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自覚したのは恋心。そして初めての「嫉妬」だった――。
5nin no ou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今作はセージが緑の王として頑張る西方編。
なかなか青の王のデレを感じずに来ましたが、ようやく甘くなってきました!
今まであまり感情が表に出ていなかった青の王でしたが、
ここにきて態度や言葉の端々にセージへの想いがあふれている気がします。
あ~~、良かった!!
あのままじゃ、愛を求めているセージがあまりに不憫で、
もっと態度や言葉で表してあげて欲しいと思っていたので。
セージもそれにこたえるかのように、可愛くなっていて、
いい感じの2人にきゅんきゅんしました。
特に「手を握ってみて」のくだりはもう激萌えでした。
(きっと青の王もそう思ってるはず!!!)
それにしても若き日のアージェント様がかっこいいし、思いやりがあって優しい!
ずいぶん現在とキャラが違うのですが、
若き日のアージェント様が本当の姿だと思いたいですね。
エールやルリも複雑な事情を抱えているし、
きっと色々な困難があったのでしょう、、、と思いを馳せながら、
第5巻を楽しみに待ってます!!!
まってました!!!!
遂にセージがアジュールへの気持ちを自覚しましたね!
たまりません。可愛すぎます!
ギルに恋していた時は嫉妬しなかったのに・・・初の嫉妬がもぉ尊い尊い♪
二人で街に出て買い物する姿は見ていてめちゃくちゃ幸せでした♡
どこからどう見てもお似合いのカップル♡
ルリとエールに対する勘違いも理解して心置きなくアジュールへ想いを向けていけるかと思ったけど・・・まぁそんなすんなりとはいきませんね。
まだまだ楽しみが続きます(泣)
なんたって終わり方が。。。
グリニッジまじめだから・・・利用しないで!!かわいそう!!
そして、原作を読んでいないけど毎回ラストの告知ページで気になってた「外伝」の二人の、酒の席でのやり取りがかわいかったです!!
外伝のコミカライズはあるのか今から気になってたまりません。
私はタイムスリップものが大好きでして
しかも結局誰の言葉なのか、誰の持ち物なのか分からなくなるような運命のキーが大好きなのです。映画で言うなら「ある日どこかで」の腕時計、ハウルの「未来で待ってて」ですとか。
まさかここでそんなタイムスリップ浪漫になるとは思いませんでした。
青の王がセージに教え、身につけさせ(お買い物と手袋のシーン可愛いね)、それが巡って青の王の過去を決定づけさせる。
頑なにクールなアージェントの内面の大事な熱に胸を鷲掴みにされました。
そして、その青の王を未だシャーと呼ぶセージの表情が、大人びて複雑になる変化も切なかったです。
今までのBL不足を補うようなBL巻でしたね。
一体謎なのが、一つの国をまとめる5人の王が密集し過ぎではないかと。
それと今回の表紙なんで王じゃないのよ〜
今回も抱きかかえられて可愛いセージ、描き下ろしの枕抱く姿も可愛い〜〜そして誰とでもキスする天然魔性
私も『神の血を底上げする』神評価です
「5人の王」のコミカライズ版、第4巻。
激動の西方編、スタートになります。
実はですね、この西方編からが特に大好きで、超楽しみにしてたんですよね。
これまでの青の王ですが、イマイチ冷たいと言うか、本心が分かりにくいと言うか・・・。
溺愛攻め好きにとっては、けしからんタイプなのですよ。
が、ここから分かる、青の王の本当の気持ち。
そして、彼の真実。
また、二人の距離が一気に縮まるのも、ここからだと思うんですけど。
なんてったって、全ての鍵を握る「過去」で、今回二人が初めて出会うー。
くう~っ!
面白い!!
物語としてもラブとしても、めっちゃ面白い・・・!!!
内容としましては、西方へ向かう途中のセージが、暴徒化した民に襲われ、青の王に窮地を救われる所から。
青の王や建築士のウィロウ、そして側近・グリニッジに助けられ、疫病から民を救うべく奔走するセージ。
並行して、「過去」に飛ぶようになったセージと、若き日の青の王との出会いが語られます。
で、萌え所としては青の王とセージとのほのぼの街デートだったり、初めて分かる、青の王の真意だったりでしょうか。
二人の街デートがですね、めっちゃ可愛いんですよ~。
セージのティンクチャーを隠す為に手袋を買おうと、共に街に出る二人。
手を繋いで街を歩いて・・・みたいな。
これまでですね、ここまでほのぼのシーンってあまり無い気がするんですけど。
いつもは冷たい雰囲気の青の王も、比較的甘い空気を漂わせちゃったりして。
そしてそして、青の王が過去に出会い、探していた「ヒソク」の本当の正体ー。
えーと、小説版で既読の為、分かっちゃいるのです。
分かっちゃいるんですけど、コミックで読むとまた別の萌えがあるんですよね。
で、ここから更に盛り上がるのが、王と王は決して結ばれないと言う「禁忌」。
強い孤独に苛まれたセージは・・・で、以下次巻に続きます。
ところでこの作品、ストーリー自体がとても壮大であり、複雑なんですよ。
私は小説版を既読の為、内容が理解出来ますが、コミック版のみだと分かりにくい気がしちゃうんですけど。
気がするだけで、本当に気のせいと言う線も濃厚ではありますが。
あと、説明調と言いますか、セリフやモノローグがものすごく多い気がします。
これまではそんなに思わなかったんですけど、今作ではお話が複雑になってる分、そうなっちゃうのかな。
原作に忠実に描いてくれてる所が魅力ではあるんですけどね。
難しい所ですね。
西方の町にやってきた緑の王と青の王たち。色々なことが起こるなか、緑の王がまたもや過去に戻る夢を見る。そこで出会ったのは若かりしころの青の王。その夢の中でルリさまが好きだったのは弟のエール(前の青の王)だったことを知る。シャーとルリさまに愛されながらも、エールは紫の王と禁忌を破って恋仲になってしまったのか。色々な謎が解けながらも、ひとつ解けるとまた新たな疑問が出てくるので緑の王は青の王に真実を教えてもらいたがるがまだ何かを隠している青の王は口づけで誤魔化してしまう。妹のためにする口づけではないのに、受け入れてしまう緑の王。もう、完全にメロメロになってます。そしてそして、なんと罪深いことに色々上手く行かないからって、グリニッジさまに甘えてしまう緑の王。小悪魔だった。
セージが緑の王となり、疫病の蔓延する西方に出向きます。
政治的な展開が主になるのかな、と思ってたんですが意外にも青の王との関わりが多くてLOVE的な進展があった巻でした。
青の王が過去にヒソクと会ったことがあると、以前に仄めかされていた部分もどういう事なのか明らかになってきました。
また、前青の王と現青の王やシアン、ルリ、紫の王の関係性も分かってきました。
青の王のヒソク(セージ)に対する気持ちは一体何なんだろう…好きならば何故遊びなどと言ってセージを悲しませるんだろう。
セージも青の王に対する想いが上手くいかないからと言って、自分を見てくれているなら誰でもいいのかよ!と思ってしまいましたね、最後の展開に。