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kirepapa
ものすごーく久々に読み返してみました。
今見ても美しい絵、そしてものすごいスピード感とハイテンションギャグ。設定もいちいちつっこんでいたらキリがない(笑)
若くてキレイ過ぎるパパ、略してキレパパ・千里。30代なのに息子・里樹(高校生)のお姉さんに間違われるレベル(お兄さんじゃなくお姉さん!!)
一人息子の里樹が可愛過ぎて、近づいてくる男友達を(お茶菓子に下剤入れたりして)片っ端から撃退していくのですが(なぜ女友達じゃなく男友達を警戒するの?という疑問はこの作品には通用しません)、里樹の親友・俊介は頭も良いので上手く追い払えずヤキモキ。
ある日俊介の忘れモノを届けに行くという里樹を危ないからと必死に止め、代わりに俊介の家を訪れた千里。そこには千里が尊敬してやまない作家「咲春香」先生の構想ラフや未発表の続編が…。
そう、実は俊介が売れっ子ミステリー作家の「咲春香」先生だったのです。
千里はまだ駆け出しの作家さんなので、俊介はこれ以上プライドを傷つけて嫌われないようまわりに口止めして秘密にしていました。
俊介としてはキライでも、咲春香としてなら好きだから抱きつきたいと言う千里。一方、里樹につきまとっていると思われていた俊介は実は千里を好きだったと迫ってきて…。
次から次へと事件が起こり、ドタバタしつつも最終的に息子の親友俊介とくっつく千里。
大切な息子里樹も、いつの間にやら咲春香先生原作のドラマの主人公「水鬼」を演じる俳優「二条翔」と付き合っていて、二人を邪魔したいのに、「水鬼」ファンの千里は翔を見ると単なるファンになってしまい邪魔出来ずまたしてもヤキモキ。
ともかく詰め込めるだけ詰め込んでみました的な設定で、「いやいや、それはさすがにないだろう」と思わずにはいられない展開。
でもなぜか作風的にキライにはなれず、頭空っぽにして読むにはちょうどいいというこの不思議。
なんなんでしょう。「慣れ」なんでしょうか。ああ、昔、こういうBLあったよなぁという懐かしさからなのか、嫌な気持ちにはならないんですよ。
絵も確かに受はどう見ても女の子顔。少女マンガっぽくもある。でも骨格はしっかりしているので、やっぱりBL以外には見えない。
中身は正直ない(…すみません)とは思うのですが、個人的に嫌いにはなれはいので「中立」よりの「萌」にしてみました。
この「そんなにもエロくないし、ともかく勢いで読ませるぜ」的な潔さが好きなのかな?
オススメは出来ないけど、自分の中ではたまーに読みたくなる不思議な作品です。
私は時々高城リョウさんの作品を読むので、この作品もタイトルだけは知っていたのですが、続き物だったので、ある程度揃えてから読んでみようと思っていた作品です。
タイトルに「パパ」と入っていたので、てっきり親子モノかと思ってました(笑)。
今まで読んだ高城さんの作品もギャグ要素がある作品を読んでいたのですが、この作品は特にギャグ要素多めでした。
15歳の可愛い息子を溺愛する綺麗なお父さんと、その息子の親友がメインキャラなのですが、とんでも設定なので、その辺りは深く考えない方が楽しめるかも。
萌というより綺麗なお父さんの息子に関することへの行きすぎるギャグを楽しんだ方だったので、評価は中立にしました。
久々に・・・読みました。
そして感想。
「あれ?」以前読んだ時は、面白く感じたような???
目が肥えたというやつでしょうか?
より脳が腐ったということでしょうか?(笑)
そのあたりは深く追求しないでおこうと思いますが、
とりあえず、ドタバタして明るいストーリーっすな、という印象。
ちょっとばかりキュンと来るようなところもありますが。
ガッツリとかしっとりとか、そういう類を読みたい時は
避けた方がいいような、
逆にさら~っと読み進めてさら~っと読み終わりたい時には
ぴったりな、作品かと思います。
巻が進むほどにその認識を強く持ちますが、取り敢えずこの巻だけでもあまりにも少年なルックス&ご性格(父性愛は勿論売るほどあるんだけど)の千里くんと、
逆にお前は本当に16かと言いたくなるくらい大人で、千里の過去の恋人と汁とさらっと父親を殺す完全犯罪すら辞さないある意味魔性な男、俊介さんの
(敬称が逆?いや、実際に見てみろ、そうとしか言えないから!)
俊介が精神的に優位に立ちっぱなしな進行でのラブの成就っぷりが見ててあま可愛い&笑えます。
そして息子の里樹ですが、千里が思うよりこのショタ顔で、変に大人ですw
いや、むしろ「おやじ率意外と高いのにもかかわらず全員青年(or少年)のルックスを持っている」怖い漫画というべきかな?
加齢って何?と思わされもします。
そういう時空はどこだと言いたくなる美青年まみれなこの本を
「・・・まぁいいじゃないですか、この漫画の空気が好きだし。」
で済ましてしまいそうな自分が怖いです。
んー。まったくもって一向に掃除がおわらないw
キレパパ懐かしくて再読!!
35歳のキレイでキレやすいパパwwwと、息子の親友15歳の俊介とのドタバタラブ★
んもー、俊介がスーパー攻めすぎて…いい男!15歳とは思えない男前度w
千里も35歳と思えない綺麗さと、天然さとだまされやすさw
すべてがファンタジーw、ぶっとび具合が素晴らしいお話。
ギャグテイストで描かれるボケやツッコミが絶妙で、テンポ良い流れです♪
私はCDを先に聴いたので、コミックを読むときには、
千里が緑川さま、俊介が櫻井さま、里樹が宮田さま、翔が諏訪部さまで、脳内自動再生されます!!これがまた神演技w
CDもぶっ飛んでておすすめです。
あれよあれよと振り回される千里パパの可愛さに、萌えられる1冊です♪
BLビギナーさんが入りやすい作品だと思います!
個人的には重めのストーリーが好きなので、中立評価で♪
友達が面白いと薦めてくれた一冊。
半信半疑で読んでみてここまでハマってしまうとは思ってもいなかった・・・。
今では、キレパパのコミック全巻とドラマCD全部を集めてしまうほどにどっぷりとキレパパワールドにハマってしまいました。
攻めの俊介は16歳なのに36歳受けの千里より大人~。クールに千里に迫ります。
すごい前に読んだ作品なのですが、アニメ化もされたのでレビュ~。
漫画のほうを先に読んでいたのですが、先日アニメを見たときから俊介の「千里さん」と呼ぶ色っぽい声が耳について離れない~!!
一人息子の里樹を守らんがために、里樹が連れてくる友人に毒、いえ薬をもったりと忙しい千里パパ。そこに、いくら追い払ってもめげない俊介が現れる。実は、里樹目当てでやってくる男共というより千里目当てでやってくるほうが多いというのも、千里の美貌ゆえ。40歳とかありえない。まさにキレパパ・・・。
千里は自身も作家ながらも、憧れている作家さんがいるのだ。それが実は俊介で・・
歳の差が20もあっても、全然違和感ないです。この場合、オヤジ臭さを追求してはいけないのです。始終ドタバタしていて、面白いです。
アニメのテンションにやられて原作にも手を出しました。
ギャグが巧いなぁー、お米ちゃんの時はついていけなかったギャグがBLだとついていけて笑える。
そして何より年下攻!綺麗なお父さんが息子の友達に口説かれちゃうお話。
息子命!なパパ。可愛い息子に近寄る危険因子は排除排除!
男の勘で危険を感じ、俊介(攻/愛息の親友)を息子から遠ざけ様としたけど……。
気付いたら食われちゃっていましたな話。
お父さん、いくら綺麗でも40代の子持ち。攻との歳の差20歳。
ドタバタコメディ色が強いですが、お父さんの過去とか、攻の父親との関係とか、シリアス好きさんの心を擽る要素もあるので凄く楽しめます。
とりあえず、お父さんのキャラが良い!
綺麗なのにキレちゃってる。息子命過ぎて周りが見えていない。
そんなんだから20も年下に食われちゃうんだよ~。
綺麗なお父さんwww
息子の友達に口説かれて!?
という作品です。
いやいや。ドタバタラブコメw
この作品大好きです。
はちゃめちゃなお父さんが(´∀`∩)↑age↑
ドラマCDでは、緑川さんの演技がヒカリw
息子から遠ざけようとしたら、あれ?なんで俺が食われてるの?
そんなお茶目なお父さんも大好きデスw
アニメ化もされた大人気タイトル。
キレイだけどキレてるパパ、千里とその恋人俊介と周囲の男たちのドタバタラブコメディといったところでしょうか。
二人の年齢差はなんと二十歳。
おまけに受けが子持ち四十前といったBLにはあまり見ない設定ですが、万人受け
するきれいな絵と、とっつきやすい明るい雰囲気なので、どなたでも楽しめると
思います。
年上受け好きはもちろん、キレイ系好き、ギャグ好きの方にもオススメです。