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俺のお尻無事……? 生きてる……?
chika chchan to! 1
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
文川じみ先生の描くかわいい受けや雰囲気、やり取りが大好きで作者買いしてるのですが、この作品は3Pということで保留していました。
地雷という訳ではないけど、胸キュンを楽しみたくてBL読んでいるので楽しめるか疑問だったので。結果、読んで良かったです!
倫理観0、セッしたいよね!からの友達同士でプレイ…攻め2人✕受け1人という構成ですが、実は攻めが攻めに片思いで、というものでした。
メインのカップルは私の好みのケンカップル系で、攻めだったはずの子がお尻で気持ちよくなっていっちゃう様は、受け攻め固定のカップルにはない不思議な可愛さがあって、とっても良かったです!
描き下ろしでは3P連結あり(パラレルワールド)
本筋は2巻へ続く。
そして短編1本収録。でした。
めっちゃエロい3P本。だけど実質2P。
「君ってやつはこんなにも」を読んでハマり作者買いしたのですが、かなりギャップがあってビックリしました。
でもこれも最高~!
文川じみ先生のご本は攻め視点も入っているのでお得感があります~!
あとクールだけど内心は受けに対するクソデカ感情抱えてる攻めが多い気がします。
今回の攻めもそんなギャップありの攻めでした。
「ちかちゃんと!」 8割
「雨の日症候群」 1.5割
描き下ろし 0.5割
貞操観念なにそれ?というくらい性に頓着のない学生3人組のお話です。
最初は攻め2、受け1だけれど、のちに攻めが受けになります。
そう、それがちかちゃんです。
普段は攻め2の受け1の3Pしか好んで読まない私は、受けが一人あぶれちゃうのが苦手なのですが、 が本命の彼女とラブラブだったのが良かったんだと思います。
とはいえ、めちゃくちゃヤッちゃってるのですが…(笑)
ちかちゃんは可愛いと だけしたいのに とノリでヤッちゃってズルズルとハマっちゃってさあ大変!
攻めも無口だけどクソデカ感情抱えてるじゃないか!!
もうほぼくっ付いてるも同然なので一巻でサラっと終わるかと思いきや、続くんですね~。
その代わり?に短編が収録されています。
【雨の日症候群】
伯父×甥っ子
中学生の頃に伯父が部屋で男の人とヤッてるところを見てしまってからずっと思い続けてきた一途高校生攻めと、絆されちゃった受け。
受けのいる部屋で他の人とエッチする攻めの図がなんとも独特ですが、そこにはある思いが秘められていて良かったです。
収録されているどちらの作品も、無口攻めが受けのこと実は大好き系。
「ちかちゃんと」の描き下ろしもま~~エロい。
紙媒体で購入したのですが修正が甘々な白短冊2本なので、エロがたくさんの今作はぜひ紙媒体をオススメします!
DK可愛くてエロ多めだし3Pだけど関係割り切っててサッパリしててめちゃくちゃ読みやすいです!
受けのちかちゃん、他の男の子とエッチする時は攻めしたりしていますが、普通にかっこいい、、、モテそう!
そんなちかちゃんが全然かなわず抱かれてしまうの可愛い〜!かっこいいしかっこいい自覚が少なからずあったのに実はド受けだったの可愛くて…!
亮も無骨な感じのイケメンですが漢気あってめちゃくちゃいいキャラです♪
無骨クールド攻め×キャンキャンうるさい系イケメンのケンカップル最高〜!
亮、ちか、なおDK3人のお話でした。
冒頭からエロ全開だったし
「ヤらせろ」「ヤろうぜ」みたいなやりとりが多くて、これはどうなっていくんだ?とちょっと心配しましたが
意外にも可愛く青春ぽいお話で面白かったです。
ちかはなおのことが好きで(でも恋愛ではなく違う好きかも?)
亮はそれをわかった上でちかのことが好きで。
なおはふたりとえっちはするけどラブラブな彼女が居る、という…
倫理観はたしかに3人ともズレてるんでしょうけど
一番アウトなのはなおなんじゃないかな(汗)
彼女が居て、更に早い段階で亮の気持ちにも気付いているのに
あの関係をやめないその理由にちょっともやっとしました。
謎の元隣人の登場でどうなるのか…
亮とちかにはうまくいってほしい!
次巻に期待です。
うーん。なんでかな?友達同士でやってみてだんだん恋に落ちてくお話好きなはずだったんだけど。
倫理感がなくて引きました。
3人だからかな?二人ならまだ大丈夫だったのかな?
ちかはなおが可愛くて好きでやりたいのはまだ納得できるけど。
そして実は亮がちかを好きでやりたいのもわかったけど。
論点がずれますが(なら書くなという感じですが)友達でいられなくなるか恋人になるかの2択って多いとは思うんですが、3人なわけで今回はちかが亮の恋人になれないなら関係は終わりになってしまう。
なおはちかに駄目なら亮をきっぱりふってやってとは言ってくれますが。
なんというかちかさえ亮を好きになって恋人になれば丸くおさまるみたいな感じが私には受け取れてしまって。
そういう話じゃないとは重々承知なのですが、人生経験からかそういうふうに考えちゃうんですよね。そこがひっかかるし、なんかやだなと思っちゃって。
亮もヤリチンでいくら好意を伝えてないからちかに操をたてる義理はなくても。好意をつたえてからはなおとはやってないとしても。
そして訳ありな元隣人も。
過去の事とはいえ、え?そんな簡単にやっちゃうの?もう受け止められないよ。
文川さんは大好きです。エロエロもまあ大丈夫な方です。しかし今回はちょっとしんどいです。
ちかは可愛いし、チョロくて素直で良い子なんですが。亮がなあ。いくら好きだと何回も言っても俺のモノになれよという台詞はまだ十年早いというか。
なんかダラダラとすみません。
▷こんな3P待ってた!!
3p作品ってただただエチエチなものか若干の不快感を残して終わるようなものが多いかと思うんですがそういった感じがなく、さわやかな読後感でした。(1、2巻通しての感想)
ちかちゃんの反応や表情がいちいちかわいいのと何かと支えてくれるなおくんとの関係性がよかったです。
また、なおの恋人や、亮の母親や元隣人のサブキャラクターたちにもそれぞれの人間味が感じられて随所でほこっりさせらます。あったかい世界・・・!
ただ攻めがシンプルにクズです。だからこそ関係性が見えて萌える部分もあるので、収まりとしては満足でした!
作者買い。初の続刊コミックスでドキドキしてましたが、うーん。3Pの複数、倫理観ガバガバは嫌いじゃないんですがなんだか勿体ない感じ。
ちかちゃんは可愛かったですね。
処女喪失3Pの表情がきゅんとくるものがあります。
しかし1話からメインCPがはっきりしていて、初めから好きとなるとこの展開はちょっとうーん。
絵柄が可愛いせいもあって、倫理観ガバガバな事が勿体ない。もっと執着攻めだと良かったかな。攻めである強引ヤリチンくんの魅力が薄いです。
次巻に期待。
続きものはまとめて買ってまとめて読みたいタチなのですが、つい買ってしまいました。
う〜んまだまだ序盤です。かつ、文川じみ先生ということで期待した雰囲気ではなかったなぁ。自分は文川先生にはそんなにエッチ度は求めてなくて。流れでのエッチ描写が盛り上がれば大満足ではあるのですが!主軸がエロで、周りを高校生の恋愛で固めていくような感じで、自分の好きな雰囲気ではなかった。文川先生のエロはどろどろ感薄くて、爽やかなんだよなぁ。
3Pモノが好きな方はだいぶ楽しいと思います!
※電子書籍ひかり 修正白帯
カバー下無し、裏表紙無し
先生の作品にハマって過去作品を漁っていました。
まさに貞操感ユルユルストーリー。
受けのちかちゃんは確かに可愛いけれど、攻めがなんでちかちゃんのこと好きなのかとか、なんでその前にもう1人の友達とノリでやっちゃってたのかとか、色々考えると、なんだか合点がいかない。。
どんなに遊び人ヤリチン攻めでも、受けとの関係が始まったら、それは受けだけにしてほしいと思ってしまう女心。。
続きが出るのか分かりませんが、モヤっと感が解消されたらなと思います。
前半はエロに次ぐエロ。
文川先生の可愛らしい絵柄でこんなにエッチしまくっちゃっていいの〜〜!?
しかも3人で〜〜!?
赤面して感じまくる顔がとてもエロかった♡
修正もめちゃくちゃ甘いので、本当にドキドキしました。(読んだのは紙版です)
高校生のちか、なお、亮の3人は、一人暮らしの亮の家でエッチなことをする間柄。
ちかはなおにほのかな想いを寄せているものの、なおには彼女がいるためそれ以上は踏み込みません。
本編でのエッチは「ちか×なお+亮×なお」で、3人がもつれ合ういかにも3P!という感じではありません。
が、描き下ろしに私の大好きなサンドイッチがぁぁ〜!
ありがとうございます♡
(本編のラブを読んだ後だとちょっと複雑な心境にはなりますが…)
ある日なおが「ちかちゃんもお尻使ってみなよ!」と言い出したことから、ちかは亮によってロストバージンすることに。
後半はエロは減り、実はちかのことが好きだった亮からの猛プッシュが始まります。
これがまたいいんだわ〜〜!
執着、強引、大好きなんです!
ちかのことが可愛くて自分のものにしたくて仕方ない!って言うのがすごく伝わってくるんです。
でも決して嫌がることはしないの。そこがいい。
はっきりと好きだ!と告げる亮に対し、突然のことすぎてすぐには気持ちがついていかないちか。
そんな中決められた「キスだけはしていいルール」。
強引に、エロエロに、優しく、キスで攻める亮。
ちかはトロトロ…
だけど、勃とうが何しようがそれ以上はしてこない亮。
焦れます!よい!とてもよい!
ラスト、当て馬的存在の登場でちょっと不穏な空気になったところで1巻は終了。
続きが早く読みたい〜〜!
お遊び抜きで愛し合った2人のエッチはどうなるのか?
非常に楽しみです。
ちなみに前述の描き下ろしでのサンドイッチ。
めちゃくちゃエロいです。
ちかちゃん感じやすすぎ…そのエッチな表情に亮が惹かれるのもわかります。
じみ先生 初めての続刊アリ コミックス⸜( ˙꒳˙ )⸝
「1」って書いてある!! と、飛び上がってしまいました……
メインのcpは亮ちゃん×ちかちゃんですが、そこになおちゃん(彼女持ち)も加わった 倫理観ガバガバな可愛らしい3Pが大好きです。
どちらかと言えば3Pモノは苦手ですが、この3Pは推せます……!!
紙Bloom.さんのみに収録されていたお話もコミックスに収めて下さり、Web版だけでは分からなかった3人の過去のお話を知ることが出来て、嬉しかったです。
描き下ろしの連結えっちがとてもエロ可愛い……もっと見たいです!!
文川じみ様の作品の中でもダントツで大好きな作品です!!
まず表情がとても良いです。
ちかの感じている表情、そんなちかの表情に見惚れている亮、ちかが好きなのにキスまでという約束を守って我慢をしている亮、などなど色っぽかったり切なかったり苦しそうだったり、表情が豊かで大好きです。
そして、意外と純情な感情。
始まりは亮となおが好奇心でHして、そこにちかが加わり3人で楽しくHしていたのですが、亮はちかに片想いし始めてからずっと自分の物にしたいと想い続けていました。
亮は一見ヤレれば誰でも良いやみたいな人でしたが、ちかじゃなければ誰でも同じだろっていう考えでした。ちかに告白してからはなおともHしなくなり、一途な想いを感じる事が出来ます。
ちかも告白されてから亮の事を考える時間が増えて、どんどん惹かれていっているのが良く分かります。
キスしているだけなのにあのとろんとした表情がとっても可愛いです。
WEB連載の時からずっと本が出るのを待ち続けていました。
WEB掲載分以外にもアンソロジーに載っていた分なども収録されていて嬉しかったです。
昔亮が関係を持っていた元お隣さんの男性との出会い編や、亮となおのH始まり編など、本編の補足にもなって本当に嬉しかったです。
最後の描き下ろし話は、亮→ちか→なおの連結が見れて嬉しかったです。
同時収録の「雨の日症候群」はちょっと「ちかちゃんと!」とは路線が違ってしまい微妙でした。
甥っこに自宅をラブホ代わりにされて、その間同じ部屋の中に居るのは異常ではないのか…。
昔の事があってもしっかりと拒否して欲しかったです。
このお話よりも、全部丸ごと一冊「ちかちゃんと!」を収録して欲しかったです。
強引なところもありますが、手練れの作者様だけあって、ストーリーをグイグイ進めていくのが流石だな!と感心しました。
倫理観的にはかなりゆるい設定ですが、どこか純愛っぽさもあって、私は好きです。
続巻、どのように続くのか気になりますが、できれば一冊でまとめて欲しかったなーというのが正直な気持ちです。
倫理的にゆるゆるなのは、むしろ収録作品の方かしら……こちらの作品は私はちょっと苦手です。
評価は表題作のみでつけさせて頂きました。
宗親が色っぽかった。亮は宗親を手に入れるまでどれだけ我慢してたんだろうと思うと萌えました。宗親を好きになるまでは倫理観とか無かったんだろうけど、好きになってからの描写があまり無いので、それから隣に住んでたお兄さんとセックスしてたのは話にありましたが、どんなやり取りがあったのか、離れた時はどうだったのかも無いのでモヤモヤでした。次巻でハッキリするのかな?
でも、匿うにしても宗親や尚毅にもなにも言わずに1週間も部屋に入れてるって、身体の関係が無いにしてもそれってどうなんだろって思った。
『ちかちゃん』とは私の名前でもあって。勝手な親近感。(ニックネームにウッカリ本名入れるとか無いわー、と後で後悔したものだけど。)けど、男の子だから『宗親』通称『ちかちゃん』だったのね。フツーこういう場合、周りからは『ムネ』って呼ばれてたけどなぁ〜。むしろ苗字に『近森』とか『近田』とか付いてる子が『ちかちゃん』って、呼ばれてたよ。なんて。わらわら考えちゃった。なので、『宗親』くんに妙な感情移入することも無く。
さて。意外にも(ネタバレね、)3P言うほどのゆるゆるさは無くて。亮は最初っから『ちかちゃん』が好きなのでした‼︎そしてこれまた意外にも結構ちゃんと「好きだ。」と告げていく。
ここで、倫理観というか貞操観(⁈)が本当にユルいのは『なお』くんで。彼女(みほちゃん)がいるのでキスはダメ、入れられるのは良いけど、入れるのはダメとか言う。彼女も動じない。「エッチしよう〜」というなおくんに、「そいつらのちんこを咥えたであろう歯を磨いてからね。」などとアッサリと受け入れる。彼女の方もこれは⁈ と思う倫理観なのだ。このカップルのがよっぽどである。
そして「文川じみ先生史上最高にエッチ」と言うものの、彼等のエッチはそうエロくも無い。入れられるってどうなんだろな、と始めたなおくんのせいなのか。人前で恥ずかしがらずにやってるせいなのか、何なのか。部活動みたいな爽やかさなのだ、不思議。
そして、最初っから亮の気持ちに気付いていたなおくんは亮に「頑張ってね。」などとメッセージを送り、ちかちゃんと二人きりにしたりする。そうしてちかちゃんは半ば強引に抱かれてしまう。
なおくんは変な子だとは思うけど、友人としては二人を大事にしていて。「3人で(仲良く)居たいからと、無理をするのは良くない」だとか、親の都合で引っ越すかもしれない亮に心無い言葉を放つちかちゃんに「ちか、亮の気持ちわかってるでしょ。」と、たしなめたりするのだ。そう、妙にきちんとしてるのだ、この子は。
イチかゼロか。今まで通りでは居られないと言う亮に避けてもいられなくなったちかちゃんは「キスだけなら!」と口走る。ちかちゃんの願いを聞き入れて、「あぁクソっ」と興奮しながらも本当にキスしかして来ない律儀な亮。なんで⁈
後半には亮の側にワケあり風の美人が現れ、波乱の予感を残し、次巻へと続く。
とっても不思議で、まぁ、ツッコミどこもいっぱいあるけど、倫理観がどうこう言うよりもなんかそれはもぅ別にいいんじゃない?って言いたくなるような。3人が3人とも可愛いく思えてくるのだ。
とっても不思議な読後感。番外編はエロエロだけど、これはパラレルワールドらしく、そういう意味での3Pは実際には無いと文川先生は言う。
作者の倫理観が結構ちゃんとしてるんだと思いました。あ!思うんですけどタイトルの『ちかちゃんと!』は、ちかちゃんと、一緒に。では無くて、「ちか、ちゃんと!(しなさい。)」って事かも。それは自分自身の気持ちに正直にいて!ってことなのかも。なんて穿ち過ぎか。
同時収録の「雨の日症候群」は一人暮らしの叔父の家に男(時には女)を連れ込んで目の前でおっぱじめる甥、高校生の晃平。常軌を逸した彼の目的とは?というショートストーリー。叔父である倫の同僚で友人の梶がいい仕事をします。表題作とは関連の無い物語ですが、友達っていいねと思わせてもくれる共通項があります。そして、晃平のその倫理観のユルさは共通してるかな。
亮とちかちゃんは晴れて両想いになれるのか⁈ いや、なるでしょうけども。その2人と今のところ不思議ちゃん(でありながら、たぶん良い子)のなおくんがどういう道を経ていくのかがとっても楽しみです。