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今日からお前はオレの嫁だよ
lala no kekkon
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
こちらは大好きな作品。先日新刊の8巻が発売されたので、1巻から再読してレビューしてみます。少々ネタバレあります。
ララの結婚といえば、ド執着寡黙(若干ヤンデレ)攻めウルジと、美人強気意地っ張り受けのラムダン、この二人のキャラクターと属性がもう大好物でして、大好きな作品です♡
特にこの1巻が大好きで何度も読み返しています。1巻発売は2018年、もうそんなに経ったのか〜。
初めて1話を読んだ時は、こんなに可愛らしい絵柄なのに、なんつーどどどどエロい濡れ場なんじゃ〜〜!!!と度肝を抜かれた記憶がありますw
(1話は2017年発売のアンソロジー「メス堕ちBL」掲載だから、単発から連載に至った作品ですね)
瓜二つの双子の妹ララの身代わりで、大商人の息子ウルジとの結婚式だけして逃げるつもりが、ウルジの本当の目的はラムダンで、初夜から7日間散々だき潰されて、すっかりメス堕ちしてしまう、ちょっと可哀想なラムダン。
でも外見は可愛くても、心は強気な男の子なので、簡単にはウルジに落ちないところがいいんですよね〜。
あと先生の作画が本当に美しい…。衣装や建物景色など異国情緒溢れて素晴らしい。各話の扉絵、カラーで見たくなります。
1巻で特に好きなのは、村に逃げたのに村人や父にウルジの家に戻れと言われて絶望したラムダンが、悲しみのあまりウルジに切りつけた後のシーン。
ウルジが「お前じゃなければダメだ」と、自分に必要なのはララではなくラムダンだと告白する。抱きしめるウルジの切ない表情や、指輪にキスする甘い表情が、なんともいえずキュンとします。ウルジって本っ当にラムダン大好きだよな〜♡
あとラムダンの兄弟伴のタシに見せる、ラムダムへの重た〜〜いド執着と独占欲もたまりませんな〜♡
ラムダンが逃亡から戻ってからは、ウルジは以前よりラムダンの気持ちに寄り添う感じで、ラムダンも少し心を軟化させて、二人の心が少し歩み寄ったところで1巻終わり。
濡れ場が多くエロエロですが、気持ちはともなわず、ラムダンが媚薬を飲まされてメス堕ちするので、苦手な方もいますかね。ただラムダンが気持ちよくなっているので陵辱という感じはないです。
続いてウルジの兄の登場する2巻を再読します♪
紙本 白抜き修正(濡れ場メインの1話は、電子で18禁版が発売されています。そちらは白短冊修正、描き込まれたtnがエッロいです)
双子の妹・ララと約束されていた富豪との婚儀から逃がすために、兄のラムダンはララのふりをして花嫁に成り代わります。
適当なところで富豪の家から抜け出すつもりだったラムダンですが、婚儀の初夜、媚薬で自由にならない身体を仮の夫となったウルジに激しく犯され、翻弄されてしまい――?
作品全体が異国情緒溢れる衣装、風習、ストーリーで絵も美しく惹き込まれます。
最初はウルジを殺すつもりでいたのに、身体から蕩けさせられ少し触れられただけで身体がウルジとの情事を覚えてしまっているのがなんともエッチで、ラムダンの表情がこれまた色っぽく描かれています。
ラムダンがララとそっくりな顔で可愛く髪が長いのですが、胸がなく、下着がもっこり♡膨れているのたまらなくエッッッッッチ♡♡♡だなぁ!!
そして、ウルジの本心は1話時点では分かりにくいのですが、ララではなくラムダンだけしか目に入っていないのは明らかで、ラムダンに嫌われていても一途に思い続ける執着の重さは逸品です♡
家族にも故郷にも見離され完全に独りになったラムダンが、じんわりとウルジに絆されていく姿…最高です。
これは毎回そうなんですが、いっつもいい所で終わるので一気読みをおすすめしたいです!笑
紙、電子白塗り
新刊お迎えの為に読み返しです
実は3巻まではタイムリーに読んでいたのですが4巻からは詰んでしまったままでした
当初読み始めた時に感じたよりもずっとお話しの世界観が広がっていた事にワクワクを覚えつつもゆっくりペースに少し発売待ち疲れをしてしまった事がありました
でも、だいぶそれから時間も流れ巻数も進んだので新刊を機に一気読みし直そう!と思い立ちました
1~3巻は読み返しですが4巻からは初めて読むこともあるので折角なので備忘録的にレビューを残したいと思います
1巻は全ての始まり!
何はともあれ作画の圧倒的な美しさに心を奪われました
夜の熱気が感じられるかのような2人の初夜のドキドキ具合は今読み返しても昂ります…!!
下手くそなウルジのラムダンへのなかなか届かない想いにじれじれ展開の1巻
先ずはウルシの隠れ溺愛っぷりと俺様執着、そしてラムダンの気の強さと繊細さ、そして健気な一面をたっぷり味わう1巻!
気になる終わりに2巻へ急ぎます!!
TLっぽいお話かなー?と読んでみたらかっちりBLしてました!
良かったところは
・男同士では子供産めません!→攻めウルジ、それでもいい!
・妹の代わりに妹になりすまして嫁ぎました→攻めウルジ、知ってる!最初から兄のラムダンが好きだったので嫁にする!
もうこれに尽きるかなと。
男同士が当たり前ではない、子供できないと困る。
しかしラムダンが好きなので嫁にして抱くっていうスーパーつよつよ攻め様ウルジがめっちゃ清々しいスパダリです。
ラムダンも強気でちゃんと内心が男らしいお兄さんっていうのがとても良い!
そして嫁。
えちえち。
人気のようだけどこれは苦手なのでは…覚悟して読むか…?という第一印象を覆してくれる作品でした!
可愛い絵柄なのにどちゃシコい、、しかし、修正が濃厚・・・!(シーモアさんそんなに隠さなくても、、いいんじゃない??)
1巻では攻くんがなかなかサイコな感じだし、村のみんなは大勢が助かるなら喜んで生贄を捧げる精神だしで、ラムダンくんが可哀想です。良い人が割りを食う社会・・・時代的には、、いつくらいかな?
修正がすごいのと、髪が長いせいか、女の子っぽく見えてしまうのが、個人的にはちょっと残念ポイント。
どう考えてもすぐには幸せになれなそうな作品なので続きを読むか悩みます。
「受けが妹の為に身代わりで結婚する話」
最初は、どうせ絵だけ上手い作家さんかな‥と思って読んでみたらやばい。
ストーリーは最高だし、絵も上手いし、受けは可愛いし、攻めは尊い………。
2巻以降がもう尊死するしかない展開でマジ死にそうになった。
4巻まで読んだら分かると思うけど、アリアナまじイラついたな………
第二夫人の女の子なんだけど、攻めを手に入れるために嘘つくし、受けが嫌っていうのを分かっているってのが許せなかった。
BLの当て馬女子嫌いだったら気を付けた方がいい。
ためこう先生の作品は執着系も多く良く読みます。
ただ一点、絵のタッチで攻めも受けのように可愛らしさがあるのが少しだけ合わなかったのですが……今回は!!
もうめちゃくちゃ攻め!!と分かる描写で感激~~!!
とにかく攻めの執着がすごくてゾクゾクしました。
結婚を嫌がる受けに迫る攻め。
兄弟分にも嫉妬して、エッチはしつこく「孕め」と囁く。
私の好きなものがてんこ盛り!!
内容もさることならがら、上記の性癖にピンときたらもう購入検討も同然です。
詳しいネタバレはすっ飛ばして購入することをオススメします!!
もう絵も衣装もとにかく綺麗!!
じぃっと見惚れてしまい、なかなかページが進めなかったくらいです…(笑)
ただ、修正が思った以上に強め。
私は紙媒体を購入したのですが、白モヤでおそらく電子と変わらないかも…?
<時間つぶしに入った漫画喫茶で
((はじめていったとこでしたがBL作品たくさんあって腐女子歓喜(^O^)リピートしちゃう))
友人からおすすめされてたので気になっていたのと時間内に読み切れそうだったで手にとってみました!((このとき読むべき最善の御本選んだ私偉いぞ))>
ためこうさんの漫画にえろえろなイメージはあったのですが
この漫画は表紙の感じとふわっと聞いていた内容からエロシーン少なそうだな〜と思っていました。
開いてみてびっくり
しょっぱなからえっちーーーーーーーーい!!!!????
え、こんな何もわからないままえっち始まるのーーーー????
っと嬉しいと驚きが一緒にせまってきたんですが
読むにつれてエロに隠れていたシリアスが顔を見せてきます。
なになに??と思ってるうちに一巻が読み終わりました。
あっという間です。
BL漫画一冊にだいたい4、50分はかけて読む方なんですが
30分でさくっと読めました。
言葉は少ないのに表現が秀逸でひしひと伝わる!!!!
そもそもページ数が少ないですがそれを感じさせない内容がためこう先生の綺麗な絵でぎっしり詰まってます。
受けに盲目的な攻め様が好物なんですがそこに上乗せされた強引さが性癖にぶっささります(^O^)ひゃっほーーーい!(((同志様ぜひこちらの御本を!)))
また攻め様のお兄様よいです^^
これを進めてくれた友よありがとうーーーー!!!!
そしてなにより充足感溢れる作品を我々に与えてくださったためこう先生に感謝です!!!