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…死ねよ、俺に喰われて死ね。
Ksensei no himitsu no netsujo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
俺様傲慢作家×真面目眼鏡編集者のK先生シリーズ。ナンバリングがなくてわかりづらいけど、野獣→野蛮→不埒→秘密→恋愛、の全5巻中の4巻目で大団円の前のすれ違い巻。
女優とのスキャンダル騒動は落ち着いたものの多忙なK先生。遠慮がちな小早川は自分から会いに行くことができない。会えない日々が続く中、田舎から小早川を心配して幼馴染(既婚ノンケ)が訪ねてくる。
幼馴染はK先生に一言物申すべく、ファンのふりをして近づくが、引き合わせた小早川に先生の怒りのお仕置きが待っていた!
幼馴染の前での見せつけ濃厚キッスからの、部屋に連れ込みベッドに引き倒して後頭部鷲掴み、バックからの容赦ない野獣のような突き上げ。
あまりに激しい責めに虚ろな目で「あっあっ」以外の言葉を発することができない小早川。
もはや壊れた人形のようになってもK先生の責めは止まらない。
やっと終わった…と思ってもまだまだ終わらないボーナスタイム!再び激しく突き上げられて…
そして翌朝、抱き潰されて声も出なくなり力なくベッドに横たわる小早川の姿が…
これぞお仕置きックスの真髄‼︎素晴らしい‼︎
小早川が抱かれながらひたすら「自分が先生の意に沿わぬことをしたからこうなった、もう嫌われて捨てられるかもしれない…」と自分を責めているけど違ーう‼︎どう見ても激重感情と執着と嫉妬なのに伝わってなーい‼︎
この辺のすれ違いは最終巻で解決するので、二人の矢印が通じ合ったラブラブハッピーエンドじゃなきゃやだ!という方はぜひ5巻をご覧ください。
夏水りつ先生の作品は攻めざまぁの名作「アーモンドを七粒」しか読んだことがなかったため、こんなエロエロを描かれるとは思っていなかったです。攻めの激重感情と健気で可哀想な受けを堪能したい方はぜひ!
受けの地元の親友が、受けを心配して先生への真意を確かめる回と番外編でした。
リアルに居たら絶対に喧嘩になりそうなタイプ、横暴俺様攻めのK先生。
いつもムッとしてて怒っているの…?と思ってしまうくらい警戒心強め。
普段は無口で、受けを家に呼び出してはヤッて終わったら即帰す…。
端らから見たらセフレかと思うくらいに愛があるのか分かりませんが、実は受けのこと大好き…なはず!(笑)
巻を増すごとに先生の愛情が増えていきます。
ただ、分かりにくい愛情なので受けが疑ってしまうのも納得です。
相変わらず横暴ですが、独占欲も強くなり受けもなんだかんだ言って絆されます。
進展といえば、受けが先生の家にアポなしで来れるようになったことくらい…?
駆け落ち?夜逃げ?逃避行?
新人女優との熱愛報道に憔悴しきったK先生を匿ったあとどうなったのかわかんないままおっぱじまった仮装パーティ 前に話があったマネジャー話の作家さんに遭遇
ほぉ~ ついに落ちたわ小早川ww
週刊誌のネタを心配し上京した幼馴染みとのべーべー会話が気になるも 心配をよそにうかれる小早川
いやいやいや K先生そうとう我慢してるわ あのワガママで強情で俺様のK先生が
繋いでおきたいくらいに求めてる どんだけ愛されてんだよ 小早川
なのに肝心な小早川が先生の気持ちをわからずに 幼馴染みのお願いにかこつけ姑息な手段で自分の気持ちを押しつける
くっそーーーーッ!
ここで小早川に泣かされるとは思わなかったぜッ!
互いが互いを欲しがりだして いい具合に交わってきたところで
お次で最後かな?【………恋愛な日常】にいざッ!
K先生シリーズの中で一番好きな巻です。
執着・嫉妬・エロ全部兼ね揃えていました。
個人的な趣味で、愛のある(けど伝わらない)強引凌辱が好きなのですが、ありがとうございますありました。
その濡れ場の最中も受け側が、自分が悪いことしたから(些細なこと)と罪悪感を感じて否定的な声を出せない出さないには萌えました。
一発激しいのを終えた後に、ゆるゆるするのとか濡れ場の描写すごい。
それが終わってからのちゅーとかフルコース頂きました。
スピンオフが沢山ある作品ですが、今作だけでも充分楽しめると思います。
完結編「K先生の恋愛な日常」も読了したので、読み返し。
思えば今作品がシリーズでは一番はしたないことになっていました。編集長の「なんだか だらしない。」「じゃあ、はしたない。」「と、いうか少しゆるんだのか…まぁ、うまくいっているなら なにより。」と、この人は何だか全てを見透かしているのですが、翠のエロさは無自覚にも程がある、ダダ漏れっぷりで、その事で鍛治先生をイライラ(ムラムラとも言う。)させます。この人の獣欲はほぼお仕置きなので、翠、よく壊れないなぁ、とも思うのですが。そうやって、ちょっと激しいくらいが好きなんだろうとも思います。要は翠も充分変態ってことで。淫乱かな。
お互いに想いあってたとしても、行動がすれ違い過ぎて。翠は全然解っていない。いくら鍛治先生が酷くても、これでは同情すら覚えます。鈍感にも程があるよ、翠。でもそんなとこも引っくるめて好きなんだから仕方ないよね。って感じもします。
激しいエチシーンが殆どで、(翠はほぼ泣いています。)ストーリーはそんなに無いかも。。。
『K先生』シリーズ4冊目です。
裏表紙の作品紹介に「ファン大注目の新展開!!」とありますが、個人的にはそれ程ではなかったような…?
このシリーズは夏水さんの作品としてはH多めのシリーズだと思いますが、今回もHシーン多かったです。
相変わらず言葉少ないK先生の強引なリードてんこ盛りでした(笑)。
でもそれを煽っているのがいつも小早川君なのに本人は全く気付いていない天然ブリも萌。
もう既に2人の気持ちはお互いに伝わっている感があるので、K先生の俺様な態度も多少のすれ違いがあっても大丈夫!と安心して読めました。
小早川君が段々素直に気持ちを言うようになってきて可愛いです。普段から色めき立ってきてちょっと心配ですが(笑)。
K先生は相変わらずですが、今回は決め台詞がいちいちカッコ良くて男前でした。
小説家なのに普段はほとんど話さなくて、言ってる言葉の数の半分くらい決め台詞じゃないんだろうか?と思うくらいでした。
普通のキャラなら「なんてキザ」なんて思うんでしょうが、K先生だからカッコ良く決まるんでしょうね。
冒頭の仮装パーティでは受け様3人の仮装が見もの。
K先生もピッタリな仮装で決めてくれています。
ずっと鍛治先生の勢いに押されていたものの、前回は弱り切った先生と愛の逃避行までした翠。
さて今回はどんなあまあまが見られるだろうと期待して開いた本作。
最初がハロウィンパーティでちょっと拍子抜けしました。
あっくんの今井しかべた褒めしなさそうなダイアナと勝頼の完璧なアリス、相変わらずなふたりの関係(勝頼トラブル→あっくん助ける→勝頼ツンデレ)も見られたし、鍛治先生のイケメンすぎる登場も嬉しかったのですが、特別編よりも早く本編を!と気が急いてしまって…。
集中できなかったので全部読んでから、また読み返しました。素敵でした。
前回出てきた昭ちゃん絡みでついに病みバージョンの鍛治先生が…。
昭ちゃんに翠を押し付けて熱烈なキスをするシーンはもう、鍛治先生の独占欲が丸出しというか剥き出しで圧倒されてしまいました。もはや獣。
そんな鍛治先生の獣性に当てられた、3話の翠のモノローグが夏水節全開で切なかった。この切なさを味わうために夏水作品を読んでいると言っても過言ではない切なさの巨匠っぷりでした。
翠は勝頼より美人!と思っているので前々から翠の評価が「地味」だったのが不満だったのですが、今回はとうとう何かがだだ漏れ始めたのでそこも満足です。
でも「だらしない」「はしたない」とは…、表現の仕方に笑いました。
だらしなく、はしたない空気を漂わせても、ばか真面目な翠が大好き。
次巻も期待してます。
4冊目となり、やっと翠ちゃんが自分からキスしてって言えるようになりましたね。いやぁ、一巻から比べると物凄い進歩です。
今回は幼馴染みの昭ちゃんが登場し、翠の事を心配するあまり先生のところにまで突撃しますが「ガルルぅ~っ」って敢えなく返り討ちにあっちゃいます。
先生と付き合うことで端から見ても色気が増している翠とそれを心配して独占欲丸出しで翠に近づくヤツを威嚇する先生がいつもながら素敵でした。上半身裸のセクシーショット、もう少しほしかったけど。
今回、少し残念なのが同時収録から『山田くんと田中課長』が外れてしまったこと。たぶん、これより少し前にコミック化されたからでしょうね。今井先生とあっくん、勝頼は最初の方に出てきます。後書きは今回は芋王国!次から次へとよく思い付きますよね!キノコについても少し触れてるし、次はキノコ王国なのか?
相変わらずのK先生の執着ぶりと、そんなK先生に気を遣い過ぎて逆に苛立たせてしまう翠でしたが、K先生が我慢できるようになっているところと、翠が「先生に会いたかったんです」とすんなり言えたところは、二人ともちゃんと成長しているようです。
今回、マンネリ解消のためか、しょっぱなコスプレだったり、幼馴染の昭ちゃんが登場してました。昭ちゃんは、見せ場がほとんどなかったに等しいですが、地(二人の仲)を固まらせる小雨くらいの役割はしていました。エチは、いつもよりエロめだったような気がします。
この巻だけでもだいたい話は通じるので、あまり感情を動かさずに短時間でサラッと読むのによい作品。
前作から時間が空いていたため、ストーリーの流れ少し忘れてました…
このK先生の怖すぎる目付きと、小早川に対する強すぎる執着。あ〜そうだったそうだった。
本作でも小早川はまだ天然というか激ニブで、鍛治の余りにも強い感情や乱暴さを一見のらりくらりと?いや、訳も分からず?受けていて、アノ鍛治を結果的に翻弄しているんですよ。
まあ、鍛治が俺様なのはともかく、小早川も先生に迷惑かけたくないから、という錦の御旗ですぐ「帰ります」とか。鍛治が何を考えているのかをはなから考えずに、結局は自分の早合点で突っ走ってるんです。激しく求められて一晩中Hした後も3週間電話もしないとか。どっちもどっちだ。
田舎から幼馴染の昭ちゃんが来て余計な事言うから、鍛治が怒りの抱き潰しH。
その後やっと、お互いの気持ちが添うような感じになりましたね。甘さが出てきた。
そして、私が本作で好きなポイントは「キスシーンが多い」という所ですね。
【キスをしないセフレはいても、キスをしない恋人はいない!】
キスシーンには、あの怖い顔の鍛治の恋心が詰まってるんです。そこが最高。
「あとがき」
農林1号さんの男前度が……!