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shacho hasumi haruka taihosunzen
バリタチのホテルマン須郷くんは世間で話題の男、蓮実瑶に怪我をさせてしまいます。
引け目を感じて、とてもじゃなく逆らえない状況の中蓮実と身体の関係を持つことになり…
須郷くん、バリタチとして輝かしい人生を送ってきたのですが、まさかの蓮実さんにネコにされてしまうんです。スタートは怪我の代償的な?
脅しみたいなものなのですが、須郷くんのバリタチ的なかっこよさ、強さもあり、可哀想…な感じにはなっていません。
ウノハナ先生、本当にうまいなーと毎回思います。
バリタチがネコにされちゃうなんて(しかも無理やり)可哀想な展開なのにくすっと笑えるストーリーに仕上がっています。
ネコになっても須郷くん、めちゃくちゃかっこいいんですよね〜
途中登場する蓮実さんの右腕との謎のバリタチ対決も面白すぎました(笑)
エッチで笑えてカッコいい2人(3人)が堪能できる1冊です。
世間を騒がせているイケメン社長と一流ホテルのドアマンとのプレイがメインのシチュエーションコメディを見ているようでした。
ホテルマンとバリタチとしての須郷のプライドをおもしろおかしく崩していく。
だから須郷が攻めてやるぜと息巻いても受けのままなんだろうなと思ったらやっぱりそうでした。
個人的には攻め受け逆が好みだし、リバも好きなのですが、そうはならないよな〜と。
話はそれますが、商業BLでリバってハードルが高いのか、そんなに地雷の人が多いんですかね。といつも思ってしまいます。
本作はバリタチが受けになるおもしろさを描いているのでリバにしないのはわかります。
制服プレイが続きますが、終盤2人の気持ちが表面化したところが萌えでした。
欲を言えば、須郷がオフのかっこいい姿、タメ口、蓮実のもっとかわいいところ、弱いところが見てみたかったです。
笹山が当て馬と見せかけてのアシスト役になるのがよかった。
「バリタチの争い」がおもしろかったです。
先生が描く怒り顔が絶妙にコメディで好きです。
3292号室=光圀=御老公様は笑ってしまいました。
個人的に外さないウノハナ先生の作品。
本作もタイトルからは想像つかない、エロさと面白さの詰まった作品でした。
バリタチホテルマンと訳あり社長のラブコメで、バリタチでありながらノンケ社長にひょんな事からハメられちゃうお話でした。
攻めが着衣で受けは大体裸っていうシチュがBLには多いと思うのですが、本作はホテルマンの制服でハメられるというシチュを活かすため、珍しく攻めが裸で受けが半裸って感じです。
制服のまま、職場で、バリタチなのに抱かれるという背徳感と羞恥心とかないまぜになりながらも感じまくっちゃう須郷の表情がとても素晴らしい。
男前受けをご所望の姐様方にオススメしたいです。
攻めはもちろんイケメンで、仕事での右腕である笹山もまたいい感じの眼鏡イケメンで眼福でした。
お互いバリタチ(だった)だから、分かり合える部分やだからこそネコになったと知った時の反発や分かり合えなさなどが楽しかったです。
最後、リバでも良かったなー私的には。
2度美味しかったはずなんだよ…。
でも高層階の窓の前でっていういかにもなシチュエーション下でどネコ化してる須郷も良かったからいいか。
ろうなく… ろうらゃ…
のうにゃくなんなゃんッ! もーーッ!
滑舌の悪さゆえ 老若男男で一頻り遊ばせていただきました
づんちゆ(純露) や じゅうじゅぢゅし(柔術師)
ぜんさすひょうずんひょうび(全車種標準装備)
に次ぐ難しさ びっくりです(*゚Д゚*)
そんな事はどうでもいいッ!
その 世界各国の好みの老若男男鑑賞を日々の糧に恙無くお客を迎えるホテルマン
勘違いから起こした不祥事の責任で今や日本一有名な社長のお世話係に
隠していたゲイはバレるし 変に興味津々で近づかれ
にゃんにゃん攻防戦での腹ん中で思いっきりぶちまける怒号とは裏腹に 感情を表に出さず取り繕いすました掛け合いときたら さすがウノハナさん アホな子って訳でもないのに惹かれちゃう
申し訳ないけど 前半1/3の時点で堪えきれなくなり ぶふってなりました
アホな子は癒し 子じゃなくてもアホなら癒し
最後まで虎視眈々と尻を狙いう男前 と すっとぼけなのに男前
どっちの男前が好みかじっくり吟味しながら楽しみたい 出てくる奴がみんなタチっていう前代未聞なアホな大人たちのお話
アホな子好きなら是非読んでいただきたいッ!
いや アホな子だけじゃない魅力もあるかも知れない? かも知れないッ!
◾︎蓮実(ベンチャー企業社長)×須郷(ベルボーイ)
制服に萌える一冊でした。制服、好きなのですが、特に禁欲と結びつきやすい制服はいいですね。乱れていても乱れていなくても、感情が沸き立ってしまう。
こういうタイプの作品ですぐ思ってしまう感想、「リバが見たい」
蓮実は絶対受けでも輝くタイプだと思う。むしろ想いが通じ合った後の受けは想像するだにドエロな気がして、リバが見たかった〜〜
須郷が両方経験してそれぞれの良さを知ったように、蓮実もね!是非ともね!
リバって苦手な方の方が多いのかなぁ…肩身が狭い…と思いつつ皆さんの感想を見たら、結構リバを求めてる方が多くて安心しました。需要はある、供給をお願いしたい。
発売してかなり経ってしまいましたが、
やっと読了することができました^^;
なかなかに面白かったです。
内容は、あらすじの通りですね。
ノンケ社長・蓮実×バリタチホテルマン・須郷
タチネコ争奪戦かと思いきや、
ホテルマンとしての失態をネタに脅され、
あっという間に蓮実に抱かれてしまう須郷。
まず、須郷のキャラクターが素晴らしく、
ここまで職務を全うするキャラも珍しいのではないでしょうか?
客室では、常にホテルマンとしての姿勢をを忘れず、
働く男として本当に素敵でした。
制服のままゲストのベッドに横になることはできないと言い、
いつも抱かれる時は立ちバックばかり。
しかし、言っていることと心の声が全然違うところは笑えました!
蓮実は、須郷のホテルマンとしての姿勢や、
男らしい媚びない態度に惹かれたのではないでしょうか?
強引ですが憎めない存在の蓮実ですが、
キャラとしては須郷には敵わなかったかなぁ……
本作の要は最初から最後まで須郷だったと思います‼︎
サブキャラとして登場した蓮実の右腕・笹山も魅力ある男で、
須郷とのバリタチ談議にも大いに笑わせていただきました。
ストーリーとしては、
タイトル通り、蓮実が逮捕されるのか?というところを軸に、
結局それで逮捕されるの?(2回も)というオチをつけてくれ、
最後までブレない展開を楽しませてくれました。
ウノハナ先生さすが!としか言いようがありません。
もちろん作家買いする先生の一人であり、
次回作にも期待せざるを得ません!
タイトルで“逮捕寸前”とか言うから何か物騒なことでも…!?とつい思ってしまいましたが
コミカルで安心しました!
チャラくて見た目だけそうな蓮実社長が随分無茶言うのに
従わざるを得ないベルマンの素郷が最初は気の毒でしたが
キリッとした制服姿で心の中では悪態ついてるとか
バリタチだったのに抱かれて快感を覚えてしまうとか楽しい!
本当は勤務中にダメなんでしょうけども
蓮実に求められ制服をはだけさせられ…うわぁエッチ!!眼福でした。
蓮実は現状維持が一番嫌いな言葉と言うだけあって
貪欲なところが素敵でしたね。
ちょっとおばかさんなところもあるけどそれも御愛嬌。
頭に来ていた須郷が蓮実の本気を信じてあげられたのも
口だけじゃないことがわかったからなんでしょうね。
蓮実に笑顔を見せていない須郷ですが
逆にそこがいい!!となってしまいました。
甘くはない恋人は逆襲を企みながらもまた抱かれてしまうという…。
たまにリバってくれたらそれはそれで楽しそうじゃないですか~。
蓮実社長、違う自分を発見出来るかもしれませんよ??
須郷はバリタチの矜持を(一時的にでも)取り戻せるし。
でもなんだかんだ言いながら抱かれる須郷が可愛いかな。
蓮実の右腕、笹山が須郷に惹かれていたらそれも良かった気がします。
タチ同士とは言え須郷は魅力的だったのでは…??
蓮実は絶対手放さないし、須郷も蓮実以外には抱かれないとは思いますけどね☆
蓮実社長の仕事をバリバリこなす姿も見たかったので
萌ですが萌×2寄りです。
須郷はとても好ましかった!
バリタチのエリート、ネコちゃん達のトップブリーダー須郷。すごいキャラですね!
一流ホテル勤務で世界中の老若男男を眺める天職で仕事も真面目に頑張ってきたイケメンです。
なのに!VIPの蓮実に怪我をさせてしまい何故か入れられることに!
バリタチの矜持を失わない須郷、抱かれても逞しくてそんじょそこらのネコちゃんとは違いますね。
蓮実を取り巻く環境も複雑でした。
二人と周りの攻防戦もなかなか。
決めてやるぜ!と蓮実の出所を待っていたのにやはり入れられてしまう須郷。
丸く収まり結局お付き合いすることに。でもでも心はいつまでもバリタチ。蓮実もキュンキュンしてますね。
体格も同じくらいだし蓮実が出所した時にもしかしてリバがあるかな?と期待しましたが最後まで須郷が抱かれる側でしたね。
須郷のネコあるあるなど俺も言ってきたしてきたこととか面白かったです。
あらすじは、上記を参照ください。
私の地雷。。。
バリタチ28才の須郷が受になり、ノンケの蓮見に主導権を握られる流れが、私にはどうしても苦手でした。
最初の流れのまま、須郷が攻でいったのなら、評価を上げていたと思います。
話の展開は、とても面白く、トロトロになっている須郷を見るのも、それはそれで良かったのですが、最後まで攻に返り咲きたい様子があるのが、残念でした。もういっそうリバなら。。。
笹山がもう少し引っ掻き回してくれたらなぁとも感じました。
攻が掘られる話に抵抗がない人には、凄くよい作品だと思います。私の地雷がいけないので、評価を下げてしまって申し訳ないです。
ウノハナさんは好きな作家さん。しかも一目で激萌えな表紙。ときてだいぶん期待して読みました。
うん。
黒髪自称攻めが攻められちゃうの、大ごちそうではあるんです。が、なんか乗り切れなかった。
結局、この逮捕寸前の社長の魅力次第、だと思うのです。
ちゃらんぽらんに見せて実は仕事ができてキレっキレ、あんまりできると嫌みなのであえて3枚目を演じている、みたいなキャラであればそれはそれでよいんですが、この作品ではなぜ受けの須郷を好きになったのかが今ひとつ伝わってこなかった。
つまり読み手がそこまで惚れなかったという。
そこの説得力があれば、バリタチの須郷がほだされるのもすんなり受け止められたと思うのです。
逆に、須郷さんが非常にかわいかったですね。キリッとしてるのに実は乙女とか、大変いいです。ただ、やはり仕事を愛するホテルマンなら、職務中にほだされてというのは避けて欲しかった。あと、仕事上のミス(でもないと思うのですが)を、体の関係を許す代わりに見逃してもらうなど、ちょっと。。
二人とも仕事には真面目でいて欲しかったです。
この、バリタチが受けるという逆転に関しては「既婚者ですが~」がすごくよかったですね。
Qpaさんがんばれ。