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hitotsuakari no heya de
作者購入です。
ココミさん2冊目のコミックスo( ^_^ )o
表紙から感じられる優しさ、柔らかさが作品にもぎゅっと詰まっています。
キャラクターは モテ男太一くんと童貞男子の燈さん
太一くんは モテ男なだけあって終始かっこいいです!学校でも たくさんの人たちに囲まれてて THE大学 の子。ただ 自分が人気なことをわかっているから 勘違いしがちで「燈さんは俺が好きだ」と勝手に思い込んでいます(笑)
燈さんは童貞ですがあざと可愛さが満載で読んでて和みます。ツンなともありますが、そのツンは基本照れです...( ˆoˆ )♡♡
デレた時のギャップが可愛いすぎて 悶えました...(笑)
お話は一緒にお風呂に入る2人から始まります。
お風呂で感じる燈さんの視線から「好かれてる」と太一くんが勘違いしています(笑)
そんな自惚れ君が 好かれてる勘違いをきっかけに燈さんを意識しだして 翻弄されまくります!
モテ男が童貞くんに翻弄される姿が可愛くて仕方なかったです...!!
そしてココミさんのこれまでの作品の中で一番えっちです(^○^)
可愛いと可愛いの詰め合わせで表情がゆるみます。
ココミさんの描く優しい雰囲気とキャラたちの柔らかさ、そして表情豊かでキャラたちの心がとても伝わってきます。
読み終わった後 幸せ〜〜!な気持ちいっぱいです。
表紙の温かい雰囲気通り、とても素敵なお話でした。
下宿先の一人息子・燈と太一は大学の先輩後輩だが、あまり接点がないタイプ。
最初太一は下半身がユルめだし、燈が自分のことを好きだと勘違いしているしで、
ちょっとこの子どうなのかな?と思っていたんですが…
燈を好きだと自覚してからの太一には
優しさも一途さも見えたので印象が変わりました。
燈は普段はあまり感情が顔に出ないのに
太一のことになるとわかりやすくなっちゃうところに萌え!
大人しいけどちゃんとキメるとこはキメる!そんな男前なところもあって、太一との性格のバランスがすごく良かったです。
燈の嫁入りシーン(と、勝手に呼んですみません)では太一と一緒に涙ぐみました(笑)
エロもしっかりありましたが、それに引っ張られることなくほのぼのと幸せな気持ちになれる作品でした。
“大家”という名のお宅に下宿している大学生の太一は
そこの一人息子で同じ大学の先輩・燈(あかり)が
どうやら自分に好意を持っているらしい事が気になって…。
下宿先で一緒のお風呂、というのは
大人数で利用可能な浴場ならわかりますが
ごく普通のお風呂で赤の他人同士で入るのは無理が…ww
いえ、節水・節電がルールでもねぇ、と
のっけからちょっと引っかかってしまいましたが
自分を好きだと思っていたのが実は勘違いだったとか
太一恥ずかしすぎるー!!
まぁね、でもそこから始まるのもアリでしょう。
そんなに好きじゃない女のコでも求められたら寝られるヤツが
燈には純情丸出しで空回りとか可愛らしいです。
燈は恋愛経験値低そうな感じですが
距離詰められてまんまと絆されちゃうウブさが
太一にはたまらないんだろうな。
自分に自信がなくても、
自分ではわからない魅力があるんだよーっていう。
そういうのを少しずつ教えてあげられたらいいね。
後日の勘違いエピソードで、
“ユリエ”からの連絡、文章に「んんん……」となってしまいました。
ごく普通と思われる方もいらっしゃるでしょうけど
事実を知った上で読むと「うっわー」って…私だけかもしれません;;
とにかくココミさんの絵柄がほのぼの可愛らしくて
表情豊かで大好きです!
Hはなかなかエロいし!!
しかし、せっかく1冊まるっとのお話なので
お互い意識するまでをもう少しじっくり読みたかったかな…。
贅沢言ってすみません。
ココミ先生は「オーマイヒーロー!」のみ既読で、気になっている作家さんです。絵や表情の描き方がとても好き
◾︎太一×燈(あかり年上) 大学生
1話目のラストで燈がニコッと笑うところが可愛い〜他のシーンでも、ちょっとツン気味な燈が笑うと可愛くて可愛くてほんとココミ先生の顔の描き方好き!
笑顔以外の、照れ顔とか拗ねた顔もいいんですよ!
この一冊の途中で時間が流れて、燈が大学生から社会人になるのも珍しくて面白かった!燈が社会人になってからの展開はベタではあるけど可愛いです。
しかし、そもそもなんで大学生にもなってお風呂一緒にはいってんだ!とか大学生で下宿しててその上門限…?とか、ツッコミが先立って集中できなくなりました。お風呂が広いとかならまだしもそうでもないし。
2話ぐらいまでの恋愛関係になる理由もよくわからない。作画は大好きなんですけど話の展開は疑問なところも多く、あとはそこさえハマるココミ先生の作品が出たら大満足なんだけどな。
下宿先で…って相手の実家で致す以上の背徳感だと思うのだけど、太一の強心臓ぶりはなんなの
下宿を営んでいる家の息子、燈とその下宿先に住んでいる太一のお話です。
太一は燈のことが好きで、よく燈に話しかけ、時には怒られたりしています。
燈は太一より1歳上なので、先に社会人になりますが、燈が実家に住んでいるため、ふたりの風呂での交流は続いていきます。
太一と燈の会話、お互いのやりとり、太一の距離感の詰め方は、大げさなところがなくて、そこがリアルでした。
後半は、ひとつのあかりからふたりのあかりの下になるまでのお話が収録されています。