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“吸精鬼"と"情夫"の逃避行。
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
おぉー、これはこれは、
さすがに茜新社のEDGE COMIX。
なかなかここまで凄い本は、他のレーベルじゃ出てこないよね。
この禍々しくも美しい、白蝙蝠の人外魔獣。
このカバーイラストみたら、人外好きとしては思わずポチるよね。
中身はかなり血みどろでグロテスクで、結局人間が一番怖くて残酷っていうホラーファンタジー、かな。
エロというかやってるシーンはかなりふんだんにあるけど、ほとんどの場面は愛があってのセックスじゃないので、BL的な萌という意味では評価するのは難しいけど、それでもマヌエルとナルコの間に愛はあるし、それに、このストーリーのスリリングさと、何といっても、この絵!
これはやっぱり神でしょう。
ニシンマスミ先生のことはピ○シブで知ってから気になっていたので
単行本が発売されたら購入するつもりでした。
ア○ゾンで注文したのが今日届く予定だったので、拝読するのを楽しみに1日頑張りました( ˘ω˘ )
ドキドキしながら読みました。
一回さらっと読んだだけなので詳しく感想は書けませんが、凄い好きな世界観です。
表紙も綺麗。
人外が好きってわけでもないですがナルコを魅力的だと思いました。(マヌエルの方が好みです)
マヌエル、ナルコ、パトリックなどのキャラクターも設定が凝っていて良かったです。
迷わず神だと思いました。
これから作家買いします。
乱文失礼いたしました。
表紙を見てすごい絵の上手い人だなと思って、その日は買わなかったけど、あまりに絵が上手いからやっぱり気になって中身よく分からないまま後日買いました。
BLという枠にとらわれないストーリー、美麗な作画、面白かったの一言。……引き込まれました。
もっと話題になっても良いかと…。BLの棚じゃもったいないような、広く読んで欲しい。BL興味ない人でも好きな人はハマる世界観だと思います。
ダーキーな世界観がたまりません。
次回作も楽しみです。
アニメイト特典は心臓を持ったナルコとリンゴを持って体育座りするマヌエル。
ファンタジー好きなんで人外が気になって、サンプルで見た美人(ナルコ)がモブに襲われるという大好物ないつもの流れに惹かれて読破しました。そんでもって、一番気になってたナルコ、彼はモブに『いい女』と表現されてましたが…どちらかと言うと『なんだまだガキじゃねーか』って台詞が付きそうな。う~ん…見た目、14~5才…つるつる子供体型なので私にはそれ以下に見えなくもなく。当方、美人受け大好きですが、彼の見た目はしばし若すぎました。ここ非常に個人的に残念。
…というわけで、(見た目が)若すぎたナルコに悔やまれつつ……このキャラクターにめっさ萌え!!とか、このカップルに萌え~ということはなく(そういう意味では趣味じゃなかったかも)…ひたすらリアルな絵柄と怒涛のストーリー展開に飲まれながら一気に読破。お~……この作品、もしかして凄くね?…って語りたくてもホモだった。それはさておき、色々リアルです。体毛とか。脇毛とか。脛毛までワサワサ~。この個人的にNGなリアルさ故に途中から完全に脳内ハリウッド映画化されて、映像を観てるような気分で読んでました。深夜にテレビ観てたら2:30頃から始まってついつい明け方まで観てしまうパターンの映画。
先の読めないストーリーは良くできていて見ごたえありましたが、惜しむらくは微妙に伏線が弱い。個人的に引っ張ってこれなかったのが、鹿。何故、そこで鹿。確かに鹿はいたけど…マヌエルが大切に飼育して可愛がって剥製にしてた……ん?私の感応能力が低いのか、そこは良くわかりませんでした。
……とまあ長々書きましたが、個人的にはBL漫画を読んだというか、映画を一本観たような印象が残る作品でした。
淫靡な雰囲気を漂わせるとても素敵な表紙につられて、ジャケ買いした1冊。表紙のインパクトほどは…って話も多いなか、これは読み応えはあるし、絵はめちゃくちゃ綺麗だし、展開はスリリングだし、すごく面白かったです。
私としてはそれほど嫌悪感を抱きませんでしたが、帯にもグロテスクとあるように血生臭いシーンは確かにあるし、モブ姦もあるので、地雷の方はわざわざ手に取ることはないかとは思いますが、注意が必要だと思います。
吸精鬼と情夫を軸として、それを救おうとする人物と、その(愛情の有無は微妙ながら性的なものも含む)パートナー。すごく引き込まれる話の一方で、主人公は一体何者なのかとか、所属する集団がカルトというだけで何を目的として結成されたものかとか、そもそもこの吸精鬼などの人外の存在とか、設定や背景が明らかにされていないところが多いので、少しとっつきにくいところはあります。
さらには主軸になるメンバーがどう絡んでいくのか、愛情の有無や方向がわかりにくいので、置いてきぼり感を感じる部分がなくはないのですが、それを差し引いても、先が気にならずにはいられない作品でした。読み応え充分ですごい惹き付けられました!
『1』とは銘打ってないし、最終ページで『THE END』となっていたのでこの先があるのかわかりませんが、内容もまだ中盤といってもいい感じなので、ぜひぜひ続巻で伏線を回収してもやもやをスッキリさせてほしいです!
さらには、最後の意味深なセリフ…裏には何かありそうな気配があってすごい気になる〰️。こんな宙ぶらりんで終わってしまったらもったいなさすぎる!ぜひとも長編で!と思わせる作品でした。
首先,我認識 ニシンマスミ這位作者,是從她的商業誌《Heartless》入手的,會看這本書完全是被封面吸引進來的,之後才又回過頭去看其它創作。
這本書的題材很新穎獵奇(這位作者的書都是走獵奇路線),而且劇情詭譎。但畫風相當細緻,有點歐美風格的畫風,灰暗的心理層面。後來才發現《Heartless》根本就是這個作者的小CASE…不足為其,有看過的人都知道我的意思...。
ニシンマスミ所創作的書籍,我已經不會把它列入在BL裡頭的項目了,應該把它算在青年類。所謂的惹龍惹虎千萬不要惹到神經病!書裡頭的內容包含分肢、虐殺、心理病態...等劇情,過度血腥殘暴,絕不是什麼甜美的劇情。
以漫畫來說的話,我覺得《寄生獸》(日文:寄生獣/きせいじゅう Kiseijū)大概算是比較接近的系列,但個人認為《寄生獸》的病態程度倒是還好,比較偏向恐怖劇情。
話說,我買的可是法文版「無碼」版的(驕傲狀
表紙の美しさに惹かれ購入しました!
中を読んでみて
グロホラーがそこまで得意じゃないのですが
全部世界観のしっかりした
説得力のある行為だったので
するりと入ってきました。
なんか気持ち悪いなぁと感じる感覚が
そういう行為自体ではなく
人間の悪意やら欲望に起因するもので
何度も確認のために読みたくなります。
そして読んでいくうちに
驚異的な悪魔の力を持った存在の中の人間的な感情に心揺さぶられます。
吸性鬼と呼ばれるサキュバス(表紙の美人さん)はもう、天使です。
悪魔の体に清くて無垢なものを詰め込まれた
天使にしか見えませんでした。
行為はサキュバスなんでアレですが。
生活力もこの人が高かったからなんとかなったんだろうなぁ、と笑
そして最後のページで可愛らしい愛に
私は気付かされ
パタンと本を閉じた次の日にも一回確認しようって開いてしまいます。
この本は唯一無二の稀有なものと感じました。
そしてニシンマスミ先生の同人活動とかを見せてもらって
あれ、これこのお話マイルドな愛のお話ですわ!(他の作品もいろいろテーマありそうです)
と思いました。
あとひとつ、ネタバレに当たると思いますが
マヌエルが倉庫に探しに行ったシーンで禁忌をいきなり犯しやがってってとこ
なんだろー?って思ってたんですが
名前だったんですね!
鹿さんの悪魔の眷属に可愛がられて不憫に思われていたあたりのことをもっとしりたいです。
読解力の問題かな( ; ; )読み足りないのでしょうか。読むたびに新しい発見が…
エンドレスリピート。
ここで書くのは違うかと存じますが
ニシンマスミ先生の書(描)かれる
お話の紹介文が物とかが登場人物のようになっていてとても好きです(にっこり
あ、主要人物のパトリックも善人のように見せかけて善人?んんんん…?
んー…
人間らしい!!
という人物で好きです。
続きを…もしダメならスピンオフで鹿の悪魔の話とかを読みたいです。
表紙にひかれて購入しました。
ネタバレになるので内容は控えさせて頂きますが、とにかく美しく、そして身体の繋がりに一つ一つ愛がありまたとても美しい。
作家買いは間違いない方になりました❗
表紙でピンときた方は漏れなく満足できるであろう1冊。探り探り読んだ前半から、読み進めるうちにどんどん良くなった。日本より海外でウケがよさそう。海外だとフルカラーで売ってそうな。映画でやるとB級とか言われるタイプかもしれない。私は好きでした。
善悪や正義が曖昧な作品は面白いです。それぞれがそれぞれの主義に則って生きてる感じ。パトリックの腰抜け加減もまた面白いのだけど、自分の身になれば彼を腰抜けとは笑えないよな。謎の能力こそあれど、一番普通の感覚持ってる。