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kimi wa natsu no naka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
男子高校生たちの爽やかなお話でした。表紙と口絵がめっちゃ好き。表紙で二人が手に持ってるポ○リと三○矢サイダーがキャラに合ってるな~ってとことか、口絵の佐伯のでれっとした笑顔とか。ずっと見ていたくなります。
本編ももちろん爽やかで、イケメン×普通の王道です。BLとして読んでいれば渉はもう佐伯を好きになってるよね、という描写がありますが、安易に自覚や告白の流れにならないゆっくりさが良いです。それがまだまだこれから!という爽やかな読後感に繋がってる感じも好き。
電子で初回限定小冊子は番外編として別売りになってたんですが、本編内に入れるのは無理でも、巻末おまけあたりで一冊の中に収録して欲しい内容でした。イケメンの片思い時代のエピソード最高。
はじめての作家さん✨
表紙からめちゃくちゃ青春だと思い購入。『夏』という学生ならではの、 特別な時間が流れていく中で2人の 感情の揺れが伝わってきて眩しい✨
映画の聖地巡礼とか友人らしい 中での告白した後ということで、今までとは違ったことでドキドキ感が初い
『東村公園』での2人のお話で なるほど〜!そういうことか〜。と 分かり笑顔になりました❗️ 最後のグーパンは、男の子らしくて よかった。
「小冊子」でも、 物語の先を少し見ることができたり… 千晴視点で、渉の話を見れて好きとなった
BLなのか?と思ってしまうほど爽やかな表紙のデザインに惹かれて購入しました。
佐伯と戸田は、映画が好き、というどこにでもあるような共通点で仲良くなります。友達として一緒にいて楽しい関係になったある日、佐伯に、「夏休みを使って聖地巡礼をしよう」という話を持ちかけられます。
もうこれは、男子高校生2人、夏、聖地巡礼。っていうフレーズが素晴らしいですね。「男子高校生2人」、「夏」、「聖地巡礼」という単語を並べただけなのに、変にセリフやキメまくったキャッチフレーズを入れるより、この作品の爽やかで瑞々しい雰囲気に合っているのがすごいとしか言いようがないです。
エロくないしエロいという概念がこの世には存在しないんじゃないか…???というくらいの純粋さ。ストーリーに物足りなさを少し感じてしまいましたが、このくらいが丁度いいと思います。
すっっっごく美しくて透き通りそうな話です。是非たくさんの方に読んでいただきたい作品です。
これに「恋」が合わさってしまったらもうどうしようもないですよ、、、大好き。
あらすじでもあるように
「人を好きになることはどうしようもないこと」
ほんとこれ。男が好きなんじゃなくて、抗えないほど好きになった人、自分の運命を変えてくれた人はたまたま男だったってだけなんですよね。
映画の聖地巡礼をしながらお互いの本心と覚悟に揺れる心理描写はぐっときます。
あぁー恋ってすばらしい、だれかを好きになるって本当に奇跡。
趣味が合い、仲良くなったふたり。
聖地巡礼を持ちかけられ、ひと夏を過ごします。
攻と思われる子が、気持ちを抑えられなくなって、でも、一線を越えず耐え、そして距離を置く結論を導いてく様が...本当にこちらもしんどくなりましたが...、その中で、隠せない愛情と、育まれていく愛がとても暖かくて、大好きです。
えっちな描写はほとんどなく、幸せな気分になります。ふたりの少年の素敵な青春です。
続編はさらに可愛らしい甘々な2人がみれるのでぜひ♡
古矢先生は「ナンバーコール」に続き2作目です。この後、本作の続編、番外編、「ふたりのライオン」を読みます(「群青のすべて」も購入したつもりが見当たらず、何故か「ふたりのライオン」が電子と紙の両方を買っていました。汗)
佐伯が早々に渉に告白して、展開早いな〜と思ったら転校しなければならなかったからなんですね。だから、気持ちだけ伝えて何も望まないと。
なら、渉が言っているように渉の気持ちはどうなるんだ、となりますね。佐伯からしたら、好きになってもらえるとは思わないし、すぐに離れなければならないし。
お互いの気持ちを抱えつつ、映画を観たり、聖地巡礼したり、夏休みを過ごす。
その間、佐伯は渉のことがより好きに、渉は佐伯のことを好きになっていく。
王道設定ですけれど、背景が美しく、ストーリーとともに2人のお話がきれいに流れていくので、読んでいて心地よかったです。
リアルな夏は暑すぎてこんな爽やかには私は感じないのですがw あとがきで言われているように二次元の夏は萌えますね。
夏=爽やか青春恋愛物語、というのは昭和感あり懐かしささえ感じますが、それを今読んでも自然に無理なく爽やかに描かれるのってすごいことかもしれないなぁ。なんて思いました。
エロ多めとか、アングラな世界観とかに疲れた時、古矢さんの作品を読みたくなりますね。
もちろんそれ以外の時にもですが。
実は「君と夏の中」を先に買って読み始めてしまい、すぐに気づいてこちらを買いました。
爽やかな空をバックに、爽やかな2人。もうコレ絶対に好きなヤツ。
お互い映画好きをきっかけに仲良くなった渉と佐伯のお話で、作者さんの他作と違い1話目で早々に佐伯が渉に好きだと告白してるんですね。
こんなスマートに告白できるイケメン居る?ってくらいのスムーズさ。
あとDVDショップで声をかけたときもスマート過ぎて惚れた。
だけど受け入れてくれなくてもいいし、好きになって欲しいとかじゃなく、夏休みに映画のロケ地を一緒に巡って欲しいと言う。
なんとも可愛いお願いで和みました。
2話くらいで既に渉も佐伯の事を好きになっている雰囲気で、やたら順調だなぁと思ってたら2学期まさかの、でしたね。
何も言わずにはさすがにちょっと酷いなと思いました。
渉が激怒しても仕方がないですよ、これは。
家庭に何があったのだろう。
今はどうか分からないけど、昔問題アリな母親だったので少々気になりました。
再会の物語だったんですね。
渉が気持ちを伝えるのが真っ直ぐで気持ちが良かったです。と同時にときめいたー。
キスシーン、良きだったー。
夏の海がキラキラ輝くみたいに、2人の恋もキラキラしていて素敵なお話だったなぁ。
凍える毎日ですが夏が恋しくなりました。
kindleで購入したのですが、小冊子のついてないやつでした…初回限定版の作品項目しかないようでしたのでここに書きましたが。
小冊子は別に買ったので、小冊子のほうの作品ページにレビューはしようと思います。
良くも悪くも普通だった。
イケメンで頭も性格も良い攻めが、好きな人いるの?と聞かれて 今目の前にいる人と答える。けれど返事は求めず今までと同じでいて欲しいと言う。というよくある展開。黙って転校しちゃうとか実は幼い頃に会ってて受けは攻めのヒーローだったとか一度は読んだことあるような定番の話。
まあそこが高校生のリアルを表してるのかも知れない。
2人は映画を見るのが趣味で、聖地巡礼をする。それで田舎の駅に行ったり、海に行ったりと夏らしさが良かった。