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ひょんな事から日常でラッキースケベならぬアンラッキースケベが発動してしまう南部くん、
と、ラッキースケベを全て優しさで受け入れていく吾野さんのお話です。
たまたま足元にバナナの皮が落ちていて、偶然側に居た吾野さんに抱き付いてしまう(犯人は一コマ前バナナ食べてた女店長)
などなど
何ともこの御時世にピッタリほのぼの系。
こんなハプニングが積み重なり、お互い早い段階で好きを自覚しますが、なかなか告白まではいかない。それを読者が俯瞰して見れるのが面白い。
扉1枚隔てて「好き~」ってお互い思い合う(照)
まだ友達にもならない常連客の関係で、素肌をまさぐるという高いハードルを ヤモリを使う という思考に辿り着く山田先生。改めて尊敬します。
ヤモリとは家守とも言われ、縁起が良いらしいですよ。ハッピータイムに相応しい爬虫類ですね。
またこのヤモリが乳首やら上手い具合に動くので、南部くんも混乱萌え(笑)
助平な家守ですね。まったく、誰に似たのかしら。
つきあった後の吾野さんが、何と表現したら良いんでしょうか?ソフトドSか。
南部「もうイきたいです汗」
吾野「ちゃんと言えて偉いね。うんうん、もう少し頑張ろうね」と言うような優しい褒めドSでとても宜しゅう御座いました。
他の方のレビューにも有りましたが、ラッキースケベをハッピータイムにタイトルを変えているの素敵ですね。
レビュータイトルは仕事の研修での口角を上げる練習「ハッピイー!ラッキイー!大好きイー!」を全力で叫ぶという思い出しまして、まぁこの作品を読めば自然と笑顔になり、口角も上がりますのでヤモリィも入れて心の中で呟いて頂けると嬉しいです。
ほんとーに面白い!
山田2丁目先生、ありがとう〜この本読んで爆笑している時間が〜私にとってサービスタイムだったわwww
吾野さんも作中〜冒頭から吹き出して笑うシーンあるけど、わたしも大爆笑よ!
南部くんの、ラッキースケベって・・・ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜可笑しい。
惣菜屋の店長の突っ込みが、タイミングよくて好きだわwww
吾野さんが不幸続きだったけど、南部くんのラッキースケベとの融合で帳尻あった感じ。
山田先生の作品は、笑いあり萌えありで〜幸せな気分になるわ。
そう、その一言につきます。ラッキースケベ。
なぜか突然ラッキースケベ体質(あるのか?)になってしまった主人公、南部。今はそれ寛容に見守ってくれる店長がいる総菜やで働いています。
あるとき、やってきたお客さんに水を浴びせてしまった南部。なぜかそのお客さん、吾野は、それ以来南部を目当てによくやってくるようになる。
優しい年上の吾野。ドジっこの南部。はたでみている店長が、もうつきあっちゃえよ、というのもうなずける二人です。
ゆっくりとですが距離を縮めて、ハッピーエンドな二人。
最後の方に種明かしがありますが、吾野は、つらいときに水をかけて涙を隠してくれた、いや、水に流してくれた南部に恋をしたのでした。
安心して読める一冊です。
一つ注意、爬虫類嫌いにあの二話はしんどい!結構このエピソードのダメージが長引いて、あんまり集中できませんでした。
イモリがすぽっ!と南部くんの服の中に入っちゃうんですが…地肌にイモリですよっ!そんなん発狂するから!でも南部くんは爬虫類ムリとか言っといて、逃げられないように自分の服の中に留めちゃうんです、イモリを。微妙にえちシーンなのに、鳥肌でぞわぞわしちゃって泣きそうでした。
南部くんと吾野さんは最初から両思いなので、ラッキースケベに笑いながら安心して見ていられます。チョロすぎる南部くんが面白可愛いw
告白は、できれば酔ってないシラフの状態で精一杯を見せて欲しかったけど、吾野さんのデレデレっぷりが微笑ましかったのでまあいっか。すぐにバカップルになっちゃって、吾野さんの隠さないスケベっぷりがとても良き良き。
で、読んでて一番気になったのが、なぜ南部くんはラッキースケベ体質なの?ってことなんですが、これは解明されずに終わっちゃいました。創作だしファンタジーなんでいいんですけど、意味とか何か面白い理由とか付けてくれるのを待ってたので、あれ?となっちゃいました。
小さなことだけど、これが一言あるかないかで作品の説得力がガラっと変わりますし、私にとっては作家買いするかしないかの分かれ目になるところかも…。
電子限定の1ページ漫画は、吾野さんが完全にキャラ崩壊してて笑えて良かったです。南部くんのチョロさは一流w
ムッツリイケメン紳士とドジかわいいピュアピュアくんの、ハッピーエンドしか見えないもだもだ両片想いです!最初から最後までキュンキュンしっぱなしで動悸が止まりません。読むと幸せになれます。何度でも読み返せます。
ツッコミどころ満載のラッキースケベ?展開ですが、2人の反応が可愛くて最高です。南部くんの勤め先の惣菜店の店長になりたいな〜
こんなにかわいい後輩がいたら毎日幸せだと思います。
受けくんもしっかりした体格をしているのが、個人的には好みドンピシャでした。
なんの呪いなのかアンラッキースケベが日常に起こりすぎるようになったために大変な思いしながら生活してる受け君と素敵な紳士みたいな攻め君のほわほわラブコメです。
攻め君のスパダリ感満載なのに気の抜ける甘々なところといい、受け君の天然でピュアで健気なところといい、ロマンチックな設定になってもおかしくないけど全くなりません。わかってはいますがなりません。
山田先生大好きです。
大人に男性二人のやりとりが始終可愛くてたまりません。私は嫌なことがあったとき、特に寝る前に読ませていただいておりますが、癒されたかったり、少し笑顔になりたいなって時にオススメしたい作品です。
受がぽわぽわしてるのに、体がっちりしてるのがあんまり好きじゃなかった今作。
でも、クローゼットでのシークレットスケベは、何万回でも読めます。ドキドキハフハフがたまんない!!
ふじょしなら一度は体験してみたい「私、今、壁になってる!!」って気持ちになる。
ストーリーの話すると(ネタバレじゃない程度)、ラッキースケベって、男性同士でどう描くんかな?って気持ちで読み始めたら実にコミカル描かれててどんどんのめりこんでくし、恋愛が動き出すのを見てるこっちもやきもきする。付き合おうってなった瞬間の、ほっとした気持ちは筆舌に尽くしがたい。一回、使ってみたかった、筆舌に尽くしがたい。
あー、なんて幸せで可愛くて楽しくて良いお話なんでしょう。まるで自分へのご褒美です。ありがとうございます!
ラッキースケベ体質になってしまった南部。
とても気の毒なアンラッキー生活を送ることに。
しかし!そんな南部が絶妙なタイミングでヘマをやらかした吾野に可愛がられていくのが、こちらもキュンキュンします!
毎回のラッキースケベに慣れてしまった吾野が笑顔で南部を抱き止めるのも最高!
実は吾野も可愛い南部にキュンキュンで。
ちょっとモダモダがありますが、無事に誤解も解いてお付き合い成立。
いつも紳士な吾野に、動きます南部!
自分の意思で部屋へと誘いとうとう初エッチ。
はぁ。お互い可愛いとか素敵とかキュンキュンギュンギュンしてるのを相互視点で味わえるのも良かったです。
幸せだ!
作者買いの一冊。
やっぱり山田さんの作品はハズレなしです!
今回もほくほくしつつ読み終えましたv
吾野さんじゃないですが、南部くんかわいいぞv
そして(一見)紳士な吾野さんも素敵v
相変わらずキャラクターがイイです!
強いて言うなら、なぜラッキースケベ体質が移っていくのかとか、
その辺の謎が解けたら……
山田さんならきっとクスッと来る理由がありそうv
でも、そんな理由が分からなくとも、
にまにましつつ両片思いが楽しめる一冊であります!
評価は神寄りの「萌×2」!
甘くて丁寧、優しいSな、エロエロH、ここにあります。
受が紳士だと思っていた攻めの紳士じゃないH。Sなんだけど、甘~い。よくある受を追い詰める系のSではなく、ふたりで気持ちよくなってる感じ。変態感もありません。
具体的にどんなふうかというと、
以下セリフ(ネタバレ激しいんで見たくない方は飛ばして下さい)
↓
↓
「恥ずかしいですっ…これ…」
「んー? 恥ずかしくないよ」
「今日はゆっくりやろう。痛かったらすぐ言ってね?」
「入った。怖くない?」
「もう イきたいっ…」
「でも もうちょっと がんばろうか…」
「俺 南部くんが気持ちいいとこたくさん見たい」
「もう十分気持ちいいですっ だから…」
「うん もっとっ…気持ちよくなるからもうちょい頑張ろう?」
「や…」
Sだけど、甘いんです。S顔も出てきません。甘い表情です。
全身の肌の密着度も高めで、甘々感に満ちています。最後もぎゅっとしていてラブラブ!
攻受ふたりの顔だけじゃなく体もばっちり描かれてる構図。
良いです…良いエロです…良いエロがここにあります
エロばっかですみません。しかし甘めで優しいエロが好きな同志さまに伝えたい。
ここに、上質な甘々エロがあるのだと…!
ストーリー自体もコミカルでおもしろかったです。