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8nin no senshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
長年続いた媚シリーズがついに完結を迎えて、さて次の連載は・・・ってところで、池先生がいきなり「新連載は修正を気にしなくていいようにペニスサックで戦うお話にするよ!(意訳)」とネタなのか本気なのか判らないツイートをされたかと思ったら、その2日後ぐらいから公式にされてない方のアカウントにキャララフをガシガシ上げだされて、先生本気だったー!wwwってめっちゃ笑ったのを思い出します。
で、ここからが肝心なんだけど、
・・・めっちゃ修正されてね?
生ちんちんボロンボロンこぼれすぎじゃね?
先生、ペニスサックにした意味は?ww
てか最後の試合なんてもうペニスサック付けてないじゃん!
タイトルは「8人の戦士」ですけど、実際は10人(10ちんこ)出てきます。
んで、このプラスオンの2人(2ちんこ)がですね、池さんなので両方イケオジなんですよ!ちょーカッコいいの!
私もう途中から漫画読むのどうでもよくなっちゃって、イケメン&イケオジの顔と尻と股間だけ見てましたよね。
いやもーほんとごめんなさい。でもストーリーなんも頭に入って来ない!画面が可笑しすぎて!
池先生ってアシさんつけずに全部一人で描いてらっしゃるんですよね?確か。
これを全部一人で黙々と描いてらっしゃるの??って想像したらもう余計に可笑しくなっちゃって「先生すきーーーーー!」ってなりましたw(私も大概ヘンである)
2巻に続くっつーのがね、やばいよね。続くんだこれw(嬉)
さて、そんな中でですよ?
ここからが私のレビューのメインです。
ヴァンピア様ですよ!!!
あまたのイケメン戦士達を凌いで、私のハートに桁違いでズキューンときたのがヴァンピア様でございましたね。やばい、何このカッコいいキャラ。
読むまでは隻眼アイパッチのサイコルナガが推しキャラだったんですよ。(隻眼大好き♡)
で、彼のお相手がヴァンピアなのねー、ビジュアル好みだしおっけーおっけー、サイコルナガ攻めでヴァンピア受けね〜って思ってたんですよ。
ところがどっこい(古い)、なんということでしょう!
突然ぶっ込まれる衝撃の中二設定・・・!
ヴァンピアが!
ヴァンピア様が!!
なんか邪悪なキャラに変身したーーーーwww
しかもヴァンピア攻めだったーーー!
カッコいいアイパッチがカッコいい邪悪に攻められてる……!(エッチはしてないけどね)
え、なにこの中二全開めちゃ萌えカップル。え、これ私のために描いてくれた?(違う)
推しカプができると途端に終わってほしくなくなるのが腐脳の摂理。
もっとヴァンピアとサイコルナガが見たい!
1巻で終わらない!うれしい!2巻でもこの2人のお話が読めることを願ってます!
ところで人気あるかな?この2人。
私の趣味ちょっと世間とズレてるからな…汗 どうかな。2人を激推しするお手紙書いた方がいいのかな?
ところでみなさんお気づきだろうか?
こんだけたくさんのちんこが全ページに渡ってポロリしまくっているのに、メインカプの攻め(マシュー)のちんこはまだ隠されていることを。
【電子】シーモア版:修正白抜き(紙と同じ)、カバー下なし、裏表紙・表カバー袖・裏カバー袖○、電子限定特典(フルカラー1p)+シーモア限定特典(フルカラー1p)付き
序盤から笑いとため息の連続!
緻密な設定、絵の美しさ、ギャグのバランス、群を抜いています。
BLとして、いや一つの読み物として、ただただ面白い。
池先生の描くエロバトル漫画なんて、贅沢すぎる!
本当に最高の作品でした。
秘境「プラウ・ヤンギンダ諸島」にそれぞれ栄える8つの部族。
4年に一度、どの部族から王を出すか決める戦い、その名も【王蛇合戦】が繰り広げられます。
ルールは簡単。射精したら負け、というもの。
tnkを刺激から守るため身につけた鎧〔ペニスサック〕の存在感がすごい!
様々な形状の8つのペニスサックがそびえ立つシーンの神々しさよ。
そして、ちんは頑なに防御するのに、全員お尻は丸出しで無防備。男の弱点はそこにあるというのに!
そのアンバランスさが魅力的。
はぁ、だめだ…書いてて興奮が止まらない…
個性的な8人の戦士のそれぞれの美しさ。
男らしい筋肉隆々イケオジ戦士から、イケメン戦士、超美形戦士、褐色戦士、セクシーな美人戦士、ヤンチャ戦士、隻眼戦士、ショタ風可愛い戦士…いろいろなタイプの美戦士の集まりに、鼻血が出そうでした…(//∇//)
8つの部族、すべての脇役に至るまで、練り込まれた設定と世界観が素晴らしすぎる。
ただ射精をかけて肉弾戦が繰り広げられるのかと思いきや、戦士同士の恋心なども絡み合い、戦い方も様々。
そこが面白いんです。
そして、鉄壁のガードをしてくれるかと思っていた麗しきペニスサック。
これが案外脆いのよ〜!!!(笑)
す〜ぐ壊されちゃう。しかも素手で。
最初はいかにペニスに触れずに射精に導くか…を競う戦いなのかと思っていたので、すぐに壊れちゃうのには少々拍子抜けしたんです。
でも近代的発展していない島々だけに、
(頑丈に見えるわりに、素材は子供のおもちゃ程度の強度なのだろうか?)とか(みんなして立派に見える張りぼて身に付けてるのか)…とか考えると何か逆に萌えてきて…(〃ω〃)
可愛すぎだろ〜〜。
ペニスサックが壊されると、tnkへの直接攻撃が始まります(ワクワク♡)
群衆の前で、射精させようと絡み合う戦士たちはマジでエロい!
乳首責め、フェラ、手コキ、前立腺責め…
様々な攻撃を仕掛けていきます。
でも何より強いのが『愛のささやき』や『キス』だったりするんです。
直接刺激よりも精神的に射精に導く描写が多く、そこに戦士たちの純情や密かな恋心が見て取れて、たまらなく萌えました♡
18禁アンソロジー『インモラル・セックス』にこちらの前日譚『プラウ戦記〜事前審査編〜』が収められています。
18禁表現で8人のtnkをたっぷり堪能できる仕様となっております。
私はそちらを参考資料(笑)として傍らに置きつつ、この本編を読ませていただきました♪
脳内置換作業が捗る捗る。
一応今回の王蛇合戦は幕を閉じ決着がつきましたが、続きがあるようで非常に楽しみです。
主人公の恋物語がもっと見たい。
戦士たちに早く会いたい♡
ゆーちん24様
コメントありがとうございましたー!
ペニスサック脆すぎですよね。
付けてる意味ーーwwwってつっこまずにはおれんかったです笑
ゆーちん24さまもヴァンピア様推し??わーい\(^o^)/
やーまさかの展開!ギャップ萌えにはたまらんキャラでした☆
『プラウ戦記』が『8人の戦士』にタイトルを変えてコミックスになりました。
美しい海に囲まれ、動植物が独自の進化をとげたプラウ・ヤンギンダ。
その諸島には8つの部族が住み、引き締まった尻が男らしさの象徴とされている。
そして、4年に一度の【選定の儀=王蛇合戦】によって、どの部族が統治する権利を有するかを決定する。
王蛇合戦のルールは先に射精した方が負け。
したがって男根を覆う武具(ペニスサック)は年々大きく触れにくい形状へと変化していった…
登場人物が多いので、各部族の代表をリストアップ
【宝玉の一族】宝玉が取れるため諸外国と交流があり文明に先進的な部族
ハート:留学で秘儀を身につけ戦いのために帰国
【戦いの一族】血気盛んな一族
ユダ:ハートの幼馴染、ピサウのことが好き、戦いに勝って一緒に住みたい
【太陽の一族】漁業を営む温厚な一族
ピサウ:ハートの幼馴染、褐色肌
【牙の一族】母権制の女性が多い部族
タリング:貴重な若い男性、小柄な少年。若すぎて戦いには不適合とされる
【土の一族】大柄で筋肉質な一族、陶器を生産している
ロロ:黒髪長髪ヒゲ
【月の一族】雪が積もる山のある標高の高い土地に暮らす、容姿に優れた不思議な部族
ブラン:長髪の妖艶な美形
【癒しの一族】薬と祈祷を用いるシャーマンの一族
ヴァンピア:黒髪の超美形。負傷したサイコルナガの面倒を見ていた
【龍の一族】ドラゴンという圧倒的戦力で他部族を襲撃した部族
(戦いで食糧難になり、代わりに王蛇合戦をすることとなった)
サイコルナガ:黒髪・隻眼。洪水から子供を助けた時に目を負傷
現在は
【宝玉の王】サーフィアと、【癒しの王】レジが前回の王蛇合戦で勝敗を決めないまま共同統治をしている。
◆復活戦 ハート vs タリング
筆記を外国語で書いて誰も読めないから失格になったハートと、年若すぎて戦いには不適合とされたタリング、勝てば儀式に出してもらえる復活戦。
ハートの秘儀ゼンリツセン攻めに、タリングは抗えず…
◆一回戦 ピサウ vs ユダ
ユダはピサウと一緒に暮らすためにどうしても勝ちたくて、ハートから秘儀を学ぶけれど、挿れたい衝動に負けてピサウの中に出してしまって…
ピサウも兄達から必殺技を伝授されていて、好きと言ったりキスしてきたり(しかも二人はキスするのが初めて!)
その後、ユダが頑張っていた理由を知ったピサウは…
◆二回戦 ロロ vs ブラン
今回の戦士の中では一回り年をくってそうなロロは、黒髪に黒髭を蓄えた勇者って感じの男です。
対してブランは長髪が美しい妖艶な男。二人の戦いはブランの超絶舌技によって勝敗が決まりそうだったけれど…
この二人はカップルになりそうな雰囲気。
一見すると男らしいロロが攻めっぽいけど、積極的なブランが攻めになってもおもしろそう!
◆三回戦 ヴァンピア vs サイコルナガ
洪水から子供達を助けた際に目を負傷したサイコルナガ、そのサイコルナガの面倒を見たヴァンピア。
二人はお互いに想うところがありそうだけれど、戦いは戦い!
祈祷師でもあるヴァンピアは精霊をその身に降ろし、薬を使ってサイコルナガを屈服させる…
この二人は両片想いっぽい感じだけど、攻め受けはまだ決まってません。
見た目はヴァンピアの方が受けっぽいけど、攻めを虎視眈々としてそうだし、サイコルナガが喘ぐところを見てみたい気もする。
◆四回戦 ハート vs ヴァンピア
最初は精霊を降ろしたヴァンピアが優勢ですが、ハートは留学中にシェアハウスメイトのマシューと訓練してきた秘儀があり、精霊が離れたヴァンピアの隙を突いて勝利します!
その戦いを見守っていたのがマシュー。
ハートに一目惚れして、3年間、訓練と称してセックスまでしてきたのに、他の男と触り合うなんて!と嫉妬して追いかけてきたんですけどねぇ…
目にしたのは、触り合いっていうより、男達の真剣(?)勝負w
ハートがどう想っているかも知れて、甘々になりそうな二人です♪
◆五回戦 ロロ vs ピサウ
◆決勝戦 ロロ vs ハート → サーフィア
ハートは、テクニシャンのロロに押され気味で不利。
マシューに見られていることも気になるし、何よりもマシュー以外の男に触られるのは嫌だと思ってしまって…
このままいけばロロは勝利を手にできるのに、そこは男らしいロロ、ハートと同じ宝玉の一族で現王であるサーフィアを指名する。
なんで王が二人で統治してるのかって、そりゃデキてるからなんだけどさ、ロロはもう一人の現王レジに横恋慕してるから、三角関係的な因縁もあってサーフィアを倒したい!
でも、ハートが知ってる秘儀をサーフィアが知らないわけがなく…
サーフィアはいつもレジにしてやってるプレイをロロにして勝利をもぎ取ります!
ロロは王者と愛しい人、二重の意味で勝負を賭けたのに、どっちも屈辱的な大敗です。
マシューとハート、ユダとピサウ、サーフィアとレジは恋人らしくイチャイチャ。
サイコルナガとヴァンピアは両片想いだからそのうちくっつきそう。
そして傷心のロロをブランがおもしろがって手籠めにするか?
8人の戦士の物語はまだ続きます。
池先生、男根やらペニスサックやらってふざけたものをモチーフにしながら、キャラと世界観を作りこんで、大真面目に物語を構築しています!
1巻は登場人物も多く、世界観の説明がメインになってます。
恋愛的な萌えは次巻以降になるんじゃないかな?
ちなみに紙本の修正は、ほぼほぼ真っ白です。
戦士達が磨き上げた技で刺激しあう、ペニスサックは途中で取っ払われて、生と生での真剣勝負、そこは白くない棒で見たかった…
完結した時で良いから【R18・完全版】を発行してください!
【重要情報】R18アンソロ『インモラル・セックス』で戦士達の棒が拝めます♪
媚シリーズが終幕し、最終巻が読めないくらい喪失感がありましたが、8人の戦士シリーズは池先生の大真面目さが伝わってきて、新たな扉を開けたワクワク感があります♪
全ページ、全コマ、フルボーナスカット!!
まざまざと見せつけるセクシー美尻!超立体3D美乳!を完膚無きまでにここに完全制覇!
渋い!可愛い!カッコイイ!美人!超美麗絵に目が釘付け!
8人全員のビジュアルが多要素なのに、どれもこれもイケル、ドストライクvvvどんなキャラも嫌いになれる気がしない…!
しかも色んな(受け攻め)可能性を秘めてて、この本の同人誌が出回ってもおかしくないレベル。もう〜やってくれるよね!サイコー!
これぞエンターテイメントBL!!BLを楽しむための本!ここに顕在!
こんなに堂々と誇りを持って戦える(まぐわう)エロを初めて拝見しました!また絵がスゴイから内容的にはアレなんですが全くバカっぽく見えない。
作者様の発想や着眼点の奇想天外さに感服、作品を生み出して下さった事に大感謝です。
まさに、仕事で疲れてる私(読者)のために描いてくれたとしか思えないキャラ達だったし、目から鱗の貴重な作画、構図の数々に、これどんなご褒美だよと、命の有り難みを久々に感じました。本から癒しのオーラ出てた。生きてりゃいい事あるって本当だった。
とにかく滅茶苦茶良かった!癒された!日々の疲れがぶっ飛んだ。
神でしかない。
いや、神様ありがとう!作者様ありがとう!
いやー、よくよく考えたら「媚」シリーズだって、シリアスめいたギャグと読めない事も無いし。
池先生の頭の中のエロエロ・ファンタジーってば、無限大にして、どーなってるんだろう⁈
また、戦士達の鎧とか。そのメカニックにデザインされたペニスサック⁈ ペニスサックですってよ⁈
「銀閣博士とモルモット」も凄かったけど、池先生の画力の迫力とその精緻なデザインセンスには、
驚愕するばかり。
そして、そして、個性豊かに絵描き分けられた、戦士達の美しさとエロス‼︎
誰かのフェティッシュにはハマりまくるだろうな群像劇。
貴方は誰が好きですか? と、聞いてみたくなる‼︎
どこか牧歌的な島々の設定。
その島々に君臨する王を決める為の闘い。
それが、「大蛇合戦」‼︎‼︎ アホアホ過ぎる‼︎
大観衆の前で繰り広げられるセックス・ショウ⁈
早く相手をイカせられた方が勝ち。って。
その為の秘技。「ゼンリツセン」攻めはともかく。口淫、乳首攻め、キス、手コキ…。
なんだそりゃ〜⁈というツッコミ不在。
そんな中、競技の様にセックスしまくる戦士達の、恋と意外にピュアな一面が見られて。
萌えずにいられない‼︎
◆ 男子が中々生まれないという、女系民族・牙の一族代表、タリング
の、「〜してきたん。」「〜ほしっ!」という、若干関西弁なイントネーションで聴こえてきそうな訛り。「尻上げした成人」だと主張する、子供っぽい雰囲気。「尻上げ」って何⁈ 元服的な?
◆ 褐色の肌が美しい 太陽の一族代表、ピサウと 闘いの一族代表のユダ
ほのぼのしい、幼馴染カップル。観衆の見守る中、挿入までやっちゃう‼︎
ピサウが色っぽくて、ユダの律動は止まれません‼︎
◆ 美しくて色っぽい、癒しの一族代表、ヴァンピアがまさかの攻め。
怪しげな祈祷師が憑依すると、一変。 龍の一族代表、独眼竜、サイコルナガの尻を狙う⁈
◆ 土の一族、イケおじ風のロロさまは、現・王である 宝玉の一族の族長、サフィールに闘いを挑む。この二人は、癒しの一族の族長であるレジを巡る恋敵。というか、ロロさまが一方的にレジに横恋慕。おじさまたちの恋も濃い‼︎ そして、ヒゲ面のレジがヒゲを剃ると、まさかのキラキラの美形!っていう、池先生ならではのお約束。
そして、レジにフラれた風のロロさまには、対戦相手の月の一族代表、ブランからの執着が‼︎
「タイプじゃない‼︎」と拒否るロロ様、ブランの口淫に堕とされるまで、カウントダウン‼︎
◆ もちろん、忘れてはならない、宝玉の一族代表、ハート。
主人公である彼と、留学先で知り合った外国人であるマシューとの恋。
文化の違いにたじろぐマシューと、浮気じゃないけど、闘う相手との濡れ場(未満⁈)を披露する事になってしまう、ハート。やっぱり私はこのカップルが一番好き♡
それぞれの恋と、濃いセックスと。濃ゆいキャラ。
尊敬する相手には、尻を向けて土下座とか。尻剥き出しのパンツとか。
細やか過ぎるトンデモ設定も、もっと色々ありそう。
池先生も凄く楽しんで描いてるんじゃないかな。
今後もとっても楽しみです‼︎
池さんのツイッターで「ペニスサック戦士」のアンケートがありました。
ペニスサック、という腐女子の心鷲掴みにするであろう単語に心惹かれつつ、ええ、もちろんアンケートに答えさせていただきましたが、それがまさかの商業誌化されたという今作品。雑誌掲載時は『プラウ戦記』でしたが、コミック化にあたりタイトルが『8人の戦士』となりました。
タイトル通り、8人の男たちが織り成す闘いの物語。池さんの描かれる超イケメンさんたちが織り成す、その闘いとは―。
と、なんだかカッコいい雰囲気が醸し出されていますが、思いっきりギャグ色満載です。
池さんと言えば『≠ ノットイコール』や『媚シリーズ』の様にドシリアスな作品も多いですが、こんなにコミカルな作品が描けるとは恐るべし。引き出しが多すぎですがな。
先にイッた方が負け。
という、非常にシンプルながらも度肝を抜かれる設定を思いつく池さんに完敗です。
ペニスサックで股間をガードしつつ先にイかせるべく様々な秘儀を繰り出し、男のプライドをかけて闘う。
傍から見ると爆笑必至なのですが、本人たちはいたってまじめに戦っているところがまた素晴らしい。
イケメンたちがほぼ半裸で(何しろ尻は無防備、大胸筋はさらけ出し、時にtnkまでポロリする)くんずほぐれつしつつ絡み合う描写は、池さんの麗しすぎる絵柄が存分に生かされていてまさに眼福。
が、それだけではなく、きちんと彼らの恋心も描かれています。
すでに出来上がっている恋人同士あり、まさに結ばれようとしている二人あり、失恋あり、と沢山の美男たちが時に笑い、時に涙しつつ紡いでいく恋愛模様にも激萌え必至です。
池さんらしいシリアスな作品を求めて手に取られる方にはちょっと肩透かしを喰う作品かもしれません。ギャグに振り切った感もあるので、このギャグがツボに入らない方にもお勧めできません。
が、個人的にはめっちゃツボでした。
面白すぎる…!
裸率が高いですし、何しろ相手をイかせるための闘いなので、一人でこっそり読むことをお勧めします。
タイトルに(1)ってついてるのが嬉しすぎて、中身も最高過ぎて、最初から最後まで笑いっぱなし、萌えっぱなしの神作品でした。
あ、そうそう。
アンソロ『インモラル・セックス』に池さんも寄稿されています。
タイトルは『プラウ戦記~事前審査編~』。
王蛇合戦の審判さんが、戦士たちの健康診断(主に下半身)をするというストーリーでこちらも爆笑必至ですが、X-BLシリーズということもあって修正が薄めです。
本誌で無粋な白抜きにがっかりされた腐姐さまは、そちらで萌えを補給されるといいかもしれません。
なお、この『プラウ戦記~事前審査編~』は、2019年の秋ごろに
電子限定18禁フルカラー版で単話配信予定!!
とのこと。
嬉しい…。
はよ読みたいです。
私も電子版待機派で、配信日0時に購入致しました!
帯といいコピーといい、「男根」と言い切るところといい、攻め様のキメ台詞「あんま煽んな…」と呟きたくなるくらいの期待値マックスで待ちに待った池玲文先生の新作、いや〜、やっぱり面白ブッ飛んでました!!!
あらすじは割愛させていただくとして。
池先生の画力というかこだわりのデザインが、今回もふんだんに炸裂しており、鎧やペニスサックは元より、魅惑的な秘境・プラウ・ヤンギンダの全てに凝縮されております。にしてもペニスサックはさすがの一言、それを8本も!!!創作されたなんて感嘆に尽きます。
そして、ヤラレちゃいましたよ、至高の「お尻」に。
元祖Tバック・寺沢武一神に追随する「お尻」の美しさに、見事ハマってしまいました。
プラウ・ヤンギンダの「男らしさ」は引き締まったお尻にあり、という事で、ボトムはお尻部分が丸見えで、Tバックあり、前布のみあり、仁王立ちでチラ見えする時には、あああぁ・・・とため息が出ます。
敬礼はお尻をプリーんっと向けるんですよ!
目上の人には膝をついてぷりーんですよ!!
最敬礼たるや・・・!!!もうブラン様の最敬礼は本書でお楽しみ下さい。
池先生の代名詞でもあるイケオジも健在です。出てくる年長組全員が色気ダダ漏れで、スコールで濡れそぼるロロ様、サーフィア&レジ王、バリネコの太陽の族長(これが結構可愛い)、イケオジ達をこんなに堪能出来るなんて池先生しか描けないと思います。
そして見たいカップルが多すぎて困ります。
私のお気に入りは、あまり人気のないらしい(笑)主人公のハート&マシューCPです。オッチョコチョイのハートと、ある意味1番親近感の湧くマシュー。闘技場で(ぶっちゃけ公開セックス?)がっつり弄られている恋人を、それでも「文化だから…」と受け入れようとするのは、健気攻めというかやっぱりこいつも1本ネジが吹っ飛んでいるというか、もう笑って応援したいです。
そう、テーマがトーナメントの「王蛇合戦」なんで、ある意味全員が攻めで、全員が受けなんですよね。
これはもう広い心で、どエロでど阿呆な(褒め言葉)「天○一武闘会」見るような気持ちで読んで頂けたらと。
あー、早く続きが読みたいな!
大ファンです。
是非18禁で改めて出版していただけないでしょうか!!
絶対買うんだけど!
池先生の18禁の電子(媚の〜)を以前買わせていただいたのですが、局部の表現が最の高だったので今回も8人の戦士の…が見たいんですけど!
白抜きストレスたまる〜涙
「引き締まった尻を見せずにどうやって男らしさをアピールするんだよ」
こんなに同意したこと他にない!!
疲れた時とか嫌なことがあった日に読み返そうと思いました。
コミコミ特典はサーフィアとレジのラブラブ新婚さんみたいな日常の一コマ。
池先生といえば髭のイケオジ。
通称、池オジ。←今思いついた
サーフィア王の出張スーツ、エロかった〜
2巻が楽しみです。
近年稀に見る面白さ!!!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
内容は8つの一族の戦士が闘技場で一対一の射精大会をする話です。
絵も美しいし、アホエロのギャップがよい!
声を出して笑いました("⌒∇⌒")
エロもなかなかシットリしたエロで世界観が凄かったです。
いや〜〜…圧倒されちゃって声も出ない感じです。
詳しい内容のレビューが上がっておりますので、感想だけ。
ペニスサック戦士、という着眼のぶっ飛び具合にも驚きましたが、やはり池玲文先生の「絵」が素晴らしすぎます。
元々池先生の絵柄が好みですが、本作の登場人物たちの美しさは、圧倒的。
長髪に、
筋肉に、
褐色に、
ショタに、
イケオジに、
隻眼に、
そして「王蛇合戦」を見物しているその他部族の皆様も。
み〜んな美形じゃないですか!
そしてそして。
各戦士たちの装束、というか、ペニスサックや鎧のデザイン・造形がカッコよすぎる!
荒唐無稽な射精勝負のハラハラ!
はっきり言って、主役?のハートが一番フツーで地味…だなぁと思ったり。
私のお好みは、女性的な美も備えるブラン(月の一族)とヴァンピア(癒しの一族)でした。
早くも次巻が楽しみで仕方ありません!
ゆーちん24
みみみ。様
こんにちは!
ペニスサックのくだりに朝から笑わせていただき(ホントすぐ破壊されるんですよ、あれ!笑)、みみみ。様の萌え語りに興奮が蘇りました!
本当に楽しい作品でした(*^^*)
ちなみに私もヴァンピア様推しです。
ただの美形ではないところがいいですよね!