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好きすぎてどうにかなりそうな作品です。ずっと読んでいたい。
でもちょっとじれじれする巻でした。ダンスの大きな大会描写みたいなのも無かったし、派手なシーンが少なかったからかな?2人の間は深まったり離れたり深まったり。まさに初々しくも熱烈な恋愛中でございます。
レッスンをサボる言い訳(あえてこの表現)が、見たい番組がある、お腹くだしたって杉木先生可愛すぎませんか?小学生ですか?大丈夫なのこんな可愛い人を野放しにして、死人が出るぞ。杉木先生の「そんな顔」ってどんな顔なの房ちゃん…死人が出るから見せられないのこな?
目で会話する2人に熱くなる。はぐらかし合う2人に熱くなる。キスの許可は出たわけですが、まだまだこれからです!!
5巻を読んだ後に特装版TABOOを読むと違和感がある…でも5巻の展開は決まってたらしいしなぁ。
※電子書籍booklive カバー下 裏表紙無し
次巻予告はあるのになぜカバー下がないのだ!!
相変わらずキス止まりな2人ですが、気持ち的にはお互い恋も自覚してかなり進歩していると言っても良いのではないでしょうか。どちらかというと今まで振り回してきた側の杉木が、毎回切り替えは早いものの、鈴木の言動に動揺するような表情を見せるシーンも多くなってきていて、スタンダードの帝王のポーカーフェイスが崩れるのはとても見応えがありました。世界で闘うダンサーと国内のみで闘うダンサー、まだまだその差はあるけれども、先に相手を見つけ出し熱を上げたのはやはり杉木の方だったんだよなぁとということを思い出させてくれました。
ラテンの世界チャンピオンが2人と絡むシーンでは、杉木も鈴木もお互いに目だけで嫉妬とか面白くないというような感情を無意識に伝え合っているのが面白かったです。他の人間も気付いてしまうくらい、それはもう分かりやすく視線を絡ませる2人。言葉ではなかなか素直な感情を出さないけれども、視線だけはいつも雄弁なんですよね。焦れったくても2人のペースで、徐々にそれらしい関係になってくれたらいいと思います。
特装版には小冊子が付いてくるんですが、いい加減杉木と鈴木の濃厚なシーンも拝みたい!と焦れていらっしゃる読者さんには、特装版を買われることをオススメします。短編が2本収録されていますが、杉木が鈴木に手淫したり、鈴木が自慰したりと、この2人にしては結構本格的なエロが楽しめます。鈴木が可愛いのはもちろん、杉木の見下すような涼しい流し目もすごくエロかったです。
10ダンスは、毎回なんべんも読み返して興奮を抑えてからでないとレビューできません。4巻はこれまでで一番二人の恋愛が盛り上がったんじゃないでしょうか?二人ともノンケで女性にもモテるし、周りからも二人は絶対に男性とは恋愛するタイプじゃないと思われていたのに、手から伝わる気持ちや離れていても目で交わす会話など両想いが溢れていてドキドキが止まりません!
加えて、鈴木先生はラテンチャンピオンのアルベルトとレッスンをしてみて自分のなかに秘めていた自由に踊りたいという気持ちが再燃し、いよいよ10ダンスにたいしても本格的に向き合い始めました。次回からはダンス編が濃くなるとのことですがラブの部分も3割くらいは進めてほしいですね。
これに星5つつけずして何につけるというのでしょう。
やっぱり最高ですね。く~~~~~っ(J川平風)
4巻は二人の恋がかなーり進展してどきどきの展開でした。終始じたじたしながら読了。そしてこれを読んでからというもの、脳内で”保留先生”がこだまするように。。。
衝動に突き動かされた3巻最後から、(主に)鈴木センセがのっぴきならない自分の気持ちに向き合うようになっていきます。
しかし、杉木センセがかわいすぎるでしょう!お腹痛いとか、僕たちはどうみえるんですかの顔とか、どこまで読者をもだえさせたら気が済むんでしょうか。全く。
あらすじでは鈴木センセの気持ちが手から伝わり、なんですが、もうお互いという感じで、ダンスを通してのコミュニケーションが一番雄弁なのね。
10DANCEほど読み返しに耐える本もなく、1巻からもう何遍読み返しているか知れません。1コマ1コマが重い!どのシーンも反芻できるくらい。
あとがきによると恋愛は一段落で、次回からはダンス編に入るようで、それも非常に楽しみです。
それから、特装版購入は必須ですね!BL展開という前触れでしたが、逆に一般誌でここまでやって大丈夫なんでしょうかと心配になるくらいで。。。
先生のBL魂復活を見ました。
まず、みなさんのアドバイス通り「特装版」を買ってよかったです!本当に参考になりました。ありがとうございます。
初心者すぎてこれBL?って思ってたのですが(普通にダンス漫画と思ってた…)、電子で1巻無料を読んでまんまと全巻買いに走りました…。
ダンスと杉木・鈴木の二人の関係性・物語が一体となっている高揚感が感じられる作品でした。所謂エロいところはないのに十分エロいし!台詞や心理描写(もちろん絵も)官能的で、こういう表現もあるんだなぁ~と感心しました。今後もっと密接になるであろう関係性とそれぞれの立場がどう変化していくのか、めっちゃ楽しみです。
いやぁ〜、移籍したからラブだのエロだのは薄まるのかなーと思ってましたが、そんなことなかったですね! 逆に、大丈夫なのかな一般誌でって思うレベルでしたね。
二人の距離がどうなるかは気になるんですが、ダンス部分も面白く、女の子たちのダンスにかける思いも興味深くって、天の邪鬼のようですがラブはいいからダンスを見せてくれって思うようになってきました。いよいよ次からは大会ですね。そちらがとても楽しみです。ラブもダンスも読みたくて、一方を摂取したらもう一方が欲しいと、中毒のようです。
いやー今巻は一気に恋愛モードになってきて、新装版には微エロありです!!
なんだか感慨深い。。
鈴木先生の方が先に好意を自覚した感じだったんですねー。
でも自覚はしたもののモラルやら何やらで意外と先に進めないという。。
モダモダは大好きなので、ぜひ少しずつ前進してもらえたら嬉しいです!!
相変わらず杉木先生のクールな様子から放たれる意外と情熱的な言葉がツボです。
2人ともカッコ可愛くて、リバの予感を彷彿とさせますが、私は鈴木先生受け希望です。
また、この作品の良いところは恋愛だけじゃなくて、ダンスを通しての成長や自己表現がイキイキと描かれているところです。
枷がなくなってトップを目指して躍進しようとする鈴木先生を応援しています!!
次回も楽しみです。
ケチらず特装版を買って正解でした。
本編も冊子も大満足な一冊でございます((ノェ`*)っ))タシタシ
前回、おやおやwなにやらな気配からな今回。
なんなのこの急激なお花畑感。
なまめかしく、艶めかしく。それでいて初々しく。
そのケなんて皆無だったはずなのにどうしようもない衝動に翻弄されたり。
思いのほか潔かったり。
対象に見える二人の気持ちの向かう先は実は同じだったり。
見てるこっちが恥ずかしいわっ。
本当にBでLな関係に進展するのか。
ガッツリそっちのイベントが起こるのかすら
不安だった今作ですがここでまた化けましたな。
次回が楽しみすぎて今からも悶えております。
大満足な1冊。
4巻では2人とも恋する気持ちが全面に出ているし、
恋人同士の様なキスをした後であったので、
そろそろ受け攻めが判明する手がかりはないかと探しながら1巻から通して読み込んでみました。(非常に楽しい時間でした)
以下は、
①鈴木が受け
②杉木が受け
③リバ
と仮定してシリーズを通して読んでみた考察と結果です。
①鈴木が受け
鈴木は15話で本気のキスをしてしまってことが杉木との関係を変えることになってしまわないか悩んで不安になったり、
かと思えば杉木に「僕は----あなたが欲しい」と言われて素直に顔を赤らめて「嬉し...」と心の中で思ったり、
内面においての可愛さや乙女っぽさがあります。
また、3巻でお互いの共通点を見つけて喜ぶところは女性的でした。
共感性を求めるのは女性の方ですから。
杉木は共通点を喜ぶ人の気持ちがよく理解出来ない普通の男性です。
また、杉木はというとプライベートでどんなことがあろうとケロっとした顔で平然としていられる切り替えが上手なタイプです。
この気持ちの切り替えが訓練なしに直ぐに出来るのはどちらかといえば女性ですが、杉木は訓練することで出来るようになった男ですので、少なくとも鈴木よりは女性的ではないことが伺えます。
精神面で女性的、つまり(BL界の)一般的に受け寄りと言えるのは鈴木であると思われます。
②杉木が受け
性の意識の違いは以前から分かっていましたが、
鈴木の方が保守的であるがゆえに相手により踏み込むことを恐れているというのが分かる箇所が出てきます。
キューバで「男は男らしく」と育てられてきた鈴木は、杉木に関する性の願望も攻めの方であると思います。
鈴木がアキにタンゴの説明をする22話でも、杉木の言葉を反芻しながら「繋がってる部位から」「注ぎ込む」という言葉に恍惚としている場面があります。
特装版の描き下ろしでも「ブチ込みて-----!」と心の中で叫んでいますし、
男は男らしく、自分が男役の立場でしか考えられないのでしょう。
「俺が本気になったらアンタどころの肉食じゃない」発言にもある通り、男らしい野性味も持っている。
対する杉木はそういった具体的な役割はあまり意識していないと思われます。
3巻のこわエロい人モードの時にスラスラ出てきたセリフで
「観念しなよ 今すぐ突っ込まれたくて堪らないって顔に書いてある」というのがあります。
これはラテンのリーダーという役目を与えられて言葉で出てきたわけですが、
行動においては相手に入れたい!という性的欲求の表現は今の所ありません。
よって鈴木の方が性での男役に固執していると思われます。
③リバ
上記をふまえてもリバの可能性は大いにあり得ます。
精神的に女性的な鈴木と男性的な杉木、
性的には保守的な鈴木と寛容的な杉木。
ラテンとスタンダードでリーダーとフォローが変わるように、
今後性的な表現が出てきても流動的な関係になるかもしれません。
今回の考察を踏まえた結果としては、
③リバ
になっていくのではないかという可能性に一票かけてみたいと思っています。
これは鈴木が、アルに刺激をもらってことでダンスにおいてリミッターを外すという伏線があるためです。
リミッターというのは鈴木にとって、
妹の学費の為に賞金が良い国内だけのダンサーであろうとすることや
点がもらえる型にはめた競技ダンスをすることです。
鈴木がダンサーとしてリミッターを外すというのは、すなわち心のリミッターを外すことで、杉木へのアプローチもストレートになってくるでしょう。
環境的要因である男性優位のキューバ文化を無理に尊重することもなく、
男役に固執することもなくなった鈴木と、元々性にリベラルな考えを持った杉木が関係を発展させることになれば、
それこそダンスの時のようにリバーシブルな関係を楽しむことが出来るのではないでしょうか。
このような自己満足に最後までお付き合い下さった方に感謝いたします。
当然のことながら、特装版での購入です。
いや、もう、ホールドして伝わる気持ちの表現素敵です。
手のひらからふわわわ~って感じで。
ダンス、とってもセクシーでエロいです。
鈴木の戸惑いとか、可愛いっ!
鈴木の過去エピソードがあってこそアキちゃんのお話に繋がるんだな~と。
ケロっな杉木も最高ですっ!
もっとケロケロ下さい( *´艸`)
房ちゃんモノにできるかな~ラテン顔。にやっですwww
目の動きがラテンってセクシー!
おまけ漫画のおみ足、いいモノ見せて貰いました~( *´艸`)