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ten count
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
好きな人が自分のことを好きになるって本当に奇跡なんだなあ...って感じる作品。
黒瀬くんが泣いちゃうシーンは、何度読んでも感動。本当に城谷さんのことが愛おしいんだろうなあ...
二人は一生幸せでいてほしい...!
ついに完結しました…
はぁー良い作品でした。
攻めも受けもどちらも幼少期に消化できない過去があり、ちょっといびつなところあり。
前巻で、黒瀬が昔好きだった潔癖症の男に似ているからと理由で城谷に近付いたとわかり、それをどんな感じで伝えるのかなと思っていたら。
良いシーンでした。
城谷のおあずけ喰らわせ具合もなかなか罪w
お互いの過去もそれぞれ消化に向かい、
文句なしのラストでした。
これから黒瀬は城谷の会社に応募するのかな^_^
あぁ、とうとう、やっとここまできた。
城谷と黒瀬、最終巻です。
5巻の、最後に出ていた女性。
ますますクソ女になってて。
何をいけしゃーしゃーと((゚Д゚ メ )
黒瀬、もっと言ってやってよかったのよ!
そして、昔の心残りだった人と握手で別れられてよかったね。
ベッドで寝落ちしちゃった城谷を抱き抱えて告白する黒瀬の言葉も、2人の姿も、めっちゃきゅんきゅんさせて頂きました♡
素直じゃなかった黒瀬だけに、このストレートな「好きです」は刺さるわ~。
ラストのえちシーン。
城谷にされて、「もう挿れさせて」とお願いしちゃう黒瀬が、サイコーにかわいくてきゅんでにまにまです(*ノωノ)
あぁ、歪な関係だったのに、とうとう恋人同士になったのねぇ。
抵抗がある行為リスト10から始まって、して欲しいことリスト10で終わるなんてo(>∀<*)o
黒瀬ってば、やっぱりムッツリ策士。
作品としては綺麗に終わったって事でいいんですかね、途中からなにやってんのか良くわからなくなった作品でした。
まあ話題になってる当て馬の女性、受け君が子供の時に高校生だからもういいお年でしょ。怒るというより呆れる感じでした。もう好きにして下さい。
黒瀬くんの色気は上がりっぱなしですね、BLの全受キャラが股を開きそうです。こういう作品お好きな方多いんじゃないかな?
受け君の小鹿のような儚い感じと濡れ場のギャップもいやらしくて大変良かったです、凄くおすすめ。
全巻イッキ読みさせてもらいました。
不潔恐怖症を治してあげたいけど城谷さんを汚したい黒瀬くんと汚れるなんて1番嫌なはずなのに黒瀬くんに汚して欲しい城谷さん。それぞれ辛い過去がある2人は歪だけどどこか惹かれ合うのは必然だったようなそんな関係性に見えました。
6巻では黒瀬くんが今まで我慢していたのが爆発するシーンが多かったような気がしてすごく良かったです。キスシーンでも城谷さんから頬にキスしたもの黒瀬くんが我慢できず口にしたり城谷さんからの告白で涙を流したりえっちが終わったあとに褒美を待ってたと言って城谷さんが大好きだと言ったシーンは最高でした。。。
あと城谷さんが黒瀬くんにフェ○をしようか聞いたものの断られたシーンでもう一生言わないとぷるぷるしてたのがほんとに可愛かったです笑
そして2人が出会った時にしていた不潔恐怖症を治すためにしていた1から10の項目を書くことが最後に本当に城谷さんがしてほしいこと偽りなく記入するというシーンで幕を閉じていて宝井理人先生のストーリー構成が個人的に最高だなと感じました。
これから2人で汚しあって受け入れながら幸せに暮らして欲しいなと思いました。ほんとに神作品ჱ̒ ^._.^)
すごく評価が高くて人気の作品なので、ずっと気になっていて、やっと手に入れて読みました。
念願の本が手に入った喜びが大きかったせいなのか、あまりに期待が大き過ぎたのか、全然刺さりませんでした…。
私の作品評価には、読んでいて胸がギュッとなるかどうかが大きいのですが、ギュッが無かったです。ちょっとキュッときそうにはなるのですがキュッにもギュッにもならず。
途中から、これは二度は読まないな…と思いながら読んでしまいました。
そして、最終巻もなんだかあっさりと終わった感じです。もっと盛り上がって最後には読んでよかった!…ってなるのを期待したのですが、何というか、やっぱりもっとギュッが欲しいです。気持ちがすれ違ったりとか、何か事件とか、そんなのは無くても、ただただ日常を描いた作品でも十分ギューっとなる作品いっぱいあります。だから、すごく残念でした。
せっかく手に入れた本。私は、手元に置いておきたいかどうかで萌と中立の境目なのですが、こちらの作品は中立とさせて頂きました。
5巻まで一気に読んで、一週間おいてから6巻を読んだからかもしれませんが、拍子抜けした最終巻でした。
城谷にとって重要な人物が登場するのに、それがなおざりにされているように感じたのが大きな理由です。
全体として、収まるべきところに収まった感じはありました。
過去の人の影響で今があっても、過去の人は過去の人。今いる周囲の人との間で生きていく2人で良かったです。
また、2人とも出会う前から抱えた問題が、すべて解決しきらないで終わるところがよかったです。
トラウマ克服に関してはとても綺麗にまとまったと思います。感動の最終巻で、思い残すことはないんじゃないかな。すいません、途中から流し読みです。
序盤の城谷のトラウマ源との再会シーンがムナクソすぎて、最後まで気分の悪さが抜けませんでした。
攻めが受けのために性悪女を罵倒するって人気ですけど、嫌いです。スカっとするのは分かる、でもそれは見る人のヘイトを溜めた上で発散させてるからで、とても作為的。より多く憎悪を溜めた人ほど黒瀬のセリフから得る快感が大きくなるやつ。
正直これを喜ぶ自分の心の黒さに耐えられないし、狙った作者にも嫌悪を感じます。叩かれるべき人が叩かれるのを見てはしゃぐ外野、読者をそうさせる手法ですよね。せめて城谷が自分でやり返すなら良かったのに…。
黒瀬は元から歪んだキャラ設定だったので、印象がガラっと悪く変わることも無かったですが、彼らがどうなろうと興味が失せました。西垣は握手会ができるほど不潔恐怖症が治ったようで良かったです。
六巻通して、風邪をひいたり閉じ込められたり女ザマァしたりとお約束をたっぷり入れ込み、Hシーンは魅力的。万人受けに納得です。私はハマれませんでした。
5巻の終わりに出てきた謎の女性、城谷の天敵でした…。
BLに出てきた女性で3本の指には入るであろう不快さであった…。
黒瀬のお陰でかなりスッキリしましたけれども。
Hはしてもキスがまだだったので、物足りなさを感じてたのですが最終巻にしてやっときました!
口と口の接触…数億の細菌の行き交い…とか城谷さんの頭の中を想像してハラハラしちゃいましたけれど、めっちゃ感じてて安心しました。
孤独だった2人の心をお互いに救って、救われて、やっとスタートラインに立てた2人のこれからも気になるなぁ。
城谷が黒瀬にして欲しい事の10項目に何を書くのかも…。
途中、黒瀬が城谷の会社の臨床心理士の募集を見てましたね!
同じ会社に入ろうとしてるんですよね⁉︎
不潔恐怖症は完治は難しいけれど、ずーっとフォローしていくという気持ちの表れだと感じて、とても温かい気持ちになりました。
ここまで、5巻かけた作品にしては、終わりかたがあまりにあっさりで拍子抜けしました、、!二人のトラウマが解消される過程が、ちょっと薄すぎるのでは??(ミスリードで、完全には解消されてないのかもしれませんが)
シロタニさんが自ら咥えるところにはグッとキました。クロセくんの努力の集大成!な感じがして、、。一方で、潔癖症が治ったら終わってしまうのでは?という葛藤から、既に堕ちていたのに素直になりきれなかった(行動と身体は十分素直でしたが!)シロタニさんの気持ちもわかる、、
先が読みたいような、ここで終わってくれて良かったような、不思議な読後感