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心あたたまる日常系BLの決定版☆
ohayou to oyasumi to sonoato ni dear
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
※紙本は初回配本限定でDL形式のショートドラマがついてきます。
時間にして正味1分もありません。
電子派の方は無理して紙にしなくても良いかな?ぐらいの時間です。
ドラマCDに興味のある方はお早めに♪
やー…………
甘酸っぱさが小っ恥ずかしいっ!!!(///Д///)(訳:萌える)
本作は読み切り短編の詰め合わせ。
まだまだ「片岡」「立花さん」と呼び合ってた頃も含まれています。
4タイトル中/3タイトルは1巻の2皿目と3皿目の間にあったお話でした。
今でこそイチャイチャも喧嘩も阿吽の呼吸な2人。
エッチの最中に「ゴムどこだっけ〜?」なんて色気のない会話は、読み手にとっても当たり前のように感じてる距離感ですが、改めて「はじめての初々しさ」にモジモジしてる開人と伊介を見ると小っ恥ずかい気持ちで落ち着かないw
…のと同時に、めっちゃキュンキュンするよーーーー!!!(∩´///`∩)
1巻では割とナチュラルに「伊介」「開人」と呼び名が変わってた気がするのですが、
本作は呼び名が変わったキッカケなんかも含まれてます。
「開人」って中々言えなくてモジモジしてる伊介がめっちゃ可愛い。
キスするだけで2人で顔を真っ赤にしながら俯いてるのめっちゃ萌える。
うまく話せなくてたどたどしい伊介。
(「立花さんと一緒に帰りたい」って頑張って口にする伊介にキュンキュン♡)
まだまだ伊介の前でカッコつけな開人。
(クールな顔して「おまたせ」と言いながら現れた開人には笑ってしまったw)
最初ってこんなだったっけ???となる場面が多々あり、
初々しいやり取りが新鮮でニヤニヤしちゃいましたw
1巻より甘酸っぱさ度が高い気がしますヾ(*´∀`*)ノ
ぶっちゃけ「はじめての朝」と「2度目の夜」は本編より萌え禿げました/////
甘酸っぱいモジモジが最&高だ〜〜〜(///Д///)
もちろん、今の安定感がある開人と伊介も良かったです♪
何気ない会話に2人が積み重ねた時間を感じ、温かい気持ちになりました。
またおはおやを読めて嬉しかったです(﹡´◡`﹡ )
追記:
萌え興奮でレビューしてて書き忘れてました…。
出会った頃と6年経った現在、ビジュアルの変化が全くないのは残念かな。。。
昔と今の場面切り替えはチトわかりにくいです(;´Д`A
2人の同居生活が本格的に始まって、ベッドを準備したり、一緒にご飯を食べたり…
しながら、2人の出会いやここまで来るまでを思い出話のようにときどき挟んでいくスタイル。
最初は2人とも不器用で、特に開人はつい伊介にキツくあたってしまったりして本当に恋愛下手だな〜っという印象。
それがだんだん恋人らしくなっていく過程が丁寧に描かれていて本当に甘酸っぱい2人!
開人が優しくなったなぁ〜って。変な意地やプライドを捨てて伊介にとことん甘くなった開人が可愛いこと。
伊介は相変わらず小動物みたいで可愛い可愛い…
最後はちょっと喧嘩してもすぐ仲直りしてカワウソの絵で盛り上がってしまう2人。ほんとうにずっと見ていられる、幸せな気持ちをくれるシリーズです〜
前巻の『p.s』の一話目でベッドが壊れますが、今巻は新しいベッドを買うにあたって昔の事を思い出す…といった内容です。
身体を繋げた翌日の話やベッド到着後の話等、同じ時期の話ではないんだけど、カバー裏(電子購入だから断言できないけどおそらく…)に時系列が載ってるのが親切設計(笑)
いや〜…初々しくって可愛いったらありゃしない!!
翌日、どういう態度をとったら良いか分からないところなんて分かりすぎてキュンキュンします(〃ω〃)
「開人」呼び練習とか、「やられっぱなしじゃいられない」と言う伊介の可愛らしさの中にちゃんとある男らしさに萌えました…!
『p.s』は開人父に会いに行く事で終わってましたが、『Dear』のエピローグ(書き下ろしかな?)はそちらより以前の話で終わってます。
今後、開人父に会うお話が読めたらいいな〜。
追記:シーモアで購入しどれがシーモア特典なのかが明記されてないため分からないのですが、エピローグ後に収録されてるのは
・おそらくカバー裏
・『ハイテンションナイト』2P漫画
・『伊介の「はじめてのあさ」』1P漫画
でした。
p.s.を読んだときに「もういいかな」なんて思っていたのに、やっぱり結局購入してしまいました。
電子版で読んだものもあるけれど、やはり紙媒体で手に取って読みたくて…。
カバー裏の年表によると「はじめての朝」「夏祭りの夜」「姉弟の夜」はp.s.の「そのあとのはなし」と「あらしのよるに」の間の話で、さらに本編2皿目のあとが「はじめての朝」「2度目の夜」「夏祭りの夜」と続いて3皿目へつながるとのこと。
とにもかくにも可愛かったです。
p.s.を読んだときは少し飽きが出てしまって、大きなことがこれ以上何も起こらないならもういいかなあと思っていたのですが、まさか本編の間の話とは。
思わず本棚から引っ張り出して読み直しながら読みました。
はじめての夜の次の日のぎこちない距離感や初めての名前呼びが初々しくてたまりません。
オーナーの家のキッチンに立つ2人の顔の近さや伊介の表情、開人の目線。いいなあ。やっぱり好きだなあ、この2人と改めて思える1冊でした。
買ってよかった。買わなかったら「もうこの2人には飽きたなあ」なんて失礼なことを思ったまま…。とんでもないことでした。
BLCDは聴かないので封入特典の「うどんナイト」はアクセスしないとは思うものの、一瞬視聴期限が2018年2月1日までと見誤ってしまって、期間短い!とツッコミを入れてしまいました。2019年でしたね。
前作で壊れたベッドをどけると…「立花さんへ」とだけ書かれた置き手紙が出てくる。
その続きは、何を書こうとしていたのか…気になる開人と、思い出す伊介。
そこから、その置き手紙を書いた頃の2人を振り返るお話が始まる。
お上手です〜構成が!
そして、ラストが、あの手紙の続きを考えてみた伊介のモノローグで「親愛なる立花開人さま」「ちょっと照れるな」「でもまぁ とりあえずこれからもよろしく」とまた2人が抱き合って終わるという。タイトル回収につながるのが、お上手です。気持ちがいい!
そうそう、出会った頃、開人は口やかましく、伊介は無愛想でしたよね。
すっかりらぶらぶな2人を見てきたので、当時の2人が初々しいやら、ぎこちないやら、懐かしい(1巻から一気読みしてきたばっかですけどw)
開人って呼んでほしいって開人から言っていたんですね。
本編ではさくっと開人呼びになっていたので、伊介が自然に呼び始めたんだと思っていました。
伊介はあんなに練習して、呼べるようになっていたとは。
ずっと一緒に住むんでしょ、とお金のこととかちゃんと決めよう、2度目の夜「おれだって開人に触りたい」とか伊介が男前です。
いってらっしゃいのちゅうをするようになったのは開人だったのか。
キス好きなのは開人の方なのね。伊介も嫌いじゃないだろうけど。
最初こそ、お互いギクシャクしたものの、それ以来、フツーにできる、毎日をフツーに一緒に送れる、毎朝必ずキスするようになった。
開人呼び、いってらっしゃいのちゅう、日常いちゃいちゃの始まりが見られて感無量です。
そういえば、伊介のお姉ちゃんが急遽泊まりに来て、大きなベッドが一つだけあるのに、2人の仲を考えたりしなかったのかな。
気づいていてあえて黙っている…のかもしれないね。
DearとTripは買ってなかったのでネットで紙本を買おうとしたら、定価の倍以上してびっくりしました。
電子書籍は定価で良かった〜。
ケンカしてキスして抱き合って眠って、朝ごはん食べてまたキスをして。
初めての朝から6年間。愛おしい日々です!
初めての朝の日のぎこちない開人。今までの恋愛と比較できない!やっぱり運命だよ!
伊介に開人って呼んでもらうの…。萌えだよ!
新しい大きなベッドを二人で買いに行って。なのに部屋に帰るとベッドにたどり着くまで我慢できなくて…。
床の上で愛し合う二人。いつまでもラブラブだよ!
と思いながら読んでたらお終いでした。あれ?短くない?電子書籍なので本の厚みがわからないけど。
こうやって本編の隙間やその後が読めて幸せです!
相変わらず伊介がムムって言って可愛い!
おはおや年表大事ですね。
今まで出会った当初を除いて全体的に2人がそんなに喧嘩をしているようなイメージはなかったのですが、こちらではお互いの虫の居所がちょっと悪い日など、穏やかな日々だけではなくマイナスな感情の日だってある、ということが一番リアルに描かれていたような気がします。また、同棲を始めた当初の2人がどう振る舞っていいか戸惑いながら、いつも通りの日々を取り戻していく過程も描かれていました。なるほど、こんな風に伊介は「立花さん」から「開人」と呼べるようになっていったんですね。
伊介の姉が部屋に泊まりに来て伊介と姉弟水入らずの夜を過ごす短編も良かったです。伊介と違って社交的ではあるものの、特に自分の好きなことややりたいことがはっきり一貫しているわけじゃない姉。現実でもこういう人の方が圧倒的に多いと思うんですよね。姉弟それぞれの人生があって、それは平行で交わらないけれども時々こうして語り合える日がある。素敵な関係だと思いました。