なんと突然新展開!?超ドッキドキラブレッスン☆

純情ロマンチカ(11)

junjou romantica

纯情罗曼史

純情ロマンチカ(11)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×29
  • 萌12
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
13
得点
152
評価数
37
平均
4.1 / 5
神率
43.2%
著者
中村春菊 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
純情ロマンチカ
発売日
価格
¥560(税抜)  
ISBN
9784048542708

あらすじ

好きで好きで、たまらなく愛しくて。
触れるだけで、嬉しくて切なくてーーー。

超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦にバレインタインチョコを渡すべきかうっかり迷い中の大学生・高橋美咲。相川に乗せられ丸川書店でバイトをすることになってしまったのだが、そこでまたもや宇佐見の父と再会する。おまけに見合い写真を持参でマンションへと乗り込んできた父に「秋彦の事も振ってくれないか?」と言われてしまい…?父編もクライマックスかと思ったら、美咲・大学4年生編スタート⁉︎
宇佐見の従兄弟・水樹まで乱入して、ますます油断大敵・前途多難なドッキドキ☆ラブレッスン第11巻♡
描き下ろしは「純情ミニマム」&「純情テロリスト」を大量収録♪

表題作純情ロマンチカ(11)

超有名小説家
大学生

同時収録作品純情ミニマム

超有名小説家
大学生

同時収録作品純情テロリスト

姉の元夫,M大学文学部教授
高3(17才年下),元妻の弟

その他の収録作品

  • カバー下マンガ(孝浩と宇佐見の会話)
  • あとがき

レビュー投稿数13

純情ロマンチカ(11)

「純情ロマンチカ」
ウサギ父・冬彦がやっぱり意地悪親父だった件。
宇佐見から美咲を引き離そうとしてズバリとイヤな事を言う。美咲はまた凹むかと思いきや、怒って周囲を見ずに歩き車に轢かれそうになる宇佐見を怒鳴りつけるんですね。
それを見た父がついに美咲を認める。
…と、ひとつステップが進んだのですが、なんか駆け足?
そして次はいきなり3年後、美咲は大学4年生となり就職どうする、という話になっていきます。
美咲兄・孝浩からも「居候は学生の間」と釘を刺され、美咲は自分がどうすればいいか、宇佐見に対しての自分の本心などと向かい合う必要が。
…というシリアスベースがあって、しかしながら今度は父方のいとこ・水樹が登場し、グチャグチャと引っかき回してくれちゃいます。
水樹は美咲を目の敵にしています。今回は宇佐見も水樹を少し構っていて、美咲はフクザツで、宇佐見は美咲の気も知らずに美咲が嫉妬してくれて嬉しい、とまたぞろ強引に抱くパターン。
(10)のレビューで、飽きさせない展開さすが!と書いたけど、この(11)は良くない意味でヤバい。

「純情ミニマム」
今回の「ミニマム」は、孝浩と美咲兄弟の子供時代。
孝浩は弟思い、美咲は兄思い。2人で心寄せ合って過ごした懐かしい日々。

「純情テロリスト」
今回の忍はちょっと健気で良かった。
これまで忍が宮城に荷が重い相手だと思ってたけど、これ読んだら逆に、本気になった大人に忍はついていけるの?って思った。
宮城〜、かっこいいじゃん。

0

はまってきました!

「世界一・・・」からの流れで、最近読み始めたばかりの「純情ロマンチカ」です。
最初は、「世界一・・・」と比べるといまいち萌えきれなかったり、世界観にまだ慣れなかったり・・・だったのですが、ようやく面白さが分かってきました。(遅くてすみません・・・)
今ではわくわくしながら読み進めています。
今回も涙腺刺激されましたが(美咲とお兄さんの子供の頃のエピソードには毎度泣かされます・・・)、でも、美咲兄の「サンタさんがブラックカードを持っていて・・・」と苦し紛れに説明する場面はウケました。

0

美咲が可愛い!

小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
もう本当に宇佐美家いいっすわ・・・。
ウサギ父は多分もう出てこないだろうなぁ~って思ったら
次はウサギさんの従兄弟の水樹が来て・・・
まさかのウサギさん宅に居候することに。。。マジでもういいよ・・・
って感じがしますね。
水樹が居候することになったのは実家に帰ったら部屋が無くなってたという
実家あるあるでしたが・・・。
水樹は美咲に対して敵意をむき出しにしていますが、それでもマンネリ化
してきてちょっと・・・って思います。

でも孝浩に言うのか?とか美咲は卒業したら一人暮らしをするのか?
とか、そこは気になりますね。

【純情ミニマム】
今回は美咲(7歳)のクリスマスの話です。
いや~。これは普通に可愛かったですね。小学生が一度は通過するであろう、
サンタさんは本当にいるのか?という議論・・・。
孝浩が生々しい話をしているのは面白かったですね(笑)
確かにブラックカードなら世界中のお金は使えますからねw

【純情テロリスト】
大学教授:宮城庸×大学生:高槻忍です。
今回は、大学の友達が彼女の手料理が重たいという話から始まります。
で、いつもキャベツ料理しか作っていないので、たまには・・・
ということでかぼちゃ料理を作ろうと思うけど、そういえばかぼちゃ嫌いだったと思い出し、宮城が帰ってきたと思って文句を言おうとしたら自分の姉で、
何やら宮城とヨリを戻そうと思っているらしく・・・。
で、宮城が戻ってきて姉が色気を撒き散らしていました。

忍ちんはヤキモチを焼いて姉を帰らせます。
でそこからはラブラブでした!忍ちんが本当に可愛い!!
本当にテロリスト組は大好きですね!純情シリーズで一番好きです!

0

サンタ美咲

純情ロマンチカを読むきっかけが、
暇だな~なんか面白い事ないかな~
世界一初恋か~
流行ってるみたいだから(映画化とかで)
アニメでも見てみようかなぁ?が去年の話です。

そして、アニメにめっちゃハマってしまって…漫画もその内買おうと思い、とりあえず、同じに作者の純情ロマンチカに手を出しました。
サンタコス美咲から始まる、美咲のミニマムエピソードに感動(;_;)
可愛いですね!愛らしいですね!お兄ちゃんの愛で美咲はこんなに可愛い子に育ったんですね?宇佐見先生良かったですね!なんて思いながら、読み終えました。(笑)


0

『純情テロリスト』メインに書かせてもらいます(*°∀°)=3!!

メインストーリーは皆様におまかせして・・・
私は大好きなテロリストメインにレビューさせてもらいます(*°∀°)=3!!ムッホー!!

メインはおなじみ 宇佐美大てんてー×美咲たん
宇佐美兄のおかげで美咲の取り合い&ウサギさんの嫉妬!!!
からの萌え萌えエッチ(*´∀`*)♥ 
激しい愛情が見れて満足♥美咲がモテて満足♥笑
そんな回です(適当か!)


そしてそして純情テロリスト!!!キタ━(゚∀゚)━!

私大好きなんですこの二人!!!純情エゴイストよりもこっち派です!!
少数派でしょうか・・・(´;ω;`)?

今回は晴れて恋人となった17歳差カップル(※犯罪←)のまだまだ不安定な恋模様♥です!
今回は新しい彼氏と別れた宮城の元妻(忍の姉)が、宮城の家に来ていて、
「庸って、今付き合ってる人いるのかな?」とふと忍に聞いたことから
それはもう、忍の激しい嫉妬やらなにやら爆発していく回でございますww
お姉さま、あわよくばと思ったのですかねえ、ちょうど帰宅した宮城と鉢合わせ。
さーこっからは、忍ちん必死の抵抗!!(笑)

「宮城には、メロメロな恋人がいるんだよ!!!!」

と真っ赤になりながら叫ぶ叫ぶw

かーわーいーいー(*´∀`*)♥♥♥笑

ものすごい剣幕で姉を追い出した忍ちん、
「俺にはメロメロな恋人がいるんだろ?笑」と
宮城に激しく抱かれちゃいます(*´д`*)♥

いやー萌えたー!

おっさん×ツンデレ学生って最高じゃないですかーーーーーーーーーーーー(*°∀°)=3!!!

オススメな回です!

1

少女漫画かと思いきやBLだよん!!の新展開。

新展開だけど今回も全力で乙女展開です。
乙女過ぎて楽しい。
どこまでも少女漫画のお約束展開なのに美咲が面白いので読んでしまう。
薄々気がついていたんだけど、この漫画に期待しているのはギャグの部分な気がしてきた(笑)
そして美咲がウジウジしているようで全然していないところがスカっとしていて良いです。
恋愛的グルグル思考は毎回ありますが、それがあんまりしつこく続かないところが好きかもしれません。

そして今回もウサギ父がいい具合に二人の邪魔をしに来ます。
ウサギ父は、美咲のことを秋彦の将来にとって邪魔な存在だと言っていますが、
それを言うなら美咲の将来を邪魔しているのは秋彦のほうでもあるんですよね。
どちらかがどちらかを一方的に邪魔することはないし、お互い様なんですよね。
親の立場でそれが分からないはずがないんだけど、親バカ漫画展開。

更にお約束展開の従兄弟・水樹乱入(笑)例によって美咲を目の敵にするキャラ登場という感じです。でももうここまで巻が続いていると、色々出てきても「でも二人の仲を割くことはできないのよ、おーっほっほっほ」みたいな気持ちで読んでしまうのは何故かしら。

そして今回一番楽しかったのは「美咲券」ですw
今回はウサギさんに笑えました♪

0

美咲券

今回は、ロマンチカが二話、
ミニマムとテロリストが、それぞれ一話ずつ。
11巻目だというのに、全く飽きません。もはや、
私の中では、別格の純情ロマンチカは、飽きることはない。
惚れているので!我ながら、キモイ。

今回はついに、宇佐美・父と、美咲達のお話に決着がつくのか。
という所ですが、意外に感想は「へ~」っと、いう○○○○○泉
に使われるボタン音みたいな感じでした。
これまた、宇佐美家一族の新登場、「水樹」こいつ~って思うよ。

そして、ちっこい美咲が可愛い。なにあの兄弟愛最高。
お兄ちゃん優しいし、美咲もおにいちゃん想いだし、まさに兄弟の鏡だ。

0

三年たってるのに変化ナシw

『ロマンチカ』
恋心は三年が賞味期限というけど、ロマンチカカップルには関係ないみたいです(エゴイストカップルはもっとそうだけど)。
若人に夢を与える素晴らしい漫画ですw
ただ、時間を経過させたことに意味があるのかな…と、ちょっと思っちゃいました。
進ませることで、ストーリーのなかに美咲の就職問題を絡ませようとしたのは分かるんだけど、新キャラがウザそうで、なんかヤダなーと。

『ミニマム』
私、小学校三年生まで信じてたんだよね、サンタさん。
当時を思い出してキューンと甘い気分になりました。

『テロリスト』
このカップル、やっぱ好き。
できたら攻め視点からのお話が読みたいな。
年下受けが右往左往してるより、オッサン攻めが右往左往してるお話のほうが好きなもんでw

1

ちゃっきり、しっかり…庶民は強かった

純情シリーズ第11巻目です。
以前、美咲君の心にグサリと釘を刺した冬彦氏と、
ついに全面対決のときがきました!
ロマンチカ組の運命やいかに?
いや、どうして…(コホン)…美咲君もなかなかやる…。
怒りのあまり赤信号を横切るウサギさんに、
「バカモン!」と怒鳴り、痛い拳骨一発!
加えて父親・冬彦氏には…
「アンタも横断歩道の歩き方ぐらいしつけとけ!」
…まったく、泣かせてくれますねぇ。
(昭和のドラマでもこうはいくまい。)
恋人どころか、もはや昭和のおっ母さんに近い。
冬彦氏ですらノックアウトする、
美咲君のちゃっきり庶民パワー、恐るべし。
ウサギさんすら成長させてる…
昭和風味の庶民パワー、更に恐るべし…。
(そういえば昔から言われてますよね、
 女を淑女にするのは、正しく美しいママン。
 男を男前にするのは、豪快なおっ母さんだとか。)
成長が楽しみな…ロマンチカ組です。
試練は、更に楽しみな…ロマンチカ組です。
大学4年生編はどうなることやら…?
(それはさておき)
美咲君の庶民力に乾杯!

0

超有名作・・・・・〆┤'-'*├

約2年前・・・・・
たまたま書店で見つけてなんか絵も好きだったし
あらすじ読んでも面白そうかもって・・・
そして帰って中みてビックリ\(◎o◎)/ ← 絵見てもあらすじ読んでも美咲って女子だと思い込んでました(汗)
そうですそうです
あたしの初BLはこれでしたっ!!
ロマンチカとの出会いでBL道まっしぐら~♪ヽ(〃^・^〃)ノ

ロマンチカも もう第11巻なんですね~ 
毎回×2 
胸ギューンエピ&テンポの良さ&キャラの魅力に
もう何も言うことはありません(●´U`●) 
11巻で
美咲が突然大学生になってたのはビックリしましたが・・・
少しでもながく読み続けたいな~と思わせる作品です♪
ちなみにあたくしは エゴイスト が一番好きですd(ゝω・)


0

純情ロマンチカ (11)

11巻かぁ~
しかもすごいよね、9ヶ月連続刊行!!!!
今回でラストです。
見たら9冊のうち6冊も買ってました…
ロマンチカは小説手出してないからな!純愛~っておもしろいのかな?
それはさておき、いきなり三年後になってたりしてびっくりでした笑
新キャラ二人も出てきたし、まだまだ続くんだろうな!
ミニマムが高橋兄弟の話だったんだけど、うっかり泣きそうになった…!!
あの短いページ数でさすがだな中村春菊!
しかし表紙のウサギさんの顔(頭)はデカすぎると思うwww

2

アップテンポ

このテンポが好きです。今回も面白かった。
胸の充実感十分ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
1~10まですべてを満足させていただいたという感じでしょうか。
美咲たん・・・・この浮き沈み具合が最高。
沈んだと思えば、急激浮上!!
浮上したかと思えば、クルクルしてたり。
がーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!と牙を剥いたり
大切なマスコットを落としてしまってあわてる美咲のシーン。
この時、私も大事なマスコットを落としてしまっておりまして、思わぬところでデジャブもさせていただきました。
ウサギさんラブな従兄弟登場でこれからまた波乱が起こりそうな予感はいたしますが、今回は案外平和で面白かったです。
ウサギさんの暴走はさらに加速している気がしなくもないですが。

テロリスト・忍は恐ろしいくらい可愛かった!!!
一生懸命好きというのがそもそもなんですが、今回はまた更に。
まさに大砲!「宮城中毒なんだ!!」こんなこと言われたら心臓口から差し上げてもいい。
メロメロな宮城に抱かれている忍もすごく良かった。
とにかくこのカップルはすごい。
宮城も結局メロメロにされちゃえばいい。
年の差もいいな~と改めて思い知らされました。

1

いつもの展開が楽しい

お見合いとバレンタインとライバルと・・・の巻です。いつもそうですが、美咲君グルグルしっぱなし。未だに「好き」の一言が言えず、その度に嬉しくなったウサギさんが押し倒してくるという状態。デ・ジャ・ヴュなのはいつものことですが、なんでこのシリーズでは腹が立たないんだろう?可愛いからか?

今回気に入ったところ。
一つ目:美咲のバレンタインプレゼント。(グッジョブ美咲)
二つ目:美咲の「ウサギさんは俺に構ってればいーと思うんだ」という台詞。(素直じゃないんだからー)
三つ目:クマトリョーシカ(熊と猟師かではない。熊のマトリョーシカだ)
四つ目:ウサギさんからのクリスマスプレゼント(グッジョブ秋彦)
五つ目:「純情テロリスト」の宮城の男前さ(よかったねぇ忍ちん)
六つ目:カバー裏、生まれる前の美咲(あるある)

楽しかったです。

1

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