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kunshusama no iutoori
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ますます面白くなって来ました
とうとうヒカルが本社で働き始めた英二を追いかけて部屋を飛び出していました。
しかも、自分の会社に清掃員として紛れ混んでました。面白かったです。
しかも「王子様には敵わないッ」と時系列的には同じ頃らしくて、クリスの工場見学とか婚約指輪の話とか出て来て楽しかったです。
あの裏側でこんな事が起きていたんですね。
相変わらず光圀の敵は多いですが、段々と心強い味方が集まりつつあると思いました。ヒカルがいつ光圀として采配を振るうようになるのか楽しみです。
それにしてもまだヒカルの正体に英二は気が付いていませんが、これからの展開がとても楽しみです。
これは２巻目です
巻数表示がないですが、以下発売順です。
①「君主様には敵わないッ」
②「君主様の言うとおりッ」←ここ！
③「君主様には誤魔化せないッ!」
④「君主様に暴かれたいッ」
⑤「君主様と溺れたいッ」
⑥「君主様を抱きしめたいッ」
というわけで二巻目です。
恋人同士になってからのお話。
お坊ちゃま、なんと清掃員として働きます。
そして受けも働きます。会社員としてですが…。
攻めは、受けの周りに出来た人間関係者に嫉妬したり…。
なんだかんだ言っても甘えたでワガママな攻めを許して愛する受け。
テンション高めなので、読むと少しだけ疲れます。
ヒカルくん、外で働く
エイジくんはほんっっとに母性本能がすごい！秘書課に配属された初日にヒカルの襲撃(襲撃？)を受けて普通ならブチギレたいとこなのに外出したことを労ってくれるなんて・・・！天使か？
ただその直後に「早くプラグを挿さないと」とじんわりモードを打ち破ってくるのが君主様シリーズです。たのしい。
エイジの出社に合わせヒカルも働くようになり、だんだんと社会性が増してます。エイジの教育係となった深山とヒカルの因縁も解け、こっから協力体制へ・・・？
エイジとヒカルのドタバタで忘れがちですがメインの軸はお家騒動なんですかね、、金持ちツラい_(:3 」∠)_
相変わらずテンポが良く読みやすい作品です。
プラグって…
前の作品は読んだはずなんですけど、かなり忘れていました。でも、ここからでも全然わかります。
社長で俺様でニートでって言うヒカルの設定がいかにも漫画！で面白いです。そして、文句を言いつつもついつい甘えたなヒカルにほだされてしまう英二。なんだかんだラブラブです。
今回の私の一番笑えたシーンは「電池が切れたから早くプラグを挿さないと」ってやつ。英二の服を脱がしながら思いっきりの下ネタです。
絵もくっきりはっきりしていますが、話のテンポも早くてさっさっと読めてしまうこの作品、時折見せるヒカルの寂しげな表情と甘えてぎゅっとしてくるところがたまにあってきゅんとします。確か前作ではクリスがもっと絡んでいたので、もう少しクリスが登場してくれても楽しめたかも。
