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himitsu no mesuiki ojisan
りーるーサンの新刊(∩´∀`)∩待ってましたv
そしてこのタイトル。
メスイキオジサンてwww
タイトルからしてオイシイ。
個人的にメスイキってのがあんまりツボったためしがないのですが、
これは良かったですね
アヘもいきすぎてなくて好みです。
噂のメスイキおじさん。
女のようにイキくるうおじさんが現れるのだという。
そんなおじさんの連絡先をゲットした攻。
焦がれた相手(オジサン)への想いは通じるはずがない
そう思っていたから、ちょっとした好奇心で連絡をしてしまう。
するとなんということでしょう((ノェ`*)っ))タシタシ
この話で1冊かと思っていたので
正直もう少し長く見たかったなというのが感想。
ちるちるで見た予告でほぼ読めてしまってた気がします。
後ろは、このメスイキおじさんが続々の
メスイキリムジン関連で短編いくつか。
性欲むんむん。抱かれたいおじさんたち過多。
この設定でもうすこしシリーズ化しても面白いと思った。
りーるー作品はショタが美味しいとおもってたのですが
オジサンもおいしいですねv
斜め上の視点での作品をこれからも楽しみにしてます☆
筋肉萌えにはたまらなく魅力的なガチムチボディを描いてくれる大好きなりーるーさんの新刊、それもなんとも刺激的なタイトルついた作品となれば、筋肉同様オジサマに萌えを熱く熱く滾らせてしまう私としては、1も2もなく即購入!
ぴらっと表紙をめくって、アンソロジーをまとめたものとのコメントに、1冊丸々オジサマのメスイキで楽しませてくれるのかと勝手に考えていたので、ちょっとがっかりしながらも、思い入れの強いテーマ以外はアンソロジーを購入しないので、お得感満載で楽しめました。
タイトル通り、オジサマの話が多めにはなっていますが、中には百合やショタもあるので地雷の方はご注意下さい。
今回もまた魅力的なガチムチボディを惜しげもなくふんだんに披露したりと、全体的にかなりエロは濃い目の作品となっていますが、りーるーさんは心情を描くのもうまい作家さんなので、1つ1つは短編ながらもただエロだけが突出しているのではなく、ちょっときゅんときちゃったり、いい話だったりと読み応えも十分でした。
中でも『熟れオジBL』ですでに既読ではあったのですが、アラ還のオジサマ二人の話はすごくよくて、何十年も共に過ごしていながら、心に秘めた恋を初めて引退直前に明かすなんて、もう参ったなぁ~、オジサマどころか初老の二人の「初めて」にときめいてしまいました。
この本の影の主人公と言っても過言ではない「スケベリムジン」くん。海外セレブが乗ってるくらいしか私には思いつかないリムジンが「走るラブホ」として〈営業〉しているなんてあまりに意外な設定が、とてもツボにはまってしまったので、なかなかお見受けすることはないリムジンを、もし実際に見ることがあったら、いったい中ではどんなプレイやってんのかなぁ〰️って妄想してにやにやしちゃいそう(笑)
ラブホのようなリムジンタクシー。
そんなリムジンで、夜な夜な男を咥え込んで搾り取るおじさまがいるという都市伝説。
その噂につられて修平が連絡をしてみると、現れたのは。。。
リムジンが主体となり、オムニバススタイルの一冊です。
社長、AV男優、組長、利用する人は様々。
おじさまが好きなわけではない私がですが、結構いいかも!と思えてくるエロさ。
様々な出会いがあり、飽きさせない構成で、読む手を止められませんでした。
おじさまでも、あんなにお尻が柔らかいの?
そんなに気持ちがいいの?と、ホントおじさまに興味津々です!
リムジンネタ以外にも、キラキラ輝くアイドルとマネージャーの話や、ショタなお話もあって、バラエティー豊かです。
アンソロの掲載作品をまとめた短編集です。
このタイトルどーよ?と思いつつ、エレガントな表紙デザインを信じて買ってみたら大当たり!
コミックタイトルの「秘密のメスイキおじさん」っていうのはリード作品のタイトルなので全部が全部おじさんなわけではないんですが、登場する4人のおじさんはもれなく素敵なイケオジ揃い♡
上品なスーツに身を包んだオジサマ達の放つ色気にノックダウンされまくりでした♡♡♡
初出はいずれもシャルルのアンソロで、全7編中の5編がシリーズ作品、あと百合BLに載った双子受けの作品と、開花BLに載ったショタっ子のお話が入っています。
どれも面白く読めたけど、読み返しでついつい手が伸びるのはやっぱりおじさんが素敵な「秘密のメスイキおじさん」「メスイキリムジン午前0時」「ラスト・リムジン」かな。
特に、熟れおじBLに載ったオジサマ同士のお話「ラスト・リムジン」は最っっ高に萌えるので、全国のおじさま好き同志達に届け〜!と願う気持ちでいっぱいです。
お気に入り順にレビューします。
「ラスト・リムジン」
高校の同級生で、20歳の再会から40年連れ添ったヤクザと運転手のお話。
引退を3日後に控えたアラ還の美中年ヤクザが無茶した昔を楽しそうに懐かしむ哀愁感に萌え、長年の付き合いだからこそ言える「俺、最後にお前とヤりたいわ」なんてド直球なセリフに悶え、壮絶なヤクザ人生を物語る傷だらけの裸体のセクシーさに目を奪われ、セックスシーンは色気たっぷり、終わった後は縁側でお茶を飲むようなほのぼの感。
レビューしますなんて言っておきながら、この萌え言葉でなんて全然言い表せない…!
2人の間の“信頼の40年”感にとにかく萌える。萌えて萌えて仕方ない!
シニアのセックスをかくも色っぽく描けるものなのか。
ヤクザのスーツの下が傷だらけの老いぼれた身体ってのがまたいいんですよ。鍛えた身体に傷があるのとは違ったセクシーさ。なんか新たな萌えの扉を開けてしまった気がする。
「メスイキリムジン午前0時」
開発BLに載ったお話。
つまんないセックスしかしてこなかった女王様タイプのおっさんが若者に美味しく開発してもらうという、間違いなく一定のマニアック層にしか受けなさそうなお話でぶっちゃけ私自身も趣味の範疇外のハズなんですが、これがなかなかどうして萌えるじゃないですか。
女王様タイプといっても美中年ではなく、見た目は短髪でガタイのいいいわゆるオヤジ。
そんなオジサマが若者に焦らされて身悶えたり涙目でトコロテンする姿にイケナイ嗜虐心を煽られまくってしまいました♡
おっさんの涙目っていいですね。
「秘密のメスイキおじさん」
ゲイのSNSでまことしやかに囁かれる噂、“ひみつのメスイキおじさん”。
麗しいスーツ姿の美中年がメスイキしながら種汁最後の一滴まで搾り取ってくれると言う。
伏せるほどの内容ではないので敢えてネタバレしますが、このメスイキおじさんと主人公の若者は顔見知りで両片想いの仲だったというお話。
これはどちらかというと2人のこの先を読みたい!
この読み切りだけだとエロメインなので、ちょい萌え足りなさが残ります。
あと最後に、百合BLの「W.I.A」が【百合】というだけあって新鮮なエロだったのでちょいレビュー。
双頭ディルドです。よもやBLでそんなもんを見るとは思いませんでした。
しかも一卵性の双子ちゃん達のレズプレイ。
これが女の子みたいな可愛いキャラデザの百合プレイならそれ女同士でよくね?ってなもんですが、りーるーさんの青年デザインな男子2人なので、ちゃんとネコちゃん同士のエロとして読めてしまう。
あれ?なんか意外と萌えるぞこのプレイ♡とおかしな性癖が目覚めかけています。まずいぞ…汗
ちなみに攻めもいます。最終的には3Pです。
電子特典はリムジンの擬人化4コマ×2本。
「メスイキリムジン午前0時」の攻めに洗車されるリムジンくんがエロかったw
りーるーさんってショタのイメージが強かったけど、おじさんも良いね。
どのおじさんもセクシー。体育会系のガッチリとしたおじさんもいいし、美中年系もいい。
これからもおじさんいっぱい描いて欲しいです!
【電子】ひかりTVブック版:修正白抜き、カバー下○、裏表紙×、電子限定特典(1p)付き
表紙が印象的的で、タイトルも扇情的
ついつい手に取ってしまう本でした
中身は短編なので、続きが読みたいと思わせるものも多くそこは少し残念ですが、オムニバスとしてはとても質の高い作品だと思います
リムジンをとりまくそれぞれのカップルがとても素敵
私はヤクザと運転手さんのお話が特に好きでした
どのお話もオジサンがちょっとくたびれててけど色気があって、独特の雰囲気が素敵でした
攻めの筋肉もとても素敵でかっこよかったです
描写もエロくてキュンキュンするシーンがたくさんあったので、きっと好きなカップリングがみつかるのでは?と思います
リムジンを舞台とした一風変わったシリーズがメインの短編集、カーセックスにここまで特化した本も珍しいと思われます。身体先行感はありますが、Hシーンに行くまでの過程や行為の最中にストーリーがきちんと組み込まれていて、エロいのに読みごたえがありました。
バイト先の上司に叶わない恋をしている修平が、ゲイ仲間が教えてくれた「メスイキおじさん」と接触して…から始まる表題作。修平の職場、外見的特徴、そして興味本位からマスクを、と言う行動…これらの偶然が積み重なった奇跡と、修平の想いがプラスされて出会うべき二人を結びつけたのでしょうね。
表題も悪く無かったんですが、私は同時収録の方が好きなので、お気に入りを2つほどピックアップさせて頂きますね。次の「メスイキリムジン午前0時」が特に気に入っています。開いて1ページ目から偉そうにまたがる今泉女王様にテンション激上り!女王様受け、自分では好きなつもりなんですが、中々好みのものに出会えなかったので嬉しいです。
いくら超常現象が起きて当たり前のBLとは言え「挿れた瞬間にイく」という描写は流石に不自然過ぎて萌えないだろ…そう思って生きてきました。攻めの神立は運転中は行為が出来ず、その間今泉さんは意地悪仕様な玩具でもどかしい刺激を与えられながら、長時間お預け状態で敏感に。その末待ちわびたやっとの挿入は、強烈な衝撃と快感に歓喜する事でしょう、このパターンなら「挿れた瞬間にイく」事が可能なのか!と妙に納得してしまった。このお話は「開発BL」掲載作品ですが、私まで新たな萌えを開発してしまいました(笑)
今泉さんとその相手をする男たち、双方にもう嫌な思いをして欲しくないから…実は優しさが隠れている神立にも好感が持てました。その後、今泉さんは何度も神立に勝負を挑み続けている、でも「勝負」なんて結局はただの口実だよねー。
ゲイビ&ハメ撮り苦手な私ですが「ハ・メ・ド・リ・ム・ジ・ン」も好きです。機材もねぇ♪タチも来ねぇ♪リムジン今日しか押さえれねぇ♪な企画倒れ寸前の大ピンチに遭遇する新米監督コンタ。そこへやって来たネコ役の男優ヒカルは機転を利かせます。機材が無いなら手元にあるもので撮影すればいい、じゃあタチ役が来ないなら…?
第三者の居ない二人だけの撮影、時折景色を見たり、おしゃべりしながらまったり流れる時間を感じさせるような穏やかなHシーン。ヒカルの柔和な表情と外見通りの柔らかい雰囲気も良く、現場慣れしたベテランの優しい励ましと助言で、コンタを勇気付け背中を押してくれるような素敵な方でした。
他にも、ややダークテイストな「追憶リムジン」、過去の思い出を振り返りながら最後は木漏れ日の中ジーンとくる「ラスト・リムジン」、アイドルのとんでもない素顔がインパクト大な「W.I.A」、正確な攻め受け描写が無く好きな方で妄想できる読後のお楽しみ付きな「48時間」、カップルの後日談では無く別の方向から切り込んだ描き下ろし…と、テイストはバラバラですがどれも楽しく読めました。アンソロジー時の特典漫画も掲載されてちょっとお得感がしますね。
たまには突き抜けたドエロでで汁まみれもいいんじゃない?って事で、これをおススメ。
まず「どスケベリムジン」っていう設定がエロのためのエロらしくていいよね。
で、そこで繰り広げられるあれこれは、さすがのリムジンだけあっ、てそれなりのおカネと地位のある「秘密のメスイキおじさん」のあれこれだったりするわけで。
元々テーマアンソロジーに発表された短編を「どすけべリムジン」つながりで集めているので、それぞれ味わいの違う作品が楽しめてお得です。
おじさんがメスイキしているので、設定はトンデモでもアホっぽくなり過ぎてないところも好印象。
個人的には、特に最年長の「ラスト・リムジン」が好き。
リムジンシリーズ、アンソロでほぼ読ませていただきましたが
1冊にまとまるとまた壮観ですね。
お見事といわざるを得ないほど年上受け!ww
色っぽくて良いにおいのする社長さん、
口の悪い女王様気質の社長さん、
優しくリードしてくれるゲイビ男優さん(おじさんとまではいかない)、
ワケあり整備員さん(こちらもそうでもない…?)、
極道の会長さん(引退なさるので結構お年を召していらっしゃる)という
豊富なラインナップなのでどのお話も楽しい!!
もちろん攻めもへタレだったりやんちゃだったりします。
リムジンってそういうコトに使っちゃっていいの…??と思ってしまいますが
それがまたいやらしさに輪をかけてくれるような気がします。
アンソロの限定ペーパーも各話載せてくれていて嬉しい♪
“メスイキ”って言葉、抵抗ある方もいらっしゃると思いますが私は抵抗ない方です。
受けが女扱いされるのは好ましくないんですけど
そもそもお尻って性器じゃなく排泄器官なのに
そこに隠された快楽スイッチでイッちゃうなんてエロ過ぎですもん!!
“ナカイキ”も同じでしょうけどもっととろかされちゃってる感がありませんか…??
あくまでも個人的にそう思うだけです、すみません。
『W.I.A』
タレントの秘密を新しいマネージャーが知ってしまうお話。
双子の双頭ディルド使いが最高にエロかった!!(直球)
マネージャーが誠実そうでこういう攻めも好きです。
共犯関係って響きがまたいやらしい♡
『48時間』
南国への潜入捜査に失敗したらしいジェフリーが
現地の男の子に慰められてしまうのですが
ジェフリーが受けってことでよろしいでしょうか??(願望)
りーるーさんのお描きになる作品ってすごくえっちなんですけど
しっかり情があるところが好ましいので萌×2で!
ツイッターやあとがきの自画像で男性だと思ってたりーるー先生が・・・実は女性だった・・・という衝撃の事実を受け止めきれないまま、発売日に買ってきました。(まぁそれは後においといて)
アンソロ7冊(メスイキBL、開発BL、AVびーえる、メスイキ強制BL、熟れおじBL、百合BL、開花BL)のおまとめ本で、CPは7組です。
今作は、りーるー先生のエロを存分に堪能できる作品だと思います。
ストーリーも多様で、1話1話がもっと広げられるだろう内容をいい具合にぎゅっとまとめてる感じで、読み応えもあります。
そして7組のキャラが被ってないのがすごいです。
前の5組は、ラブホ仕様の高級リムジンでのそれぞれのお話で、うち4組はおじさん受です。
妖艶な美中年受、ガタイいいおじさん受、黒髪めがね受、等々楽しめます。
りーるー先生のエロの良さって体の描写だと思うんです。
肩甲骨からのお尻にかけての背中の反り具合とか、ブリーフからはみ出る大臀筋(だいでんきん)←お尻の筋肉の上のラインとか、お尻のぷくり具合を表現するための太ももにかけてのトーンのグラデーションとか。
顔はかわいい系なのに体がリアルで、そのギャップがたまらないです。
こういう、生々しさとファンタジーの融合、って感じが好きです。
あと今回とくに受けの流し目が、エロい。
ひとつ難を言うなら、最終話。
タイトルが「おじさん」なのでショタは入れないで欲しかった。
あと外国人さんには見えないかも。日本人でよかったのでは?
カバー下はあとがきです。
男性版の自画像で、家人さんとか猫のタマミ&ぷまおとか、ツイッターに登場する登場人物が総出演ですw
車が描けないって話と、思わぬ性癖(シャツ後ろ手に縛る)発見とか、オッサン&ブリーフ率の高さとか。デザイナーさんに「エレガントで上品なデザインを」と無茶振りしたって裏話の漫画でした。
確かに、高級リムジンにふさわしい、金と濃紺の美しい装丁ですね。
あと各アンソロのサイン本で書いたおまけ漫画とか、得点ペーパーとかも収録されててありがたい。
最後に。
りーるー先生が男性だろうが女性だろうが、好きな作家さんであることには変わりないんです。自画像を男性で表現するのも、もちろん問題ないんです。
でも出来れば、ツイッターのプロフとかに、中身は女性って書いておいて欲しかったなぁ。私みたいなおバカは、好きな作家さんが出したものは、そのまま信じ込んでしまうから。それ実は違うってされちゃうと、ええーってなっちゃうから。
何本かアンソロで読んだことありました!
スケベリムジンを舞台に繰り広げられる、
濃厚でエロ満載の一冊です。
車内の後部座席でH出来る仕様になっているスケベリムジンは、
通称「走るラブホ」と呼ばれています。
そのリムジンを軸に起こる、
数々の人たちの人生とエロを覗き見するのが本作です。
大学生×社長、ドライバー×社長、社長×社員、運転手×ヤクザ。
いろいろなシチュがありましたが、
全て受けがオシさんなんです。
オジさん受けが好きな方は必見ですね!
ストーリーはさほど重視されてません(笑)
ただ、エロだけに偏っているわけでもないので、
そのバランスが素晴らしいと思います。
私は、ヤクザのドライバーとヤクザの会長の二人が好きでした。
どちらもオジさんだけど、
明るい未来(老後)が待ってる感じがとてもよかったです。