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kunshusama ni abakaretai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
光圀の学生時代の友人襲来編。まだエイジくんは光圀の正体に気づいてないわけですが・・・【さくらばひかる】なのにあだ名が【ミッツ】なことに疑問を持たないのかな?おかしくない?【ミ】の要素なくない??
そしてついに!光圀が社長に選ばれることになりその過程でエイジくん真実を知る!
受け入れてくれることはわかっていたけど・・・怖かったよねえ。そして偶然にも?試験の日に助けたお祖父さんが今の当主だったと・・・さすが、エイジくん持ってる・・・!
無事に御家騒動が解決?し、ここから社長としての日々が始まる・・・その前にエイジ実家に挨拶かな?勧善懲悪的ストーリーでスッキリする巻でした。萌2よりの萌。
やっとヒカルが光圀だということを、英二は知ることになるお話でした。ここまで来るのが長かった。
そして、幼い時から英二をイビリ吉野に執着していた、深山家長男の秀秋が登場してました。
見事なヒールでしたが、彼も母親の欲望の犠牲者でもあるんですよね。
ここで桜庭財閥現頭首が判明するんですが、何と英二が試験を投げ打ってまで助けたあの人物でした。
そしてずっと引きこもっていたとはいえ、桜庭財閥の現在の状況を良く理解してたのは誰であろう光圀でした。
そしてクリスにくっ付いて来た光圀の学友の春蘭とノアがまた財閥にとっての最重要人物であった事に驚きでした。
光圀が英二と出会った事で良い方向に動き出したんですね。カク様さまでした。
全ては英二の人徳の致すところと言った感じでした。
腐女子の春蘭が大活躍してました。
え?なんでレビューがないの??
という事で良さをプレゼンします!
語彙がないので伝わらないかもですが、愛だけはある!
君主様シリーズ4冊目。
このシリーズはもう何回読んだか数えてない。
ツラいことがあったり、なんか自分に負けそうになると読み返してる。
ヒカルの英二への好きの気持ちはものすごく真っすぐ。
好きな人のために自分を変えていくって、ものすごくエネルギーも勇気も欲しいのに…がんばってるヒカルがカッコいい巻です。
10年もひきこもりで他人を寄せ付けなかったヒカルと
ヒカルの世話役として抜擢された、愚直なまでに真っすぐで真っ当な英二。
この二人を取り巻く人たちも優しい…外の世界は優しさだけではないけれど、ヒカルは英二さえいたら無敵なんだなあ✨という事を再確認できた巻です。
クリス以外の友人も登場。
引きこもりのヒカルが海外留学していた頃のご友人は、だいたいオタクという(笑)
で、ヒカルと同じくだいたい英二に調教されてます。
あと秋山先生が描かれる四コマ漫画もものすごく面白くて好きです!
四コマだけまとめて出版して欲しいくらいです、マジに。