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aruhi morinonaka
シリーズ最終巻、、、です
あぁぁぁ、、、しまった、、、
完全にこの終わり方は予想してなかった、、、!!!
でも、、、思い返してみると先生がこの作品を「絵本のような」感じで描き始めたという言葉、、、!
絵本ってその温かで柔らかなイメージで「ほっこり」感強めだけど、結構現実的で残酷な側面も持ってたりしますもんね
それが結果啓蒙になったりする役目を持ってるし。。。
そしてこの8巻のあとがきでも先生が「元からこの終わりを決めていた」と仰っているのですごく納得もしました
正直この終わり方は私自身は苦手なヤツです
しかも予想外に喰らうと結構引き摺る事もあります
だけど、、、これが「絵本だ」と思う事でこの終わり方に救われる思いでも満たされます
そう思うとパラレルではあるけれどオオカミさんとクマさんの生態の違いなんかを上手く入れ込んでしっかりと掛け替えのない日々を大事に、そして大事な人と過ごす事の幸せを教えてくれた素敵なお話しだったなって思えます
BL作品としての終わり方自体は正直自分の好みではないです
だけど絵本として考えるとこれ以上ない素敵な作品なのだと思います
そんな思いを込めての自分の好みを超えての神評価です(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|一瞬斜線修正かな?
恋する暴君の鉛筆書きケモミミ版。パラレルワールドになっていて
本編とは全く違うお話になっていますが、本編よりこっちの方が好みです。
というか、神すぎる・・・。読み終えた今、はた迷惑かと思いますが
誰かに言いたくってしょうがないー本当にすごかった!
終わってしまってすごく寂しいです(泣)
同人誌を取り扱ってくださって、本当にありがとう~電子本サイトさんっ
クマ:本編の森永。性格は本編と類似。可愛いの、クマ耳が♡
オオカミ:本編の宗一。性格はこっちの方が理性大。ブチぎれるということがない(笑)
あと狼のグループで、本編の宗一の身内たちが出てきますが、
ほぼクマとオオカミだけ。
7巻では おわ というところで切れて、物足りなさがありましたが
8巻できっちり、いや本当にもう続き無いな とはっきり分かる形で終わりました(泣)
エッチシーンが多いですが、最後、地雷 と思われる方もいらっしゃるかも です。
先生は最初からこの終わり方と決めておられたそうですし、
私もこの終わり方でうん、我慢します。
あとがきで、あまあま部分を少しまた描くかも とのお言葉がありましたので
気をながーく待たせていただくことにします。
ああ、でも本当に大好き、このシリーズ。
先生、本当にありがとうございました。
またいつの日か可愛いクマと女王オオカミに会わせてください。
よろしくお願いいたします。
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