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出会いは高校の生徒と教師歳の差20歳。
付き合い出すのは17歳と37歳の時。
先生の方がずっと片想いしてたのに、好かれてることを知ってから生徒の水沢くんの方が押せ押せになってお付き合いスタートすんだけど、やっぱ先生が生徒と付き合うのはリスクが高いから逃げ腰になるのはわかる。
でも惹かれる気持ちは抑えられなくて、うーん切ないね、先生。
しかし、前作の時よりもずいぶん垢抜けて枯れてるなりにかっこよくなってきてますね。
オシャレに無頓着で鈍臭いトランクス履いてる。勝負パンツって概念はないみたいだね。
先生はあんまりお付き合い経験ないんかな?
その辺りは描かれてないからわからない。
タチネコポジションについてどう決まったのかも描かれてない。
水沢くんが『抱く方』したいと望んだから『抱かれる方』にまわったのかな?
ポジションどう決まったのか知りたい派なのでそこが知らないうちに決まってたのは残念。
一話毎に月日がどんどん経過するので、2人の関係性や見た目が違ってるのがわかります。
1冊の中で17歳と37歳の2人が28歳と48歳になるまでが描かれています。
その間ずっとこんな幸せでいいんだろうか、可愛いなぁ、好きだと思い続けてる先生と、先生ってば可愛いなぁとストレートに好きを表現する水沢くん。
こんな関係が長年続くなんて理想だな。(なかなか難しい)
シーモアで購入
局部が見えない描き方かシンプルな線画で修正なし
あっさり仕様
はぁ~…何度読んでも幸せが溢れてる。
付き合いだしてからすぐの2人、1年ずつ年を重ねたり更に10年後まで。
最初は「突然アイドルと付き合ったようなもの」でドギマギしてた先生が、「もうこの日々があまりにもふつうで」とモノローグ入るほど2人で積み重ねた日々が尊くて…多幸感で泣けてきます。
どのエピソードをとっても1つ1つ良くてどれも2人の愛が変わらなくて大好きなんだけど、特に、付き合って幸せな毎日すぎて怖くなっちゃった先生がついウソついて1日距離を取ったら速攻尾行して先生の後つけてずっと監視してた水沢。相変わらずだな!(笑)
ゴム買うのに恥ずかしいだろって意識の水沢とこういうのは普通にしてればいいんだって先生。
テスト漬けで疲れ果てている水沢がダメな自分見せたくないって隠そうとするのをスルッと手助けして頼ればいいって言う先生。
どんどん先生をエロくする水沢のえちの上達度。
水沢と先生の年齢の距離感がなんとも絶妙で最高でした。
ふいに気持ちがこみ上げてきて堪らなくなる先生の気持ちや恋する気持ちが、じんわり伝わってくる永久に語り継ぎたいBL作品の一つです。
涙が出て号泣っていうよりも、出会ってお付き合いスタートして現在も幸せに同棲してるっていうカップルの人生を見せていただけた感動で心臓の下辺りがキューってなりました。気づいたら涙出てましたけどね。
振り返るとあと数年で先生と一緒にいる人生の方が長くなる水沢。先生をからかう言動は高校生のときから変わらずニコニコしててかっこよくて可愛い。先生のこと大好きな気持ちが全くぶれないのも良かった。
先生は最近の38歳としてみるとちょっと老けすぎかな?と個人的に感じますが、恥ずかしがり屋でオロオロしてるけど時々すげー大人で無精ひげあってもカッコよく見える時がありました。永遠なんて恋愛においてあまり無いと思うのですが、彼らにはそれが普通だろうなぁ。読み返すたびに癒されてます!
前作で両思いになってからの続編です。
二人だけの人生BL漫画です。当て馬とかも出て来ず大きなトラブルも起きずに二人の人生が10年分描かれてます。
付き合いたての初々しさから始まり不安になったりしながら先生が愛されて二人の関係性が少しずつ変わっていく様子がたまらないです。
私の個人的な性癖ですが受けの腕?胸?の中で眠る攻め君が大好きなのです!
腕枕してくれる受けが大好きなのでそこも大満足です。
二人の20歳という年齢差もいい感じに描かれていて大学生の水沢と大人な先生のやり取りが可愛くてきゅんきゅんします。
スパダリになった28歳水沢もカッコ良すぎるし先生はずっと可愛いです。
私の中のおじさん受け最高峰です。
もう、何度読んでも泣いてしまう。
恋が始まった時のキラキラした気持ちがずっと続いていて、2人がお互いを大切に思う気持ちに胸がギュッと。
水沢くんが本当は重くて格好悪いところを見せたがらないのも可愛すぎる。
誕生日に水沢くんからのプレゼントの腕時計をもらって、涙を流す先生が愛おしくて、もらい号泣。
お互いにたくさんの思い出を心の宝物にしているなあと。
こんな恋をしてみたかったと素直に思う。
心が浄化される最高の漫画でした。
何気ない日々でも、大切にしあう関係なら眩いものになると知った。そのときごとのふたりのやりとりや距離の変化が、丁寧で自然。それぞれに魅力的で可愛い人物な上に、ふたりともお互いを大好きすぎるところは心がぽかぽかします。
先生の中で存在が大きすぎて、水沢くんにキモイと言われちゃうところや、水沢くんがしれっと尾行したり、ゴミから間取り図を発見して回収したりするところが、前作から地続きで、ほんとうに10年一緒にいるんだなと実感できる。
何も辛いことは起きないのに、幸せすぎて泣けてくるのが、不思議と先生の「幸せすぎて怖い」にシンクロします。基本水沢くん優勢のようでいて、先生もちゃんと大人で、場面ごとに引っ張ったり支えたりするのが素敵。相性いいなって思う。
水沢くんがどんどん成長していくのがかっこいい。でも年下の可愛さも持っているのがずるい。教師ではない「先生」になって、時計を贈るのが最高。なんだか数年越しの指輪交換みたいで、読んでいて「キュンとするって、こういうことか」と思いました。
ふたりで過ごす時間が、幸せが降り積もっていく感じがして、10年を追体験した感覚になった。だからこそ最終話は何もかもじんとする。その先もずっと一緒に過ごすんだろうなと、信じられるふたり。
読み終わって幸せな気持ち、優しい気持ちになれました。幸せなのになぜか無性に泣けてくる。素敵な「恋」のお話でした。
水沢と過ごす何気ない日常が、先生にとってはかけがえのない日々であるということがひしひしと伝わってきて胸がいっぱいになります。
また水沢の先生へのまっすぐな想いがとても美しくてまさしく光だと感じました。
人を愛するってこんなにも尊いんですね。
共に歩んだ月日とお互いを深く思いやる気持ちが感じられるとても素敵な終わり方でした。
もう、タイトル通りで一話につき一泣き?してしまうほど名言のオンパレード。お互いに対する深い愛情、恋情が言葉になっておこるともう涙なしでは読めませんでした。
高校を卒業してゆっくり愛を育むふたりのストーリーが描かれていますが、当て馬も出てこないし波乱が巻き起こる展開もありません。でもそれがいいんです。どれだけ月日が流れようとも好きは増すばかり。
この2人を見ているとあぁ、恋ってほんとにすばらしいなと純粋に思います。
前巻も息が止まるかと思うほど感動したけど、こちらは号泣しました。漫画読んで泣いたのは人生で2回目、感動して泣きそうになる作品はたくさんあるけど実際こんなに泣かしてくれる作品にはなかなか出会えない。水沢くんが医大に進学後、医者になってしばらくしてから先生の誕生日を祝うシーン、先生がどんな気持ちかというのが本当に伝わってきて思い出すだけで号泣しちゃう。絶対叶わないと思っていたのに恋が実って奇跡のような日々を過ごしてきたんだろうなあ、こんな日を迎えられるとは思ってなかったんだろうな、って。先生に年齢が近いせいなのか本当に泣けました。宝物にします。