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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
刻一刻と、、、とうとう7巻、新刊の発売が近付いて参りました…!
本日告知が解禁されたとの事で居ても立っても居られず6巻を読み返しです…!!
思い返せば5巻のあとがきで6巻での「ハピーエンド宣言」を目にしたのが7年前の2017年…!そして迎えたこの6巻、、、え?!ハピエンどこ行った?!という超展開なドシリアスな終わり…Σ(゚Д゚)‼
えーーーー…加賀さんにも金沢先生にも絶対に幸せになって欲しいし、この2人が幸せになれないままなんて、、、つ゛ら゛い゛~~~。゚(゚´Д`゚)゚。!!!という苦しみを抱えて早いもので6年が過ぎようとしております
読み返せば読み返す程この2人の大人な優しさと大人だからの寂しさが沁みて来ます
「もうこの人しかいない」「この人には僕しかいない」
お互い想い合っている気持ちは一緒
だけど2人共しっかり自分のお仕事にも誇りがある
意義と意味のあるお仕事をしているからこそ今の加賀さんの抱擁力があって、金沢先生の大らかさがある
2人の魅力を後押ししているお仕事が2人の未来の恋路の進路変更を示唆して終わった6巻、、、
金沢先生が加賀さんにどう話すのか?
2人が選ぶ答えはどんな先を見せてくれるのか?
解禁された7巻の表紙ビジュアルを見る限り間違いなく2人のお話しだと思うので、逸る気持ちを落ち着けながら(落ち着かないけど…!)7巻を読めるその日を心待ちにしたいと思います♡(๑>◡<๑)♡
尚、現時点の情報では5/24発売(紙先行?)←追記♪紙も電子も同時発売!やった♡
男性器の問題は人生の問題でもありますね。
女性にもそうですが、生きてく意味や配偶者への引け目人生設計や人としての不完全感など。
それを金沢先生は全てを患者さんと一緒に抱えて最善を尽くそうとしてくれて。本当に頭が下がります…ってレビューじゃないか?
しかも遅漏は即効性の薬もなく、心因性の問題もあり。不妊で女性が苦しむことが多いと思いがちですが、男性もそうなんですね。
加賀といい感じのお付き合いが続いて、加賀の症状もあと少し?これが治ったら…な期待もあったりするのに。
なんと!金沢にアメリカで最先端医療の研究のチャンスが!ずっとなんとかできれば…と思っていた治療を出来るけど、加賀には僕しかいないと即断る金沢。
加賀にも知らせる気はないようで。しかし後輩の加賀さんだけ治せればいいのか?に迷う金沢。
加賀にも相談してみなよ…。
続きが非常に気になります。
ようやくこの2人も安定感が増してきましたね。互いへの信頼度がかなり上がったんじゃないかなという気がします。金沢が自分の気持ちを素直に伝えるようになり、そのおかげで加賀もあらぬ方向へ悩まなくなったという感じかな。2人とも以前より笑顔が増えて、一緒にいる時はとても柔らかい雰囲気だなぁと温かい気持ちになりました。さらに、2人の出会いも読めて嬉しかったです。多少痛みを伴っても、患者のためを思って最善の治療を施そうとする加賀の姿勢が、若いのに意志が強くて立派だなぁと。これは金沢の印象が好転するのも納得ですね。
中盤からは、犀川の父である院長が帰国し、金沢がアメリカ行きの決断を迫られる急展開に。アメリカで学んでいた院長が帰ってくるという時点でそんな予感がしていましたが、やはり。医師にとって、特にアメリカでの研究というのは、キャリアアップ以前に世界最先端の技術や知識に触れられるという点で最も魅力的な道の1つだろうと思います。それは加賀も、金沢と同じ医師であるからこそ、よく分かるんじゃないかな。
もちろん、皆がそう進むべきとは思いません。金沢が加賀に重きを置いて日本に滞在したままでも、私はそれも1つの答えとしてアメリカ行きとまったく同等に尊重できると思いました。だけど、やっぱり再生医療の話を聞いた時の金沢の、きらきらした瞳は印象的で、もっと輝いているところを見たい!と。アメリカに是非行って欲しい、と思いました。繊細な加賀を説得するには、もしかしたら時間がかかるかもしれません。それでも、加賀の愛を信用しているからこそアメリカ行きを選択し、それを打ち明けるということの重みは、きっと加賀にちゃんと伝わるだろうと信じています。7巻が楽しみですね。
歯科医:加賀清史×包茎外科医:金沢悠二です。
前巻のあとがきで6巻で完結とのことでしたが、終わってませんw
作者様曰く、遅漏なめてたそうですww
ホント、どう終わるのか本当に楽しみですね~。
加賀の遅漏の原因がなにやらあるみたいなので、早く治ってほしいですね!
特典の診察カードで加賀の下半身事情が、ねほりはほりと書かれてて作者様の本気が伺えます。
実際の包茎外科医のカルテもこんな感じなのかな?って思うくらいに!
院長(犀川父)は豪快な人だけど、金沢先生をアメリカに行かせたい理由がめちゃくちゃかっこいい!
犀川院長の言葉は、金沢先生の心にも届いたはず…和倉の言葉もあるだろうし(すっかりモブになっちゃって…)
金沢は本当に周りに恵まれているなぁ~と思いますね!
今回はBLな展開はあまりなかったですが、伏線回と思われるのでレビューが難しいのですが、本当に次回が楽しみです!
高久先生のカラー絵、どれも優しくて好きです。ダブル眼鏡も際立ちますし!自分は電子なのですが、単行本でも話の間にカラーページがあるのかな?豪華だ。
加賀の心を掴むと、こんなに分かりやすく甘い男だったとは。そして金沢くんを取り合う犀川親子!院長と院長代理のバトル!金沢くんモテモテ。熱い展開で嬉しい!ここにきてすんなり7巻いきましょうってなるのは、やっぱり人気作品だからですよね。長い連載でしっかり継続して面白いのがすごい。
浅野くんは完全に圏外になってしまったなぁ。犀川先生は登場するだけに、ちょっと寂しい。
萌2〜神
加賀先生と金沢先生の気持ちが穏やかに近づいていく、優しい時を丁寧に描かれていて、とても気持ちのいい読後感です。(波乱は次巻へと持ち越されます。)そして、いつもそうかもしれませんが、丁寧に描かれた表紙にため息。そうか、何が違って見えたのか?二人共が私服(白衣では無く。)なんですね。そしてコーヒースタンドの前。お互いの病院以外での時間を共有している事が多くなってきている事が見て取れる、素敵な絵だと思います。
どちらかというと、クールでその見た目からも常にモテて来たであろう加賀先生が可愛い金沢先生を一方的に愛でる感じかと思いきや、ここに来て、加賀先生のデレっぷり、甘えっぷりが可愛くて。金沢先生の男前っぷりも(元々はその可愛い外見とは違って。結構男前な人ですよね。)上がっております。仕事の事よりも加賀先生が一番大事、ってアッサリ言い切っちゃうところにもそれは見て取れます。その気持ちを気遣いながらも説得を試みる犀川先生も男前!
医師として、恋人として、金沢先生は何を選び、また大事にしていくのか。最近の傾向としては、両方をベストな状況で両立させて、何も犠牲にしないと言うのが主流なので、高久先生が素晴らしい結末を用意してくれることを楽しみに待ちたいと思います。
今回、犀川先生と浅野くんの絡みはありませんが、浅野くんのEDが治ったきっかけ(それを金沢先生が聞いているというシーン)とか、同じように遅漏で苦しんでいる患者さん、白峰さんご夫婦の愛情とかを目の当たりにしたり。犀川先生の治療で、加賀先生が寸前で自分でブレーキをかけてしまっている事に気付いたり。加賀先生の治療ももうすぐ終わりそうな兆しも見えて、嬉しい気持ちになります。
そして思いもよらなかった犀川パパ、院長の襲来!パパって、1巻で犀川先生と浅野くんが診察室でイチャついてると、院内呼び出しで「千博ーー今日夕食いるのかって、母さんがなーー。」ってアナウンスするトンデモ院長ですよね、こんなに素敵な人だったとは‼︎ さすが犀川先生のパパです。若かりし頃も超カッコいい!そして、金沢先生をとっても買っている(そしてお気に入りな)とこもいい!院内の看護士さん達がビビる程の寵愛ぶりをもうちょっと見たかったです。(ギューする、顔がやたらと近い。自分の手術に呼ぶ、くらいですよ。噂される程なのに。)
あとがきに7巻で完結されるとの事なので、もはや寂しい気持ちでもありますが、楽しみに待ちましょう。
※ 待ち切れ無くて、紙書籍を買ったのですが、後に電子書籍も買いました! 電子書籍には 歩のカルテが付いています。担当医、金沢先生の筆跡にて、しっかりとその「絶世の美チン」ぶりが‼︎‼︎丸で囲んだ上にラインまで引いてます。これ、2巻で犀川先生に確認されたアレですよねぇ。もぅ、金沢先生ったら‼︎‼︎
加賀さんのカルテカードが一部書店の特典になってます。
加賀さんの ”重大” な秘密wが明かされ、高久先生の本気度も伝わってくる、それはそれは素晴らしいカルテなのでぜひとも入手してください!
加賀さん×金沢先生編は、6巻で終わるはずが延長になったようです。
6巻はヒューマンドラマ色が強くて、パッションがほとばしるようなBL萌えはありません。
でも穏やかだけど、あたたかくて、強い絆ができつつあるのを感じます。
加賀さんの遅漏治療に進展はなく(根深い何かがありそうな伏線が…それは次巻に期待です)、加賀さんと金沢先生の関係も大きな変化はありません。
でも、遅漏な加賀さんにとって、お付き合いしていて大きな変化がないってところがとっても重要!
イってくれない加賀さんに不安を感じて去っていった恋人…
でも金沢先生には、加賀さんを責める気持ちなんか全然なくて、逆に加賀さんの会いたい気持ちを汲んで、時間が無いのに走って会いに来たり、ただ大好きな人の喜ぶ顔を見たいと思っているのが伝わってくる…
もう金沢先生って、なんて天然で、優しくて、あたたかい人なの!
加賀さんは腕の中に陽だまりがあるのを感じているはず。
いい格好しいの加賀さんが、金沢先生に素直に甘えてるところにキューンとしました。
ヒューマンドラマのスポットが当たっているのは金沢先生の医者としての在り方。
さいかわクリニックの院長(犀川先生の父)が海外研修から戻り、愛弟子の金沢先生を代わりにアメリカに行かせようと画策。
金沢先生は、加賀さんにとっても恋人になったばかりの二人にとっても大事な時期だから、アメリカ行きは即答で断わりますが…
でも、遅漏で妻との離婚を考えている患者さん、整形の失敗や性器の喪失で苦しんでいる患者さん、優しい金沢先生は彼らの苦しみに寄り添い、なんとかしてあげたいと願う。
それを叶えるには医者として技術を磨くしかない。
アメリカで最先端の技術を学ぶのは絶好の機会。
犀川院長(父)は息子さん以上にぶっ飛んだ豪快な人だけど、金沢先生をアメリカに行かせたい理由がめちゃくちゃかっこいい!
医者になりたての若造みたいな青い目標そのままを、病院のトップ・指導側になっても忘れてない。
犀川院長の言葉は、金沢先生の心にも届いたはず…
金沢先生の答えは次巻に持ち越しですが、信念のある金沢先生なら、患者の苦しみを背負って立つって信じてます!
そして、加賀さんだって同じ医者として、患者の苦しみに寄り添ってきたんだから、金沢先生の信念は理解してくれると信じてます!
6巻はBL的進展はアッサリしていますが、これは今後を盛り上げるための大事な伏線!
金沢先生の人となりを掘り下げたからこそ、加賀さんとの今後の関係に深みが増していくと思うんです!
7巻がますます楽しみになってきました~♪
金沢先生は、シリーズ当初は犀川先生と歩のバカップルぶりを読者目線で一緒に楽しんできた同志であり、加賀さんと出会ってからは、かわいい変貌ぶりを見守ってきた、とても愛着のある人です。
そんな金沢先生を真剣に掘り下げた6巻から私は目が離せませんでした。
待ちに待った新刊!
前回のあとがきの際に次巻でキメると作者さんから発言がありましたが、今回で終わっていない!!
逆に嬉しいやら気になるやらで、現在悶々としてます(*`ω´)ぐぬぬ・・・
前回は遅漏の本を加賀さんが見つけてしまってそこでお話が終わってしまったのですが、今回はその続きから。
お話の所々に現れる加賀さん家にある物が増えている(歯ブラシとか)ことにあー、と悶えました。
それなのに遅漏が治らない……
金沢を見て緊張の糸が切れたように倒れる加賀を介抱してあげたり……甘い。
膝枕も……甘い……。
えっろいことは今回のお話の中では一切していないのにこんなに甘くていいんですか? と先生に問いただしたい。寧ろ有難う御座います。
こんな甘々な日々に院長の帰国で、金沢をアメリカに!?
そんな次巻が楽しみでもあるし、しんどい…
待ってました!第6巻!
私は加賀x金沢CPがすごく好きで、2人がどう進展するのか、どんな甘々展開になるのか、待ちに待ってたわけです。
この「僕はすべてを知っている」って、はじめは美チン美チンのコメディテイストでしたよね。
私は4巻が出たタイミングで1〜4巻まとめて買って読み始めた読者なので、犀川x歩の話から加賀x金沢の話へ移行していくに従ってどんどん引き込まれたのですが、多分リアルタイムで1巻から読んでいたら1巻だけでやめてたかも…と思うのです。
加賀x金沢が中心になってからシリアス度が増してきて、切なさや、相手の抱える病気や悩み込みで相手を支えようとする気持ちが細やかに描かれているところがとても好きです。
この作品では「遅漏」ですが、早漏でも包茎でもその他tnk・下半身の悩みって、とかくBLでは面白おかしく、というかやはりコメディタッチで扱われがちだったと思うんです。
でも実際は深刻で、特に男性にとっては愛情とセックスは同義語なんですかね…加賀も金沢相手に射精する、ということにこだわっていますよね…
この6巻では甘イチャはあるけどセックスシーンはありません。
それどころか遠距離恋愛になりそうな事案が発生です。
仕事か恋愛か、ってまた随分古典的な題材が出てきたなあ、と感じてしまいました。ここで星一つ減。
現実的には当然アメリカに行くでしょう、と思いつつ、物語的には一波乱あるのかな。
受けの金沢にこの話が持ちかけられる、という所にジェンダー的なものも感じます。これが攻め(男)の留学話なら即受け(女)は応援して待つパターンで、一波乱になりもしないだろうなぁ、なんて。
ともかく、男前加賀さんと天然金沢さんのCP大好きなので、身も心もハッピーエンドになってくれることを祈ってまた先を待ちます。
※初版出荷分は印刷不備があり背表紙に巻数表記がありません。
本をお求めの際、平置きの場合は問題ないですが、棚に陳列されてる時はお気を付け下さい。
現在Charaさんで修正版の発送を受け付けているそうです。(詳細はHPにて)
5巻で「次巻こそハッピーエンドをキメます!!!」と力強いあとがきがありましたが、
終わってません!!!ヾ(*´∀`*)ノ
でも駆け足になって無理にキメるより断然良いです。
むしろ丁寧に進めてくれて嬉しい。
加賀さんと金沢先生の間柄がゆっくり深まってくのを応援したいな。
さてさて。
恋人としての関係が始まり順風満帆な様子が描かれています。
恋人の前では少し子供のように甘えたになる加賀さん。
天然の包容力と鈍感力でふわっと癒す金沢先生。
2人の性格の凹凸がピッタリはまるピースのようでニヤニヤ( ´艸`)
金沢先生の鈍さが変な拗れやケンカを生まず、良い方向に動きます。
互いを慈しみ合う大人のカップルだなとしみじみ感じました。
6巻ではセックスにチャレンジしていません。
金沢先生は遅漏の患者さんとの治療で、
加賀さんは犀川先生からの治療で、
少しずつ少しずつ前進してるかと思うのですが…。
加賀さんの中にあるシコリは大きそうです(;ω;)
射精ができなくて長い間恋人から否定され続けてきた加賀さん。
「加賀さんも、僕のこと好きですよね」(5巻より)
金沢先生は何気なく口にしただろう言葉を
ふと反芻しては支えられている加賀さんの姿にジンワリきました。
また、金沢先生は遅漏の治療に成功し、
その患者さんの言葉は加賀さんとの関係にも良いキッカケになりそうで…。
そろそろ治る兆しが…?と良い雰囲気が漂います。
ーーーーが!
まさか1巻以来登場してなかったあの方が夢と希望と嵐を持ってこようとはw
ええ、院長先生です。犀川父です。
こんなキャラだったとは…!と驚きましたw
院長先生は金沢先生をとても可愛がっているようです。
医師としての未来を高く評価していて、愛弟子を可愛がる姿は微笑ましい。
だがしかし!その反面、愛が過剰すぎて暴走気味w
金沢先生は自分のモノ、といった雰囲気です。
俺様攻めな雰囲気がビシバシ。(若かりし頃がカッコよかった!)
院長先生「"私の"金沢だ(ニッコリ)」
犀川先生「今は"僕の"金沢くんです (イラッ)」
何コレ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
このやり取りめっちゃ萌えた!
金沢先生モテモテじゃないですか!←
そんな院長先生が金沢先生に伝えたのは海外の最先端研究に加わることのできる道。
その研究の成功は、金沢先生にとって憧れであり、希望であり。
しかし今の金沢先生には加賀さんがいる。
医師としての飛躍か、恋人として傍にいて支えるか。
金沢先生が出した答えはーーーと進みます。
ううう(;ω;)
どうなっちゃうのでしょうか…。
金沢先生が迷っている間、加賀さんは幸せそうにしてるのがツライ。
この場面は無自覚に喜ばす金沢先生の天然さが怖いわ…。
悩んでることには気付いてるのです。
でも仕事のことに踏み込まない大人の恋愛が温度差を生みそうでドキドキ。
同じ医師として、
金沢先生からの治療経験のある患者として、
加賀さんは理解してくれそうな気はする。
けれど今は金沢先生に愛され癒やされる幸せを知ってしまった。
加賀さんの反応はどっちに転がるか読めないな~(;ω;)
和倉くんのストレートな言葉が響きました。
どんどん成長してるのが見て取れます。
そして2度目の失恋に気付いてしまったのが切ない。
ガンバレ和倉くん!
評価は神寄りです。