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hidamari ga kikoeru -limit-2
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
連載から読んでいましたから。表紙を見ていると切ないです。航平後ろ向いて太一辛そうな顔しているよ!!!
1巻はまだ色々不安要素が漂う雰囲気なのですが。今回はついに色々すれ違いし始めるですね。
太一が就職した理由を知ってしまった航平がそれを犠牲だと思ってしまうのです。
太一もどんどん航平の異常を気付きついにすれ違いましたね。
太一は航平に笑わせたいからこの仕事に就いて自分のためだったけど。でも太一は自分のためとか相手のためとか自体考えないと思います。
太一にとって当たり前すぎて伝えることができませんでしたし。
航平もネガティブで我慢しがちでずっと孤独だったから。太一が太一自身のために動いているとか考えられないと思いますし。
太一を大事にしすぎて自分さえ傷付けてしまうので
このすれ違いをどうしても避けられないだなと連載からそう思っていました。
最後はひとまず仲直りしてから少しずつ越えていくかなと思っていましたけど。さすがに先生はあっさり仲直りさせませんよね
辛いけど同時に二人どんなに成長するのかどんな答えにたどり着くのか楽しみです。
先生が上手く脇キャラを使って
太一と航平の思いを引き出して色んな考え方で二人を刺激するのが凄くリアルな描写だと思います。
太一が当たり前に行動しているから、悪い意味とも捉えられることを他人から言われないと気付かないですよね。
色んな考え方見れて相変わらず凄く考えさせられた作品でした。
脇キャラの話も気になりますね。
今は辛いですけど。辛ければ辛いほどハッピーエンドの時はもっと感動出来ると信じていますよ
すれ違う航平と太一
ぶつかり合わないと埋まらない距離があるとばかりに、噛み合わない二人
健聴と難聴という設定だからこそ
可視化されやすい負い目、重荷
誰かの為に何かをしたい
行動が同じでも動機が違えばまるで別のものになる
誰かの為という行為は対象者の喜ぶ感情が見返りとなるお為ごかしにもなりえる
それは対象者への負担、負い目となる
しかし、太一は違う
航平の難聴がきっかけで自分の生きる道が見えた
航平を通して見える世界が広がった
人は誰しも迷惑をかけあい生きている
障害の有無はわかりやすくしているだけで、誰しも誰かに助けられている
そこまできっと見せてくれるつもりだな
文乃先生は!と安心しながら試練に対峙する二人を見守っていました
この漫画は弱さは強さだと教えてくれます
航平と太一が傷つくことを恐れず
自分の弱さと向き合い成長する姿を楽しみに何度も読み返して次巻を待ちわびます
最後があんな感じで終わったから
文乃先生、ドSなの?って思ったけどw
いろいろ考えさせる。
実は文乃先生すごく優しい方だと思うのが人の心をあんなふうに考えられることって共感力の高い人だよね。
だから人物が今どんな気持ちなのかを読者に上手く伝えることができるのかな
こんなのをこの漫画を読んでからずっと思うようになった
恋愛の方面では
攻めの航平がかっこいい。。。いつも自分の気持ちも伝えられないのに、なぜかっこいいかわかんないけど、超かっこいい。
知ってる攻めの中で一番好き。
イケメンでモテるのに女に興味ないし、受け以外には冷たい。
寡黙なのもかっこいい、禁欲的に見えるのに性欲は強そうだからオス度が高く見える。むっつりなのがセクシー
受けが好きすぎて嫉妬したり、全力で受けを守ろうとするのもドキドキさせるし、あ。。大好きって思っちゃう
でもこんなので説明できない。本を読まないと。。
受けの太一も大好き。鈍感でうぶなところがツボで、いい子だから、航平が振り回されるたびにゾクゾクするw
キスだけでも顔赤くなって、私もキュンキュンする
二人はいつ結ばれるかな。。
二人がHする日が来るのを願ってますw
その日、私死んじゃうかも。。。
(聴覚)障害者と健常者の区別をつけてるのは誰なのか。本人?恋人?それとも第三者?
立場が変われば見方・視点も変わる。
でも、太一の態度や発言は変わらなかった。誰に対しても対等でいた。そんな太一だから航平や他の人達はそういう太一の人柄に惹かれたんだなと思いました。
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発売される巻を追うごとに、内容は深く、読者に考えされられるお話であり作品であると思いました。
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すれ違いが決定的になってしまったリミット2巻ですが、今までは航平の気持ちの方が強い、と思っていたのが、太一の航平への気持ちの描写が多くなり、いつかはきっと分かり合える、と確信しました。
そもそもがお互いを思いやるが故のすれ違い、心の深い部分ではしっかりと絆が結ばれていると感じます。じれったいけれど、焦らずにふたりの行く末を見守りたいです。
航平と太一だけでなく、リュウくんと千葉さん、マヤとヤスなど、彼らを取り巻く登場人物たちも生き生きとしていて、決してモブではなく彼らの人生をきちんと生きている、と感じます。そういうところが物語に深みを与えているのでしょうね、、
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一(大学中退して社会人)
表紙から完全に不穏な一冊だと思っていましたが、案の定不穏でした。ん〜〜〜みんな幸せになってほしい〜
文乃先生どんどん絵がお上手になりますね!背景がきっちり描かれていて、場面展開が多くて、広がりがある作品がとても好きなので、この人生の一端を覗き見ているような感覚にさせられるのはとても嬉しい。
男の子同士の恋愛というよりは、どちらかというと難聴者の恋愛という様相が強いこの作品です。男女ものの恋愛漫画だって「相手のことを考えたら別れた方がいい」という文脈は登場するわけなので、殊更特別視もしたくなかったり。語れるほどの素養がないともいう。
自分の知らない世界のことを知れるっていうのは、私が漫画が大好きである要因の1つなので、そう言った意味でもこの作品は面白いです。
2人の生活レベルの違いもこの作品にひかれるポイントの一つです。航平は耳が聞こえないことで困ったことはあっても、お家の様子を見るに金銭面で困ったことはなさそう。一方の太一は、決して裕福とは言えない。それぞれ人にはわからない抱えてる問題があるわけで。
※電子書籍ひかり カバー下漫画、裏表紙あり
航平と太一のこういうところ好き。この、航平が結構下世話なところね。
続編のリミット2巻。
映画になったところや幸福論までのほのぼのモードが一転。1巻から徐々に感じていたヒリついた空気、2人へ現実が重くのしかかってくるイメージを持ちました。
思わず、あれわたしもしかして違う漫画買った?と思ってしまうほど;;
同じ大学だった頃と違って、2人で会ったり話したりする機会がぐっと減ってしまったのもすれ違いの一因かと思います...。
航平と太一の幸せを願うばかりです...。
表紙見たばっかの時はわあ!なんかエモいと思ってたんですが、読み終わった後はこの表紙はすれ違った2人の情景を表していたんだなと認識させられました。
障碍の悩みは障碍者にしかわからないけど、分からないからといって理解しようとするのを諦めるのも違うのかなとか、逆に手助けすることも航平のように自分のせいで…とか思わせてしまったり重荷に感じさせてしまう場合もあるんだと思うとほんとにむずかしい。。
好きだから両思いだからといって解決する問題でもないんだろうけど、ただ2人にはうまくいってほしい〜!!航平の笑顔見て微笑ましくしてる太一がもう、、愛やん!ってなる。