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憧れの人は妄想よりも凄かった 童貞大学生×色気たっぷり年上美人
kirei na oniisan wa suku desuka
好きじゃ…
キレイなお兄さん、好きじゃぁ…
そりゃそうでしょ。好きだわ。
と、全力で叫びたくなる素敵なタイトルです。
コンビニバイトの大学生と、キレイなリーマンお兄さん。
このバイトの大学生の阿久津くんが素直な可愛い子なんです。
でも、就活しようか実家に戻ろうか悩んでいたりもする。特別、東京に未練もなく、地元にも執着している訳じゃない。
まあ、なんとなくスムーズに大学生になっちゃったタイプ。
一方、リーマンの明石さん。ふわふわ放っておけない色気を醸し出したかと思えば、キリッとした社会人の側面も見せたり。
ついでに、阿久津くんに夜のお誘いをかけてみたり！
あれよあれよと童貞だった阿久津くんは、明石さんとセフレみたいになっていく。
１ヶ月限定で。
明石さん、ゆるふわじゃないんですよね。
そして、阿久津くんへ恋をしている。
明石さんの気持ちを知ると切なくなる。
阿久津くんも、明石さんを知るにつれて。何も知らない頼りなさがあった筈が、ちゃんと考えられる大人に変化していくのが良いんです。
キレイなお兄さんと出会って恋を知って。
明石さんの臆病な、恋心は大人故に保身も有るけど…
でも、ちゃんとハピエンに向かうのが良いのです。
描き下ろしでは、阿久津くんの大人になったところと、キレイなお兄さん明石さんの魅力が炸裂してました…
キレイなリーマンお兄さん、大好きです。
実際にこんなお兄さんいたらたまりません（）
大学生の阿久津くんとキレイな顔立ちのサラリーマン・明石さんは、阿久津くんのバイト先のコンビニにきて少し世間話をする程度の関係だったが、ある日明石さんに「一晩だけ相手してくれない？」と関係を迫られ…といったお話です。
期限付きのお付き合いは、どんな展開になっていくのか先が読めずにドキドキしてしまうのですが、今回もドキドキでした！特に阿久津くんが実家に戻るのかどうかも一緒に考えてしまうと全く展開が読めず、、、最後までとても楽しんで読むことができました。
とにかく題名通りの「キレイなお兄さん」で最高です。
阿久津くんの反応がうぶなので、余計に明石さんの妖艶な雰囲気が醸し出されていて、余裕のある男性ムーブがとてつもなくよかったです。
そしてラストの一度遠距離になってからの再会！
阿久津くんではなく、明石さんが会いに来るというのが抑えていた思いをついに伝えることができていてすごく好きでした。過去にとらわれずに先に進もうと決心している明石さんの力強さに感動！！本当に思いが通じ合っていて最高のハピエンでした
また個人的には描き下ろしのお話が一番好みでした！
完璧な人の抜けた部分に魅力を感じる阿久津くんにすごく共感します！！
加えて、出会った最初の頃よりも阿久津くんに余裕ができていて、割とスパダリ感があって好きでした。明石さんと阿久津くんの組み合わせがすごくマッチしているなぁと描き下ろしを読むとより感じます！
作家さん買いだったのですが、新しいジャンルを切り開いたような気分です！
誘い受けというか、もうとにかくキレイなお兄さん最高です…！！！
キレイなお兄さんはもちろん好きですよ、当たり前じゃないですか！
先日のBLニュースのこの作品の記事のタイトルが
【童貞大学生×メスお兄さんリーマン♥ 翻弄ピュアえろBL試し読み!!】
だったのですが、ちょっと訂正したいかなーと。
メスお兄さんでは無いです！（ドンッ
《男性的な見た目だけど、ちょっとだけキレイ目な男性》なだけです。
それでも『メス・雌・♀』と一般的に表現されてるのであればメスなのかもしれませんが、たぶんBL読者的にメスお兄さんって、もっと襲い・誘い受けで淫乱でアヘってる感じなんじゃないかなーと。
今後この作品を、メスお兄さんウハウハ♪って思って購入する方へのメッセージです。
面白かったですが、エロは少なめであっさりでした！
まじでキレイなお兄さん
本屋さんで試し読みをして面白そうなので購入しました。
美人受けが好きだったので、少し淫乱っぽい雰囲気を期待したのですが、そのような描写は少なめです。その分、純粋な恋愛っぽい感じを楽しめたので良かったです。
展開は、執着系が好きな自分にとっては十分に満足できるものではありませんでしたが、主人公が人間的に成長していたんでそれはそれでいいのではないかとも思います。
絵は好きです。とても美人でキレイな受けちゃんでした。
みんな好きだよ
キレイなお兄さん！好きに決まってます！
表紙ほど挑発的なお兄さんでは有りません。本当に、ウチも外もキレイなサラリとしたお兄さんでした。登場人物も舞台になる場所も絞られていて、広がりはなく淡々と進むけれど、末広先生の美しい絵で読みやすい作品です。嫌悪感を抱かせるような登場人物もいないので気持ち良い。それゆえに盛り上がりどころもやや薄いけれど、気分に合うときに読めばしっかり楽しめます。まさにキレイなお兄さんに会いたい時に。人気が出たらこの後を見るチャンスもあったのかなと思うと、読みたかった気はする。
キレイなだけじゃないところも
ノンケ好青年DT阿久津がタイトル通り、キレイなお兄さん明石にちょろく惹かれていくお話。
平凡な大学生×ゲイのキレイなリーマン。
特にトラウマ案件や事件は起こらない。
平穏な日常の中での出来事。
ゆえに？ 導入からの阿久津の明石や進路に対してのああでもないこうでもない…が長く感じまして。
かと思ったら、いざ関係を持った場面があっさり。
これは明石の嘘があったからだと後でわかるんだけども。
明石もキレイなお兄さん以外に特徴があるわけでもなく。
阿久津に気があるんだろうけど、セフレの関係が淡々と進む。
明石弟が出てきたりはするけど。
なので、前半の酔った明石がバイト中の阿久津に抱きつくところが個人的にはいちばん萌えだったかもしれない。
描き下ろしで素の明石が見られて、こういう面をもっと見たかったな〜。それだとより魅力アップだし、もっとメロメロになる阿久津も見られただろうになどと思いました。
