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mikami to sato wa mada yamashikunai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「まだやましくない」のタイトル通り、やましくなる手前のドキドキ、焦れ焦れが存分に楽しめて読んでてニマニマしちゃいます。
中学から男子校でかつ寮生活を送る三上の「卒業後18にもなって童貞どころかチューも卒業していない男を女子は相手にしてくれるのだろうか」という悩みが、女子に無縁な生活を送る男子高校生らしくて笑える。
別に大丈夫だよーと言ってあげたいけど、本人にとっては一大事で超真剣であればあるほど、なぜか笑えてしまう。おバカでかわいくて。
で、同室の里は、どーでもいいけど俺でいいならチューしてやる、そしたら問題解決するだろ、とチューをしてあげて以来、何かとキスする仲になる二人。
三上はアホだけど、純情で、まっすぐで素直ないい子です。ほんとかわいい。
なんで里相手にドキドキしてるんだろ?おれって欲求不満?みたいなところから、次第にそのドキドキの意味に気づいていくところが丁寧に描かれていて好きです。
里は、めんどさがりやでクールで、キスなんて大したことねーだろってな感じなのに、ベロチューをされた時に「こっちは初めてだから びびる」と余裕失って顔真っ赤にしちゃってるところが萌えました!
仲良し四人組のコミカルなやり取りも好き。
そのうちの一人、ハセがいいやつで良かったなぁ。
そしてもう一人、あかりはゲイなんだけどちょっと屈折してるようなところがある子で、彼に関するお話が現在スピンオフとして連載中なのでそちらも楽しみに読んでる最中です。
スピンオフで、三上と里の二人がついにやましい関係になれればいいなぁと期待を込めつつ…。
これが初コミックなんですね。
チューだけでここまでお話を膨らませて楽しませてくれたので、ご祝儀を込めて神で!
カバー下漫画(電子・シーモアでも掲載あり)の「愛してるよゲーム」が自分から提案しときながら、真っ赤になって撃沈しちゃう三上がほんと可愛いかった。
pixivコミックで連載している時から、ずっと楽しみにしていました。
童貞でおバカだけど良いヤツ三上×綺麗な顔で中身が男らしい里の同級生・寮のルームメイトという設定。
「チューしたことない」という三上の嘆きに、「じゃあオレにすれば」とサラッと提案する里から始まる、高校生らしいドキドキが沢山つまったお話です。
1冊のなかでゆっくりゆっくり、2人が近づいて成就していく、深みのある作品でした。男同士だし…と葛藤するのはもちろん、友達(この友達の一人のあかり君というゲイの子のスピンオフも連載されてます)に相談したり、悩み方がリアルで等身大。すごく素直なキャラばかりで好感も持てます。
なんども読み返したくなる本です。紙が出て本当に良かった!!!
pixivコミックからずっと追い続けていました。
ようやく念願の単行本化、おめでとうございます。
みんなキャラが立っていてかわいいんですよね。初々しくて、読んでいてついつい身悶えしてしまいます。何となくしたキスをきっかけに2人の恋が始まっていくわけですが、くっつくまでの紆余曲折を経て幸せになってくれてよかったなと思います。
ハッキリしたネタバレは書きませんが、読んで損はありません。
私は電子版を購入したのですが、特典ではちょっとだけやましい2人を堪能できます♪
また、現在pixivコミックで連載されているスピンオフ作品「あかりと彼はなやましい」、これがまあ切なくてしんどいです...!
三上と里の友人であり、特に里とは幼馴染みでもあるあかりがひょんなことから年上ノンケと出会います( ; ; )!こちらも単行本化されることを祈り、微力ではありますがこれからもこの作品を応援していきたいと思います。
ポップなテイストの中に、ドキドキ、ポカポカ、笑い、悩みがギュッと詰まった一押しの作品。
この気持ちは一体何なんだろう?から始まってそれが恋だとはっきり自覚してからの葛藤、登場人物たちそれぞれの思いや関係性が、表情や言葉や行動一つ一つに丁寧に描かれています。これからも、そのみんなの様子を見守っていきたいと思ってしまいます。
何回目読んでも、読み終わった後には心がぽかぽかする一冊です。
以下、テンションが抑えきれなかった感想です。
読後の満足感がとても高い!
友情から恋に変わっていく作品群の中でも殿堂入りレベル。
テンポ感も良くて重くならず、かといって軽いわけでもない。
まよ先生の絵柄はかわいいしかっこいいし!
毎ページ読者のツボを押さえてくださってる!
実直で、表情がコロコロ変わる三上が愛おしい。だんだんワンコに思えてきて、ときどきしっぽが見える。わかる!わかるよ三上くんの気持ち!
里はなんてカッコいいんだ。三上と反対に顔に出にくいけれど、三上のことを想っての言動や垣間見せてくれる表情がクる。
あかりの気持ちもわかる、切ない。
ハセ、いい奴!
里は三上のことそんなふうに思ってたのかぁ…(涙)
カバー下の四コマまで含めて最高です!!単行本化本当にありがとうございます!
可愛いDKものでした。三上くんがおバカで純粋で良かったです。同室の里くんとチューした事から意識し出して、好きになって悩んで突っ走ります。
里くんも最初はウザいと思ってたのに、だんだんと絆されて行きます。里くんと同中のあかりが2人をくっつけまいと動くのがちょっと腹が立ちました。自分がゲイで中学の時に嫌な目に遭って、里を巻き込んでしまったからという理由でした。だから里くんを男と付き合わせたくないのは自分を卑下しているも同然で、里くんに三上くんのバカさを見習えと言われてました。
両思いになっても里くんにキス以上はしないと言われて悲しんでましたが、それよりちょっとだけエッチなことが出来た三上くんが幸せそうでした。
▶︎おすすめしたい人
表紙にピンときた方、ほのぼのほっこりギャグが読みたい人、
BL初心者の方にもオススメです!
▶︎おすすめしない人
ドラマチックな展開やエチエチをご所望の方
▶︎感想
アホだけど一生懸命な三上は応援したくなります。また、友人達のキャラクター性もしっかりでていて矛盾なく読めるのが嬉しいです。
たぶん左右の思考が逆なんだろうなと思いつつも表紙の三上にツボを刺激され購入しましたが、結果的には左右の違いなんて問題じゃないくらいキュンキュンできるカップルなので大満足。
スピンオフの「あかりと彼はなやましい」では背が伸びて魅力の増し増しの三上とずるいくらいイケメンな里が見れます。
はぁー男子校の寮は別格ですね。
男子校で恋愛経験も無く、一回もチューしたことない三上は、ルームメイトの里とふとした切っ掛けでチューした事により少しずつ里を意識し始め…から始まります。
パーフェクトプロポーズの次に読みましたが、鶴亀まよ先生の会話リズムとセンスがとても好みなので
青春群像劇での一人一人の個性が確立し、ギャグも有り主人公がと言うより出てくる男子がワチャワチャしてて皆良かった!
皆の事好きになっちゃう魅力。末恐ろしい子達だわ。
ノンケ×ノンケでの男子校。更に寮で同室。という特殊な環境状態なので、三上はチューへの好奇心から来る欲求不満なのではないか?
と軽く踠き苦しみながら、やはり里を諦められない。
一方、里は飄々とし心情が読めないながらここぞという面で決断出来る男。私、里大好きです。
2人はくっつくのか焦れったい面も有りましたが、そこまでの過程がとても面白かった。
ただ鶴亀先生のセンスに惚れた感じなので、ピンと来ない方は評価は下がるだろうなと思います。個人的には満足感でいっぱい!
恐ろしいネタバレですが、この2人最後までキス止まりです。
どっちが攻めかも明確に分かりません。
多分普段の私だったら相当なショックですが、最初は「チューして良い?」だった2人が自身の気持ちに気付いた後は「キスして良い?」にセリフが変わってるんです!
キスが遊びから本気に変わった瞬間です。
コレ気付いた瞬間キャッキャッと萌えまして、不問にしました。
某ディズニープリンセスはキスで生き返りますからね!キスの底力は計り知れないんですよ(笑)
キスの経験もなく高校生が終わるのが嫌だ!というなんともDKくさい叫びから始まる可愛い作品。コメディかと思いきや意外と骨太なストーリーで引き込まれました。
寮のルームメートで仲良しの二人が一度のキスから意識してしまい、この気持ちが性への関心によるものなのか、そういう気持ちで好きになってしまったのか、悩む姿がとてもよかったです。
ノンケどうしはやはり葛藤がないとなー!もだもだじれったいBL大好き!
おバカだけど真っ直ぐで太陽のような三上がとてもよかったです。友達のあかりに謝る必要なんかないと怒るシーンがとても印象に残りました。
めちゃ最高です。笑笑笑
まず、男子校ってとこが神。男子しか出てこない(´∀`*)ウフフ笑笑笑
この話は、もともときっかけが「高校生になってもチュウしたことなくて困ってる三上に里がめんどくさがってキスをする」というところから始まるように、ノンケ同士の話なのですが本当に最高笑笑笑
もともと受けがノンケとかの作品が結構好きだったのありますが、わたしにはどたいぷの作品ですwww
しかもちょくちょくギャグ要素も入ってて面白い!笑笑
本編ではエロはないのですが、紙の方の番外編では......♡wwwww
本作に出てくる里の幼馴染の「あかり」が主人公の「あかりと彼は悩ましい」もおすすめです!