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kannou reminder
親友への恋心を断ち切るためにフランスへ旅行した宗平。過去のトラウマから縛られないとイケない性癖があるのだけど、旅先で出会った美貌の青年ルカスと一夜を共にする事に。帰国後に行った大学でそのルカスとまさかの再会を果たして…!
派手な見た目と軽薄な態度とは裏腹に、優しく宗平をいたわってくれるルカス。緊縛しての2人の行為は続くけど、気持ちはなかなか繋がらない。でもやがて親友への想いも消化し、宗平を縛っていた鎖から解き放たれる事が出来たのもルカスの存在があったからで。心を拘束し合える相手に出会えて良かった!
ウノハナさんは作家買いしております。
こちらはしばらく寝かせていましたが、今週はキャラコミックスを読みあさる週(なんだそれ)で手に取りました。
タイトルから、どういうお話かな?と思いましたが、官能を思い出す、というニュアンスでしょうかね。
異国の地でばったりと出会ったイケメンとアバンチュール、しかし帰国してみると何と同じ大学の同級生で。。という実際にはなさそうな設定。でもそこがリマインダーなのかな?
メーキャップアーティストとして修行中のルカス。イケメン高身長優しいとないものはないというぐらいの攻めさま。
一方の宗平は、写真課をめざす寡黙な青年。
ウノハナさんの漫画は、お仕事設定が非常にしっかりしていてすごく好みですね。今回は学生さんのためまだまだ修行中という感じですが、目標に向けてそれぞれが自分のやり方で努力をしている、という姿が素晴らしいです。
さて、宗平は同じ写真部の同級生に恋をしているのですが、クローゼットゲイのため煩悶する日々。でもそんな宗平を優しくルカスが包んでくれる。
おとなしそうに見えてすごく宗平がHなのと、緊縛がテーマなので確かにタイトルに恥じず官能的。
ルカスが大切にするのも分かる気がする。
イケメンが説得力を持ってイケメンな絵力もよいです :-)
フランスの田舎で出会った相手が日本で同じ大学に通っていたって、都合良すぎて笑ってしまったんですが、ここで引っかかってはお話が始まらないので流すしかないですがw
性癖から性格から全てを知った上で受け入れてくれて満足させてくれて、愛してくれるってこれ以上のことはないですよね。あんなイケメンに。
イケメンだからこそ劣等感を持つのはわかるけど、それでも愛される喜びの方が勝つわけで。
縛られてないとイケなかった宗平が、呪縛から解放されてよかったよかった。
彰大は何かを企んで邪魔してくるのかと思ったら、ぷすぷす自己完結したんですかね。
ま、ルカスの啖呵が効いたんでしょうけど。
しかし、非の打ち所がないルカスにあんなに愛されて宗平よかったね、というのが感想です(お粗末なことしか言えずすみません)
密かに恋していた親友に彼女ができてしまい、失恋した宗介が傷心1人旅先のフランスで出会ったイケメンハーフのルカス。一夜限りの思い出のつもりだったのですが、なんとルカスは同じ大学の生徒で!?というお話でした。
攻めも受けもキャラが良くて面白かったです。
ルカスの溺愛に、クールな宗介が段々陥落していく様子が可愛くてキュンキュンしました。当て馬くんに対してルカスの愛情が強すぎて勝負にならなかった。
溺愛攻め良いですね。何度読んでもドキドキします。
合う合わないでいうなら、この作品は自分には合いませんでした。
受け様がネガで常に↓↓↓みたいな方で。事情は理解できるし、親友に恋して〜云々は切ない気持ちでいっぱいになると思いますが!それにしても終始低空飛行です。
反面、攻め様は良かった!太陽みたいなイケメンで、ずっと救われてました。
ワンコ攻め感はとても良かったです。攻め様のキャラのおかげで最後まで読ませてくれました。台詞も甘くて良き!
親友のクソっぷりが鼻につきましたが、まぁ解決したから良いとして!
あんまりにも受けが臆病すぎて、もうマジでズルいなーってすら思えてきて、読んでいてい"〜〜!!ってしてきたので、程々がいいなと思っていました。
縛るプレイについても、光属性の攻め様の特殊プレイはあまり自分には合わないなぁと改めて自身の地雷を知りました。
この趣味嗜好の理由が理由だけに、この緊縛がなくなった時、二人は心から結ばれるんだという目安にはなるんですけどね(-_-;)それはわかってはいるんですが、
もう独特の距離感を多々感じてました。
ラストまでその距離感はあまり変わりませんでした。
作者様の狙いがそこならばお見事です。
もっと心強く惹かれ合う二人の描写とか、過去をふっ飛ばすくらいの激情が見たかったためこの評価になりました。
今更ですが、やっと読みました^^;
すっごく面白いのですが、最後の方駆け足すぎませんか?
まだ続きそうな感じで終わってしまったので、少しだけ物足りなく感じてしまいました。
トラウマを抱え、縛られないとセックス出来ない宗平が出会ったのは、美しくも優しいルカス。
この二人の交流を通し、ルカスが宗平の心を開いていく……縛られた心を解放していく様を丁寧に描いています。
ルカスが、そのままの宗平でいいのだということを誠実に伝えていくところがとても良かったと思う。
過去の男に〝石〟扱いされた宗平は、きっと好きな人に大切に抱きしめられたかったんだと思います。
だって、縛られたいって、そういうことでしょ?
縄で抱きしめられると感じるのが、本当のSMじゃないかと思うんです。
縛られなくても離さないでいてくれるルカスに惹かれていくのは、当然ですよね。
そして、彰大も宗平のことが好きだったんだろうね。
でも、男を好きな自分を承認出来なかったんだと思う。
間違った縛り方をすれば、そりゃ逃げられるよ。
この二人の本音のぶつかり合いがもっと見たかったなぁ……
めちゃめちゃ好きなお話
とにかく攻めがカッコイイ
ワンコというより、ライオンみたいな感じ
本当に素敵
受けも男前で繊細で優しくて、意地っ張りで健気でとにかく可愛い
ドラマチックな出会いから、日常に溶け込んでいくまで、いろんな感情や気持ちを昇華させていく過程が秀逸です
縛ること、お化粧すること、写真を撮ることいろいろな意味があるんだろうなと思い巡らせて読みました
本当に素敵な二人で
幸多き未来を期待してしまいます
才能溢れる二人だからこその世界がまた広がってるんだと思います
初読み先生でした!展開がゆっくりじわじわでとっても良かった~。
キャラの目が色っぽいですね。
受けが過去にトラウマを持っていて自己否定がすごいけど、それを包みこむ攻めがかっこよかったです。結構なスパダリ様でした。余裕と見せかけ独占欲もあり、受けが好きだった友達に少し妬いちゃう姿も見れて良かった…!
そしてその友達にも独占欲があって。攻めに言われて気づくんだけど時すでに遅しで…。好きだったんだろうなあ。ちょっぴり切ないです。
えっちシーンは序盤からアブノーマルです。受けのトラウマが関係しているのですが縛りながらの行為には萌えました。
hontoの電子書籍で購入したのですが、修正は白抜きでは無く、白いホワホワで甘めだったので大満足です!
ウノハナ先生は感情表現が上手い!
本当に上手で毎度のことながら登場人物に感情移入しすぎちゃいます。
好きすぎてどうして良いかわからないって気持ち、恋したことある人なら誰でもわかるんじゃないかな。
ただ宗平はそれがちょっと重くて、臆病で、好きになった人がそれについていけなかっただけ。
でもルカスと会って、怖がりながらも前に進んでいく姿はとっても可愛かった!
ルカスは良いやつだね、ほんと。
持ち前の明るさで宗平をぐいぐい引っ張っていくのとっても良かった!
きっとずっと想いあって幸せに暮らしていくんだろうなと思わせてくれる2人でした。
宗平の友人で、宗平が片思いしていた相手である彰大の物語への関わり方が好きでした。ラスト、あれ以上踏み込んで、いかにも当て馬にならなかったのが良かった。そうしたら普通の作品になってしまった気がする。
ウノハナ先生の作品は、あともう一歩ハマりきらないのが多くて、こちらもホントあとほんの少し何かが足りなかった。いつも盛り上がりきらない。
ルカスが宗平に化粧してのプレイなんて好みど真ん中なのですが、徐々に気持ちが落ち着いていっちゃうのはやっぱ絵が好みでないとか、根本のとこなんだろうな〜