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キミが音のない世界から救い出してくれた。 世界はこんなに明るかった――
hidamari ga kikoeru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
相変わらず二人の仲は キスはしても 友達以上恋人未満という感じですが、
これぞまさにBLなんですね。太一も航平もストレートですから、そんなホイホイサクサク Hできませんよ。悩んですれ違って行ったり来たり。丁寧に丁寧に話がすすんでゆきます。
この巻では千葉さんと太一の関係に進展があります。
自分にばかり厳しく口うるさいとしか思っていなかった千葉さんの指導が、実は広く深く考えてのことだったと太一は気付きます。千葉さんへのリスペクトや憧れが芽生えそうな気配です。敏感な航平はそれを早くも察知していて焦りをおぼえています。千葉さんも太一に一目おきはじめます。もしや三角関係になったりするのかな。ワクワクするなぁ。
異論もあるでしょうが、BLにはエロシーンは不可欠ではないと考えます。そういう描写が嫌いなわけではありませんが、そもそもが少女マンガの延長上にできたジャンルです。むしろプラトニックでもいいくらいだと私は思っています。ゲイポルノではありませんから。
イチャイチャがなくても日だまりシリーズはこのままゆっくり見守っていきますよー。
最後に細かいことをひとつ。
太一の言葉使いが気になります。若いとはいえ社会人なのに中高生みたいなしゃべり方はいかがなものか。不必要に頭の悪い人物に見えてしまいます。
連載から読んでいた。付き合ってからの二人どうもかわいくて
付き合いに慣れてない太一が照れまくて、そんな人たらしの太一のためにヤキモチしまくる航平。
それだけではなく、本人が目の前にないとしても、太一は仕事の不調で航平のことを思ったり、航平はフットサルを見て太一のことを思ったりして、生活の中でお互いのことを思い浮かぶのが素敵で、こんな描き方が大好きです。
そして太一と航平はやっと一歩進んだって素晴らしい。ここはネタバレしないが。結果はどうであれ、これは太一にとって大きな進歩!
そして恋愛面だけではなく、難聴の方もしっかりしていて、幸福論で航平は聞こえなくてもこの人生で良かったと言ったけど、いざ太一のことに関わるとそうもいけなくなるよね。もともと恋人だという自信がまだできてなくて、さらに愛する人が痛い目にあっているのに、すぐそばにいるのに、ただそばにいてあげるさえできないなんて、こんな自分が悔しいくて自信が持てなくなるよね。
HE決まりだと知っていても心配するよね。早く次の連載を読んで欲しいです
描き下ろしとペーパーの太一と航平めっちゃ可愛くて語彙力がもうない
ずっと見守ってきた二人が、ついに…ついに…!!
あとがきに書いてあった担当さんの「5話は一度ブラウザを閉じました」が分かりすぎました。
前二作に比べて「あぁ、この二人って付き合ってんだなぁ」ってしみじみ感じる内容でした。
二人ともお互いを想いすぎるが故のすれ違い…第三者として見ているからこそのムズムズ感とニヤニヤが止まりませんでした。
当人達は大変だと思うんですけど……(笑)
二人に直接関係するところではないのですが、太一と太一のおじいちゃんの話で涙が止まりませんでした。
おじいちゃん…本当に大切にされて太一は育ってきたんだなぁと……。
あんなに素直でまっすぐでいい子に育った背景にはそんなエピソードがあったんだと思うと、どれだけおじいちゃんに愛されてきたのかが伝わってきて涙が溢れました。
怖かったね…怖かったね太一……って、抱きしめてあげたくなりました。
航平くん、太一のそばにいてくれてありがとう。
二人のこれからがまた楽しみです。
文乃ゆき先生素敵な話をありがとうございます。
待ちに待った続編……!まず表紙が素敵で内容も可愛かったです!!太一と航平それぞれの話が多くて2人で話すシーンが少なかったような…?でもこれは1巻だしまだ続くらしいので次がとても楽しみです!読んだことない方にぜひオススメしたい作品です …ほっこりします ;;
最初は無料配信で読み、BLとは気づかず読んでました。
この作品はそういうジャンルにとらわれない、素晴らしい作品だと思います。
絵も綺麗だし、内容も深く考えさせられる
色んな人に読んで欲しい作品なので
レビューさせて頂きました。
コミックも全巻購入して、持っています。
何回読んでも、素晴らしく毎回泣けてしまいます。
そして、2人のやりとりに、キュンキュンしちゃいます。
今後も楽しみです。
この作品に出会えて良かった。
BL漫画の中でほんと好きな作品だと毎回思う❕
太一くんと航平くんの関係性が凄いなんて言うか尊いってだけで表したら失礼くらいな、、、(語彙)
友達と恋人の間の関係って本当大変だし一歩間違えたら終わっちゃうからドキドキさせられる。
航平くんに関われたことで太一くんのお仕事にもいい影響にもなったし+太一くんは周りをよく見てるからこそ!って感じ((伝われ
航平くんの嫉妬かわいーーーーーー!!!
でもね!!太一くんはちゃんとめちゃくちゃ航平くんのこと好きだからねーーーーー!!!!!
付き合った後もほぼプラトニックな2人ですが、それでも前より糖度が上がってて、かわい〜!!ってなる。
今回は2人それぞれのお話が多かった気がしますが、航平がデブフットボールを見た時や聴こえる側なのか聴こえない側なのか自分の立ち位置に悩んでいる時に太一を思い出したり考えたり、逆に太一が合宿研修で航平の名前を呼んだり、2人とも離れているのにお互いのことを考えているシーンが多くて両思いなのに両片思いみたいな感じでもどかしい…
でもこの人間ドラマ要素が多いけどBL要素も確かにある感じはひだまりシリーズでしか感じれなくて面白い。すごく良かった!!
とんでもなく心に刺さるシリーズ…読後の今も余韻に浸っています。
実は2巻(「幸福論」)までしか読んでいなかったんですが、今日メイトさんで衝動的にシリーズ全巻買いしてしまいました。悔い…なし!
やっとやっと付き合い出し、一歩踏み出した二人!ですが、社会人と学生という立場の違いからすれ違い、寂しさが生まれて…と、1巻から続く切なさはやはり3巻でも。
太一のじっちゃんが倒れるというハプニングがありドキっとしましたが、入院はしたものの元気にイビキをかいていて、安心。笑
そしてそこからの航平宅にお泊まり、がもう…もう…!!
千葉さん、いい人だけどそこで電話かけてきちゃうとはー!タイミングー!航平ん家の壁となっていた自分はくうう…となりました。
航平からの、どこか必死さ漂う舌を絡めてのキスに悶絶。
太一が言うように、このところの航平は満面の笑みを見せていないなあ、、と思い返すと切ないです( ; ; )
早く二人には幸福感溢れるキスをしてほしいな。そして太一からも仕掛けて欲しい!
えちはなくとも、難聴者を取り巻く環境、そして健常者と聴覚障害者が一緒に働く時の働き方・考え方(→千葉さんの考え方にも太一の考え方にも一理あって、どちらが絶対的に「正しい」というのではないということ)など、色々なことを考えさせられる、深いお話。
もちろん二人の関係の更なる発展も願いながら読むけれど、いろんな方面から心に刺さるシリーズです。シリーズ買いして良かった…✨
今巻はお付き合い?両思い?後の2人のお話です。
太一が研修合宿で壁にぶつかったり、おじいちゃんが倒れ自分の過去を航平に打ち明けたり、航平がなんだか不思議で健聴者を嫌っているような?聾の男の子と出会ったり色々ありましたが、
なにより1番最後のキスシーンが最高でした^^
今までは友達以上ではあったもののやっぱりBがLするシーンは全然少なかったんですが、あの2人がいちゃいちゃするシーンが見れるなんて(՞ ⸝⸝⸝⸝՞)
あと今まではあんまり気づかなかったけど太一ってかわいいな!?ってなりました。照れ顔が可愛いかった。。。
BLなのかどうかと論争が沸き起こりそうなほど淡々とした日々が描かれています。
淡い、淡い、恋愛。
その淡さを表現するために微妙な濃淡がつけられています。
これをよしとするかどうかがこの作品の鍵になる気が…。
確かにBがLしない。
友情でもいいんじゃないかと…。
ゆっくりでもいいので最後はLするように期待しています。