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yagi to ookami no hatsujou jijou
可愛い設定です。
この二人は宇宙人なんですね。そして地球の動物がご先祖様なんですか?
そして、いつかは地球に行って、ご先祖さまと話してみたいという夢をもって動物の言葉を勉強していたなんて可愛すぎます。
ヤギさんは幼いころからオオカミさんのことを好きなんだろうなとは思っていたけど、嫌いな振りをしている理由が想像より重かった。というかスケールがでかかった。好きだけど、あきらめきれなくて、最後のチャンスと思って一緒に地球に来たけど・・・
ヤギさんの気持ちはわかるけど。突然、嫌われたと思って辛い思いをしていたオオカミさんの気持ちはどうなるんでしょう?ヤギさんはオオカミさんの気持ちも考えるべきですよ。
そして「萌」評価の理由は、無理やりえっちが苦手なのです。
痛いえっちは苦手なんですよ。理性なくしてるかもしれないけど、ちゃんとほぐして柔らかくしてから入れてほしい。これは完全に私の好みなのでごめんなさい。
ヤギさんが意地悪なのは、オオカミさんと距離を取るためだけじゃなく、普段から好きな子には意地悪しちゃうタイプなんですね。
早く溺愛系に成長してほしいです。
強気受け!!
最高です!!!
草食系で穏やかに見える子が、普段オラオラ強気系の受けの子に対してだけ強い執着をみせるのがわたしは大好きでして、、
そんな中、本当に穏やかで女の子にモテる草食×オラオラしてる強気な肉食という最高すぎる組み合わせ、しかも幼なじみという最高すぎる設定でした。
イラストもきれいで、エッチシーン含めて好きすぎました。
ほんと、強気受けの懐の広さに改めて惚れまくる執着攻めが可愛すぎます。
強気受けが好きな方は絶対見るべきです!!
攻めを殴れる(物理)強い受けがすごくいいですよね…。
強気(強い)受けと、受けがすごく好きな俺様(身勝手 " 風" )攻めが好きな方には【ヤギとオオカミの発情事情】を絶対にオススメしたいです。
色々好きなポイントがあるのですが、挿入されているモノを抜こうとする描写が特に好きです。
抜こうとして(抜けつつあるのを)戻されるところ、10秒待ってやるから自分で抜いてみろを阻む壁、が最高でした。
背後から抑えつけるときに手をギュッと重ねるのも最高です。
一瞬萌えたものの、設定やキャラやらややこしくて、これは現在か過去か?星か地球か?とゴチャゴチャになってしまい理解が追いつかず。
王道なお話に獣人と発情期と異世界が混じって、幼なじみ萌えを分かりにくくしたような。
数年の仲違いからか和解してからも何故そこまでいちいち言い方が意地悪なのか?素直になってればもっと違う今があったかもしれないのに。まあそうしたらお話も成り立たないけども。
短編も発情期が遅れてて自覚したら…。
うーん。もっとシンプルで良かったのでは?
んー、最高でした。ときしば先生の描く、
受がギャーギャー喚く感じめちゃくちゃ好きです。
でもうるさいだけじゃないし
バカなわけでもないのが
読んでいてイライラしないっていう‥
個人的にそういう部分重要なので
先生はそういう表現が上手だなと思います。
お話の舞台も斬新でしたね。
獣人というだけでなく住む星まで違うとは‥!
地球潜入実習というのも
あり得ないのに現実的なのがまた良かったです。
明と恭牙のやり取りは言うまでもなく。
エロいしカッコいいし可愛いし!!(語彙力)
ときしば先生ワールド全開でした。
表紙(タイトルと絵と帯)を見て、こいつらの「交尾が見たい!!!!!」というわかりやすい理由で読みました。
交尾目的だったのでおおむね満足しているのですが、地球調査のために人間に擬態したりヤギだったりオオカミだったり……なんだかいろいろなものになりすぎてて頭が大混乱しました。ですが、明はずっと恭牙のこと好きで傷つけたくないから嫌ってるふりしてて、約束果たすために頑張ってたところはきゅんと来ました。
同じ世界観で同時収録されているウサギとネコの発情事情は義兄弟BL。ネコ一家に拾われたウサギの真白。育児放棄していたクソ母親に
クロ一家がキレていて、よく言ってくれた!と思いました。真白の発情期が来ないことを心配するクロ兄ですが、大好きなお兄ちゃんと交尾出来てよかったね、真白。
必死な二人が可愛い1冊でございます。
まるまる長編で読めるのは貴重((ノェ`*)っ))タシタシ
幼い頃の二人はとても仲良しで
将来は一緒に地球探索に・・なんていっていたのは今や昔
犬猿通り越して・・・関係に。
ところが地球探査のパートナーになってから
少しずつ距離がおかしな方向に・・・!?
なんでもいいけど、ヤギくんの性格がどのようによじれたのかが気になるわw
初恋と好きをこじらせまくったあげく
イイ感じに歪んだのだろうけど、あの可愛かった面影やいずこ(笑
いまや、ケモBLは少なくないですが、
眼球をちゃんとこだわって描かれてるの貴重かなとおもいました。
正直気持ち悪いです(いい意味で)
「交尾でもなんでもする」
この言質とって、ネチネチ追い詰めるの
正直・・・好きw
嫌がるそぶりすら可愛いと思ってしまう
そんな変態さがまたオイシイのです。
ただ、穴が使い物いならなくなりそうなプレイは
慎んだ方がよいのではと個人的には思いました。
余計なお世話ですね、すみません…orz
素晴らしい!
ときしば先生の獣人もの。
なんかもう、ときめくし獣人設定に感動するわ、大変。
地球と瓜二つの惑星からの調査員として、派遣された明と恭牙。
始まりはいがみ合い、明のドS苛めっぽさが強かった。
やっぱり、獣人と言えば発情期ですが明の発情期が、激しかった。違う獣種のハーフでキメラと言う体質の明は気持ちと発情のバランスが不安定過ぎるんですね。
恭牙を友達以上に好きなのに、大切にしたいのに、暴発したように襲って犯して。
そりゃ、熱が引くときに自分のしたことの恐ろしさにおののく気持ちになりますよね。
意図的に、恭牙から離れたときも相当辛かったよね…
地球での2人は、激しい交尾の末に隠れていた明の事情もわかるようになっていきます。
離れていた期間を埋めるように心が通いあったのは読んでいても、うるっとくる感じでした。
しかし、ヤギと言うと北欧のお話を思い出すんです。三匹の山羊とが○がら○ん。
わかる人にはわかる。このお話の山羊はかなり、気性が激しいのです。
なんか、明のキメラ特性の場面で思い出しちゃいましたね…
山羊と狼の瞳の違いとか、そこをクローズアップした、ときしば先生お見事です。
なんかほんと、読み終えて充実感が凄いです。
もうひとつの、ウサネコも良かった~!出会いの場面の真白の可愛さときたら、たまらないですね…
成長して、初発情期の真白の変化。義理の兄のクロとの関係性が変わっちゃうところ。いや~さすがウサギ特性の真白だよ!
クロも一方的に組み敷かれても、一緒に発情して感じちゃうとかね!それも2人の関係性あってこそだよなあ。
思っていた以上に良かった!また読み返したいと思います。
エロ目的で読みましたが、思ったより世界観がしっかりしていて、楽しく読みました。
獣人が人間界に来て、動物園でご先祖様の捜査をするとかなかなかシュールで面白かったです。
特に一見悪そうに見えて真っ直ぐで直球なオオカミくんの受けは大好きなタイプです。
対する攻めはというと、ちょっと拗らせ具合が行き過ぎてる気がして、あまり感情移入ができなかったです。
そんな態度していたら誤解されるのが当たり前だし、自分勝手な行動が多いなーと感じてしまいました。
ところどころなんだか腑に落ちない点があったので萌評価にさせて頂きました。
BLアワード2020 BESTディープ部門 1位 受賞作品
『ドSおばけが寝かせてくれない』に続いて読んだ ときしば先生の作品です。
ときしば先生は絵が綺麗なので読みやすいです。
こちらは、表題作の他に『ウサギとネコの発情事情』が同時収録されています。
セリアン星に住む獣人CP
高校生でヤギの八木 明くんと同級生でオオカミの大上 恭牙くんのお話。
セリアン星…地球と同時に誕生した水の惑星
宇宙調査隊…セリアン星とは異なる進化と発展を遂げた地球を調査する
セリアン星の宇宙調査科の高校生 明くんと恭牙くんは小さい頃はとても仲良しでした。
ある日、明くんから理由もわからずに避けられるようになった恭牙くん。
それから2人はずっと不仲のままです。
高校の潜入実習で地球に行くことになった2人は、実習のペアになってしまいました。
地球実地調査3日目、お風呂上がりの恭牙くんが、部屋で発情している明くんに気が付きます。
いじめられている仕返し…と恭牙くんが明くんをからかうと、すごい力で押し倒され
「交尾すんだよ」と…。
ある事情で恭牙くんを避けていた明くんですが、ずっと恭牙くんに片想いしています。
そして、恭牙くんは自覚していませんが、明くんのことが好きです。
つまり、両片想いなのです!!
幼馴染みで、同級生で、両片想いで、ケモミミで、そしてエロい(笑)
好きな人にはたまらない設定ですね♡
しかも、明くんは愛情表現が下手なので、恭牙くんに対してドSになっています。
そんな明くんとケンカしながらも、全て受け止める恭牙くん。
ケモミミ界の最強CPです。
個人的には、恭牙くんが自分のシッポを明くんのシッポに絡ませるシーンにキュンとしました。
日辻先生(兄)に問い詰められて動揺した明くんを守っているようで、シッポっていいな~と思いました(笑)
Hシーンでは、気持ち良すぎてトロットロ(明くん談)になった恭牙くんのお顔が可愛いです。
続編があれば、恭牙くんを溺愛する明くんも見てみたい!
「メスイキ×強制BL」掲載の番外編
本編の2人が地球に調査に来て、まだ両想いになる前のお話。
恭牙くんがエレベーターに乗ると、お酒を飲んだらしく酔っ払った明くんが入って来て…。
同時収録『ウサギとネコの発情事情』
セリアン星に住む獣人
高校生でウサギの根古川 真白くんと高校教師でネコの根古川 クロ先生のお話。
生まれた時から育児放棄されていた真白くんは、根古川家の養子になりました。
それから、ずっとお兄ちゃんであるクロ先生にべったりの真白くん。
まだ発情期も迎えていません。
自分が邪魔なのでは?と考えたクロ先生は、1人暮らしを考えますが…。
恭牙くんと日辻先生(弟)も登場します。
描き下ろし『優しい交尾のやり方事情』
本編の2人が両想いになり、まだ地球調査中のお話。
明くんはシラフで恭牙くんを気持ち良くしたいと、地球のおもちゃを用意して…。
ときしば先生の「攻め」は、強引に犯しちゃうことが多いのですが、そこには一途な「愛」しかありません。
だから「受け」も泣くほど感じちゃうんだな~。
ケモミミの発情Hってエロ可愛いぞ!
大ヒットしたドSおばけはじめ、ときしば先生といえば強気ツンデレ黒髪受の伝説的メイカー。そんでもって、ヘンタイちっく執着一途攻メイカーでもあるわけです。
今作品もとんでもなく強気ヤンチャ黒髪受。ヤギの皮をかぶったドS攻。
前は仲良かったのに、ある事件がきっかけに冷たくなる幼馴染の攻、なんでかわからないけど強気なので反発しちゃう受っていうときしばワールド全開のおいしい設定。
ストーリーも、エロの挟み方も、構図も絵柄も申し分なく一級品。ときしば先生はすごい!
でもね…私……やんちゃ強気な黒髪受って好きじゃないの!ほんとごめんね!!!
あと、ときしば先生描くの強気黒髪受ばっかだから、私おなかいっぱいなの。
でも、やめてほしいわけじゃない。これがときしば作品の魅力。大好きですよ!?でも、私やんちゃ強気黒髪受って好k
なんですぐ読まなかったのかな?と思うくらい、
とても面白かったです。
設定が、主人公たちが獣人の惑星の住人で、
地球に調査に来ている宇宙人というところが、
変わっているけど良かったです。
ハッキリしていて分かりやすく、違和感がありませんでした。
喧嘩ばかりしているオオカミの恭牙とヤギの明。
でも、昔はとても仲良しだったので、どうして?と思ったら、
きちんと理由がありました。
物語中にたくさん張られた伏線を回収するような理由に、とても納得し、スッキリしました。
結果的に和解し、仲直りした二人だけど、
明が結構意地悪ですよね(笑)
恭牙も頑固で意地っ張りなのですが、
明がもっと恭牙を甘やかして可愛がるところが見たかったです。
それでも、ケンカップルな獣人二人がとても好きで、
最後まで楽しく読ませていただきました。
書きまとめられないので、段落分けして20までに間に合わさせたいです…!
そして何よりも、うさぎを飼ってた身としては、BL界にうさが「マイルド攻めとして!!!!」君臨してくれたことに泣きました…。うさは受けって思想、きっともう古い!!!(失礼)我はときしば先生の「あえてこっち」方式についていきます〜〜〜!!!!(^^ゞ←
うさぎくんのましろくんと、セリアン星では理解のある教師のクロ兄…!黒猫一家クロ兄のご両親さんも本当に暖かくて、クロ兄自身も素晴らしいお兄さんで…!あ、黒髪受けさんです♡(連打)ましろくんは、お名前の通りまっしろな白うさの獣人でした…!何よりも足ダン!私の愛うさぎも生前すごいしてました!\(^o^)/笑よくご勉強なさられてるなって、感動してました…!ましろくんも、ときしば先生テイストではレアケースなマイルド攻めくんです!!!!将来的には、ドSおばけの川村さんの包容力と、獣人ならではの一途っぷりをそなえたスーパーダーリンになるのかな…!?(*^^*)おセッセシーンも、普段の温厚ましろくんからは考えられないぐらい激しめで、ひゅーーー!!!うさぎを舐めんなぁ!!!!ってかけ声いれたくなりましたね←
確かにうちのうさぎも毎日種付けしてました、うさぎのぬいぐるみに()
そうです、彼らはかわいい顔をして実はめっちゃ肉食です…。ときしば先生の、うさちゃん攻めをましろくんの他にも見てみたいなぁ!!!って欲が出てしまった素敵な番外編でした…!!!
そして、ヤギカミコンビの番外編はもう、さいっこーーです!!!!八木くんは、きょうがあいをここではもういっさい包み隠してなくてきょうがきょうがきょうがきょうが俺のきょうが…って感じで凄い掘ってるので()もう、脳がとろけるようなおせっせを是非見てください!!!どエロいです!!!!だって、ときしば先生のおせっせですからぁ!!!!\(^o^)/←
ときしば先生は初めましてです。
獣人系って初めてだったので、地雷とか大丈夫かな…?とか不安だったんですけど、そんな不安からは一変し、獣人系、大好きになりました!!
ストーリーは他の方がおっしゃっているのと同じなので省略させていただきます。
割と、痛い描写が多くて、見てて苦しかったんですが、気持ちよさそうな受けの赤面のほだされ感がとてもシコでした(?)
おセッセシーンは凄い上手♡
なんと言っても!!!
動物の可愛い仕草を、獣人がやるとめちゃくちゃ萌えまくりです……!
挨拶をするときに鼻を擦り合わせるところとか、しっぽを絡ませ合う所は、獣人BLならではだと思いました!!
ときしば先生!
こんな作品を待ってましたっ!!って感じですね♡
さいこーです(*´ω`*)
まず設定。
強い狼と弱いヤギを模しての人物設定なのに、食われるのは狼ってこと。
しかも交尾(笑)中の表情がたまらんっ♡
ときしば先生の絵は躍動感がとてもあり、漫画を読んでいるはずなのに動画を見ているかのようなしなやかさがあります。
それが表情と相まって、とても臨場感に溢れていました。
今作はページのボリュームもたっぷりで、読み応えも十分にありました。
私は寝る直前から読み始めてしまったのですが、読み終わるまで寝られず、ほぼ徹夜状態でした笑
そのくらい面白いし引き込まれます。
話の内容も、素敵です♡
途中から両思いになるのですが、ほんとに微笑ましい(*´`)
ネタバレが過ぎると読む楽しみが半減してしまうかもしれないので直接言及はしませんが、片想い期間も両想い期間も萌え大放出です!
バリバリハッピーエンドなので、ほっこり出来ます!
これは私の勝手な趣味ですが、耳とか尻尾とかキュンときます。
全てを含めて評価は『神』です!
リピート必至の素晴らしい作品です!
面白い!!エロエロだけじゃなく、ちゃんと内容も深い感じ。
ときしば先生の作品は攻めが受けのこと大好きで執着と嫉妬がすごいからドキドキしちゃう。しかもエロいし大好きです。
ヤギの八木とオオカミの大上。
この上なくわかりやすいネーミング!
草食が肉食を組み敷く本能の逆転感からもう
たまらないのですが、幼なじみのふたりの
大上との過去から八木の身体の秘密に至るまで
設定がしっかりしていて読み応えがありました。
大上がオオカミなのに警戒心がゆるゆる〜、
でもいざという時に見せる漢気、
八木の暴走を受け止める覚悟がとてもかっこよくて!
そして八木に抱き潰されちゃうのがまた…♡
八木の過去に自分のしてしまった事と大上を思う
繊細な気持ちとの間で揺らぐ姿にもせつなきゅんとして、
発情時の暴走ドS、これがまた最高でした!
大上を壁に押しつけながらの意地悪なえっち…
もう、めっちゃよかった〜!←
同時収録のウサギの甘えん坊な真白×ネコの天然クールなクロの
義兄弟カプ。
こちらも発情で暴走してしまう真白(八木ほどの強引感はナシ)を
クロが受け入れる、という表題作とこのお話もそれぞれの絆を
感じられるお話でした。
動物ならではの耳や尻尾での表現が細かなところで
活きていて、ウサギの『足ダン』は調べてなるほど〜!
となりました。
前作の「ドSおばけが寝かせてくれない」が、とっても面白かったので。
期待高まってました。高まり過ぎてたかも。
なので、明のSっぷりにも既視感が…。もちろん、明には事情もあって、恭牙を愛するがゆえの、キツイ物言いや、素っ気なさだったりするのですが。
最初、何故「攻め」が草食動物で、「受け」が肉食動物なんだろう? などと思ってました。その理由も後に明らかになりますが、同時収録の「ウサギとネコ」もそうなので。
これは、作者のヘキだな…。と。
獣人を宇宙人として描いているところや、地球より文明がだいぶ進んでるところとか、
動物園の動物が獣人のご先祖様扱いな事とか。発想が自由で、世界観がとっても面白かった。
学園ものに落とし込んではいるけれど、トンデモ設定はSFファンタジーにもなり得るので、
いつかスペースオペラめいたものを描いて欲しいかも‼︎ な楽しさでした♬
なので、日辻先生が怪しくも登場した時は、獣人を監査する人間の科学者か何か、敵対捕獲する方かと、勝手にドギマギしてたので、(検査対象として、捕まる恭牙。救いに来る明‼︎ みたいな。)
妄想が爆走する前に、先生も獣人だと分かりホッとしたり。ちょっと私の妄想に付き合って欲しい気もしてみたり。
あと、発情期云々は、オメガバースの様に、ロマンティックなものでは無くて。
結構苦しいばっかりで。特に、明はワケわからなくなって、殺してしまいそうになるっていう激しさなので。これはちょっと…です。愛情はあるので。執着攻めな愛しさを、も少し見せて欲しい。
欲しかったよ‼︎ うん。
未遂に終わってますが、木刃先輩が無邪気な恭牙を「交尾対象」に見てるらしいところが好きです。
恭牙、綺麗で可愛い♡もんね。その事にいち早く気付いて、独占欲をギラつかせる明がいい‼︎
萌えます♡ もうずっと前から。明は恭牙が好きで。大好きなんですよね♡
なので、変に拗らせる事なく、成就して欲しかった。それが出来なかったからこそ切ないんですが。
想い通じてからも、明のクセになってしまっているドSっぷりは変わらずですが、
恭牙の天然な可愛さにムラついてるのは分かるので。も少し甘あまにして欲しい〜。
「ウサギとネコ」どちらも可愛い系なのですが。多分これからウサギの万年発情期大変‼︎
真白を我が子と育てて来たご両親は、どう思うのか…⁈ と、少し心配になりました。
大きなお世話ですが。
読み手側としては、クロがウサギの子を拾って来た時点で、こうなる事は分かってしまうので。
出落ち。出落ちですよ‼︎ 真白‼︎っていう。
あとがきに「動物のしぐさ萌え」を沢山入れたとあります。
特に好きなのは、鼻を合わせる挨拶かな。あれは、ニュージーランドの先住民にもありますが、
やっぱり、犬(オオカミ獣人だけど。)っぽくて可愛い。激カワ♡
されてしまった百目鬼が、恭牙を意識して当て馬になればいいものを。
カバー下のおまけで、彼が日辻先生を意識してることが分かる。えええー。残念ー。
明がAB型というのも解せぬー。AB型に偏見有り過ぎだろー。と、AB型の私は思うのだった。
獣人の世界で幼なじみの明(ヤギ)と恭牙(オオカミ)。
ときしば先生の描く鋭い目つきが相変わらずかっこいいし、なにより獣人ってのにあってましたね!
でも、今回の私的ポイントは何といっても明のギャップ!!!
ヤギの時のほんわか優しい態度とキメラが出た時の凶暴で鋭い獣感!
そんでもって我に返った後の悲しそうな落ち込み具合!
キュンッキュンしちゃいました!
同時収録のウサギとネコも可愛かったです。
義兄弟であり教師と生徒であり・・・設定ツメツメでした。
ううん…ストーリー、エロ描写などは良かったと思うのですが…
ときしば先生の絵って他作品との書き分けが甘いというか、全部同じような感じなのが気になってしまって今作もハマれないまま読み終えてしまいました。
標題の二人は表紙のようにカラーであれば髪の色で違うキャラクターであることが分かるのですが、モノクロになった途端ドS~と差が無い(ケモ耳がついているか否かくらい)ように感じてしまい何度も「あれ?これは康介(ドS~のキャラクター)では?」と気が散ってスラスラ読めなかったのが残念でした。せめて受け攻めの髪型を前作と似ないようにするとか髪色(トーン)を逆にするとか体格差を出すとかしていただけると良いなぁと思います。前髪の分け目程度だけではちょっと描き分けとしては甘いかなと個人的には感じました。
ただときしば先生の描かれる作品の設定はとても好きなものが多いので、今後の作品でもキャラデザに注視しつつ応援していきたいと思います。
ケモミミ男子かつ草食×肉食…
なんて最高の組み合わせ!!
ときしば先生が描く強気受けのトロ顔はほんと好きです。
昔は仲良しだったのに、今は険悪。
でもそれにも深いワケがあったんです。過去にあったことが可哀想で…。
そこにたどり着くまでちりばめられた伏線が回収されて一気にうわ~っとなりました。
絵もさることながらお話がうまい!!
ヤギの目の小ネタも面白かったです。
大上くんも可愛いし、八木くんもかっこいい。
八木くんが発情したとき、俺が相手になってやろうかとからかう大上くんを押し倒して、
「俺にとっちゃてめぇはメスだ」っていう八木くんがもう……!!
最高。
羊の先生も好きなので、ぜひスピンオフとかで見たい!
同時収録作品のうさぎ×ネコの義兄弟モノも面白かったです。カワイイ。
パパもママも良い人……じゃなかった、良い獣だな~と思いました。
作家買い。
ときしばさんと言えば、綺麗な絵柄で描かれるドエロなセックスシーンを描かれる作家さま、というイメージですが、今作品もそのイメージを損なうことのないエロ度高めな作品でした。
ネタバレ含んでいます。ご注意を。
「セリアン星」という地球にそっくりな惑星に棲む獣人、たちのお話。
地球に興味を持つ彼らは、地球に「調査」をしに訪れる。
その「調査」のために地球に赴いたのは、狼族の大上(おおかみ)くんとヤギ族の八木(やぎ)くん。
子どものころから仲良しで、いつか一緒に地球に行こうと約束までしていた二人。ところがある日突然、八木くんに避けられるように。そしてDKである現在は顔を突き合せれば喧嘩をしてばかりの犬猿の仲。
そんな二人が、ともに地球に行くことになり―?
というお話。
獣人、という事でケモ耳があり、発情期もある。
それを抑える薬を定期的に摂取することで、人の姿に擬態し、地球で人として生活が出来るようになる。
発情期を抑える薬を飲んでいるのに、発情期がやってきてしまった八木くん。そんな八木くんを、いつもの調子でからかう大上くんですが、あっさり組み敷かれ、そしてレイプまがいに抱かれてしまう。
と書くと、八木くんが外道な奴と思われる方もいらっしゃるかも。
が、読者には、八木くんが、大上くんに惚れてるんだろうな、というのは序盤から読み取れる。八木くんの秘めた恋心と、そして彼の抱える身体的な「秘密」が関係しているのだと少しずつ見せてくるときしばさんの描き方が秀逸なのです。
八木くんだけではなく大上くんも素直になれない。
過去の回想とともに彼らの心情も描かれていて、二人の心情を追う形でストーリーは展開していきます。
誰よりも大上くんを想っているからこそ、そばにいることはできない。
飄々としている八木くんの覚悟に、思わず涙腺が緩みました。
「獣人」が主人公という事で、発情期とか、フェロモンとか、ケモ耳とか、そういった萌え要素がぎっちり描かれいるところも良い。無理なくストーリーに生かされていて、読んでいて違和感なく読み進められました。
大上くんを大切にしたい八木くん。
そんな八木くんが、大上くんのフェロモンに中てられて理性がぶっ飛んでしまうシーンが、めっちゃカッコ良かった…。
そして一方の大上くんも。
ちょっとアホな子ですが、でも、懐の広いナイスガイ。
八木くんの全てを受け入れ、そして深い愛情を返す彼の男気に萌えが滾りました。
1冊のうち、ほとんどが表題作ですが、終盤にもう1CPのお話が収録されています。
タイトルは『ウサギとネコの発情事情』。
世界観は表題作である『ヤギとオオカミの発情事情』と同じ。
主人公は猫族のクロ。
子どものころから何でも拾ってくるという癖がある。そんなある日、クロが拾ってきたのは兎族の男の子で…?
ウサギのその男の子はネグレクトされていた。
そんな男の子を、クロの家で引き取り、真白と名付け、息子として育てることに。
大きくなってもお兄ちゃん大好きな真白だけれど、ある日突然クロを避けるようになる。
理由は、はい、大方の腐姐さまの推測通り、クロに対する恋愛感情を自覚したから。
真白の子ども時代はちょい胸糞ですが、全体を通して甘く優しいお話。
そして、こちらも当然と言って良いでしょう。
エロかった…!
真白に「クロ兄」ではなく「クロ」と呼び捨てにされて赤面するクロの可愛さに悶絶しました。
ただ、一言いいたい。
表紙。
帯の煽り文句。
そして、帯の裏表紙側のイラスト。
どこをとっても逃げ場なしのエロさ。
が、この表紙から推測するほどエロに特化した作品ではないです。
確かに2CPともエロてんこ盛り、のお話。
が、エロに振り切った作品ではなく、すれ違いによる切なさだったり、相手も思う恋心だったり、そういったものもきっちりと描かれている作品でした。
エロ度の高い表紙はリアル書店では手に取りづらいですし、もう少しマイルドなカバーでも良いんじゃないのかな、とちょっと思ったりしました。
「獣人」「発情」のワードが大ッッ好きです。
その上「幼なじみ」「学ラン」が加わってこの上なく最高な感情+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
特に幼なじみのショタ時代が可愛すぎて1P目から萌え禿げた~~////
ショタ時代に交わした約束~中学にあがり初めての発情期~関係の変化と
幼なじみ設定がしっかり楽しめて大・満・足*。゚+
ちなみに獣人設定は「目」がキーポイントとなっているため、
特徴的なヤギの目が苦手な方は少~しご注意かもです(ФωФ;)
さてさて。
地球によくにた星・セリアン星から潜入実習にやってきた幼なじみ2人組。セリアン星人は動物の本能も持ち合わせる獣人で発情期もあり、地球ではクスリを飲んで目・耳・尻尾を隠しています。地球での生活は同居となるのですが、同居開始後3日目で発情した明(攻め)が突然恭牙(受け)を襲い……。ゴリゴリに犯される最中、恭牙が見たのは明の瞳が恭牙と同じ肉食動物の目でーーーと展開していきます。
攻めの明の獣種はヤギ。
本能は草食動物なんですが襲ってる最中は完全に捕食者にしか見えませんw
激しいし力強いしイジワルだし荒っぽいし…ん?これって草食???←
ほんわり草食攻めを求めるとイメージと違うかもですが、まぁ表紙を見ればわかるのかな?
受けの恭牙の獣種はオオカミ。
恭牙はオオカミというより犬っぽさが強くてかわいいツンデレワンコでしたヾ(*´∀`*)ノ
特に子供時代のエピソードで、明を見つけた時の耳ピンッや尻尾ぶんぶん振ってるのとか最高ッ!
獣人設定で好きなポイントなのでニヤニヤが止まらない~~~!!!
(尻尾で感情ダダ漏れは絶対にいれてほしいやつですよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ )
そんなこんなで昔は仲が良かった2人なんですが、
成長にともない身体の変化あって、明から距離を取るようになるのです。
突然 明に突き放された恭牙はショックを受けつつ、どんどんすれ違っていき…。
幼なじみのこういう変化って最高に萌えるから堪らない!
明の隠された真実と本音に切なキュンキュンキューン(∩;///;∩)
長年のすれ違いが解消されてくとことか語彙力が追いつかないぐらい転がった。
明は俺様攻めのくせに繊細なんですよ(;///;)
恭牙が好きで好きで好きでコントロール効かなくて、
それでも幼い日の約束だけは叶えたくて…(泣)
は~~~たまんね~~~~!(語彙力放棄)
これから恭牙は明の暴走する気持ちを全身で受け止めてくんでしょうね!
すれ違った数年を埋めるようにたっぷりイチャイチャ堪能して欲しいです。
◆ウサギとネコの発情事情(1話)
育児放棄されたウサギの真白×真白を拾ったネコのクロの義兄弟のお話です。
真白は"草食攻め"って感じが(明に比べたら)ありました。
発情がくるまでは義兄を慕うかわいい弟感満載でかわいいです。
そこから発情で一気に雄々しさが増すギャップ萌え!(∩´///`∩)
クロは…けっこう呑気?天然?
ひなたぼっこしてるネコのようなのんびり感w
押し倒されてようやく気付くのね~(∩´///`∩)
社会人と高校生になっても一緒にお風呂入ってる段階で2人とも気付いて!!!
可愛くノホホン~激しいエッチのギャップが楽しめる義兄弟でしたv
人と獣をミックスしたような獣種による人外ファンタジー。
性別分化はありませんが、発情期や発情期止めの薬が出てくるので、オメガバースっぽさを感じます。
表題作と、同じ世界観の短編1話が収録されています。
●「ヤギとオオカミの発情事情」
獣種の宇宙人は、自分たちの星とソックリな地球を見つけ、薬で人間に擬態して、地球に調査にやってくる。
ヤギの明と、オオカミの恭牙は「いつか一緒にチキューに行こう」と約束した幼馴染。
でもあることがキッカケで、明は恭牙を避けるしかなくなって、二人は疎遠になってしまい…
そして仲が悪いまま、高校生の二人は地球潜入実習のペアとして地球にやってきて、同じ部屋で暮らしている。
明は毎日、人間の女を連れ込んで、恭牙を怒らせているけれど、うまく情報収集してるし要領は良さそう。
恭牙は意地っ張りだけど、考えるより先に行動しちゃうタイプでなんか危なっかしい。
人間の女が、恭牙にちょっかいを出すと、明は怒って女を帰した後、一人エッチを…
それを恭牙が見てしまって「相手してやろーか?」とふざけると、発情期で理性がぶっとんでいる明は恭牙を無理矢理に…
唐突な展開だけど、獣で発情期があるから、止められないのも仕方ないよねって、あまり引っかからずにストーリーについていけるところがオメガバースっぽいです。
そして二人は人間に擬態して地球の高校生になる。
恭牙が薬を忘れて学校で発情してしまうと、明は恭牙のモノを咥えて、言葉攻めで意地悪しながらもイかせる!
童貞の恭牙がとんでもない快感を与えられちゃってグズグズになってる姿はとってもエロかわいい!
そして、明が吸い寄せられるように恭牙にキスしちゃうのは、隠してる気持ちが漏れ出たみたいでキュンとします!
(その後、恭牙が出したモノと一緒に口移しで薬を飲ませるドSっぽさは嫌いじゃないぞ♥)
彼らにとって動物はご先祖様で、ご先祖様と話すために動物語を学んだらしい。
だから動物園で血液採取のミッションに恭牙は浮かれるし、二人は幼馴染に戻れたような雰囲気になったのに、、、
明がオオカミの血液を採るために、オオカミの群れに入って襲われそうになると、恭牙がかばって代わりに怪我をしてしまう。
そうして、明は恭牙の怪我の手当てをしながら、自分がキメラ(ヤギとオオカミのハーフ)で偏見を持たれるのが怖かったこと、恭牙が好きなこと、キメラは発情期のコントロールが難しくて、恭牙を犯してしまったこと、危険だから近づくことができなかったことを告白します…
恭牙だって、いきなり明に無視されて悲しかったし、一緒に居たかった。
地球にだって一緒に来るって事実じゃなくて、一緒に来れたことを二人で喜びたかった。
お互いがお互いを大事に想ってきた幼馴染が元に戻れた瞬間はジーンとします!
二人の仲を裂こうとする監視役の先生が登場した時には、恭牙から尻尾を明の尻尾にからませて、明は気持ちに応えるように尻尾をからませ返す。
この獣ならではの気持ちが表れてるシーンはとってもイイ!
それと獣エロは、明のたまんなさが溢れてる攻め顔も、恭牙の快感にふるえてる耐え顔も、ほんとにエロくて素敵で、ときしば先生の絵に「惚れた!」と思いました。
ただね、、、レイプと荒々しいエッチは、幼馴染の純愛ストーリーには似合わない気がしてしまって…
どっちもそれぞれ好きなのに、ミックスされたことで、チグハグさを感じてしまうんです。
獣エロは獣エロに徹底して、純愛は純愛として、別のお話として読みたかったぁぁぁ。
●「ウサギとネコの発情事情」
ネコのクロに、ネグレクトされていたウサギが付いてきて、ネコ一家は真白と名付けて、クロの弟にした。
真白はクロが大好きで、一緒にお風呂に入って、一緒に寝たがる。
クロも弟がかわいいのだけど、年ごろになっても発情期が来ないことを心配していると…
義兄弟の執着ほだされストーリーです。
かわいかった真白が男前に育って、強引になってるのは見物♪
どちらの話も、ヤギ×オオカミ、ウサギ×ネコと、どちらかというと捕食対象の方が攻めになってるパラドックス感は新鮮でした。