リンクス 2017年11月号(雑誌著者等複数)

lynx

リンクス 2017年11月号(雑誌著者等複数)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
24
評価数
6
平均
4 / 5
神率
33.3%
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
発売日
価格
¥777(税抜)  
ISBN

あらすじ

描き下ろしレアCP mini★mini小冊子応募者全員プレゼント!!

「月神の愛でる花」2か月連続刊行記念!
小説と漫画でW登場♥
【小説】朝霞月子 【漫画】千川夏味

漫画
「Attachment Love」松基羊
「淫らにふしだら」上川きち
「花を召しませ」シロヒト梨太
「先輩、ちょっと待って」いさき李果
「どうぞ美味しく召し上がれ」不破慎理
「凍える熱情」秋山花緒
「戀ノ華」咲乃ユウヤ
「My dear fairy」絵歩
「シェアリング・ライフ」木田さっつ
「針と姫」タナカイッパチ
「月神の愛でる花」千川夏味
「キミのあまいにおい」」日羽フミコ
「REPLAY」束原さき
「神は俺を救わない」音海ちさ
「ちょっと黙って」山野でこ
「俺たちには理由がある」上田ナツ
「面倒な同居人」雪路凹子
「アンタなんて大嫌い」上田にく
「シアターブラック」日高あすま
「我慢なんておよしなさい」くれの又秋
「お金がないっ」香坂透
「黒き災いと結びの神子」猫野まりこ
「ヤクザ、むいちゃいました」小池マルミ
「竜の王子さま」春野アヒル
「欲情ポルノグラフィー」倉橋蝶子
「差形怜司の解答」丹下道

小説
「ぼくのたからもの」朝霞月子 ill.千川夏味

第24回リンクス新人大賞結果発表

表題作リンクス 2017年11月号(雑誌著者等複数)

レビュー投稿数2

恋イン、鶏楽さんがカッコよかった〜!!( ´͈ ᐜ `͈ )

5号連続企画
恋イン「描き下ろしレアCP mini★mini小冊子全プレ」
早くも第3弾の応募期間まで来ました。

応募要項は前号と同じく雑誌の応募券+82円切手です。

第3弾CPは【郷土×藤野】
郷土はルーキーズ編でチラホラ見かけたけれど、
藤野の印象はないのですごく楽しみヾ(*´∀`*)ノ

4巻で確認すると、
郷土はTCで一番高くて200cm越え
藤野はBCで一番小さくて160cm強
外務省で一番体格差のあるCPキター!!
気になる方は小冊子をお見逃しなく。

個人的に今号の良かったところは
丹下道さんの恋インと、くれの又秋さんの新作♪

以下ネタバレ含みますのでご注意ください。


◆差形怜司の解答2(丹下道)

財務省・差形編FINAL です。
時間をかけてようやく収まるところに収まりました。
「差形怜司の解答1」では切ない気持ちになったので、報われて良かった…!

19年もの間、すれ違いにすれ違いを重ねたのは古賀の性格が大きかったんでしょうね。
「騙されたフリして騙す仕事」をしていて、すごく疑い深くて。
仄かに匂わせるヤンデレ臭…。
勃起出来なかった理由も拍子抜けでした。
差形を悲しませてたら本末転倒じゃないか(;ω;)

今回仮面の下見ることが出来ましたが、古賀の得体の知れぬ笑顔は怖いです(;´Д`A
外務省と派手にやり合うフラグなのかな…。
差形が報われたのは大満足ですが、外務省贔屓としては不穏な空気を残しての終わりにモヤモヤ。

さてさて、今話は何と言っても!!!
鶏楽さんがすっっごくカッコよかったです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
真剣モードでクールなお仕事っぷり。
一癖どころか二癖三癖ありそうな駆け引き。
得体の知れない笑顔の古賀と直で張り合っても全く負けない威圧感。
おおおおーエリートオーラがハンパない!(∩´///`∩)

そのあとは藍染さんのところに帰って甘えるんですね、知ってます///(妄想)

個人的推しの牛通堂が期待してたTCと違ってチト悲しい。
バディ(千散)がいろんな意味で強すぎるw
牛通堂ガンバレとしか言えなくなったわ(´・ω・)


◆我慢なんておよしなさい(くれの又秋)

三十路の社会人と高校生の年の差恋愛。
美味しいご飯と下心が詰まった第1話でした(∩´///`∩)

ひょんなことで知り合い、高校生くんが社会人さんの家で飯バイトすることに。
社会人さんの方は最初からロックオン態勢で、デレっデレ♡
新婚さんのようなやり取りしてて萌えた〜〜(∩´///`∩)
スキンシップ多めが個人的に萌えツボなので嬉しい♪

挨拶でほっぺにキスがウヒョー(///Д///)とテンション上がりました!

ちなみに高校生くんの方は無垢で社会人さんの下心に気付いてません。
しっかり者の大人びた印象の中で、時折 年相応の笑顔を見せるのにキュンキュンしました。
これからの恋愛展開がとても楽しみです(﹡´◡`﹡ )

2

官僚シリーズ 古賀×差形 最終話。

丹下道「官僚シリーズ」5号連続mini★mini小冊子に応募するために購入しました。
今号で応募できるのは、第三弾 郷土×藤野(外務省)の小冊子です。
※応募締切:12/8(金)必着

●丹下道「差形怜司の回答(数式は鷹に恋をする2)後編」
財務省 古賀×差形編は今号が最終話。
差形と古賀は一緒に住む恋人同士。もう19年も付き合ってるのにセックスレスで、なぜ古賀はカラダを愛してくれないのか差形は悩んでいて…
最終話で古賀が差形を抱かなかった理由が明かされます。
古賀も差形にベタ惚れで、惚れすぎているがゆえに飽きて欲しくない、終わって欲しくないって強い思い込みでカラダは反応できなかったと。
うーん。それで他の男との関係をゆるすっていうのがわからないな…
(実際は嫉妬してストーカーしてたようですが)
その後の差形誘い受けは、恋するインテリジェンスにおいては珍しい受けが積極的なパターンで見応えがありましたけど、19年て長すぎるし、やっぱり古賀の理由は理解できないし、萌えどころはイマイチだったかな。

それにしても『恋するインテリジェンス』はキャラが増えて、所属省庁もカップリングも覚えてられないので、総キャラ紹介&相関図のファンブック的なものを作って欲しいな。

7

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