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rakkaryusui no hoshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
28歳天然たらし警察官豪太郎×美人寂しんぼ19歳お坊ちゃん秋人の体格差、年の差の少し救済?よりBL。
両親亡くして大学休学して島の別荘に引きこもってる秋人君。寂しがりで夜誰でもいいから抱いてもらいたくて家に男連れ込んでる所を更生させるうちに段々秋人君の方から豪太郎を好きになってしまいます。
豪太郎がイケメンで警察官故の正義感からか、誰にでも優しいし、無意識にギュッてしてくれたりが、秋人君じゃなくてもドキっとしちゃうズルさもあって、思わせぶりな態度多め。
でも秋人君も時々前呼んでた男ちらちらさせるからお互いおあいこだな笑笑
眼鏡が、、、全体通してめちゃくちゃ良かったです。
秋人君は着物着て料理も洗濯もできるし大人びて見えるけど、豪太郎がお見合いするかもって知ったら追いかけちゃう所が年相応の無茶しちゃう感じで可愛いです。
描き下ろしの初えっが最高に良かった!みんた先生の身体の肉感の描き方が好きです。
秋人君髪の毛もマッシュな感じでカッコ可愛い!名前を呼ばせるのも可愛かったです。
職場の先輩も、豪太郎の家族も、なんだかんだ秋人君の叔父さんも2人のこと見守ってくれそう。秋人君もこれから自分の事頑張ってくだろうし、ゆっくり育み愛してくんだろうな、と思える素敵なお話でした。
作家さん買いです。
みんた先生の絵柄がとにかく好きで.....。一コマ一コマ綺麗でめちゃくちゃゆっくりじっくり読んでいました。かわいいです!!
きゅんきゅーんってなります!! もうキャラクターみんな可愛くて好き!!!! かっこいい!!!
柔らかい雰囲気で癒される作品です!!!! ストーリーもキャラの魅力が出るような展開になってます(* 'ᵕ' )
結末までは面白かったのですが、冒頭。秋人が近所の男性たちに夜な夜な抱かれている…というのがどうにもこうにも受け付けなかったです。これが、デリヘルみたいな商売として依頼を受けたプロが相手なら、まだ良かったかも。
人肌恋しくては分かるけど、ご近所さんとは何かヤダ。そしてその男たちも秋人とヤレると思ってノコノコやってくるのもヤダ。
雰囲気とか素敵な作品なのに、その導入部分が品を落としてる感じがしました。
それさえ無ければ最高だったのにな。
美しい叔父さんも良い味出してるし、作品として全体的にまとまっていて良かったと思います。
イケメン警察官と和服黒髪美人
落花流水は散る花と流れる水。
花が流水に散れば、水もこれを受け入れ花を浮かせて流れてゆくということらしいです。
全体を通して和の雰囲気で美しい印象でした。
秋人は両親を亡くした寂しさから夜な夜な適当な男と密会をしてしまっているのですが、寂しさを紛らわせるためならなんでも良くて、田舎で娯楽も少ない場所なら抱かれるのが一番手っ取り早い方法だったのかなと思います。秋人は自分の容姿には頓着なさそうなので、一回寂しさにつけ込まれてやってからずるずると……となったのかなと勝手に想像しました。
豪太郎の天然たらしっぷりもなかなか。そんなこと言われたら勘違いしちゃうよってセリフがたくさんあります。秋人くんが懐柔されるのも無理ない。イケメンで豪快なところも魅力的です。
秋人くんの寂しい時の表情もたまらないです。
和服や警察制服がたくさん見れるのも魅力のひとつだと思います。
導入がぶっ飛んでて置いて行かれてしまった。
なぜ夜な夜な男と寝ちゃってるのか、
それを他所の人に知られてるのも何で…
理由があるのはわかるんだけど、
それならビッチに振り切れていてくれた方がよかったかなぁ。キャラクターと行動がどうしてもマッチしなかった。
ただ表現力や絵の綺麗さは変わらないし、話の流れは好きだった。
その最初の設定だけ、なんで〜〜って思ったらいまいち感情移入できなかった。
あと受けの名前も、それは大丈夫かな?ってちょっと。
辛口でごめんなさい…
先生の作品は好きなんだけどね。
やっと読みました;
安定の鈴丸クオリティでとても可愛かったです。
だけど、ちょっと展開が性急だったかなあ。
モダモダ焦ったい流れが先生の真骨頂だと思うんですけど、本作では豪と秋人が簡単にくっ付いてしまった印象。
そもそも、ノンケの豪が何故そんな簡単に男を?
そこが理解し辛かったかなと思います。
それから、秋人が男を家に連れ込む理由にも納得しかねました。
ただ、秋人が空き巣を捕まえた理由にはキュンとした。
なんて健気で可愛いんだと。
かっこいい攻めと美人受けで、ビジュアル的には大好きでした。
ストーリーも可愛くて楽しく読めました。
もう少し心に残るセリフやエピソードがあると尚良かったかな。
作家さん買いですが、初めの導入部分で手が止まりしばらく寝かせてありました。
別に寂しさを紛らわせるために男を連れ込む設定が地雷とかではないのですが、何故か手が進まなかった。個人的な気分のせいかもしれませんが。
作者さん2冊目のコミックだそうですが、作画は本当に好きでキャラクターも好みの感じでした。
むしろ黒髪メガネ受け、和服、攻め美形とか私の好みが詰まっているような設定なのです。
しかしあまり萌えられなかった。
設定が盛り込んである割に、ストーリー展開は内容が薄いような気がして…。
両親が突然居なくなった悲しみ、孤独感の描写もほぼ無かったので、そこからいきなり家に男を連れ込む云々に共感できなかったのだと思います。
あと叔父が2人の関係を認める認めないの部分。
男同士という部分にはスルーだけど、家事の出来る出来ないに引っかかる必要ある?と思ってしまって…。
老舗なら跡継ぎやら、店の評判などの方が気になるのでは?と。
細かいですが、そういう部分にも引っかかってしまいました。
秋人のおねだりや初めて見せた笑顔に豪太郎がキュンとしている描写などには萌えさせていただきましたし、描き下ろしの手繋ぎからの名前呼び、キスからHなどはとても良く、作者さんの力技でねじ伏せられたという感想です。
良いイケメンでございました。
イケメンがイケメン「設定」ではないというだけで、安心して読めるしあわせ。
新しい赴任先の上司の謀りで、謎の美少年と暮らすことになった警察官の豪太郎。
夜な夜な男を引き入れているという和装の美少年・秋人は、男たちを蹴散らした豪太郎に全くこころを開いてくれなくて…。
イケメンによる気性の荒い猫手懐け作戦です。
それにしても島の男たち、緩いっていうか、怖い。
独身、既婚者入り交じって4人でローテーション組んで、未成年の男の子に夜な夜なあんなことやこんなこと…。そこまで男を惑わす色香…。妖艶な美人って…。
残念なのが、イケメンは「設定」ではないけれど、秋人の美人っぷりが「設定」に感じてしまったことです。周囲の言葉や宅配業者の態度、豪太郎の反応で「美人」と思わせているけれど、秋人…、ふつうの黒髪眼鏡にしか見えず…。
ラストで出てくる叔父さんは美人でした。秋人と似てるから、髪型のせい?
鈴丸さんの作品の魅力は登場人物の見せ方だと思っているのですが、この作品でも手腕を存分に発揮されていました。
お人好しで頼まれたことはやり通す、責任感とお兄ちゃん感が溢れる豪太郎の魅力をいろいろなエピソードに散りばめて、読者のこころに自然と届けてくれます。
秋人の過去や孤独も「つらいだろー。かわいそうだろー」という不幸の押し付けではなく、豪太郎にこころを許していく流れですんなり入ってきます。ただの「可哀想な子」で終わらせない。
気持ちが変化するところも丁寧に、気持ちが通じ合ってからも2人それぞれの思いをしっかり描きこんであるので、安易に気持ちが通じた!→えろす!という流れにならないのも「ちゃんと恋をしている2人」という説得力が沸きます。
好きなところを挙げていくと、「えー、何ページをご覧ください。こちらでは見合い話を打ち明けてくれなかった豪太郎に秋人が…」とか、「次はこちらのコマをご覧ください。秋人の無神経な言葉に対する豪太郎の表情が…」という感じで語り始めてしまいそうなのでこの辺で。
イケメンが好き。受けはツンデレじゃなくて意地っ張りなのが好き。揺るがない攻め、最高か!という方は絶対好きになる作品です。ぜひ。
秋人は老舗っぽい呉服屋の跡継ぎなのに、さらっと「将来は一緒になるんだろうし」と言ってのけちゃう叔父さんも素敵。