チャレンジャーズ 2

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チャレンジャーズ 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
24
評価数
10
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
高永ひなこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
恋する暴君
発売日
価格
¥581(税抜)  
ISBN
9784877243449

あらすじ

見事、巽くんとの同居生活にこぎつけた黒川さんでしたが、想像以上に天然な巽くんに心は乱されっぱなしで…。
(出版社より)

表題作チャレンジャーズ 2

大家・リーマン
下宿人・学生

同時収録作品言えない理由

大学農学部4年
大学農学部修士2年

その他の収録作品

  • ノットイコール
  • ぶろっく・ぶれいく
  • 粗品進呈

レビュー投稿数4

ラブコメ

まわりがメインカップルにちょっかい出してくるばかりの
「ドタバタラブコメディー」要素全開の作品でしたw
もう表紙からしてドタバタしてるw

前回から手だししないという2人の約束で
最後まで関係が持てない中の生活で攻め様はもやもやです
そのもやもやの中、攻め様のお母さんが現れたり
メインカップルのあて馬的な受け様をつけ狙うw、リックに
会いに来たフィルw
本当にドタバタしてます

そんな周りに振り回されていますが
やっと本当に受け様は攻め様が好きなんだとはっきりわかったようです

次巻も楽しみです

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本編よりも・・・

謂わばおまけの『粗品進呈』(没ネタ集)がいちばん面白かった、というのは禁句でしょうか。でもホントにそうなんです。終始笑いっ放しでした。

ただ、とにかく古い作品なので、今読むとさすがにあれこれツライです。内容もまるきり昔の少女漫画そのものだし、Hもほぼないに等しい。今のBL漫画を読んだことある身には、物足りないことこの上ないです。

でも、絵は前巻に比べてぐっと良くなってますね。高永さんってホントに絵は上手い作家さんだなあ、と再認識しました。
個人的には今の高永さんの絵柄がすごく好みなので、このころの絵は(上手い下手ではまったくなく、単に好みの問題で)ちょっと微妙なんですが『絵』そのものは非常に安定しています。

メインCPの巴(受)の兄・宗一CP(後輩・森永×宗一)編も入ってます。しかし、私は宗一がすごく苦手というかキライなタイプど真ん中なので、別にどうでもよかったなあ。
ただ、森永は結構好みです。年下攻は基本的に苦手な方ですが、中でもヘタレワンコは例外的に好きなんですよ。

今はもうこちらが本編ということさえ霞んでますが、このころから宗一CPに人気あったようですね。私、ホントに好みがズレてんだなあ。

まあ、だからと言って、こちらのチャンレンジャーズCP(黒川×巴)がすごく好きなわけではないんですが、シンプルにどちらのCPが個人的好みに近いかと訊かれたら、迷わずこちらを選びます。あくまでも『単なるキャラクタータイプの好み』で言えば、しかも二択ならですよ。

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恋する暴君~先輩の事情が!

正直、チャレンジャーズのカップルは超苦手。

巽くんは子供っぽいし、黒川くんはモゾモゾしてるしw
そこがカワイイ・・・って思う人も居ると思うけどw
 
でも、「恋する暴君」のショートストーリーが入っています。
タイトルは「言えない理由」。

暴君ことセンパイがホモを死ぬほど毛嫌いする理由が解ります。
そう、時々会話や回想で出てくる“センパイ助教授に襲われる!"
“それを森永くんが助ける!”ってシーンが出てくるのであります。

ストーリーとしては、チャレンジャーズのおまけ的存在なので
結構短めです。
が、暴君好きは読んでおくべきかも^^
 

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森永の登場に興奮しました

『恋する暴君』の年下ヘタレ攻め・森永まで登場してくれた二巻…!(感涙)
『恋する暴君』ファンにはタマランです。脇役のわりには結構がっつり登場してくれてるし、まだまだ森永がひたすら片思いしてた頃の二人の様子、読みながらニヤニヤが止まらなかったです。
この当時から受けの宗一は主役カップルを差し押さえての人気キャラだったらしく、「そりゃそうだよね~♪」って思いました。

主役カップルですが、順調に恋を育んでます。
ただ、受けがあんまり私の趣味じゃないんだよね。ショタ入った純情で天然な可愛いメガネ受けなんだけど、キスされたり抱きしめられたりしてアタフタ恥ずかしがってたら勝手に周りがお膳立てしてくれるのが私の趣味に合わないかなと。
読みやすいし面白いんですけどね。

楽屋ネタを描いたオマケ漫画は声を出して笑うほど面白かったですw
「本編より人気だった」と高永ひなこさんが描かれてましたが、本編がしっかりしてるからこそ、こういう楽屋ネタも面白く読めるんですよね。

1

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