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yonin no nibiiro
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻読んで世界観に圧倒されました!!
誠のキレ具合がヤバい!かわいい!拗らせすぎた純粋さ~~~かわいい!!
俺はなんだってできる!!って顔して突っ込みながらバブちゃんだったのとんでもなかった。
腹に入れてるのに完全に抱かれている(尊い)
誠のぶっ飛びを包み込んでくる相の拗らせ具合も狂おしくて最高!!
「俺の胎でよけりゃいれてやるよ」と、誠を受け入れる姿が男前!!
だけど、相は相で誠がいないと駄目なのたまらん!!静かに熱くご執心!!囲い込み!!食らいつき!!っぷりが危うくて最高!!
血の繋がりがあるのは特権!俺が一番近い存在!!ってのをグイグイ押し出してくる ドでか狂心最高!!
見事な胎内回帰!!温かさにしみじみしちゃいました。
任侠義兄弟成分を濃縮も濃縮な殺伐さ、面倒臭い怨み嫉妬のドロドロもおじさん達!!漢の拗らせは栄養満点!!!
最初から最後まで誠が可愛くてしかたなかった。
去勢はって頑張ってる子がヨチヨチされてるの愛おしい!
想像の斜め上の上の行動してくるの面白くて、人質無視してぶっぱなすのも、カチコミのとこも、両手叩いちゃいました。
破天荒キレキレ取り扱い注意な狂犬が よしよしギュッてされにいくの可愛すぎる。
相には全力で横暴働いてるの甘えよね…
相と誠、俺を見てくれ!!と噛み付くように離してくれない片割れがいて良かった!!!!!
3巻の中に、2カプ収まって、満足感あるのもすごい(永遠に見てたいですが!!)
六勇も光の射し方がとても良い…
自分の居場所や価値がないと諦め全開だった六が勇の底抜けさに かわいいかわいい甘やかしたいってなってるのがとても良かった!
誠ベティの間に恋愛的な愛はなかったにしても、一緒にいて満たされるものがベティにもあった、何かしらの愛はあったと思いたいところです。
ヤクザで近親で人前でペットで暴力で、うわ〜。こんなお話だったとは。
誠が不憫ではあるのですが、愛され方を知らないとはいえ今の暴君ぶりは…。
相も誠が可哀想で贖罪のつもりかなんでそんなことを…。さっさと逃げて違う生き方をすれば良かったのに。
ベティ、どこで捕まったの?嫌じゃないの?
勇くんが巻き込まれてあれよあれよとやばい目にあって。あんなこと最初にしなければ!
うーん、とにかくしんどい。どこから正せばいいのか。タラレバを考えてしまいます。
ヤクザものは正直苦手ですが、この作品ほど萌えて萌えて仕方がない漫画はない!心臓えぐり取られるほど萌えます。akabeko先生の魅力がぎっちり詰まったすごい作品です。四人の関係性に萌える、愛し合う必然性が見事に描かれている!刺青の美しさも見ものです。読んで損はないかと思います。ぜひ!
ドロドロですねw
ヤクザものも、愛憎ものも嫌いじゃないです。
兄弟ものと、レイプが苦手です。
でも、相と誠の場合は、そこまで抵抗がなかった。
この異父兄弟は、愛憎関係にあるけど、恋愛として関係を持ったわけではないですもんね。少なくとも誠は。この時点では。
誠は、憎しみ、依存、欲望のはけ口、唯一受け止めてくれる相手として、相を犯したと思っているんですが。
相は誠が可哀想で、自分だけが誠を受け入れてやれると思っているし、実際そうしている。
誠から母親を奪った罪悪感もある。相が悪いわけではないけど。
でも幼い頃から、愛されたくても愛されない誠を見ていたら、真が可哀想で仕方ないと思っちゃいますよね。
そうなると、誠から逃げるか、共に生きるか…相は後者を選んだ。
この先、4人がどうなるのか全く読めなくておもしろいです。
追記
帯に「全員横恋慕」とあるけど、ベティは誰か好きだったの?… 3巻まで読んでそこが謎でした(理解力不足かな)
試し読みで止まらなくなり、購入に至った作品でした。
毛皮をまとった男との逃避行から、ヤクザの世界に迷い込んでしまった勇の話から、徐々にメインはヤクザの兄弟の話に移っていきます。
この誠と相の兄弟の関係性が非常に複雑で、興味深いです。
お互いに向ける感情はこの時点ではまだよく分からないですが、ただの憎しみや嫌悪ではないなというのは分かる。
半分だけど血のつながりのある弟への兄弟愛。
自分が手に入れる事が出来なかった母の愛情を一身に受けて育った相への嫉妬。
愛されず育った誠への哀れみ。
自分が母親も父親も奪ってしまったという罪悪感。
身体を繋げた事から生まれた何らかの感情。
きっと複雑な思いが渦巻いているんだと思う。
勇を使って裏切り者に仕立て上げられてしまった相がどうなるのか…怖くもあり、楽しみでもあります。
また彫り師にデザインを頼んだという和彫りの全体像を早く見たいなぁ。
まだ1巻、この物語には続きがある。
だから、まだ四人がこれからどんな道を辿ってゆくのかはまだわからない。
わからない、けど…
ものすごく惹き込まれてしまっていることだけは間違いありません。
異父兄弟の誠と相はヤクザ一家の息子。
兄の誠は幼い頃に母親から愛されなかったせいか、
女性が苦手で、暴力の塊のような男。
弟の相は一見すると、頭が回って常識的な人間に見える。
しかし、その内に兄・誠への哀れみなのか、愛なのか、
歪んだ執着のようなものを抱えているように思える。
「兄貴はかわいそうだ。」
そう言いながら、殴られることも、
抱かれることすら許してしまえるそれは一体なんだろう?
恋情か、憐憫か、
あるいは誠に与えられることのなかった、母に代わって弟が与える母性か。
誠が囲う愛人・ベティは美人で艶っぽく、ただただされるがままで、
今のところは何を考えているのか、まだよくわからない。
そんなベティに惚れてしまったのか、正義感からか、
彼を救おうとしたばかりにヤクザのいざこざに巻き込まれてしまった勇。
そんな四人の生き様が複雑に絡み合ってゆく物語です。
誠と相、ベティは元々裏の世界で生きる人たちですが、
勇に関しては突然日常から非日常へ引きずり込まれただけ、可哀想に…。
兄弟の歪んだ因縁が向かう先はまだまだ見えてこない。
登場する人間たちもみんなどこか影があり、決して明るくもない。
だけど、見えないからこそ、暗闇に囚われてるからこそ、光を求め、
そんな彼らのもがき続ける姿に私も強烈に惹かれてしまったのです。
これは完結してから読もうと決めていた。
だってジリジリが止まらないと思っていたから。意外にも早く完結したんだな、というのがまず驚き。
4人の〜と、あるけれど。とかくこの1巻に関しては、誠と相の兄弟に焦点が当たる。
激しい暴力性を隠しもしない誠。誰にも愛されず育った誠に憐憫とも言える気持ちを寄せる相。
「兄貴はかわいそうだ。」誠の暴力も欲情も全て受け止める相のそれは、愛か、哀か。
冒頭、ベティと呼ばれる誠のセックスの相手をまっ裸に毛皮という格好で街路に立たせ、通りがかりの勇が驚いて、手を引いて逃げるという。非日常な掴みには本当に引き込まれたんだが、こと誠と相の物語に限って言えば、あるあるな気がしないでも無い。
虚ろな流し目も色っぽいベティは、手を引かれたまま勇と逃避行するかと思えば、普通に直ぐに連れ戻される。彼のその表情からはおよそ感情が読めない。ベティは諦めた様にただ誠に抱かれる。それでいて、勇の事も気にはしている。
勇はラーメン屋を営む祖父しか家族は居ない。真っ当では無いかも知れないが、比較的フツーの青年だ。ただベティの垂れ流す色気に当てられて巻き込まれて行く。ラーメン屋の祖父がいい。「あんまりややこしいのに首突っ込むなよ。」と言うだけで。驚きもしない。勿論咎める事は無い。フツーは孫が裸の男を連れ込んで来たら慌てるだろうに。
ベティも勇も。この兄弟の捻れた愛憎に巻き込まれただけ。
彼等にも何か進展あるのかな。
ところで、ベティという渾名はやっぱりアレかな。アメリカの人気キャラクターのベティちゃんかな。 黒いふわふわの髪。色っぽい体。だからファーを纏わせているのかな。
勇の緊張感ある表情や笑っている様で怖がっているかの様な誠の表情はさすが、akabeko先生。
不穏な空気を纏わせて、次巻へと続く。
何度も読み返した作品なので、初めて読んだ時の感想をひっぱり出して書きます。
akabeko先生の作品は電子版で買えるものは当時コンプリートしていましたが、最後に買ったコレでまたガツーーンとやられました。魂持っていかれて抜け殻になりました。
相(弟)と誠(兄)を軸に話が進んでいきます。「これは『愛と誠』ではないのか?」というレビューを読んで、なるほどと思い、何か参考になるかと梶原一騎大先生の「愛と誠」のあらずじだけなぞってきたりしました。
というのも、正直この「にびいろ」の話が私には分かりにくかったから…。(面白いですが!!)
分からないのにめちゃくちゃ面白い、という天才の作品です。
「愛と誠」は、幼い頃 愛を助けた王子様なのに手の付けられない荒くれものになってしまった誠を、愛が愛と金の力で更生させようとする物語だそうです。
そこを踏まえると、クズでゲイで荒くれものの兄、誠を、弟の相が全てささげて更生(?)させようとする話なのかなぁとふんわり思うくらいで良いのかもしれません・・・。
この兄弟、弟の相が兄のごとくしっかりしていてゲイでもないのに、堅気として生きて行けたのに、なぜクズの兄に一蓮托生(性的関係含む)しているのか、1巻では詳しい心情まで読み取れません。
その先を考えるだけで血が躍る感じにはなります。
akabeko先生は受と攻のパターンを裏切ってくれるので面白いです。
誠と相も相の方がしっかりした兄のような雰囲気。
私はこの相の夢女になりそうなくらいノックアウトされました。雄っぽいのにセクシーすぎる。
読み終えた時の「え?もう終わり?マジで?2巻までどう生きればいいの?」みたいな喪失感がすごかったです。
追伸:誠183センチ(攻)、相186センチ(受)で、お互いが初めての相手です。こんな萌えるシチュエーションありますか・・・?
一人の純粋な少年の目を通して描かれる、壮絶な兄弟の話。
兄と弟はヤクザ。弟は補佐だが頭が切れ、切れやすくむちゃばかりしている兄の尻ぬぐいをしている。
そんな兄は、ベティというペット?を飼っている。逃げ出したベティを、親切心から助け出した少年。しかしヤクザに目をつけられ、利用されそうになる。
一方、兄弟は組の覇権争いに巻き込まれる。バカな兄を追い落とそうとする上役と、荷担させられる弟。しかし兄はそれに気づいて一計を。。
壮絶な過去を持つ兄弟、なぜ弟が兄の面倒を見ているかも次第に分かってくる。
唯一のまともな少年、それを守ろうとする弟の気持ちはどこへいくのでしょう。
2巻が楽しみすぎます。akabeko先生すばらしい。
そして、onBLUEはどれをよんでも外れないすばらしい編集。
『四人のにびいろ』タイトル通りの四人の群像劇。
1巻はそれぞれのキャラのパーソナリティ紹介と、四人の点を線で結んだ序章で、物語が動くのは2巻以降になりそうです。
誠…実父はヤクザ組長、現在はヤクザ若頭
ゲイでベティを愛人にしている
母に愛されなかったため、愛に飢えて騙されやすい
病的なくらい乱暴で危険
相…誠の異父弟、ヤクザ若頭補佐
可哀想な兄を自分だけが受け入れられると同情(愛?)
まっとうな分、誠よりも周りに信頼されている
ベティ…誠の愛人(ペット?)
勇…ベティを助けた一般人(ヤンキー)
ラーメン屋の祖父と二人暮らし
誠からベティをさらったつぐないを求められる
勇は、全裸に毛皮で街に立たされているベティを助けて一緒に逃げる。
そしてなまめかしいベティに惹かれてしまう。
ベティはヤクザの愛人で、勇には辛そうに見えて、「いつか助けるから」と約束するものの、ベティはヤクザの元に連れ戻され、勇もベティをさらったオトシマエを求めらそうで…
ベティが連れ戻された先に待っていたのはヤクザ若頭の誠。
勇が見てる前でベティのカラダを弄び、弟の相に勇のモノを扱くように命令する。
誠はベティが大事ならそれなりの態度で離さなければいいのに…
ベティは誠を愛しているようには見えず、周りを自分に巻きこんでいくのを楽しんでいるような掴みどころの無い男。
でも誠の執着を「愛とか…そんなんじゃないよ…」とつぶやくベティが印象的です。
誠を愛している悲しさとは違う気がする、捉えどころが無く見えても何か暗いものを抱えていそうな気がします。
そんなベティに入れあげてしまう簡単な一般人の勇。
そしてヤクザなのにまっとうな感覚を持って、一般人の勇をかばいながら、誠の命令に従う相。
誠と相は異父兄弟。
母親は、誠の父・ヤクザ組長から逃げ出して、一般の男との間に相を作った。
その後、母と相は連れ戻され、誠と相は兄弟として一緒に暮らす。
でも母はヤクザの父を嫌い、誠のことも愛さない。
誠は母に愛されたくて、誠の真似をしてまで、母の愛を手に入れようと必死になる。
子供が愛を求めてもがいているのはとても辛い…
そうして、母に愛されなかった誠は、女がまったくダメになり、その捌け口を相にぶつける。
言葉少なに誠の心情を観察しながら、兄には自分しかいないからと納得して誠を受入れる相。
誠への想いは哀れみなのか?兄弟愛なのか?壊れた執着なのか?
そして異父兄弟と一般人の勇は、ヤクザそれぞれの思惑に裏切られ、利用されていく。
誠自身のことを思って動いてくれるのは相だけだろうに、誠は目に見えるわかりやすいものに騙されて相を切捨てようとする。
そこには嫉妬も絡んでいるのだと思うけれど、誠は自分で自分の首を締めてる…
1巻はキャラそれぞれを紹介した序章。
タイトルの ”にびいろ” は喪の色でもあるそうです。
きっと四人の未来は明るくなんかないだろう、でもその先に何があるのか怖いけど、気にせずにはいられないです。
2巻発売も近いということで、おさらい読みを。
私はBL歴が浅いひよっこなため、発売当時はスパダリ×美人による王道BLを好んで読んでいました。
そしてそのときはakabeko先生の描く世界観にイマイチついていけなかった。魅力がわからなかった。
とりあえずレビューも評価もせず、この作品は一旦眠らせていたのです。
今はそれが功を奏したとしか言えない!
あの当時適当な評価をしなくて本当に良かった!と心から思います。
改めて見るとこの表紙からしてかっこよすぎて震えてくるわ〜!
この表紙を見て、4人の人物の人間性、関係性、ストーリーが想像つくでしょうか。
本当にいい意味で予想を裏切られた。最高の気分。
異父兄弟の誠と相の関係性が主軸にあり、そこに誠の愛人ベティと、ベティに心惹かれる少年・勇が複雑に絡み合います。
ラストに向けて、ヤクザものとしてのストーリーも色濃くなり「続きが気になるーー!!」と叫びたくなった瞬間、
「続 To Be Continued」の無情な文字列が。
ストーリーはまだまだどう転ぶかわからない段階ですが、人間ドラマとして非常に見応えがあるので、2巻が楽しみすぎる!という理由で評価をつけさせていただきます。
Bonus trackの幼少期のエピソードには胸が苦しくなって凍りついてしまった。
可愛い寝息をたてる小さな弟の指を握り、その可愛らしさに顔を赤らめる兄。
そこへ「相に何するつもりやアンタ」と言いながら現れる実母。
「ごめんなさい。おかーさん…」と謝る寂しげな表情の兄。
大人になり、小さな頃と同じように、眠る相の指に触れる誠。
愛されず疎まれながら育った彼の中には、一体どんな感情があるのだろう…
続き物のまだ1巻という事を忘れて買ってしまった…
だから話の展開はまだまだこれからで、ヤクザの異父兄弟の因縁の関係性が中心の巻でした。
これは結構ヘビーで。
お兄さんの誠は、父親がヤクザ。
お母さんがどうして誠の父親とそういうことになったのかの詳細は描かれてなくてよくわからないのだけれど、その誠の父親を憎み誠を置いて逃げていたようで。
その間に一般男性と一緒になっていてもう1人の息子・相を産んでいたのだが…
結局、相もろともヤクザに連れ戻され。
しかし誠を全く愛さず、ネグレクト、心理的虐待…
そして誠は歪んでいき…
…という背景が語られますが、本当に誠は壊れてます。
それ以上に、そんな誠のそばにい続ける相もどこか壊れているんです。一見まとも。一見仕方なく兄のためにヤクザになった。
でも多分そうではなさそう。償いのためだって?相の誠に対する感情は歪んでると思います。わかりやすい乱暴者の誠に比べて相の方が実はヤバイのかも。
本作は、タイトルにもある通り「4人」の話なのですが、あとの2人はまだはっきりした何かはなく、誠の愛人ベティはわけわかんないジャンキーみたいだし、巻き込まれた一般人の勇は未だモブ的。
2巻では彼らも深く掘り下げられる事を望みます。
おまけ。あとがきにて、彫り師の方に誠と相の彫り物をデザインして頂いた、との事。その意気や良し!1巻ではそれほど彫り物の出るシーンは無かったけど、刺青マニアとして2巻で超期待してます!
大好きなakabeko先生の新刊、しかもヤクザものという事で即購入。そして安定のakabekoワールド全開でした…!素晴らしすぎて性癖ど真ん中すぎて語彙力を失っていて今日までレビューを書く事が出来ませんでした。
母親に愛されず育った兄・その兄に負い目を感じ共にヤクザになった弟・兄の謎の愛人・その愛人に惚れてしまった不良少年、この四人の物語です。
親に愛されず育った子供はここまで歪んでしまうのか…と兄の誠を見ていると虚しくなり、そんな兄に理不尽に扱われても受け入れる弟の相を見ていると悲しくなります。
この雁字搦めの兄弟に誠の愛人のベティ・巻き込まれたカタギの勇くん・兄弟の父親的存在の山之辺さんなど…他の登場人物達がどのように絡んでくるのか…気になります。
帯に「全員、横恋慕」と記載されていたので、この先誰が誰を想うのか、最終的に誰と誰がくっつくのかなど、1巻はまだまだ序章といった感じなので全然予想ができません!一刻も早く2巻が読みたいです!!続きが気になりすぎて夜も眠れません!
久々にヤクザもの読みました。やっぱりいいですね、ドキドキソワソワします。ていうかめちゃめちゃ内容濃すぎて一瞬で読み終えました。それだけストーリーに惹き込まれました。
一巻の時点ではベティが何者なのか明らかにされていないのでこれからの展開から目が離せません。
勇が裏の世界の揉め事に巻き込まれたのは本当に運が悪かった(少なくとも今の時点では)。最後の誠が勇を裏切る場面は本当に外道だと思いました。誠は母親に愛されずに育ったため、ああなってしまったのはわかるんですが、それでもちょっと一般の人なら躊躇うもんだろ…と思いました。でもヤクザなので妙に納得できる部分もありますが。これからどうなっていくのか皆目見当もつかないのですが、ハッピーエンドがいいな…そんな気配は今のところ全く感じられませんが笑笑せめて勇と相に幸せを…。続き楽しみにしています。
まだストーリーの序盤という感じで全体を通して殺伐とした雰囲気が漂っているので萌評価にしましたが、今後の展開次第では十分神評価にもなりそうな予感がしました。何よりメイン4人の関係性が複雑ではあるんですが、とても魅力的に絡まっているんです。冒頭でお仕置きを受け、裸に毛皮のコートを纏っただけの格好で外をうろついていたベティが主人公かと思いきや、そんな彼を見かけてついつい助けてしまったお人好しの勇、そしてお仕置きをした張本人で組織の若頭の誠、誠より頭がキレるのに彼の下に甘んじている弟の相と、次々に登場し、それぞれの矢印の方向がとにかく気になります。ストーリーもまったく読めない展開となっており、今後に期待の膨らむ作品だと思いました。誠と相の愛憎交じった一筋縄ではいかない関係がどこへ落ち着くのか、ベティは誠に飼われていることをどう感じているのか、巻き込まれてしまった堅気の勇はこれからどうなってしまうのか、気になるポイントが多々あります。2巻が楽しみです。
がっつりヤクザものでした。
暴力的で愛情に飢えた兄とその兄を哀れむ弟、兄の愛人ベティちゃん(男)とベティちゃんを助けたためにやくざの世界に巻き込まれたヤンキー青年がそれぞれ横恋慕していくお話のようです。
まだ1巻なので兄弟の生い立ち位しかわかりませんし、兄弟が属している組の幹部争いの話とかもベースとして入ってくるのでラブな部分はあまりありません。エッチはあるけど、どれも歪んでいるので、これから誰と誰が意識しあっていくのか、どちらが素直になるのか続きが気になるところです。
akabeko先生の描くヤクザものということで、発売当日に書店へ向かいました。
「全員横恋慕」良いですね……!!
誠さん(表紙 左から2人目)と相さん(表紙 1番左)は異父兄弟のようです。
母に愛された相と、愛されなかった誠……
「贖罪」と裏社会に身を落とし、兄を「可哀想」という相さんに胸が苦しくなりました。
もっと別の生き方だって出来ただろうに……と。
また、愛されなかったが故に、愛し方も愛され方も知らない誠さんが、ひどく不器用な存在に見えました。
今後の展開が楽しみで仕方がありません。
4人のにびいろ…タイトル通り"4人"の話です。カップリングがこれからどうなるのか、それがひたすら楽しみです。
愛に飢えている暴力的な兄、
兄を憐れみながらも愛している弟、
誰にでも抱かれる淫乱な兄の愛人(というかペット?)、
ひょんな事から愛人と出会ってしまったカタギの青年…
メインCPは兄×愛人なのですが、帯に「全員横恋慕」とあることを思うと、さらにカップリングが発展するのでは…!?と期待してしまいます。
893の描き方もリアルだな〜と思いました。全然かっこよくはないんですけど(かっこいい893が見れる作品は他にもたくさんある)、4人以外にも面子や地位に命をかける男たちが愚かで愛しさをも感じます。
ストーリーも骨太に展開する予感がある作品です。
ヤクザの兄・誠と愛人ベティが一番カップリングに近いかな。
この話の本質は兄の誠×弟の相だと思うんですけど、まだ一巻なので薄い。兄弟の濡れ場描写は過去の回想(高校時代~ヤクザなりたてまで?)に出てきます。現在はお役御免とのことで、夜の相手はもっぱらベティちゃんのようですが、2巻では現在軸での兄弟の濡れ場があると良いな~と思ってます!兄×弟推しなので!
相さんは毎回ボコられてます。不憫受け。彼が勇くん(ベティに惚れてる巻き込まれヤンキー)をことあるごとに庇っているのは、優しいからというのもあると思いますが、一般人をヤクザの世界に巻き込みたくないからでしょうね。一般人に、自分と同じ道をたどってほしくないという思い。そこらへん丁寧で良いなと思いました。
ベティちゃんが何を考えてるかよくわからない淫乱キャラ。次巻で誠との出会いとか、過去とかやるのかな?ますます巻き込まれヤンキー勇くんが空気になりそう。勇くん優しくて可愛いから、私的には好きな相手(ベティちゃん)とくっついて欲しいので、応援していますが…。今のままだと不毛な恋の予感。
一巻は波乱な感じで終わりました。ますます兄弟のスレ違いというか、溝が深まりそうな感じです。
誠を可愛がっているけど内心ちょっと疎んでいる山之辺組長、相のことが嫌いな本部長の美馬さんがどう動くか、サブキャラにも注目です。
好きなシーンは、誠が相を無理矢理抱いたとき
頭を掴んで自分の方に向かせてキスしようとするんですが、気恥ずかしいのか一瞬躊躇って、唾液飲ませることでなんとか堪えたあそこです。文章で説明しずらいので買って実際に見てほしいです。きゅんとしました。
とりあえず、早く二巻が見たいなぁ…。一年後になるんでしょうか。
そしてこれだけは言いたい。
作者さん、相を受けにしてくれて有難うございました!!
まず最初に言っておきたいのは兄弟の方のCPは、表紙サスペンダーの金髪兄×オールバックの黒髪弟です。
弟の相は「慎重受け」とありますが、無骨で寡黙な慎重なのか、それともインテリ頭脳派系の慎重なのかわからず、購入をためらっていました。
しかし「俺の胎でよけりゃいれてやるよ」という相の言葉の引用をレビューで見かけ、暴れん坊の兄を受け止めてくれる男前受けか…………!!!!と雷をうけ即購入しました。ドタイプです。
対する兄の誠は愛に飢えた可哀想なキレ者。これがまた本当に哀れで、子供のまま大人になってしまった、身近な愛の形に気付かないのに自分の歪んだ愛を大事に大事に抱え込む危うい攻めです。
そのわけは生まれ育った境遇からくるものなのですが、共に過ごし近くで見てきた弟の相は、誠の存在と自分の運命、それらを自ら解釈し、受け止め、選び取って誠と一緒にヤクザになります。
相が悟っている自分の運命とは……是非本編でよんで相の歪んだ健気さ(?)に胸を苦しめてください。贖罪BLが好きな方にはオススメです!
そして表紙のキャッチコピー、とてもいいんですよね。
「全員、横恋慕。」
「報われない渇愛が交錯する四つ巴BL」
渇愛!なんてピッタリなワードでしょう。
はてなキーワードによると〔渇愛…仏教の思想から生まれた概念で、人間が持つ根本的な欲望のこと。〕とあります。人間がもつ愛されたいという根本的な欲望ですね。
少なくとも1巻の段階では、誠の渇愛が目立っていますが、今後は相が誠からの愛を求めたり…するんでしょうか?庇護の対象としてだけというのも歪んでいて愛の深さを感じますが、愛ゆえ、のみではないところがまた業が深くて素敵です。
誠と相のことしか言及しませんでしたが、愛人たるベティ、巻き込まれた勇の行く末も気になります。一応4人が主人公なような展開になるんですよね?
akabeko先生は本当に「怯えた顔」「絶望顔」を描かれるのが上手いですね!登場人物の臨場感を感じられてとても良いです。同時発売の落果の方は読んでませんが、買ってみようかな。少年の境界の続巻も楽しみにしております!
本作品のようなあらかじめ次巻があるとわかってると、
「続き見てみないと"'"神"'"かどうかまだまだわからんよ〜」
と思ってしまうタチなのですが、
もう1巻読んでこれだけワクワク、ゾクゾクさせてもらって2巻が待ち遠しいっ!と久々に心の底から思ったのでサーセンm(_ _)m評価を"'"神"'"にさせてくださいませ。
しかし、異父兄弟ねぇ。
異母兄弟のほうがBL設定としては多そう…私読み間違えてる?なんて思ったら!
そういう事ね!この点が本作品のキモになっていくのねぇ。
先生はどこからこの作品を思いついたんでしょうねー。
フフフ、でもね、あらすじにもあるようにヤクザものね。
そしたら表紙から見ても毛皮のベティちゃんの役どころはだいたいわかっちゃった。
でも、表紙の写真2人は今後どう動きだすか全くわからない。
良い子の勇くんもどうなんのよ。
他の3人次第でベティもどう動くか違ってくるよね?
そして山之辺の叔父貴がヤクザパートを受け持ってくれるんだろうけど彼奴も食わせ物っぽいからなぁ〜。
先生ナマ言って申し訳ないっス!
やっぱり2巻、どうなるか凡人のアッシにはわかりません。
m(_ _)mで待っております。
あと先生には
「少年の境界」の2巻を
無理は申しませが、出来るだけ早くお願いしたいのと、
「タケトトコタトアオト」の続きでもいいし、他のホワホワ系も今後ぜひお願いしまきです!作品もぜひお願いしたいです!
全然に3つのお願い。
どうかかなえてっっっ。
・゜・(ノД`)・゜・。
ヤクザに、刺青に、兄弟に、先の見えない四つ巴のドロ沼ラブ!
もし仮にakabekoさんのこれまでの作品をすべて見過ごしていたとしても本作で確実にこの作者には辿り着けただろなってくらい、私の好きなモノがド直球にこれでもかと詰め込まれていて、あれもこれもな勢いで萌え滾りまくりの1冊でした!
ストーリーがこの後どう展開するか分からなくたって、これはもう迷わず即断で「神」付けちゃう!
テンション上がりすぎてちょっと文章がウザいけど見過ごして><
まず真っ先に、刺青萌え読者として、同じく刺青萌え属性の皆様にこれを言っておきたい。
オンブルーの電子版は裏表紙が収録されません!
紙本買いましょう!
裏表紙のイラストが公開された瞬間、あ、これ電子じゃダメだ!って紙本予約しに走りました。
帯込みで横デザインされた装丁も技アリで目を惹きます。
ちなみに本作に登場する刺青は本職の彫り師さんがデザインをしているとのこと。
誠は首から足首までガッツリ墨入りなんですが、まだ全貌は公開されていません。
彫り師さんのツイアカのもったいぶったチラ見せが憎いぜよ、、、
刺青キャラ2人(相と誠)の全裸エッチを見れる日が楽しみすぎます!
ストーリーについては「全員、横恋慕。」の四つ巴ラブの行方が気になるのはもちろんのこと、そのうちの兄弟2人(相と誠)の歪な結び付きがやはり気になるところ。
母親に愛してもらえなかった兄と、母親に愛されない兄を「可哀想」だと思って生きてきた弟。
兄の危うさ、弟の強かさ。
初めて弟に突っ込んだ時、「あったけぇ………めちゃくちゃあったけ──…」と愛情と体温に飢えてきた兄は心が満たされ、「俺の胎でよけりゃいれてやるよ」と弟は心で思う。
弟がいれてやると言う場所は、“腹”じゃなくて“胎”なんですよね。
そのまま受け止めるなら、嗚呼この関係は───
弟に自分の唾液を飲ませて笑いながら涙を溢れさせる兄があまりに切なく危うく痛い。
兄弟萌えメーターが振り切れすぎて戻らなくなってしまったので一旦ここで本を閉じ。笑
akabekoさんヤベェ…なんだこれどんだけ神だよ…としばらく語彙力を完全に無くしておりました。
もはやこの十川兄弟だけで私としては十分なんですが…!
それを四角関係にしちゃうとか、akabekoさんどんだけ欲張りよ?!?!
休憩挟みながらじゃないと萌え過ぎてほんと体力の限界…!
萌えツボにヒットしまくる作品の威力やばい。
休憩を挟んで落ち着いたところで第5話に戻るも、なにやら今度はあやしい雲行きに…!
待って待って待ってこの兄弟を引き剥がすの絶対やめて!!!
akabekoさん!!マジで!!!!!
極めつけにこのボーナストラック(描き下ろし)とか、ああもう泣きそう。
兄が切なすぎる……………
読み始めはベティと勇視点から始まるので兄ジャマーって思ってたけど、1冊読み終わった今は、ベティちゃんだけでも今はどうかお兄ちゃんの側に…と願ってやみません…!
つ、続き早くください……!><
あとがきに、相と誠の刺青デザインに本職の彫り師さんを採用された思いが書かれていました。
作品とキャラに対する作家さんの愛情と意気込みが素敵です。
あ、そうそう、兄が弟を犯しながら言う「上の口からトコロテン」ってセリフが、想像したくないけどインパクトだけはとんでもねーなと思ったのは私だけでしょうかw
(結構非道いシーンなので笑っちゃうのも不謹慎なんですけどね…)
こちらのサイトのツイッターで電子版が出たと知って、絵柄が好みで購入してみました。
ヤクザものとは書いてありましたが、けっこうガチなヤクザさん達です。1巻ではそれぞれの関係性が少しずつ分かってきて、これからどう動いていくのか…?って所で終わってしまい…続きが非常に気になります。
誰が誰をホントに好きなのかも曖昧だし、どう転がってどうくっつくのか、楽しみです。
メインの4人以外にも色々なキャラクターが登場しますが、総じてキャラが立っているし、分かりやすいのでどんどんお話に入り込んで一気に読んじゃいました。
続きに期待して神!にさせていただきます。
ヤクザの異父兄弟を中心に、兄の方の愛人と、その愛人とかかわりを持ってしまったが故に巻き込まれてしまった一般人、この4人の間の愛憎にヤクザの内部抗争が絡んで進んでいくお話。
メインの4人の間には、恋愛的な相思相愛なカップルが全く成立していなくて、どれがどれを、誰が誰をって、関係の先が全く読めない所に、凄くワクワクする。
ヤクザ物としてもこの先どう展開するのかも気になる。
と、このストーリーも面白さだけでも神寄りの萌2だけど、それにも増して絵がすき。
本のサイズに対しての、絵の大きさや背景の描き込み具合やトーンの濃さが絶妙ですごく読みやすい。
ここまでノンストレスで読みやすい絵に出合えてうれしかったので「神」で。
この方の作品はずっと気になっていたのですが、今回初めて購入してみました。最初どういう話なのかいまいちピンとこなかったのですが、読んでみて私はトコトンヤクザ物が好きだなーと感じました。笑
ネタバレあります!
お話は、ヤクザで若頭の誠、誠の実の弟であり若頭補佐でもある相、誠の愛人であるベティ、ベティを匿って巻き込まれてしまった勇の四人で進んでいきます。
他の男と(多分冒頭から倒れてるホスト)Hしたベティを、お仕置きと称し裸に毛皮を着せて外に立たされるベティ。そこで丁度通りかかり、警察に捕まると思った勇がベティを連れ出します。
それを見ていた誠は「ベティが拐われた。連れてきて」と弟の相に頼みます。
最初連れ出されて唖然としてる誠がかわいかった笑
とりあえず勇はベティを自宅に入れてケガを治したりご飯を与えたり、初対面でしかも裸の人によくやるなあ、と思いました。笑
勇の優しさを感じられます。ベティもそう思ったのか勇を誘惑。グラっときた勇も手を出しかけたところで相登場。そのまま二人とも連れ出されてしまいます。
事務所(だっけ)に着くやいなや、誠とベティのHを見せられる勇。そんな勇に誠は「しごいてやれ」と相に命令。相は言われた通りにします。
無関係なのに巻き込まれてしまった勇を気の毒に思うのか、相は勇に優しいです。そこまで優しくする理由がまだいまいちよくわかりません。
と、ここまで読めばなんとなく関係性がわかります。
でもまずこれ誰が主人公なんだろう。。みんな主人公なのかな?とりあえず一巻ではほぼ勇と相の視点でした。
誠と相は兄弟なのですが、父親が違います。
誠の父親はヤクザで、母親はその男との間に産まれた誠を忌み嫌ってました。
相ばかり可愛がり、誠は何してもこっち来るなと言わんばかりの目で見てる。
誠は何故自分が愛されないのかその頃は分からず、相の真似事をしたりします。
産まれた子供に罪はないのに本当に可哀想。そりゃグレるわ。
母親が死んでから、愛されるようにする必要がなくなったため荒れだす誠。
ヤクザになると言う誠についていくと言う相。
自分のことを可哀想と言う相に、誠は腹が立ったのか「女が無理だからお前でためさせろ」と言いほぼ無理やり相を犯します。
誠を可哀想に思う相は誠を受け入れる。うーん、誠に同情してるだけ?実は誠のことが好きなのかな?深いことはわかりません。ただ相はめちゃくちゃ優しい笑
愛人であるベティをおもちゃにしてる誠ですが、ベティに対して独占欲もきっとあり、落ち込んでベティの膝に頭を乗せて縮こまる誠が可愛い。。ベティも誠の頭をなでなで。この関係性がいいんですよねえ。。
恋愛だけでなく、ヤクザの仕事?内側?の話も多いです。こっからどうなるのか、気になるところで終わってるので早く読みたい笑
話がどう転び、どこがくっつくのか分からないのですが、話の転びようによっては私の中の評価も分かれると思うので、神寄りの萌2で!
勇も可愛いのですが、個人的に誠とベティが好きでその二人の絡みにキュンキュンしてたので、誠には色々と頑張ってほしい!
長々と失礼しました。
一緒に購入した「落果」は最高にツボでした!
これは只者ではないなと作者様の株が爆上げなところで、こちらの作品も拝読しました。
まさに四つ巴で、カップリングが入り乱れていて、読み進めて、そっち?!と驚かされました。
あえてじっくりあらすじを読んでいなかったので。。
ヤクザ弟がカタギだからといってヤンキーくんに優し過ぎるのが気になりましたが、兄の性格があまり好きではないので、どうせならヤンキーくんとくっついてほしい。。ないか。。
続き物なので、最終的に誰と誰がくっつくのか、本心はどうなのか、読めない部分が多かったのですが、期待を込めて萌2で。
続き次第で評価も大きく変わりそうです。
恋愛というより、ヤクザな世界観が大々的に描かれているので、お好きな方は是非!!