかしたら読み手を選ぶ作品かもしれませんが、個人的には非常に興味ぶかいストーリーで、萌えのあふれる作品でした。