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可愛いって厄介
darlin' iikagennishiyagare
まあこうなるよねってお話でした。
田舎の村に現れた王子様と世話焼き村人の恋?
恋とは?好きとは?付き合うとは?なあたりが駆け足気味で、その部分をもっと描いて欲しかったです。
しかし18歳のボンボンの外国人が村人発見→恋人って、それでいいのかな?
もうちょっと色々あって欲しかったな。
畑と家族を大切にする若者灰慈も良い子なんだけど若いからか手が早いですね。
するのか?とか聞いちゃう心もオイオイ!
男同士だしもう少しお付き合い期間を経てからのエッチでも良かったなあ。というかムード!
実家の農業を手伝っている灰慈の隣に越してきた、イタリアと日本のハーフの心。お坊ちゃまで生活力のない彼だけど底抜けに素直で人懐っこく、そしてイタリアならではなのか距離感が近く思わせぶりな発言をサラリと繰り返す。世話を焼いてるうちにそんな心が気になって仕方がなくなる灰慈。でも心が日本に来た理由を聞いて…。
少しぶっきらぼうだけど優しい灰慈、おっとり箱入りだけどちゃんと男の子な心。2人のやり取りや触れ合いがとってもドキドキして可愛くて、こちらももれなくキュンキュンさせてくれる!みんた先生、キュン神!!
灰慈の住む村に心がイタリアから引っ越して来たところから始まるお話です。
心はイタリア人と日本人のハーフで日本人寄りの顔だし日本語もペラペラなのでイタリアっぽさというとキザなところくらいしかなかったです。
灰慈と心が仲良くなっていく様子は見ていて微笑ましかったです。
相思相愛のはずなのにすれ違って切なかったですが、仲直りしたあとはイチャイチャして抜き合うのでニヤニヤが止まりませんでした。
DMMはトーン修正でした。
初セックスは描き下ろしでした。
嫉妬してムッとしてる心が可愛かったです。
鈴丸先生のコミックスは全部持っていて、大好きな作家さん。でもこちらの作品は私的にあまり萌えなかったかな。。。
設定は面白い切り口だと思いました。
イタリアのおぼっちゃま・ハーフの心が母親の故郷である日本の田舎へ移住してきます。そこで農家の灰慈と出会い恋に落ちる。
主人公の2人は純粋です。お互いが気になる存在になって、好きになっていって、ついには恋人同士に。ストーリーの流れも自然で引き込まれるのは、さすが鈴丸先生。
攻めと受けが逆の方がしっくりくるのかな、と思いました。イタリア人のスパダリが攻めっぽい。でも心は可愛い系なんですよね。心はハーフだけど、うーむ…ハーフに見えないぞ…(薄目で見てみる)。そして灰慈のキャラかな?イケメン設定らしいけど、すみません。私には灰慈がチンピラかヤンキーみたいに見えちゃって、話に入り込む前にキャラの違和感が気になりました……。
灰慈は、それこそ鈴丸先生の作品で言うと「かんしゃく玉のラブソング」の猛生先輩みたいな人がキャラ的に合ってるかもなーって思ったり。腕まくり&タオルを頭に巻いた作業姿が似合いそう。あくまでも私はですけどね!
心はずっと日本に留まるのかなと、2人のその後などが気になりました。エロはあっさりめです。ですが、2人にはこれくらいが丁度いい感じのお話でした。
この作者さんのお話は出てくる人達がみんなおよそいい人で、読後感も悪くはないのだけれど自分にはなんかちょっぴり物足りなさがあるような気がしていたのだけれど、もしかしたらタイトルがピンとこないのかも知れないと思いあたった
恋の猛攻に参っちゃいそうな心境を表しているタイトルなのかなとは思うんだけど、なんかとにかく自分の感性が鈍いのかも知れない
大学生に野菜の配達のお兄さんがモテるってとこもちょっとすんなりとは落ちていかない…そんなことある?そこで出会って学生と業者さんが付き合うにいたる?
心が日本に来た理由も日本人と恋をしたいってこと以外が読み取れず、鉢のトマトを構うほかに特に何かをしている様子もないのになぜ田舎に住むことにしたのかなども分からなかった
日本についてめっちゃ勉強して来てるのに何もしてないのがとにかく気になってしまった
人気作家さんなので期待し過ぎたのかも知れない
何気ない言葉に嬉しくなって、意味のない行動に意味を持たせたくなって。
ああ、恋の始まりってそういうものだったなあ。
そんな甘酸っぱい気持ちにさせてくれる作品。
野菜農家の灰慈の住む田舎に、ある日突然やってきたキラキラ王子様・心。
屈託のないお金持ちのお坊ちゃまの行動に戸惑ったり、振り回されたりの慌ただしい日々が始まって…。
初読のときは心のハーフ設定が作画から伝わってこなくて、イタリア男っぽいナチュラルな口説きとか誰彼構わずのたらし攻撃も感じられなくて、「イタリア設定…」と思ったものでした。日本の御曹子でもよかったんじゃないかと。
今回読み直してみて、やっぱりそこは気になったものの、「ザ・イタリア男」として描かれた心で妄想してみたら、そこには攻めしかいませんでした。
おそらく妹も母親も近所のおばあちゃんまでナチュラルにたらし込み、灰慈に甘える時間なんてないくらいのハーレムで何ひとつ困らない生活を送る心…。
街に出れば女子大生から女子高生までたらし込み、そんな女子たちが列を成して農村部の心の家までやってきて乱闘を繰り広げたりしてしまうであろう日々…。
おっと、だめだ。これでは話が成り立たない。
イタリア設定は父親の情熱的なところとおやすみのキスのためかな。
18才にしては子供っぽすぎる心ですが、だからこそお兄ちゃん気質の灰慈がほうっておけないわけで。
手が焼けるなと思いながらもほうっておけない。面倒だなと思いつつも可愛い。
たかが挨拶の、ほっぺにされたキスが気になる。「会いたい」という言葉に、もっと深い意味を持たせたくなる。
灰慈の感情の揺れ動くさまが見事に表現されているので、灰慈と一緒に恋している気持ちになりました。
描き下ろしでは心のやきもちが!かわいかったです。
そして灰慈の元カノページも…、この子にはいいひとに巡り会ってほしい。
つくづく登場人物の魅力の引き出し方、見せ方が巧い作家さんだと思います。
ほのぼのした気持ちになりたいときにぜひ。
作者さん買いです。
鈴丸みんたさんと言えば「ゴールデンスパークル」や「恋をするつもりはなかった」が有名ですが、私はこちらも推したい!
農家の息子灰慈とイタリアンハーフ心のお話です。
自分の母親の故郷である日本での生活に憧れ、引越してきた心くん。
出会って、色々お世話やら何やらしてるうちに…なお話です。
心くんは日本語が上手ですが、やはりイタリアン。
妙に直球な言葉やスキンシップで灰慈も気になり、惹かれていく心の動きが丁寧に描かれています。
言葉の選び方の違いや、文化の違いで生じるちょっとした心のすれ違いがありますが、ハッピーなお話でホワホワ幸せな気分になれます。
ピュアっピュアな心くんが可愛いですよ〜♡
心くんは攻めもやってみたいという描写があります…見たい!
イタリア育ちってだけでも相当キザったらしい気がしますが
心の場合はとても素直で嘘のないコなんだなという印象です。
純日本人の灰慈にしてみれば褒められて恥ずかしいしストレートな言葉に戸惑いを隠せず
困ってしまったでしょうけど
やっぱり本心を伝えあう事の大切さを教えてもらえて
男としても人間としても成長出来たんじゃないかと思います。
チャラそうな灰慈が畑仕事をしているギャップ、
農家の未来は明るいですし面倒見が良くてイイ男!
自分に出来ないことをささっとこなす灰慈がかっこよくて
絆される心の心情はごく自然な流れだったのではないでしょうか。
多少のすれ違いも仕方のない事ですが
いつだって本音で語り合って乗り越えて欲しいです。
“灰になるまで”二人が一緒にいられますように。
そして願わくば、心の希望が叶えられますようにww
「キューピッドに落雷」が性癖に刺さりすぎて大好きな
みんた先生の2冊目!わーい!
灰慈はやや長髪にピアス、見た目やんちゃだし
態度がぶっきらぼうだから伝わり辛いけど、家族思いで
男らしい!
みんた先生の攻めは眉毛短め率が高めかも 笑
心もココロのまま生きるイタリアハーフでふんわり系の
イケメンです。
初対面の灰慈の名前を心らしい素敵な表現で解釈したり、
感謝のハグとかおやすみのキス(ほっぺ)とか自由な心の
言動で灰慈はどんどん心のことが気になっていって。
心も灰慈の家族や仕事を大切にするところ、言葉はキツめだけど
本当は優しいところに惹かれていって…
はあー!2人が愛おしいー!!
本編ではえっちはなしですが、触り合いの時の心のわくわく、
きらっきらしてるかんじが可愛いです!
書き下ろしで灰慈の元カノに嫉妬しちゃう心も必見!
ぷぅーっとむくれていて可愛すぎ!
そしてまさかのリバ匂わせ…
みなさんおっしゃってるとおり続編熱望です!!
みんたさんの二冊目。
一冊目に引き続き、またもや可愛い恋物語でありましたv
確かに、心の背景とか、
(どうしてあの田舎を選んで、一人で来て、普段何してるのかとか)
色々と突っ込みどころはあるのですが、
とにかく心が素直でかわいいし、灰慈は男前だし、
読んでいてついつい口元が緩んでしまう。
ホント、思ったより灰慈が男前で、
やるときゃヤルところがカッコイイ!
しかし、どうしても読み足りないというか、
これって二人のプロローグだよね?と思えてしまい……!
これから心の背景がもっと詳しく描かれたり、
灰慈のぐっと心の中に踏み込んでいく感じとか、
とか、とか、とか!読みたいんですよ!
深い仲になるのも、ちょっと唐突過ぎというか、
もう少し、気持ちのワンクッションが欲しかったかなと。
要するにこれだけじゃ物足りない!
先のランボさん同様、続編希望!
評価は迷いましたが、
作中の二人の表情が良くて、
ちょっと物足りなさを感じつつも、「萌×2」!
ピンクの表紙がとても可愛らしい!!
灰慈くんの性格も見た目も、好みドストライクで興奮しました。
心くんは「イタリア男子」と聞いていた為、言い方は悪いですが「キザで女誑し」なキャラが出てきたらどうしよう……と心配していたのですが、全くそんなことはなく。
心くんは純粋で真っ直ぐで可愛らしい男の子でした。
以外だったことは「灰慈くんが攻め」ということ。
思わず「そっち!?!?」と言ってしまいました。
しかし、心くんが「次はオレがそっち側してみてもいいか?」と訊いている場面がある為、もしかしたら、もしかするかもしれませんね!!
表紙左が攻めです.
イタリア育ちのハーフというフレーズで先入観がありましたが,婉曲表現を使わないストレートな物言いとボンボンという以外イタリアっぽさはひかえめなので,見た目は不良っぽいけど世話焼きなお兄ちゃん×天然で思わせぶりな言動をしがちなボンボンというカップリングを楽しむ感じです.
攻めが受けのことを好きになっちゃってやべえなって距離をとったりするのですが,それをするまえから受けも攻めの言動にちょいちょいドキッとしてるふうな描写があるので,おたがい惹かれ合ってる感じがわかってよかったです.
真面目で素直なカップリング好きなのですごく萌えました.
田舎の素朴さや妹さん達との絡みなど、可愛らしいお話しではあったのですが、ちょっと現実感がないかなと思いました。
イタリアにいた受けがいきなり縁もゆかりもない日本の田舎に来て仕事もせずのほほんと暮らしているという設定に最後まで引っかかってしまいました。
前作でも思ったのですが、作者様の作品は、受けが女々しくなくて男らしい感じですね。
最後にリバを匂わす発言もありましたが、確かに攻受どちらでも大丈夫そうです。
細かいことを気にしなければ、2人が段々と距離を縮めていく様子を楽しめると思います。
先生のインタビューにもありましたが、誰かの性癖に少しでも刺さればいいって…見事にぶっ刺さりました。
久々にいい作品に出会えたな〜って思えた作品です。心の髪型オシャレだし可愛いしみててほっこりしっぱなしです!灰慈が普通にコワモテで心は可愛いけどちゃんと男だし、語彙の少なさに上手く感想を言えない自分がもどかしい!
共通点のない2人からどう物語を展開していくのかと思ったけど、見事に自然に展開されていきどんどん2人から目が離せなくなりました。
凄く2人の周りの人達も丁寧に描かれていて良かったです。
書き下ろしまではもどかしくて欲求不満気味になりますが、書き下ろしで解消出来る内容になってますw
灰慈と心の続きがもっと見たい!!
前作のキューピットに落雷がツボすぎたので早くも作家買いです
前回は高校生同士、今回は20歳×18歳。
口の悪いヤンキー風だけど仕事は真面目で世話焼き気質の灰慈(攻)と天然素直すぎて思わせぶりな心(受)
派手に振り回されてはいないけれど、心の言葉に灰慈はぐらんぐらん振り回されてる。
心がお前は嫌だから名前を呼んで欲しいとか、灰慈を褒めて俺が恋人だったらふらないと言ったり。本気なのか違うのか、灰慈が悶々とするのがもどかしい。
心にとっては当たり前のスキンシップが灰慈にとっては全く違う。ほっぺにチューは灰慈だけ。とかもうさりげなく独占欲出して心もそれにOKする。
でもまだ付き合ってはいない。
じれったいけどこの空気感がもうたまらない。
ゆっくり一冊かけて両思いになる過程を描くのが本当に上手な作家さんだと思う。
ラスト、ちょっと焼きもちやいている心が可愛い。
髪の毛にたまにくるんがつくのはイタリアだからなのか…
鈴丸みんたさん、デビュー作の「キューピッドに落雷」を読んでみたいんだけど、未だ電子化されていないので二冊目のこちらから読んでみることにしました。
家業(農家)を手伝っている青年・灰慈×日伊ハーフでイタリアからやってきた青年・心。
幼い頃から日本の田舎の美しさを母親から聞いて育った心は、日本の田舎暮らしに憧れて灰慈の住む田舎へ移り住んできます。
ところが心ときたらボンボンで母国では召使い達がいるような暮らしをしていたために料理はできないわ、何かと危なっかしいわと、お兄ちゃん気質の灰慈はついつい世話を焼いてしまい…。
大きな波乱もなくのんびりとした田舎の雰囲気に包まれて二人が仲良くなっていくのですが、思っていたよりも受けが攻めを振り回していない気がしました。
イタリア人とのハーフでイタリア育ちということで、息を吐くついでに「チャオ、ベッラ!」と愛想振りまいて所構わずナンパするようなイタリア男のノリ全開で来るんかなと思っていたけど、違かった。ほっぺにキスしちゃうような日本人はしない仕草はするけど、控えめ(←私の感覚からすると)&紳士的なイタリア育ち。
そして「そうだろうか…自分じゃよくわからないが ここではこういうのはよくないのか?」というちょっと堅苦しい喋り方をするので天真爛漫さというのも感じられず。
その代わり、家族に愛されて育った&お育ちの良さゆえの素直さというものを充分に感じることができました。
攻めの灰慈も見かけはちょっとヤンキーっぽいけど、真面目に働いていて面倒見のいい青年です。
夜中に心から今日は会えなかったから声だけでも…と電話が来て、思わず家に行ってしまった灰慈が「毎日1回は会うようにすっか?」と持ちかけるところが好き。
「会おうぜ」でもなく「会いたい」でもなく「会うようにすっか?」という言い方が、二人いる妹達の気持ちを汲み取って育ってきたお兄ちゃんぽさがとっても感じられて、灰慈の人柄がよく出てると思うんです。
ぐわんぐわん振り回しを期待して読んだので、正直ちょっと肩透かしをくらいましたが、環境は違えど素敵な家族に囲まれて育った二人が出会ったお話として楽しめましたし、攻め受けどちらも心根が素直で読んでて気持ちの良い二人でした。
そして灰慈の名前の解釈がとても素敵だなと思いました。
ちょいおまけで萌萌で。