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koicha no osahou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
カップルも定着してきましたね。
なんか甘い二人にすごくキューんとしてしまう。
甘いんだモノ:*(〃∇〃人)*:
ということで、今回は「進路」について、です。
まぁ、学生さんなので誰もが通る道。
二人のこのラブラブが続くのか否か~も含めなところなのですが、まぁ心配するだけ・・というところも無きにしも非ず
なんだかんだでラブラブな二人が美味しかったです。
「なんかコイツ最近よく笑うよな」
ここの台詞好き。
好きな相手の前だから自然と笑顔になってしまう。
そんな甘さを感じさせてくれる
“対等”って言葉がすごくよく似合う。受とか攻とかおいといて
凄くなんかいいんだよね
エロに対してもちょっぴり積極的に攻めてきた受・・モエ
個人的には、あの小学生くんが・・・数年たってどう責めてくるか
ちょっと気になってみたり。普通に男のみちに走りそうで怖いなと思う面もあったり(笑
>>更待月(番外編
こちらはうってかわってアダルト。
静かな雰囲気がオイシイ1作であります。
1巻の巻末からの続きですね。
二人の表情がそうさせるのかなとも思いますがこの雰囲気すごく好き。
幸せってこういうことを言うんだと思うんだ
レビューのために1巻から順々に読み返してます。
ずっと読んでなかったのですが、やっぱり自分の中で特別な作品だなと改めて思いました。
季節は夏。屋上でいちゃつくお二人さん。徳丸の髪が可愛いです。2巻のときくらい短いのも好きなんですが、長い方がちょっとチャラそうなのがたまらん。
体育大への進学を決めた徳丸ですが、いまいち集中力が足りない。やろやろとか言いながら服脱ぐな(笑)
豪先輩がそんな徳丸を心配しますが、蓮根は「徳丸を信じている」と言い切ります。
このとき徳丸は酔っ払って寝たふりしてるのですが、蓮根の言葉を聞いていい加減な気持ちを考え直します。
本当にこの二人は良い関係だとつくづく思います。お互い信頼し合っている理想的なカップルです。
ちなみに、蓮根の部屋でのエッチシーンの徳丸が色っぽくて素敵。
この巻では道場の小学生の春平も活躍。というか、春平を構う徳丸がお兄さんって感じですごくかっこいいのです。お風呂シーンでは小学生相手でも徳丸は完全に受けだと確信。
番外編の啓吾×水晶。今回は水晶の叔父さん登場。
水晶が絵師になったのも叔父さんの影響みたいですね。二人ともどことなく雰囲気似てます。叔父さんに啓吾との関係を話すのもあっさり。でもどんなにそっけない会話をしていても、水晶にとって大事な家族なんですよね。こういうエピソードも好きです。
そして啓吾の水晶さんへの尽くしっぷりが素晴らしい。水晶さんにぴったりの男です。
しかし水晶さん、どのコマも美人です。
妹サイド。徳丸のせいで和に誤解される琴子が可哀想(笑)
シリーズ第3巻!
2巻に続き…蓮根や豪先輩にも刺激され、徳丸も将来について考え始めるお話がメンイです。
相変わらず、BLらしからぬ展開ではあるものの…
そこはさすがやや先生♡
上手く、所々で2人の絡みもいれてくださっているから、萌もいい感じで抑えてくれてます。
未だに進路が白紙だった徳丸は、教師の勧めもあって、取り敢えず体育大学への進学に興味を持ちます。
最初は、体を動かすのが好きだという、徳丸らしい単純な理由だったんですけど、周囲にも具体性がなさ過ぎと言われ、徳丸なりに将来の事を考え始めるんです。
一歩先に進み、茶道の仕事もこなし大変な中でも、徳丸のために勉強をみてくれる蓮根。
そんな彼の頑張る姿や、子供の頃通っていた空手道場でのバイトで、子供達と交流する内に、一つの答えにたどり着く徳丸。
その答えが徳丸らしくて良かったです。
そして、2人の恋路は⁉
もちろん恋愛要素も組み込まれてます♡
だんだんと信頼が深まってきたな〜としみじみ感じる巻でした。
徳丸のために家庭教師を勝手でた蓮根。
そんな忙しい中でも、自分の為に時間を割いてくれている事に対して謝る徳丸と、がっつく蓮根も好きですけど、好きな人と過ごす時間が一番大事だからと、逆にお礼をいう蓮根…もう甘くてラブラブです。
もう一つ良かったシーンは!
大事な事は間違えたりしない…自分の道は自分で決められる…信じてる…という蓮根の、見守る姿勢に萌えツボ刺激されまくりでした。
最後の積極的な徳丸と、オヤジ顔で嬉しそうな蓮根のシーンも萌ます♡
お互いに道をまよいながらも、しっかり成長している2人。
恋恋&愛愛しているわけではないのに、自然と好きな人同士寄り添っている2人の関係がとっても大好きです。
密かにラブ甘カップルな所が楽しめました。
あとがきにもありましたけど、徳丸の髪が伸びたため、いろんな髪型の徳丸が楽しめる巻でもあります。
男前受なのに、これが可愛いのです(笑)
そして、アダルトカップルの啓吾×水晶と、妹バトル⁉も面白かったです‼
忘れていけないのが、本編に登場する小学生の春平!
『夢結び〜』に登場する彼のであります。
大人っぽく成長してしまってますけど、こんなに可愛い少年時代だったんだなあと、改めて懐かしかったです。
将来も恋愛もいい感じで最終巻に向けて進んでいってる感じを強く受ける3巻目でした!
是非オススメしたいです‼
二巻の蓮根同様、将来について悩み始める徳丸。
(蓮根とは悩みの重さが違う気もしますが・・・)
徳丸はまた髪長くなります。
個人的には野球部入ってからの髪の長さが好きだったので、ちょっと残念。
長いのは長いので、結んだりして可愛いんですけどね。
(作者さんも、いろいろ遊べて楽しかったようですw)
本編では、一応体育大に進むことにした徳丸ですが、将来の道についてはまだまだ曖昧。
そんな中、春平が受験に専念する為に、空手を辞めさせられるかもー・・・ということに。
・・・アドバンスSP懐かしいな。あれでドラ○エ3やりまくってました。<どうでもいい
空手をやめたくないという春平が憧れているのはなんと徳丸。
徳丸はそんな春平の為に一肌脱ぎます。
作戦は成功し、春平は空手を続けさせてもらえることに。
しかし春平はしっかりしているなぁ。
蓮根が体調不良の為、勉強合宿はおじゃんになりましたが、二人の愛は深まったようです。
徳丸も将来の目標が決まって、とりあえず良かった。
番外編の「更待月」。
水晶さんの叔父さんが登場。
水晶さんとのやりとりが淡白すぎw
流石親族と言うべきか・・・。
水晶さんが絵の仕事に就いているのはこの叔父さんの影響なんですね。
なんだかんだで、お互いを想っているふたりの関係が好きです。
もう一つの番外編「不幸の遺伝子3」。
和ちゃんに会えなくて寂しい琴子さん。
徳丸に自分の気持ちを伝えてくれるよう、想いを託します。
間接的にでもイメージアップしたい・・・だなんて、いじらしいわぁ。
それを徳丸はァァァァァ!!!
ますますラブラブの蓮根と徳丸の第三巻です。
相変わらず徳丸はロマンチックのかけらもなく、どうして蓮根さんはこんなガサツな子と付き合っているんだろう(笑)とおもわず思ってしまうのでした。
教室の机で臥せて寝ている蓮根の髪をそっとなでる徳丸はちょっとラブ度を感じるのでした。
そしてなでている髪を蓮根に握られてドキドキしている徳丸が可愛いかったです。
私的には貝殻ツナギ見たかったお←
そして徳丸もようやく進路の方向性が見え始め、体育大学受験をすることに。
大学受験ってこんなにお気楽なモンだったっけ!?ほんとに徳丸はアホっ子だなぁ~(笑)
そこが可愛いところでもあります。
さて、そんな徳丸にも、「徳丸みたいに強くなりたい」と、徳丸に憧れる男の子・春平が道場にいます。
この子は可愛いっ。徳丸みたいに抱きしめてやりたい~(笑)
少ししかなかったですが、蓮根妹&徳丸妹編も相変わらずで面白かったです。
蓮根妹は徳丸妹のことを可愛いと思っているのですが、それがなかなか上手く伝わらず。
徳丸に「次の大会楽しみにしてます、あとケガに気をつけて」と伝言を頼むのですが、
徳丸は妹に「なんか次の大会までせいぜい首洗ってまってろみたいなこと言っていた」と伝えて、
結局蓮根妹の仲良くなりたい作戦は失敗www
やっぱり仲良くなりたいんなら直接自分で気持ちを伝えなきゃね☆
特に徳丸に頼むのは危険だと思うよ、蓮根妹ちゃん!!
番外編は啓吾×水晶です。
こちらの大人ラブもどんどん深まって行っています。
待っていれば必ず来てくれると信じさせてくれる健吾、そのことに水晶は幸せを感じるというお話でした。
『コイ茶のお作法』
今回は徳丸くんが進路で悩む話だけのような感じの内容でした。
その分、話の展開のスピードが落ちたような感じの印象を受けました。
今までは、話は短くても二人分の内容だったので、
今回は何だか物足りない気分でした。
二人の関係が悪化することなく、最後の最後には
徳丸くんの将来の夢が見え始めたようで、良かったです。
今回は、和服姿のカッコいい攻めが最後のシーンで
ほんの少ししか目にすることが出来なくて、
それが少し残念に思いました。
『更待月』
啓吾さんと水晶さんのお話です。
今回は初めて受け視点で物語が展開しました。
受けの気持ちが少しでも知ることが出来て良かったです。
今回は受けの叔父さんが帰ってきた話です。
叔父さんは受けと同じように不思議な人でした。
受けも、今回は受け視点にもかかわらず、
それでも やっぱり、まだまだ不思議な人でした。
『不幸の遺伝子3』
徳丸くんと蓮根くんの妹たちのお話の第3弾です。
今回は蓮根くんの妹が、思いを徳丸くんに託して、
徳丸くんに伝言を頼むのですが、徳丸くんが伝えた内容が
とんでもない方向に変換されていて…。
誤解を解いて、早く友達になれるよう祈るばかりです。
今回は、あまり迷わず「萌」評価です。
多分、攻は最初思っていた筈です。
受との時間は自分の意のままに過ごせると。
自分のペースで二人の時間を過ごせるのだと。
でも、自分の方が受に感化されて変化しつつ
あったのですね。
同時収録作は何歩か前進した攻の友人カップル
登場番外編&妹達の百合風味コメディ。
王道を笑いで返す所が味わい深い。
このシリーズも3冊目、主人公たちも高校3年生になって受験シーズンになりました。
今回は主人公2人も、特に徳丸の周りでも将来に対する進路の悩みがテーマになってる巻でした。
自分よりずっと年下の知り合いや、同年代の友人たちが次々に「やりたい事」に向かって頑張っているのに、自分だけがなかなか進路が決まらなくて焦る徳丸。
特にやりたい事は決まってないけど、とりあえず勉強やっとけ~って感じのノリが「これでいいのか?」と思ってしまう。高校生ならみんなこんなものだと思うんですけどね。
主人公2人とも受験生ということもあり、なかなか会えなくて、攻め様がすっごく会いたがっているのには、外見に似合わず可愛いなと思いました。
アダルトなカップル、啓吾x水晶も相変わらずなんですが、今回登場した水晶の叔父様が謎な人です。渋い叔父様みたいなので、ちょっと気になります。
番外編の「不幸の遺伝子」はいつも楽しくて好きなんですが、今回も短いのに、本編よりウケたネタが仕込まれてました(笑)。
やっぱり高校生はコレ、悩むよねー、
とか思います。
3巻目はとにかく進路の話ばかりで
見ている私も、
「うっ……」って
汗かきそうになりました。
でも主人公の徳丸(受)も
蓮根(攻)もいろいろ考えてますねー。
特に偉いなーと思ったのが
徳丸!
いろいろ考えているじゃないかー、進路。
それも、蓮根の影響じゃなくて、
春平の影響が大きいのかなぁとか思ったりして。
道場の先生もみてみたいけど、
体育の先生も見てみたいなぁとか思います。
でも、徳丸に一番にあっているのは、
性格的に考えて、道場の先生かな?
徳丸も蓮根もどんな道を歩んでも、
ずっとラブラブでいてほしいなぁと
思います。
蓮根と徳丸の物語もついに3巻目。
季節は夏。受験の天王山と言われる大事な時期だ。しかし蓮根は進路がなかなか定まらない。成績も悪いし、将来やりたいこともない……。とりあえず教師に勧められた体育大学への受験を決めて勉強を始めることに。蓮根は忙しい茶道の稽古の合間を縫って、徳丸に勉強を教えるが……。
受験を舐めている徳丸に苛立ちを感じる巻だった。
徳丸の成績はぎりぎり。志望大学を決めた理由もテキトー。
そんな生半可な気持ちでいいのか?本気で勉強しなくていいのか?将来へのビジョンが具体的に決まらないのは仕方ないにしろ、勉強せずに蓮根と遊ぶのおかしいのでは?徳丸の態度と行動に??ばかり感じた。
ストーリーの中盤、徳丸は登場人物たちからも将来に具体性がない点や半端な気持ちである点を突っ込まれる。そこで改善するかと思いきや、徳丸は能天気なまま。小学生の面倒を見る。受験生のくせに空手合宿に行く。線香花火で遊ぶ。いい加減受験生だと自覚しろと言いたくなった。
おバカで楽観的なのは徳丸の長所だ。2巻までの学園コメディでは、徳丸の明るさは物語を盛り上げて面白くしていた。しかし受験という現実的な問題に直面すると、徳丸は愛すべきバカではなくただのバカに見えてくる。受験生なのに怠けて遊んでいる姿に不快感しかない。受験をテーマにするなら、もっと真剣に勉強する姿を描いてくれれば主人公たちの好感度も上がったし、読後感も良かったのに勿体ない。
同時収録作「更待月」「不幸の遺伝子3」は第1巻から続くシリーズ。和菓子職人・啓吾×挿絵画家・水晶編には水晶の叔父が登場する。徳丸妹&蓮根妹編は2Pのお話。本編より出来がいい。