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koisuru bokura wa ichou ga yowai
午前2時まで〜を以前読み、奥田先生の作品を出版順に読んでいます。
ノーカラー〜、糸永くん〜、よりはキャラがいいなと感じました。
千里が乙女おバカハッピーなのに仕事の時と性欲を我慢する時の顔のギャップがおもしろい。
国彦は堅物なのに、決心すると恋愛にもエロにも前向きなのがいいですね。
胃痛持ちと胃腸が弱いことがきっかけで始まって、それをキーに進むのが新鮮でした。
お互いの弱点を守ることが関係を深めることになったり。
気になったのは、冒頭、国彦に性的志向を確認した方がいいと言っていたけど、出会ったばかりで、恋に落ちたのなら、確認するのは恋愛対象ではないのかなと。
あと、個人的にエロの時は国彦にはメガネを外してほしい派です。
奥田枠先生ってこんなギャグ路線の作品も描かれるのですね!!個人的にとても意外でした!
もうツッコミが圧倒的に足りない作品ですwww
終始笑っちゃいました...... エロも最後ありますが、なんか元気の出る作品でした。あっさりとしたギャグ路線の作品です。
受も攻も胃腸が弱く、お互いに胃腸を気にかけて守りながら恋をしていくのですが......いやもうこの時点で何を言っているのか?という感じですが......終始胃腸が危険にさらされています、なんとか守っています。この先も2人で、漏れちゃわないように胃腸を支え合って行ってください......w
スラップスティックなコメディとしてみれば、
なかなか目の付け所は面白い!
なのにいかんせん中身が薄い。
千里の、普段と仕事の時のギャップとか、
なんでも理詰で考えてしまう国彦くんとか、
面白い設定なんだけど、生かしきれていない感じ。
あんなに拒否ってた国彦くんが、
千里を好きになるくだりがもう少し欲しい!
その辺がこの物語のネックの筈なんだけど、
そこをするりと通過してしまったのは残念。
でも、二人で色々頑張る姿は
(やってることは凄いのに)ほのぼの見てしまいました!
今後もちょっと見てみたい感じで、
評価は「萌×1」。
胃腸が弱い…
このキーワードで、恋の話を作ってしまう奥田枠先生はすごいと思いました❤️
胃が痛い高校生の七瀬と、腸が弱いモデルの千里。
出会うきっかけも千里の腹痛ですし。
でも私もお腹痛い側の人間なので、辛さが良く分かる!ちょっと冷えるとお腹痛いのです。飲み物も常温かホット希望です。
千里、モデルで冷えに弱いってかなり致命的ですよね。暑さ寒さ我慢ですもんね!
千里と七瀬が互いに胃腸を気遣っているのが、微笑ましい。
可愛いだけじゃなくて、ちゃんとLもエロさも有って楽しかったです。
受け攻めを互いに話し合うんですけど。
やっぱりポイントは、胃腸なんだなぁ~❤️
奥田枠先生のえっちは、エロくて大好きです。
胃腸を大切にお付き合いしていただきたい!あと、えっちする部屋の温度管理は適温でお願いします。
男だから告白を断るのではないとはっきり告げたり、見ず知らずの胃腸の弱い攻めを電車で助けたり、セックスに前向きに向き合ったり、攻めの胃腸を気づかい女役を選んだり、ビジュアルイメージと違いかなり男前な受けに好感が持てました。
顔もかっこいいしかなり好みな眼鏡男子でした。
キャラの魅力は◎。話もコミカルで面白いですが、わりと薄味でそこまで印象に残らないお話でした。
期待よりかなり面白くて大満足です!
胃痛を主軸にしたハイテンションなコメディ。萌もきっちり散りばめてあります。
脇キャラが沢山出てきますが皆んな勝手に動いてて楽しい。モデル業界モノのギラギラした感じもなくわいわいしてます。千里(モデル 攻め)のマネージャーが好き。社長も好き。
国彦(名門高校生)も真面目キャラではありますが、個性があります。胃弱なのになよなよはしていなくて、男気がある。性行為について「条例的にも…」とか言い出すの最高でした。他にも好きなセリフがいっぱい。
腸内洗浄描写が好きなので、得した感。
〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:予想に反してかなりしっかりSEXしてるが、修正のおかげでエロさ減・・・
〖紙媒体〗
未読
あー、面白くて可愛かった!
胃腸の弱い千里と国彦のお話で、2人が真顔で胃腸のこと労わる会話ばかりするものだから、シリアスな場面でも笑いそうになってしまいました。
ダークな印象もある奥田さんですが、今作は可愛いの連続。
まさに萌え癒され、とても好きな作品の1つになりました。
腸の弱いモデルの千里がストレスで胃を痛めている国彦に一目惚れして熱烈アタックし、それに国彦がほだされていくというお話です。
千里がおバカだけど一生懸命で可愛くて、国彦は真面目で誠実で男らしい子でした。
大学受験が成功しいよいよ初Hに挑むのですが、その話も愛が溢れていて面白かったです。
モデル事務所のみなさんも千里に理解があり現実的ではないのですが、だからこそ2人のやり取りだけに集中できたと思います。
コメディー要素ありで、甘甘なお話を読みたい方には最適だと思います!
「ディアプラス」に掲載されている時に時々読んでいたのですが、奥田枠先生は1ページのコマが少ない、というか、1コマが大きいので、連載という形のブツ切りではなかなか話が見えて来ない。
ようやく単行本になって、通して読んでみたものの。その雑さが見えてきただけだった。
心なしか、絵そのものも雑になった様な気もする。コミカルなドタバタ劇だから?
勢い任せなスピード感は、この雑なタッチのが表現されてると言えばそうかもしれない。
そもそも真面目に取り組む様なネタでは無いのだ。と、作者自身が言っている様な気さえして来るのだ。
モデルの千里は物理的に生理的にお腹が弱い。冷やすとお腹を壊す。
受験生の国彦くんは、ストレスに胃が弱い。プレッシャーにもとても弱い。繊細なのだ。
胃腸が弱いもの同士という親近感と、この胃を大切にしたいという志?の為に、心が近づいて行く2人。
何しろコマが少ないので、あっという間に胃の話は終わり、受験も終わり。
後半はエッチの話になってしまう。
受験に集中して来た国彦くんはエッチの知識が無い。というので、事始めを2人で学んでいくという…。
千里はお腹が弱いけれど、国彦くんの繊細さと違くて、とても神経が太いというか、超ポジティブ。
だからモデルなんて人前に自分を晒す仕事もしていられる。突拍子の無い事を言ったりしたりしても、何だかんだ言って周りの人に愛されていて、可愛がられている。最大のチャームポイントなので、そこをもっとクローズアップしても良かったのではないかとも思う。
…どうかなぁ。これを おおらかと見るか、雑と見るか、読み手側に委ねられていると思う。
二人ともとっても好感のもてるタイプ!
で攻めがメソメソしているけど、モデル撮影時の顔がかっこよすぎてギャップ萌えした。受けは真面目で頭がよくてメガネだけど、内面はとても男前だと思う!そっちもギャップ萌え。
ストーリーも読んでてほっこりするし、読んで満足!!