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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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「ハッピーヤローウエディング♡」の脇役CPとして登場した、千春x一輝の物語が本格的に開幕します。
一輝は藤堂グループの御曹司。父は仕事、母はいない、兄(瑛)は家出、そんな10才の一輝の教育係になったのが父の秘書・西條千春。
一輝は二代目社長になるのがイヤで遊び歩いていたら、怒った千春に犯され、今は恋人に。
ここでちょっと拍子抜けしたんですよ。2人の初Hエピソード、これだけ?
ノンケで女の子と遊んでた一輝が、千春に組み敷かれて貫かれて……っていう衝撃の描写はナシ!
もうすでに千春に恋してて、千春とのすれ違いに悩んでる展開です。
「ハッピーヤロー〜」の夕飛が仲立ちしてくれて、2人は告白しあいます。
2人の関係が安定した頃、一輝が藤堂グループの見学をすることになり…
そこに登場するのがあのカオル!カオルはもうここから出てきてたんですね。
カオルは忙しい千春のサポート役として入社したが、何かと千春とワケありのように振舞って一輝を苛立たせる(ほんとは千春のいとこ!)。
その後もカオルは一輝を出来の悪いお坊っちゃまのように扱い、煽り、そんなやり方で一輝をやる気にさせます。
一方千春は、何に対しても動じないように見えて一輝に対してだけは抑制が効かない。なんと1人で留学しようとする一輝と無理心中?しようとして…!そこまで弱る千春の姿に満足する一輝もちょっと病んでる?
ある意味バカップル爆誕です。
「貴方に冠杯♡」
もう既に何度も抱き合った恋人なのに、千春に今更ドキドキのトキメキを感じる一輝。デートに、優しいH、そしてここからまた始める。千春からの……
『私とお付き合いして下さいませんか?』
もちろん一輝の答えは『喜んで…』。
獣のように抱き合う2人は純愛真っ只中……
獣シリーズ2作目です。
今回は前回に脇役として登場した一輝と,一輝の父親の秘書であり一輝の世話係でもある千春とのお話。
前回2人が登場した時に気になっていたので、1冊丸ごとこの2人のお話を読めたのは嬉しかったです。
千春が多分仕事が出来る優秀な男だろうとは前回から予想していたのですが、ここまで危険な男だとは思ってませんでした(笑)。
藤崎さんが描く男性は男臭くてごついんですが、そういう男性が惚れた相手にはメロメロで時に暴走してしまう。王道なんですが好きな展開です。
甘々でお腹一杯になりそうなカップルでした。
千春に引きずられたのか筋肉の描き方も大きく異なり、大人の魅力につい桃色のため息が出てしまいます。
前作、散々イヤイヤと駄々をこねていた一輝の開き直った姿とどこかズレた素直な考え方に天然なのか千春の教育の賜物なのか。
甘やかす立場と甘える立場。
体の関係を持っても変わらない鈍感さを愛しく感じてしまいます。
ちょっぴり馬鹿な子ほど可愛いと同情してしまうも、カオルの登場によって引っかき回される内に隠された爪がチラリ。
千春の本音を知ってようやく藤堂グループを背負う覚悟を持った一輝。
そう仕向けられたとはいえ、そんな一輝を裏切らないだろう千春。
これで後継者問題は一段落?
そんなパパ一人勝ちな始まりとなりました。
バカップル・千春×一輝の馴初め編とでもいいましょうか…(^^;)
御曹司の一輝
小さい頃から自分自身ではなく、背景にある家柄でしか誰も見てくれなかったのに
千春だけが一輝を1人の人間としてみてくれた事から心を許す。
そして千春も一輝の事を…
それならすんなりとカップルになってラブラブ?って事になるはずが
何故かお互いすれ違ってるし。
すでに体の関係はあるみたいですが気持ちは無い(?)
(というかお互いの気持ちに気付いていない…)
でも一輝のお許し(お互いの気持ちがハッキリ)が出た途端の
千春はやっぱ千春(獣)だった(笑)
愛が入るとやっぱり違うね!!
あとは2作目からすでにカオル(千春のイトコ)は登場してたのか~と。
カオルのせいで、またまた2人がこじれたみたいだけど、
まぁそこは御曹司の立場です、何かしらの試練はありますわ。
でも千春、首まで絞めるか…
まぁ、このイカレ方が千春といえばそうなんだけどさぁ(笑)
シリーズ一機読みしてしまいましたwwwクハハ
・・とおもってたら1作目を読み飛ばしてたっていうorz
ココのカップルはここからなのでココからでも大丈夫です。
世話係×坊ちゃんのカップル。
バリバリ仕事ができて、男前で、誰にも恐れられる男が年若い坊ちゃんに溺れていく~というお話なのであります。
今回は、片思いから両想いになるまで。
受のほうが好きで、好きで、好きで
身体だけの関係から抜け出せるのかというところ。
さてさてどぉなるか
シリーズ二作目です。
このシリーズめちゃくちゃ面白いです。
野性的な空気がたまらんです。(でも心理描写とかは、繊細で細やか)
『ハッピーヤローウェディング』に脇役で登場してた一輝と千春のお話です。
一輝はボンボンで、千春はその教育係。10年以上、主従関係にあったんだけど、ある日千春が一輝をレイプして、関係がガラッと変わる。
とにかく攻めの千春がカッコいいんだわ。なんでもこなすスーパーマンです。彼の弱点は一輝だけ。これ、主従モノの理想形だなァと思います。
一番萌えたシーンは、壊れた千春が一輝の首を締めるシーン。こういう頭のイカレ方を見せてくれるスーパーマンって大好き。私好みだ。
惜しむらくは、私の苦手な絵だということかな(頭身がオカシイし裸体もオカシイし…)
CDを先に聞いた美しき獣たち、
原作は、あの「藤崎こう」とくれば、期待半分、怖い物見たさ半分。
で、結果的にはほぼ予想通りのガッツリ、クッキリ。
それでも、千春さんのモッコリ黒ヒモビキニは予想以上の衝撃でした。
このシリーズ第1作「ハッピーヤローウェディング」。
こちらは、一輝の兄・藤堂瑛と大学生・津崎夕飛が家族になる話。
一輝は、二人がようやくお互いの思いを認めた所にお邪魔虫で登場しますが、そこで、一輝の思い人としてちょこっとだけ登場した千春さんに人気が集まって、この後の獣シリーズが始まったらしいです。
藤崎先生の「獣」シリーズ、第2作目。
こちらのお話は、藤堂グループ御曹司(次男)・一輝と
教育係兼、お世話係・千春のお話になります。
この二人、お互いかけがえのない存在で、想いあっているのに
立場に囚われ、すれ違い、なかなかうまくいきません。
それでも、少し離れて、やっぱり離れていられなくて、を
繰り返して、より結びつきが強くなっていくストーリーは
なかなか読み応えがありました。
お布団シーンもなかなか濃いので必見です。
千春さん、色気があって、素敵~♪
落ち着いた雰囲気の大人の男が、年下の男の子に振り回されて
余裕をなくして暴走する姿がたまりません。
年の差カップルがお好きな方に、お薦めしたい作品です。
「ハッピーヤローウエディング」のキャラたちも、ところどころで登場しています。