条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
嫉妬も執着も独占欲も、 キミを抱いて、覚えたんだ―――。
kuro ka shiro ka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
シゲと慎の過去編があり、付き合い始めるぴゅあっぴゅあなDK時代が描かれたというのに…多々良さんの赤面にヤられてしまいました!なんなの純情ツンデレキャラだったの!?なんだかんだ言いつつ頼れる先輩っぽいとこが好き。ちょっと落ち目な切なさ背負ってるとこがめちゃくちゃクる!
三人とも俳優としての売れ方が三者三様なんだけど、多々良が一番応援したくなっちゃいます。慎に惚れてもムダなとこに泣ける…いや正直萌える笑。
嫉妬深い彼氏様なシゲもちゃんと素敵ですが、こっそり多々良に萌えながら読み続けたいと思います。
先月2巻読んですぐ書いた感想を、今ここに書きます。
2巻は過去編でした。過去編とんでもなくよかったです。
告白シーンが最高に良くって
そして、慎の笑顔が可愛すぎました。
3回タブレットを閉じました。悶えました。
破壊力がすごくて読むのに時間かかりました。
そしてこれは先輩俳優が当て馬になり、
アイドルくんが相談役になり、
結果アイドルくんと先輩俳優がくっつく流れですね?()
3巻も楽しみです!
7巻まで読み終えた今思うことは、先輩俳優ガチで
当て馬になりました。
このままアイドルくんは相談役で頼む。
2巻は慎とシゲの出会いからお話が始まります。
二人の馴れ初めを知りたかったので
すごく嬉しい始まりでした。
当たり前だけど慎もシゲも幼くて可愛い(*´ω`*)
ほんわかしたお話だけではなく
シリアスな部分やシゲの黒い部分が出てきて
執着攻めが好きな私としてはすごく嬉しかったです。
嫉妬からのセカンドセックスへ流れるのも良かったです。
そしてその後落ち込んでるシゲを
何もないようなフリをして励ます慎が好きでした。
慎も嫉妬して泣いたことがあるんだなぁ。
ほんとこの二人可愛いなぁと言う気持ちで読んでいました。
でもそんな二人をよそに
慎が無意識に愛想振りまいてるから
多々良さんがヤバそうな気配がしてきました。
二人だけの平穏をください!!!
真逆のイメージの俳優カップルです。
出会い編もあり。
このころからあまり変わってませんね。
そして現在。
なんとか初エッチできたらシゲの執着が重くなって。
慎は昔から変わらない健気さんですね。コツコツと。
1巻で慎の評価がガラッと変わって。慎的にはこのまま頑張って、せめてシゲの友達として普通に表に出られる存在になりたいところなんですが。
慎の笑顔はそんなにすごいの?みんなギュンと心臓を掴まれちゃって。ギャップかな?
慎の人気が出るのは嬉しいですが、慎が頑張るほどシゲが心配です。
1巻で一応結ばれた二人。
2巻では、愼の成長とシゲの独占欲がよい感じに描かれます。
愼のよいゲイ友、アイドルの花崎くん。この存在がメインカプ二人の関係をうまく進展させてくれます。
また、先輩俳優の多々良さん。冷たくても根は面倒見のよい実力俳優。こちらは当て馬役です。先輩として慕う愼をかわいく思い、時折見せる柔らかな表情にやられちゃう。彼によってシゲの嫉妬、独占欲が引き出されます。
こういう脇役達が出てきて、二人のじれったい恋も少しずつ進展してきました。
『黒か白か(1)』の続編です。
人気俳優の館林 和茂(芸名:皇澤 茂)と俳優の姫宮 慎(芸名:鷲宮 慎)のお話。
前作では、慎くんがブレイク寸前になったことで、2人の関係をマスコミを嗅ぎ付けられる前に離れる提案をしたシゲくん。
しかし、慎くんはその提案を断り、ようやく2人は心も身体も結ばれました。
今作は、その続きになります。
翌朝、裸で目覚めた慎くんはシゲくんに「ありがと」と伝えます。
(高校時代の回想シーン)
慎くんは人見知りで友達が少なく、性的思考に気が付いていました。
そんな慎くんは、高校の演劇部で「他人を演じる」楽しさを覚えます。
ある日、シゲくんの「素」を見てしまい、廃部寸前の演劇部に勧誘をした慎くん。
これが2人の出会いになります。
しかし、学園祭後に演劇部は廃部になってしまいました。
演劇部はなくなっても友達でいたいと言う慎くんに、シゲくんは言った言葉は
「俺、姫宮のことが好きだから」
慎くんをずっと大切にしてきたシゲくんは、Hしたことで愛情と独占欲がさらに増します。
酔った多々良さんに慎くんが肩を貸しているのも耐えられません。
嫉妬が抑え切れないシゲくんは強引に慎くんを抱きました。
2人は間違いなく愛し合っていますが、愛情表現は異なっています。
一見、シゲくんの方が愛情過多に感じますが、じつは慎くんもシゲくんを不安にさせないよう努力しているのです。
自分の嫉妬が思っているより酷いと話すシゲくんに「楽しみだなぁ」と笑う慎くんの器の大きさ(泣)
この2人は絶妙なバランスを保っているだなと感じました。
後半、自分のイメージが良くなれば表向きはシゲくんの「友人」でいられると考えた慎くんは、ゴールデンのバラエティ番組に出演することにします。
シゲくんのために頑張りたい
慎くんもシゲくんに負けないくらい一途なんですね。
ちなみに、この番組にはシゲくんも出演しています。
この作品には、前作で当て馬候補だった俳優の多々良健吾さんが芽を出しました。
慎くんの笑顔に魅了され、芽吹いたその想いは成長中です。
続編では、完全に当て馬になるでしょう。
他に脇キャラでは、2人のマネージャー小菅さんと梅島さん、アイドルの花崎くんが登場します。
シゲくんの脱童貞がわかる小菅さんの観察力はすごい!
Hシーンは、本編で1回、シゲくんの1人H(妄想)、描き下ろしで1回(妄想)です(笑)
本編では、シゲくんが慎くんを襲うのですが、慎くんもお風呂で自分なりに準備していたんですよ。
シゲくんの気持ちを汲んでいる慎くんの行動にジーンとします。
痛みはないものの、まだ気持ち良さは感じられない慎くんですが、早く気持ち良くなって欲しいな。
慎くんはエロ素質があると思います(笑)
描き下ろし『ACT6.5』
いつもは冷酷無残のダーク大佐がめちゃくちゃに犯されています。
軍服プレイはヤバい…。
続編では、多々良さんのこともあり波乱の展開になりそう(汗)
芸能界というフィールドは障害やすれ違いが多すぎますよね。
どちらかが犠牲にならなければいいのですが…ハラハラ。
今作もさちも先生の丁寧な心理描写に惹き込ますが、あとがきは別の面白さでおすすめです。
未完です。3巻未読。
◾︎館林(芸名:皇澤 王子イメージの俳優)×姫宮慎(芸名:鷲宮 悪役イメージの俳優)
慎の無自覚に天然なところに笑うし可愛いと思ってしまい、狙い通りハマってるな〜って気持ちになる始まり方です笑
高校生時代の2人は正直「こんな事あるか!根回し不足にも程がある!」って思ってしまって盛り上がれませんでしたが、この頃から慎可愛いですね。
1巻に引き続き後半にいくにつれて面白くなりますが、1巻から現在の2人の関係性に大きな変化があったかというとそこまでないかな?慎の周りに人が増えたことかな?
若い俳優モノはコスチュームプレイに幅が効かせられていいですね〜
セックスをしてからさらに絆の深まった2人の蜜月という感じで、最初から最後まで結構甘い雰囲気だったんじゃないかと思います。学生時代の2人の馴れ初めが素敵でした。最後の方にシゲが嫉妬に燃えるシーンもありますが、それが2人に大きな亀裂を入れることもなく、お互い冷静になってすぐ解決されるので、本当に2人は1段階上のステージへ移行したんだなぁと感じました。ちゃんと相手を信頼しているんだということが伝わってきて、すごく安心感がありますね。ただ、多々良がどうも慎に惹かれ始めているようなので、ここからまた修羅場になるのかもしれません。番外編では役の衣装を着たまま慎が乱れるところも見れて、エロにも満足でした。
余談ですが、今年だけで5冊も刊行されているさちも先生のハイペースぶりがちょっと心配です。創作意欲がどんどん湧いていて止まらないくらいなのであれば、その勢いのままいって欲しいと思いますが、もし結構負荷がかかっている状態なんだったら、ペースを落としても構わないので1作1作丁寧に描き上げられる環境を用意してあげて頂きたいですね。人気作家さんなのでこれがベストな状況なのかもしれませんが、さすがに気になってしまって。要らぬ心配でしたら申し訳ないです。
第2巻では、2人の高校時代のお話が明らかになります。
演技を通して自分を見出していた慎くんと、皆の理想を演じることで自分を見失っていたシゲくんという2人の出会いは、まさに「青春」……
この部分だけで1つの完結したお話を読んでいるように感じました。
しかし物語の構成上、慎くんと 慎くんに片想いをしている俳優の多々良くんにスポットライトが当たる展開となっている為、シゲくんの印象が若干薄いと感じてしまいました……
正に「続き物の間の巻」という感じです。
この巻だけで評価を行うならば、萌×2の評価は妥当だと思います。
アニメイト限定版の小冊子が、これまた最高です。
通常版or限定版で迷っていらっしゃる方は、限定版をことを強くオススメ致します!!
(但し、触手が苦手な方は……)
作品とは関係がないのですが……
カバー下が黒い為、素手で触ると指紋が取れません!!
コミックスを読む際にカバーを外す方は、薄手の手袋等を身に付けた後、触れた方が良いと思います……