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sharin no shita
以前にSMの作品を探していた時に見つけた本作。ようやく読みました。初読み作家様です。もう20年近く描かれている先生ですね!
傍から見ればリア充大学生の友(とも)は、アナルセックスの欲望まであるアナニー常習者(でもノンケ)。同じ大学の美人でSMクラブの王様、篠田と出会い「ドM」であると指摘される。そして「俺の下でだけもがけ」と言われて…というお話。
自分の性癖に心がついていけず、もがいていた友が、篠田と出会い、犬とご主人様のような関係になって、心が少し落ち着き、よかったねという気持ちになったのですが…。
お仕置きの一環で、友はトイレで鍵を掛けずにアナニーすることを命じられる。そしてそれが幼馴染のケンタに見つかり、初めて後ろを犯される。
また篠田に秘密のサロンに連れて来られ、複数のセレブな会員のおじ様方に、身体を「躾け」されてしまう。
どちらも篠田の管理、支配の一環でした。
これらのシーン、泣きながら気持ちよくなってしまう友がとんでもなくエロく、ゾックゾクさせられました。
結局、篠田と友は、一度も体は繋げない(フェラなどのプレイはするけど)。これにはちょっと驚きました。
ただ、友は篠田の管理下にある時のみ、他の男に犯されることに快感を覚える。
ラストは、一度首輪を外された友が、再び篠田の犬に戻れて幸せそう、というところでEND。
篠田と友が(肉体的に)結ばれないというのは、モヤモヤしそうな展開なのに、そんな気持ちには全くならず、また篠田の犬に戻れてよかったね、と最後はほっこりした気持ちになりました。
友が篠田に精神的に支配されて、とても幸せそうだからかもしれません。
SMの究極のカタチを見た気がします。とても面白かったです!
最後の番外編では、実家でケンタに犯される。この描写がまたドエロかったです。ケンタもドSだな〜w
篠田と、名前だけ出てきた元オーナー蜂谷の関係が気になるので、いつか描いてもらえたら嬉しいです。
紙本購入 トーン+白線ぐしゃぐしゃ塗り修正
ブラフマー、ヴェリタスが作り込んだ世界観の割に恋愛要素がなくうちひしがれた(BのLが読みたい)ので、今回は恋愛になるだろうかとドキドキしながら読みました。ストーリー的にドキドキしたいものですがw
結論的には、精神的な?愛情表現、関係にはなったかなと。
それが感じられてほっとしました。
ここがなければただのエロマンガになるところでした私の中で。
トモが思春期丸出しのつっぱった感じで、そんな彼が躾けられていく様子がよかったです。
逆に女の子みたいな顔立ちの篠田が王様で、頭が良くてズケズケ物を言うのがギャップがあってよかった。
篠田が言うように、外見や性別と性癖は別ということですよね。
オラオラ系のトモがどM。
キラキラ女子みたいなルックスの篠田がどSの王様。
ステレオタイプとは逆。
ここが先生の狙い通り、おもしろかったです。
好きか嫌いか、という感情は、出てきません。
そこがこの作品の魅力だと思います。
マゾの快感に目覚めていくまでが描かれています。
想像していたのと違う展開で一気に読めました。
萌評価の理由。①絵がきれいだけど、私の好みでないこと。②このままで十分完成した物語だけれど、何か物足りないから。篠田について、とものその後について、もっと知りたいです。篠田と自分の関係について、1つの答えに達したともがどうなるのか、そここそ見てみたいです。
調教モノ♡♡♡♡
王様からゲイじゃなくてマゾなのだと宣告されるシーン、、痺れました!
無理矢理じゃ無い複数モノ、しかもモブおじってかなりセーヘキなんですが、あんまり無いですよねえ、、。受ちゃんがみんなに奉仕?されてヨガってるところ、たまりません♡♡こういうの見ると、やっぱりSMは暴力ではなく奉仕だなと実感します♡
幼なじみとのトイレでのセックスも、良い♡読者からすると、もっと他の友達も巻き込んでくれても美味しいのに、、と言ったところですが、そこで独占欲出してくるところも、王様との対比で萌えます。
前の作品なので続編はないのだと思いますが、あれば絶対読みたい!
王様のビジュアルがどうしてもハマらなかったので、神寄りの萌2とします!
発売から結構経っているのに出会えて良かった!!!!
アナニーから発展してお尻犯されたくなっちゃった受ちゃんと、SMクラブの王様っていうとありそうなストーリーなんだけどなんというか躾の内容がよすぎたな
2人のセックスシーンはなくて、ほとんど他人との絡みなので2人の関係がどうなるのか続編が読みたいすぎる。
絵面のエロさというより行間がエロい。ほっとかれてるとか飽きられたんじゃなくて放し飼いの躾の過程だったのね~~となった。エロい
最初お試しページを読んだ時は絵があまり好きではなかったのですが、調教モノが好きなので設定を信じてRenta!で購入しました。結果、思ったよりもちゃんとした調教モノで感激しています。素人が見様見真似で受けを調教するのではなく、サロン会員ががっつり手を加えて受けを快楽漬けにするという本格派でした。全編通して明るい雰囲気はないですが、気持ち良いプレイが多いので満足です。
ただ、ケンタとの行為は個人的に謎が残りました。というか、ケンタは何がしたかったんだろう?笑 知りたいこととやっていることにあまり整合性が見えず、それが少しだけ残念でした。
SMクラブの王様と呼ばれている篠田にドMとしての素質を見抜かれそれを自覚した友。
おひろめ会での開発と躾の描写も複数プレイながら嫌悪感はなく、痛々しさも感じなかったので
躾をされてすっかり開花し本来の自分を生きられるようになったことは
友にとってはきっと良かったことなんでしょうね。
篠田は終始謎めいた存在で、彼と友の関係はこれから何か別のものに発展する可能性があるのか気になりました。
精神的に支配する、というのは
こういうことを言うんだな…と、しみじみ考えてしまうような作品でした。
唯一無二の作品でした。似た作品も存在しない。篠田×友って言っていいのかも謎。
SMモノとしては真っ当な気がする。道具を使ったり痛めつけることに興奮するっていうわけではなく、男性が好きってわけでもないサドとマゾの世界が珍しいし、描きたい軸の一貫性を感じる。
その辺かなり好きだけど、絵柄が随分ポップなんですよ。これでリアル系の絵柄だったらもっとくどい感じになるので、このポップさとのバランスがいいって方もいるかもしれませんが、このストーリーで濃厚な絵だったらどうだろうと思ってしまったりもする。海外が舞台で同じようなストーリーとか、アングラ感が増しそう。
この関係、篠田に楽しさがあるのか謎でした。そこが知りたい。
従来の、と言いますかBLSMを読み慣れた方の印象とは一線を画す作品だと思います。
ちるちるの情報からありますように、ご主人様×受け(または逆の)の本番はありません。
お相手は多数モブか幼馴染だけです。
恋愛感情はこの作品に明らかな表現はなく、あるとすれば肉体関係の無い主従関係だと読み取りました。
テンプレと言えば語弊がありますが、BL世界におけるSMはあまり期待出来ません。
純粋な主従関係のお話でしたが、受けをおもちゃにしていているという個人の感想が抜けませんでした。
もう少しご主人様が受けを少しでも大切にしている場面が欲しかったと思います。
真行寺先生の方向性が正に現れた一作。前作のヴェリタスとの繋がりもあります。モブおじさん(紳士)からのメス堕ち調教がエロいです。
ストーリーはSMの精神的隷属と愛情をどう区別するのか?がメインテーマです。続編希望。
主人公は大学生の友くん。ある日同じ大学の篠田くんという美形の男の子にあんたはホモじゃなくてドM、と指摘され、自分の性癖を自覚します。
この篠田くん、実はSMクラブで王様と崇められるSのカリスマだそうで、その日から友は篠田の犬となり、躾を受けることに。
私はSMモノが大好きでよく読むのですが、今まで読んだ作品は調教を通してマスターとボトムの間には愛と絆が育まれ、最終的にはラブラブエッチをして終わる、というパターンのものばかりでした。
しかしこの作品にそういう甘さはありません。
友はどんなことでも、篠田の管理下に置かれてすることならば、そこに快感を見出してしまう。
でもそれが愛と言えるかどうかということに関しては、個人的には疑問が残る。篠田の友に対する感情も、最後まで不透明です。
物語の終盤では、なんとなく結論めいたものはあるものの、この二人は、まだまだこれからで、完成された関係とは言えなさそう。
モヤモヤは残るものの、この作品、「SとMはセックスがなくても愛で結ばれるのか」という疑問を投げかけてくれたという点で、SMBLとしては異端、そこが面白かったです。
しかしはっきりとセックスが描かれなければ、それこそ女性のマスター、女王様でも構わないのでは? そうなると、このお話、BLである必要がある? という疑問も生まれるわけで。
読み返すうち、だんだんと、これってBLなのかな?と思えてきてしまいまして、星ひとつ減らしました。
アナニーにハマったトモが、妄想で犯されまくってるうち
一回だけでも男を試してみようかと考えるが、そう考えただけで股間の疼くほどにアナルセックスへの衝動が止まらなくなっていた時、「ホモ」と噂のある篠田と初めて会話する。
篠田の「あんたはゲイじゃなくてドМなんだよ」に衝撃を受けるトモ。
篠田に調教され眠っていたマゾの部分がどんどん開花していくトモはエロかったです!!!
しかし、篠田本人とのセックスはありません。
実際にセックスしたのは幼なじみと会員制クラブのおじ様たち。
モブ姦苦手な方はご注意ください。
レビューを読んで、期待して手に取りました。
自分のM性に気付かず悶々としていた主人公が、マゾを自覚させられ、精神面から躾けられていく過程が描かれていて、精神論のSMが好きな身としてはSM読みたい欲をストレートに満たしてもらえるお話でした。
これまでに色々読んできているSM作品と違って面白かったなと思ったのは、Mの〔友〕に施される躾けの手順。
よく描かれるのって「飴と鞭」的なやつじゃないですか。
本作はちょっと違うんですよね。
野良犬が立派な飼い犬になれるように、まずにプロのトレーナーでもある飼い主が正しい手順で躾けていきます。
そして一通りの躾けが終わったところで、リードを外して野放しにする。
躾けの行き届いた犬は最初こそ自由に遊びまわるも、次第に捨てられたのかな?という不安に苛まれるようになる。
その頃合いを見計らって、ここはドッグランだよ、何を勘違いしちゃったの?と飼い主が犬を迎えにいく。
ワンコとしては「飼い主〜〜〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」ってなるわけです。
自分が飼われている犬だと認識できた犬はもう野良犬には戻れない。
私としては、さすがプロのトレーナーは躾け方が違うぜ…!と感心しきりでした。
友は本物の犬に例えるならワンオーナードッグなのですよ。
一番最初の飼い主が一生の飼い主。
見ただけで嬉ションしちゃうくらい本能で大好きな感じ。
でもそれが恋愛的な意味合いの感情かというと、どうなんでしょうね。
これはBLか?と問われるとなんとも微妙なラインです。
2人の関係はマスターとボトム。
恋人という意味でのハッピーエンドとは言い難い終わり方です。
あと、いわゆるエロシチュとしてのSMとはちょっと違うので、そういうのをSMと思う人には満足度低いかもです。主人公が痛めつけられたりはほとんどしませんし、特殊プレイも特に出てきません。
巻末に「ヴェリタス」のドクターのおまけマンガ的なSSが入っていました。
仔猫シャノンと仔犬ベイビーがドクターに飼われている、という設定のほのぼの(+ほんのちょっとだけかすかなショタ風味)ストーリーでした。
【電子】レンタ版:修正○、カバー下なし、裏表紙○、電子限定特典(4p)付き
表紙で大きな首輪をつけられていますが、典型的なSM調教ものではありません。
道具などは一切使わない、言葉で躾けて操る…テイストの違う面白さがあって、
見えない首輪をつけられて野放しにされている犬のイメージ?でしょうか。
自分で気付かなかったドMを暴かれたトモが、ドSの王様である篠田に様々な方法で「躾」をされて…
愛がテーマではない、SとMの主従関係について描いているのかな。
けっこうポップでキレイな作画にエロ描写も見応えありでした。
アナニーにハマったモテメンリア充大学生のトモ、2丁目で働いているホモと噂の篠田に
トイレでアナニーしている事がバレてしまう。
バーでトラブルになったところを篠田に助けられたトモ、SMクラブ「車輪の下」の王様である篠田は
すぐにトモのドM体質を見抜き、本人に自覚させる。
元々、周囲の目を異常に気にしてリア充を保ってきた俺様のトモ。気を張らずに素直に恥ずかしい事も
篠田に話してしまえる自分に驚きつつ、全て委ねられる気持ちになっていた。
穴を犯されたい願望が強くなるほど、自分はホモじゃないと否定していたトモに、ドM宣告する篠田…
「ホモじゃなくてドM…性別も外見も関係ない、持って生まれた属性は否定してもかわらない」
キレイなお顔で淡々と説得力のあるお言葉…ドSの王様の貫禄でしょうか。
篠田の言葉に従う事で快感を覚えるトモ…ご褒美を求めて篠田の足に犬のようにさかり、
篠田の足の指でアナニーして人生最大の快感でトンでしまう。
それ以降、今までのような異常な発情がなくなって、落ち着いた生活を送るトモ。
久しぶりに会った篠田に名前を呼ばれただけで発情したことで、躾られたことを身をもって知る。
ここから本格的に躾が始まるんですが、幼馴染みの親友ケンタに襲われるよう篠田が仕組んだことで
トモはとうとう幼馴染みと貫通…。
その後、篠田の会員制サロンのオジサマ達に、篠田のペットとしてトモの開発をさせる。
そうなんです…篠田はトモとカラダを繋げることはないんです…躾なんです。
篠田の思いのまま操られて躾けが終わると、トモは首輪を外され好きにするよう言われて呆然…。
この時のトモの捨て犬感が絶望的で、篠田の存在で快楽に浸れていたことを改めて実感するんです。
そして偶然再会したトモが捨てられた犬の恨みをぶちまけるんですが、
実はノーリードプレイだったと知り一気に絶頂の快楽へ…どMの心理は解りやすく描いてあります。。
以降は篠田に教えられたルールを守りながらの野放しプレイを再開し、
ルールを守ろうとして結局流される快感…そして、守れなかったトモは篠田のお仕置きが待ち遠しい…。
この辺りは完全なるSM関係ですね。
この作品で一番興味深いのが篠田です。
SMクラブのオーナー蜂谷に拾われて王様になるまでの経緯や、普段の生活が不透明でそそられる。
サロンはほぼ引退していて、オーナーに呼ばれた時も指示だけで女の子が実践していると言っていたし
普通の大学生で、時々サロンのバイトをしていることしかわからない><
ウラで全てを操るドSの王様…篠田の存在感の強さは圧倒的で、トモより篠田に興味深々です。
是非、篠田編の続刊がみてみたいです。
なんか、すごかったです…
とても深かった…
友は、仲間に囲まれ可愛い彼女もいるリア充の大学生。
周囲の理想像を演じることで、「淡白でクールな友くん」のイメージを守るため気遣いすぎてセックスで気持ちよくなれない。
そのため、オナニーを我慢できずエスカレートさせ、行き着いたのがアナニー。
繰り返すうち身体が変化していき、自分を制御できなくなり所構わずオナニーしていた。
しかし、学校でオナニーしていることを同級生の篠田に知られてしまう。
篠田は、「車輪の下」というSMクラブの王様であり、有名なSだった。
篠田は友をマゾだといい、その延長線上に尻で感じることや犯されたい願望があるのだと言う。
その日から、友は篠田に躾けられていく…。
とにかく、友はドMだし、篠田はドSです!
そこに、分かりやすい愛はありません。
篠田は、友の親友に友が犯されるよう仕向けたり、会員制サロンで数名のおじ様たちに好きにさせたり、躾けと称して友がどういう人間なのか、楽しみ方のバランス・引き際をなど、様々なことを身体で分からせていく。
だから、ラブラブや甘甘を期待したり、そのうちお互い惹かれていくんでしょう?なんて思っている人は、その期待とは全然違います。
犬は、主人に忠実で主人に従い、有事の時には身を投げだして主人を守る。
友は犬で、篠田はご主人様なのです。
大切にされなくても途中で放り出されても、ご主人様の事を決して忘れません。
その感情に名前を付けるなら…?
まぁ、一種の愛情や恋心なのかもしれませんね。
篠田と両思いになる事を期待して読んではいけません。
そもそも、篠田との絡みはそんなにありませんし、Hもしません。
ヘルマン・ヘッセの小説に、「車輪の下」というタイトルのものがあります。
少年が破滅していく話ですが、今作がその小説に関係しているのかどうかは分かりません。
ただ、大きな車輪のような篠田の下でもがいている友が、とても哀れな気持ちになった事は確かです。
これから読まれる方は、どうか自分なりの解釈を探してみてください。
人によっては、ハッピーエンドと感じる方もいるかもしれません…。
真行寺先生、次回作は下らないアホエロを描きたいと仰っていますので、気楽に読める楽しい作品を希望したいです!
調教ものです!
まずは王様から自身がドMだと認識させられるところから始まり、躾をされる。
言ってしまえばコレだけの事なんですが、深いんですよ!!
この世界にもっと浸っていたかった~(笑)
絵も綺麗だし、エッチも沢山しちゃいます。が、躾です!!
SMや調教が苦手な方でも読めると思います!