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ここ…肉球と同じ色なんですね♥
neko to spica
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
完結したこちらのシリーズ、実は今まで読んだことがなく…のんびりと1巻から読んでいます。
ちょっと個人的に、シーナ、そっち(受け)だったかー…!とショックではないけどちょっと残念だったかも。。
受け入れられないとかではないんですが、ずくずくに責められる福永、エッチで泣いちゃう福永も見たかったな。
でも意外と(ごめんなさい;)攻めてる残念攻め・福永の姿に萌えました。
あんな強気で意地っ張り気味なのに、涙目になっちゃうシーナにも萌え。
あと犬飼いなので猫の肉球ってあまり見たことなかったんですが、肉球ぷにっぷにで可愛い……触りたいー!!
メインカプの二人も、安定したイチャつきっぷり。
シーナの前でクロが発情してしまい、キリッとした顔でちっとも包み隠さず「用ができちゃったので帰ってくれる?」ってシーナに言う鴻太に笑いましたꉂ(๑˃▽˂๑)
クスクス、ニヤニヤしながら楽しめる猫ちゃんファンタジーラブ。
猫→人間、人間→猫、に変化する時の服は一体どうなっているんだろう?なんtねことを考えながら、まったりと3巻も楽しみたいと思います◎
鴻太×クロ編
会社員の鴻太が拾った正体不明、記憶喪失?の美青年クロを拾い、エッチこみの保護生活?同居生活が続いています。
1巻の後半で出て来た謎の青年、シーナによって、クロの正体がようやく判明。
記憶が戻り、黒猫の姿に戻ったところでシーナに連れ去られてしまいます。
びっくり、呆然、からクロを探すのに時間がかかるところも、再会したクロが猫のまま人の姿に戻れないかもしれないと聞いたときに引っ越す、一生面倒みるって決めてる、と即座に言うところも、鴻太らしくて素敵でした。
スパダリより、こういう人間味がある攻めの方が萌えます。
クロはまだいろんなことがわかっていないし、思考できていないようですが、鴻太が一番大好き、ということがはっきりわかって愛らしさも増したお話でした。
本筋とはずれますが、描かれている猫がリアルすぎず、デフォルメされすぎず、かわいいのも今作の好きなところ。
動物が出てくる漫画って、その描かれ方で、話の流れまでおかしく感じることがあるので、大事だと思います。
福永×シーナ編
猫好き不器用男の福永と、地域猫の兄貴分的存在らしいシーナ。
えさやりをする福永を見つけていきなり文句を言うシーナ、無責任じゃないと返す福永。
通り魔的なシーナに、まともに対応する福永。
この後の2人の関係もちょっとそんな感じが続くので、出会いがこうだったかと再確認して笑いました。
猫姿のシーナがうっかり怪我をしてしまい、福永に保護されて、極上の暮らしを送ることになります。
不器用だけど猫への愛情が深い福永と過ごすうちに、ほだされていくシーナ。
正体をばらす決意をするシーナもいいし、シーナの正体を知った時の福永の反応もよかったです。
シーナが福永のあふれる猫愛とシーナ愛とのバランスをちょいちょいと調整していく様が、なんともいえず萌えました。
晴れて両想い、ラブラブエッチ、なのですが、最中の会話も本当にふたりらしくて、楽しかったです。
2人ともちょっと残念なところがあるので、いいコンビだと思いました。
毎回、そのとき鴻太とクロは、風に差し込まれる2人の様子が、がっつりエッチをしながらいろんな話をしているのも、おもしろくて萌えるポイントでした。
2対2で会ったときの4人の会話、わいわい、わちゃわちゃ、がちゃがちゃしてるのが楽しかったし、それぞれ帰宅後に、いちゃついているところもかわいかったです。
ムラムラしてきました〜(笑)
鴻太とクロがほぼエッチしてて。一回引き離されましたからね。クロとシーナは元はどこにいたの?なんでクロは鴻太の部屋の前にいたの?
そして新しいカップル誕生ですね!
シーナがこれぞツンデレ?いやデレあったかな?もー、福永にとことん可愛がられて溺愛されて。素直じゃないシーナ、簡単に懐かないシーナ、うんツンも可愛いかも!
きっと誰かの特別にずっとなりたかったのかな?こんなに愛されて大切にされて息ができないよ〜。
ところでシーナもすぐエッチに入りましたね。猫だから?お礼は体で?
2巻の表紙は、鴻太とクロちゃんではなく、福永とシーナくんですね。
この作品はスピンオフ化せずに2カプのお話交差しながら描くスタイルですね。
前半は、記憶のなかったクロちゃんが実はつい最近まで猫ちゃんとして過ごしてたのに人に変身する能力を開花させてたって事が発覚。
黒猫の姿になったクロちゃんをシーナが連れていっちゃうのです。
クロちゃんとシーナはどちらもネコになったり人になったりできる特異体質。猫の姿でも人間の言葉発せるみたい。
ただ猫の姿の時ガチ猫フェイスではなく、デフォルメ顔なのが残念。表情豊かにするためなんだろうけど猫っぽさがなくてあんまり可愛く見えない。
猫が人に変身してると知っても変わらずラブラブな鴻太とクロちゃん。猫だけに甘え上手で快楽に弱いクロちゃん相変わらず可愛いです。
後半は、福永&シーナのターン。
怪我してる猫姿のシーナが福永に保護されだんだん絆されちゃって恋人同士になるまでのお話。
猫大好き残念ヘタレおじさん福永、推しキャラ猫ちゃんの名前「クリーム」さんと最初シーナに名付けて可愛がります。コミュ障といいながらも猫ちゃんには饒舌な福永。
「クリーム」さん改め「シーナ」が人化出来ると知った時は、大歓喜喜んで受け入れてるし、自分の事はシーナの下僕と自認。なんかピッタリな2人だよ。
鴻太とクロちゃんとは違ったカップルでどっちも好き。この先も楽しみです。
シーモアで購入
白抜き修正。
最初シーナの「アソコ」が肉球と同じ色って言うてたのはどこの事を指してるのかわかんなかった。ちんなのか穴なのか。私はてっきりちんなのかと思ってました。
あとがきを読んでやっとわかりました。
皆さんはすんなりわかりましたか?
黒猫のクロはもちろん可愛いんだが
今回のメインはどちらかというと猫シーナですね。
こういう見た目の子がドタイプでございます。
野良猫に餌やるリーマン
安易に餌やってんじゃねぇよ
なんて出会いだったのに
うっかり蹴躓いて動けなくなったところを助けられ
得付けられ、居心地良くなって、いつの間にかw
なんやかんや餌にニャ!な姿が可愛いかった
コミニュケーションを猫に全振りしたリーマン攻
普通にしてればみためそこそこなのに
童帝で不器用なところがまたかわよしでした。
股ぐらで寝てる姿が何気にツボ
読み返し。
キュンキュンの2巻です。
1巻で出てきた謎の男の子。
2巻でも出てきます。
名前はシーナと言うらしく、シーナの登場でクロは一体…?と言う疑問がとけます。
まさかのあの猫だったとは…!
クロが人間から猫になって動揺したのはわかるけど
シーナに連れて行かれたのを見てるだけだった鴻太…。
しっかりしてよー!と思いました。
連れて行かれたの見てるだけだったくせに
なんでこんな簡単にいなくなるんだよって思ってる鴻太にイライラもしました。
いやいや…クロはニャーニャー鳴いて抵抗してたじゃん…。
クロがちゃんと逃げて帰ってきたから良かったけど
このまま帰ってこなかったらどうなってたんだろう…。
シーナは誘拐した悪い人みたいな書き方になっちゃったけど
シーナはシーナなりの考えがあっての行動なので、悪い人ではないです。
2巻には鴻太とクロのお話だけじゃなくて
シーナのお話も入っており福永さんがひたすらいい人で
シーナ!良かったね!って思いました(*´▽`*)
嫉妬して泣いてる福永さんが個人的にすっごくキュンとしました。
そしてそんな福永さんを慰めるシーナにもキュンキュンでした(*´▽`*)
2巻も可愛いお話いっぱいで幸せでした♪
2巻、おもしろかった!てあれ?なんでレビュー少ないんだろ。
クロがやっぱり猫でしたw
そ、こ、は、正体は猫?と思わせての、実は訳ありの人間でした〜という流れかと思ったら違いましたねw
まんま、ファンタジーということで、深く考えなくていいのかな。
クロがコウタの所へ戻ってきて、正体が猫とわかって聞きたいことは山ほどあるけど、今はやめておこう…と言っていて、その後も結局何も聞いていなさそうw
シーナがクロを連れて行ったのは、コウタの所にいても今後ちゃんと面倒見てもらえないと思ったからなんですよねたぶん。
2人が再会して、コウタがクロのことを一生面倒見ると決めたからシーナは身を引いた?と。
元々クロとシーナはどういう関係だったのか。クロはシーナのことを覚えていないのはなぜ?といろいろ疑問は尽きませんが、そこは今は考えず、身を任せて3.4巻を読みます。
で、福永とシーナですよ!
この2人好きだわ〜。
猫ちゃん大好き福永に、シーナがだんだんデレていくのが最高。
途中まで、福永が受けなのかなぁと思いましたが、シーナが受けでかわいいかわいい!
普段ツンなだけに、受けの時のエロかわいらしさが好みです。
シーナについてちょいと考えました。
シーナはコウタとクロのことをバカップルと言いながらちょいちょい気にするの、うらやましかったんだろうなと思う。
福永の帰宅を三角座りで待って、おそい!と探しにいっちゃうの、さみしがりやにも見えるし。
福永には猫しかいないから、と言いながら、自分を重ねているのかな、とか。
福永は悪い奴じゃないし、めちゃくちゃ大事にしてくれるとわかって、一瞬姿を消し、福永が探しに来てくれたから、福永が引くだろうと人間の姿になる所を見せたんですよね。
それが引くどころか、福永に「…僕の猫は特別だ!」と抱きしめられて、きゅーーーん♡♡としちゃうのがめちゃくちゃ萌えでした!
福永は人目をはばからず、シーナにちゅっちゅっしちゃうし(大好き)
(俺がいつお前のもんになったんだよ)と言いながら(まあ お前の特別になってやってもいいけど)と思うのがまた最高!
お前は俺の何なんだ?と聞かれると「君の下僕です」とドヤ顔で即答する福永に呆れながら「俺の男にならしてやってもいいけ」(ちょっと俺何言ってんだよ)とシーナが言うのも最高!
シーナとのやりとりの時の福永のリアクションも全部おもしろくてw
もはや福永にとって日課になっているモフモフタイムに「…ったく」と言いながら猫の姿になって福永の膝の上に丸々シーナ!これぞツンデレ!!
シーナを抱きしめて「いい匂いです♡最高です〜〜〜♡♡♡」と言う福永に、すんすんして「…お前もな」と気持ちよさそうなかわいいお顔をするシーナがめちゃくちゃかわいい!
自分からは手が出せないであろう福永に「手が出せないとかゆーのはナシな」「肉体関係込みに決まってんだろ」「俺のことペットとしか思えねーなら今のうちに言え」と逃げ道を塞いで自分からキスをするシーナに萌え〜。
し、しかも「…俺とこういうことすんの嫌?」と聞くシーナにスイッチ入った?福永が本気のキスを仕返すのがこれまた最高です。
さ、更に、福永に触られてトロンとしちゃうシーナ!!
初めてなのに、飲み込みが早い福永!!
(こいつ本当に初めてかよ…)とシーナをぐったりさせる攻めっぷり。
とどめが「君のこと一生大切にしますからね」ときたもんだ!!
最高の攻めではないですか!(大喜び)
残念な攻めなんかでは全然ないですよぉ〜。
(この一連のシーン何往復したことか)
クロもシーナも猫だけにネコ?なんて思いましたがw あとがきによるとシーナは最初は攻め受けどちらか迷われていたんですね。
受けでよかった!
福永はヤキモチやいて号泣しながら拗ねることもするw 攻める時とのギャップがすごい!
普段のツンとデレや受けの時のシーナのギャップもだけど。
この2人のやりとりがすごく好みで楽しいです。
絵がやっぱり安定していて美しく、どのキャラも表情豊かでかわいい。
コウタと福永はふいに見せる横顔がすごく整っていてかっこよかったり、1コマたりとも見逃せない好きな作品になりました。
1巻の最後あたりで登場した謎男シーナさんによる、クロとシーナさんの正体編?シーナさんも福永さんもめっちゃ好きできゅんしたので萌2にしました。雑誌掲載7話分+あとがき+多分カバー下漫画2P(またたび棒のお話)。ひ○りブックさんでしたが、電子限定描きおろしが2Pついてました。クロちゃんも可愛いけどシーナさんも好き・・・
シーナさんによって猫に戻ることを思い出しちゃったクロちゃん。シーナさんに連れていかれてしまい、ショックで呆然とした鴻太は引き止めることもできず・・というところから。
新しい登場人物は、シーナさんのパートナーとなる福永さん。クールイケメンに見えるのに超人見知りって素敵。勿論童貞(お約束)。
++好きだったところ
クロちゃんがちゃんと帰ってきて、訳わからないまでも「嬉しいのに苦しい=好き」ということを学習するところが、おばさん一安心できて嬉しかったです。
あと絶対笑わせてくれてシリアスにならないところも大好き。鴻太がシーナさんにきりっと「用ができちゃったから帰ってくんないかな」とぬかすところは何度読んでも爆笑。力抜けてるから大好きだわ、この人。
福永さんもシーナさんに全力メロメロなのが良い。本当にコミュ障残念なんだけど、シーナさんとはちゃんと意思疎通出来てるから良い良い、と思います。
ほんと何回も読み返しちゃう可愛い&爆笑&きゅんエロコミックです。
猫ちゃんてエッチですね♡とても堪能出来る一冊でした。
シーナにクロが連れて行かれた時には、鴻太なにボケっとしてんだ!とハラハラしましたが、クロが戻って来て良かったです。シーナも悪いヤツじゃなかった。
シーナにも福永というパートナー(下僕)が現れて良かったです。しかもシーナがかなり色っぽいネコちゃんになってました。福永は残念攻めでしたがシーナに対する愛情は盲目的だし、童貞だったとは思えないほどエッチのスキルは高かったです。
カバー下のマタタビ棒に夢中のクロが色っぽかったし、ムラっときた鴻太、、、本編のフェラはこの続きだったんでしょうか?
猫から人間に変身する時に服を着てて、突っ込みどころ満載なんですが、猫の中には人間に変身できるのとできない2種類がいるそうです。
その点とかも次巻で分かるのかな?
1巻の最後の方に出てきた謎のお兄さん、シーナと、彼を拾った福永さんのお話(スピンオフ?と思いましたが、1巻のクロちゃん達もちゃんと登場します)。
この福永さんがまたいい味出してます。表紙はイケ眼鏡ですが、猫好きが行き過ぎた、ちょっと残念な人です(黙ってればいい男なのに…)。
眼鏡+敬語+童貞ときたら、私の萌えの欲張りコンボなのですが、この人、更に自ら下僕宣言までしちゃってます。
もうこういう攻め、ほんと好き!
シーナくんはツンデレです。
最初はなかなか素直に甘えられないシーナですが、福永に尽くされているうちに好きになっちゃう。
猫ちゃんだからなんですかね、なんか、自然とベッドでもネコになります。
1巻から変わらずゆるふわ~な世界観。やっぱり癒やされます。
1巻で「猫だよね?うん。猫だよね。。。」と確証無いままソワソワしてしまってたのが
やっとハッキリしました♪
1巻でコンビニに登場した男の子が再登場。
シーナと名乗る彼が鴻太の目の前で猫に変身!!
そしてクロも猫の姿に。
呆然とする鴻太の目の前でシーナがクロを連れ去っちゃうけど
引き留めることが出来なかった鴻太。。。。んがぁぁぁぁ!
結局自力で帰ってくるクロ。
鴻太×クロはそのまま1巻通り・・・1巻以上のラブラブで終了♪
後半はシーナのお話♪
野良たちに高級餌をあげてるリーマンに人間の姿でシーナが注意をした後日
足を怪我して倒れてる猫の姿のシーナを餌付けリーマンが保護。
猫を飼っていないのにキャットタワーや餌など完璧に揃ってる部屋にドン引きするシーナ(笑)
猫に甘々でデロデロなリーマン福永がヤバいくらいに猫好き!
そんな福永に反発するも・・・・絆されちゃうよね~。
シーナのツンデレっぷりがむちゃんこ可愛かったです♡
シーナのストーリーの最中にねじ込まれる鴻太とクロのエッチシーンにはちょっと笑っちゃいました。
先生、、、描きたかったのかなぁ・・・と。
1巻の最後にコンビニで出会った青年シーナから
ふんわりと隠されていたクロの正体が明かされました。
彼らは猫から人間にもなれるし、その逆も然り。
猫ってそーゆうもんらしいです(うん、ファンタジ〜)。
ただそういう時、個人的に気になるのは着ている服。
猫→人間、は大体裸になっちゃうパターンが
多い気がしますがこちらはしっかり着衣状態で
変身できちゃいます(ちょっと残念)。
シーナは気まぐれでツンな猫そのままの性格。
背も高く、鳩屋先生らしいふわきゅんな受けでは
ないのですがえっちの時がセクシーで、
うしろの色が肉球ピンク色だそうで!最高かよ〜♡
表紙やシーナとの出会いの時にはきっちりした
イケメガネだった福永がどんどんシーナが大好きすぎの
残念メガネになっていって、
まさかの下僕宣言には吹き出しちゃいました。
シーナのお話の間にちょこちょこ入る鴻太とクロは
ずーっといちゃついていてけしからんかったです(笑)
クロの「ぼくだってねこですう」が、
そうだよね、ねこでネコだもんねって
にやつきが止まりませんでした〜←
はあ〜、癒された♡
かわいい猫たちと人間のお話はまだまだ続くという
ことで、また楽しみに待ちたいと思います。
表紙見て「あれ?続きじゃなくてスピンオフ??」と思いましたが、ちゃんとメインカプのお話も続いてました〜!
メインカプの【鴻太×クロ】3話、サブカプの【福永×シーナ】4話です。
絵が可愛くて作家買いするようになった作家様ですが、中でも一番かわいいシリーズがこれ!
頭使いたくない、でもコミカルとかギャグは気分じゃない、ただ癒されたい‼︎って時にとてもおすすめです。
1巻時点ではファンタジーなのかそうじゃないのかハッキリしませんでしたが、ファンタジーでしたねやはり。
ファンタジーなんで、なんで猫が人間になれるかは「猫ってそーいうもんだし」の一言で片付けられちゃう雑さww
好きよ、鳩屋さん。
サブカプは掛け算逆だと思って読んでたから、シーナ受けでそっち?!ってなりました。
福永さん受けで見たかったなー。絶対可愛いでしょ。
鴻太とクロがすっかりエロ担当みたいになってるね。
まだ続くみたいです♪
【電子】シーモア版:修正白抜き、カバー下○、裏表紙×、電子限定描き下ろし(2p)付き
ゆるゆるフワフワ感が堪らない、カラダの力が抜ける1巻でしたが、
アホ可愛いゆるふわなクロちゃんは、やっぱりネコだったんですね~と、やさしくスルーできない…。
いい雰囲気で匂わして終わった、1巻であれだけ引っ張ったオチを、
まさかの、あらすじでネタバレなんて、ほんとヒドイ!!!
ネコオチなのは何となく解ってましたよ…でもね…あらすじで一気にテンションはガタ落ち。
それでも、読み始めるとアホ可愛いクロちゃん(しかもハダカでお出迎え)でテンションUP!
さすが…もう癒されまくり~~~と喜んだのも束の間、
謎の男シーナにネコに戻ったクロちゃんが連れ去られてしまう><
ネコのクロちゃんもたまらなくカワイイ!!!
いなくなったクロの抜けた穴、部屋も心もスキマだらけ…
探し回っても見つからない、クロの存在の大きさをやっと実感する鴻太。
ネコのままシーナから逃げて来たクロを、一生面倒見ると宣言した途端、人間クロちゃんに戻る!
アホ可愛いクロちゃんは、鴻太の匂いでムラムラが止まらない><
それはクロちゃんを溺愛する鴻太も同じ。
再会できてうれしいのに苦しい…初めての気持ちを知ったクロちゃんと、
鴻太も同じ恋する気持ちだと気付く、二人のやりとりにキュンキュンさせられました。
大好きなカレーを食べながら寝落ちするクロちゃん、癒されるわ~~~。
そして、この二人のあまあまイチャイチャが、福永×シーナ編でもH要員として楽しめるとは…
鴻太がシーナの事を気に掛けながらも、クロちゃんに流されて忘れてしまう…不憫なのに面白い><
クロちゃんがいるだけで、ゆるふわ感で癒される世界観がほんとうにすばらしい!
1巻終わりに登場した謎の男シーナは、ネコと人間の姿が自由自在で、まさに懐かないどらネコ!
人とはコミュ下手でネコ愛が凄まじいリーマン福永に、
怪我をしたシーナが介抱されることで始まる…残念な下僕攻め×ツンデレどらネコCP。
福永の残念っぷりが面白いだけでなく、どんどん可愛くみえてしまう。
懐かないどらネコのツンデレぶりと、ほだされぶりも見どころです。
キャラとしては、クロちゃんの次に福永が好きです。
残念な下僕攻めなんですが、Hになるとシーナが下僕に押され気味、ちょっと強気な意外性がイイ!
初めは個人的にシーナ攻め希望だったんですが、福永のキャラでシーナ受けは納得でした。
そして、シーナのあそこは「肉球と同じ色」…童貞福永の初Hの感想に目を見開いたわ…><
最後、どらネコが飼いネコになったシーナの表情に、ニンマリしてしまった…。
なぜネコが人間に?の部分は不明のままですが、次巻でわかるのかな?
そして、まだまだ甘えろとゆるふわに癒される、この世界観が楽しめる喜びに感謝です。
※シーモア購入:修正はガッツリ白抜き。甘えろが台無しですが、えろの余韻がいい。
この Sweet で Fancy な Fantasy は まだまだ続くみたい。
前作の不思議な浮遊感がとっても気に入ってもいたので、そう簡単にはネタばらしして欲しくなかった様な。そのまま終わって欲しかった様な。不思議な渇望をもたらす。
そう、やっぱりクロは猫だった。…でしょうね‼︎ そうでしょうとも‼︎ というオチ。
ところが、そうオチてもいないのだ。
夜のコンビニで出逢った別の猫であろう青年、シーナに「おっさん、マーキングされてんね。」と、不穏な空気を漂わせて終わった前巻の終わりから 程なくして、クロは鴻太の見た黒猫である姿を目の前に晒す。何の理由も無く、猫に戻る。
そして黒猫はシーナに連れて行かれてしまう。鴻太とクロの別れ。
ところが、それも束の間。クロはやはり鴻太の元へ戻ってくるのだ。そりゃあね!
どうして猫に戻ったのか? 人間界において、猫とは? などと小難しい設定はそこには無い。
ただ、鴻太はクロを愛しているし、抱くし、クロも鴻太の側にいるとムラムラするのだ。それだけ。
えええ⁈ …それだけ。
そう、これは星降る夜のファンタジー。いつまでも、甘くて幸せな夜は終わらない、ってだけの。
猫になっても、人の姿であっても。そんなに気持ちは変わらないし、驚くことさえ無いのだ…。
そんな不思議な物語の中で。もう一組カップルが誕生する。
猫の姿になった クロを連れて行こうとした猫 シーナさんと出会う、作者曰く残念な男 福永。
福永は 野良猫に餌付けするダメな大人だが、ある夜 つまづいて転び 怪我をしたシーナさんを介抱する。
猫の言葉は分からないが、コミュ障の自分は猫を可愛がることしか出来ないと過剰な愛情を見せる。
シーナさんは文字通り、猫らしいツンデレさんだが、いつも一緒にいてくれる福永にほだされたカタチで 心を許すまでになり…、人型の姿まで晒すことになる。福永もそれほど驚かない。
「君は特別なネコちゃんだ!」と言って喜ぶ。そして奇妙な同棲生活が始まる。
事の最中に「アイツどうしてるかな?」と、ちょいちょいシーナを思い出す鴻太に可愛いヤキモチを妬くクロ。何のことは無い、気を逸らさないと直ぐに達してしまいそうになるから、などと言う鴻太。この二人(一人と一匹?)はずっとイチャあま♡ っていう日常を挟みながら シーナさんと福永のイチャあまな日常も描かれていく。
きっとみんな。可愛いあの子は誰かのネコちゃん♡ それはもぅ文字通りの意味で‼︎
っていう、オチなのか。何なのか。不思議なファンタジーは平和なまま まだまだ続くみたいだ。