条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
neko niwa inu wo
ナニがたたなくなってしまったDDと、そんなDDのイきたい願望を叶えてくれる(だがタたない)むっつりイケメンの話。
攻の犬飼くんがなかなかのモテ男設定なんですが、ビジュアル的にはしっくりきませんでした、、女の子たちとの絡みも薄そうだし、、オーラモテ?謎
ネコくんの『自分がイけばOK』思考にモヤっとしてましたが、ボランティアか何かだと思ってたんですね、鈍すぎる、、犬飼くん不憫すぎる。
ラストはハピエンですが、攻受ともになんとなくおしいなというキャラクターでした。ストーリーとしてはシンプルで面白いです。
お互い大学生の同級生。
飲み会で酔っぱらい朝起きたら何故か横で寝てる犬飼君。
中身入りのコン ドームと何故かお尻に違和感が…から始まるストーリーです。酔って記憶を無くすって便利な設定ですよね。
ここまでは王道ですが、根古君がEDなのがポイント。ここから犬飼君と治療訓練と言う名のセッ クスが、 まぁ素晴らしい。
セッ クスとまんま同じ事をしてるのに、これはED治療だからと気付かない根古くん天然過ぎる。ふにゃふにゃから出せるの衝撃的でした。30年以上生きてますが、まだまだ私の知らない事が沢山有るんですね。
ぴい先生って全般的に表情を書くのがお上手だなと思います。蕩け顔が上手い。
個人的には過剰妄想少年より好きです。
受けの関西弁の根古くんが、とっても魅力的で明るくて男前、辛いときも決して悪く言わない。これは惚れるわ~。女性的な可愛さじゃなくて、人間性が可愛い。
逆に犬飼君がちょっと分かりにくいかったかな。イケメン…かなぁ。性格は一途イケメンだけど、顔は過剰妄想少年の暮島がかなりタイプなので、暮島くんレベルだと更に良かったかな。
さてEDは治るのか?
一難去ってまた一難の2人ですが、この2人ならずっと幸せだろうな。
EDに悩むアホの子、根古くん(受)
×
根古くんのED治療のお手伝いをする絶倫、犬飼くん(攻)
飲み会の後、目が覚めたら“事後”だった!
でも根古くん(受)はEDなので懐疑的です。(酔いつぶれていたため記憶がない)
本当に自分はイけたのか?!と犬飼くん(攻)に詰め寄ります。
…すると実戦形式で教えてくれます。
実は(お察しの通り)後ろでイっていたのです。
それからというもの…勃起しない根古くん(受)は犬飼くん(攻)に後ろで気持ちよくしてもらいます……治療と称して絶倫な犬飼くん(攻)たくさん大事にしてくれちゃいます。
根古くん(受)がもうアホの子すぎて可愛い…なんだかんだ言ってされるがまま…うしろ、開発されちゃってるよ‼︎
そして無口でクールだけど犬飼くん(攻)はめちゃめちゃ根古くん(受)を大事にしてるのがわかる…勝手に開発してるけど。
p.s.
ちなみに続編もありますのでご注意ください〜
メイン2人の掛け合いが面白く、テンポも良いので非常に読みやすいラブコメでした。受けの根古が最後までEDというのも新しい! 原因が精神的なものではなかったので安心しましたが、この若さでEDは可哀想なので続編では治してあげて欲しいです(笑)。攻めの犬飼は恋愛とは縁遠い人生を送ってきたようですが、酔った根古と一晩過ごしてすっかり惚れ込み、そこからは冷静な態度で積極的に迫っていくところがギャップ萌えでした。ストーリー重視の方には少し物足りないかもしれませんが、濡れ場も適度にあるラブコメを読みたい気分の時にはぴったりです。
EDに悩む大学生っていうの、斬新ですよね。
根古自身は悩んでいるのに、犬飼と同じく可愛く見えて仕方がない。
飲み会ですぐ女の子を口説いたりホテル誘ったり、いつもそんなことをしていたら周りから煙たがられそうですが、みんなに愛されている根古を見ていると可愛がられ要員なんだというのがよくわかります(笑)
犬飼の寡黙でいつも変わらない表情もツボ。
根古のどうしようもないアホっぽさに癒されたくて、ついつい読み返してしまう作品。
今回も存分に癒されました~!
読んでみたんです。酔った勢いでEDを暴露して朝起きたら裸で寝てて、でもどうやら射精できたらいいのでどうやって?と思って犬飼いに聞いたら実地でアナルいじられててまあまあまあ。全然勃起しないし治ってはいないんですけどね。根古がおバカすぎて……治療手伝ってもらってる気になってるけどただ犬飼とのセックスの回数が増えているだけなのが可愛いです。色々すれ違いがありつつも、お互いの気持ちを伝え合いハッピーエンドでした。
プレイ的な面では、犬飼が根古の足の指舐めたり、根古が足で犬飼のパンツ脱がせて誘ったり、寝バックで根古の身体抱きしめて身動き取れなくしているあたりがとてもツボです。
続編が出ているようなのでそちらも読みたいと思います。
むっつり絶倫攻めとアホ可愛い受けという、間違いなしなカップリング。
EDとか性処理とかセフレとか、生々しいシモ事情が出てくる割には、心情の描きかたが丁寧でよかった。
てっきりEDは心因性で、女の子に振られたとかそんなのが原因だったりとか、トラウマっぽい話なるのかと思ってたんだけど、全然違ったw
アホエロっぽいノリでかるーく読めるお話で、二人とも可愛い。
でも、犬飼くんと恋人になれたから、ネコだからいいやってことになってるけど、いつまでふにゃふにゃのままなのか気になりますw
最高だ。。。。。
言葉にできない。。。。
寡黙な攻めが大好きになりました。
攻めがイケメンx黒髪x寡黙x絶倫x嫉妬x執着xモテるのに受け以外には興味なし。
全部持ってる、最高すぎ。。。。
二人が可愛いのにでもエロいし笑える。
最後まで幸せでした。。ああああ
若くしてED。
男子大学生にとってはそれはもう ショックであろう事。
当人の根古くんは悩んではいるものの、ちょーっと
おバカさんなのでまずは快楽先行で犬飼との気持ちいい
処理の方法にすっかりハマっていき、
どんどん犬飼なしではいられなくなる身体に変わって
いって、それに気持ちが伴っていくまでの過程に
じれじれさせられて。
はじめは『処理』という手前、キスしてないんですよね。
犬飼は隙あらばしかけてましたけど未遂に終わり(笑)
なのでやっと根古くんが遠回りしながらも自分の気持ちに
気付いて『処理』を『エッチ』と自覚してからの
行為+キスはやっぱり良いものでした!!
いろんな体位でぐずぐずとろとろになっちゃう根古くん、
普段が賑やかしいのでより萌えました。
そして最終的にはEDに感謝をしている根古くん、
どんだけ楽観的なの…
まあ、そんな根古くんがかわいくてたまらない犬飼と
EDで結ばれた縁ということで!
犬飼の超絶倫ぶりは凄かったです…
そして奮闘記はつづく♡
クールな犬飼とアホの根古くんのお話。
犬飼は本当はずっと根古を見てたんですね。
酔いつぶれた根古を送ったら煽られて散々したらしい。
根古は犬飼を処理の相棒扱いでしたがこれはセフレ?犬飼は自分のことを好きなのでは?と思い至り自分だったら落ち込むと気がつき。
しかし根古が狙ってた美子ちゃんに犬飼が根古と付き合わないでと言ったのを誤解して。
もう根古が一人でフル回転です。毎回付き合う犬飼えらい!
すったもんだで犬飼に告白。やっとまとまりました。
でもEDは微妙な問題ですよね。犬飼が根古のふにゃちんが可愛いと言うし、もう勃起する必要ないけど犬飼に言われて泌尿器科へ。
でもふにゃちんが治ったら犬飼がと思って薬を飲んでませんでした。
犬飼もクールで絶倫で一途で優しくてちょっと意地悪で、でも意地悪なのは可愛い根古を見たい時で。
根古には少々呆れましたが犬飼が良かったです。
犬飼には根古がとっても輝いて可愛く見えてるんですね!
根古ももうネコとして犬飼と生きていくんでしょう。
続編「ワンもあ」発刊にて、読み返してみました!私としては、やはり本作のその後である「ワンもあ」のがダンゼン好きですね♡ 読み返してみても、やっぱり犬飼のコミュ障は凄まじいですし(その為にネコくんは結構傷ついてもいます。)ネコくんはおバカ過ぎる…。けど、読み返してみて。二人の見方が私なりに変わっていまして。その上で再読するに、ネコくんの可愛さはそもそも変わって無かったのだな、と。そして、自分の可愛いところに気づいて無いだけに、犬飼の執着に無頓着。でも、コミュ障だか何だか知らんが犬飼がちゃんと気持ちを伝えて無いのがそもそもの発端ですよね。唐突に女子に向かって「ネコくんと付き合わないで!(欲しい。願望を述べる。理由言わない。)」人騒がせな‼︎ 犬飼はネコくんの可愛いエロさに煽られてる自覚もあるので、もしかして自分の気持ちにも気付かなかったのかもしれません。うーん。確かにあの時のネコくんは清々しいまでにエロ可愛いです!ところでEDはほぼ心因性らしいですが、そもそもネコくんの原因って何だったのか…??
ラスト、オマケの様に登場する、病院で出逢った男のコがネコくんの笑顔を思い出してたりしますが、彼こそが「ワンもあ」に登場するキーマンです!お楽しみに♡
これは本当、男の子ならではの悩みでしょう!
まだ大学生なのにED!勃たない。イケない。
あー、それは辛いよね。
藁にもすがりたいよねーーー!
…から始まる2人の関係です。
飲み会で酔っ払って犬飼くん宅へ泊まった根古くん。
翌朝目覚めるとまさかの事後の痕跡が!
しかもシーツにはEDで射精出来ないのはずの自分の精◯が…?
そこからまさに藁にもすがりたい根古くんは、
「自分はどうやってイケたのか?」
と説明を受けようとするも、むっつりながら積極的な犬飼くんに実際に体を使ったレクチャーをされてしまいます。
イケなかった身体がお尻からイケてしまったら、そりゃ抗えないよね…
初めはただ単に快楽を求める根古くん。
攻めの犬飼くんをイカせてくれるボランティアかのように、いわゆる道具扱いしているのですが、何故か憎めない・アホカワなキャラなのです。
全編通して攻めはむっつり無表情、受けはアホカワ。
お互い気持ちはあるものの、勘違いや言葉足らずを繰り返し、なかなかくっつきません。
第三者から見ていると非常〜にもどかしい!
絶妙なムカつきをもたらす当て馬女子の存在もありました。
が、それもまた物語のいいスパイスとなり、2人が素直になる場面では「うん!うん!よかったね!(うる…)」と若人を讃えるおばちゃんと化しました。
女の子を抱きたくてEDを治したかった根古くんと、ふにゃ◯んのままで自分を求めて欲しかった犬飼くん。
そんな2人の心境が、カップルになってから逆転します。
正常な体に戻って欲しい犬飼くんと、出会ったときの体のまま可愛がって欲しい根古くん。
そんな2人のやり取りに、ほのぼ〜のと愛情を感じました。
ぜひしっかり治して、ビンビンな受けになってね、根古くん♪
いわゆる身体先行のお付き合いストーリーで、ムッツリ寡黙攻めと関西弁でわちゃわちゃ喋るアホの子受け。
この組み合わせがなんともナイスで楽しいラブコメです。
女の子大好きなのにEDになってしまった根古(受け)。だけど犬飼(攻め)とのセックスでは勃たないけど達することが出来て以来、二人はセックスする仲に…。
犬飼との関係を「EDの俺の処理を手伝ってくれている」としか捉えていなかったけど、ふと、俺らのあれってセックスじゃね?!とようやく気付くんです。(おーいっ!)
犬飼がどういうつもりで俺とセックスしてたんだろう??って相手の思惑が気になり始めるところが、読んでてムフムフ〜。
で、根古ってアホだけどいい子だなぁって思うのは、それって犬飼をセフレ扱いにしてたってことやん、能天気に治ったら女としたいだの犬飼に言ってたけど、俺だったら泣く…とズドーンと自己嫌悪に陥るところ。
ムッツリ攻めの犬飼が、根古のことをぼそっと「カワイイ」ってときどき呟くんだけど、ほんとカワイイ。
EDの原因がわかって治療薬をもらってきたにも関わらず飲まない根古。だって勃つようになったら用無しになるんちゃうん!?とかって泣いちゃうとか、犬飼にしてみたら無茶苦茶たまらないですよねー。
描き下ろしもこれまた根古のアホかわいさが炸裂してました。ごちゃ〜とした根古の部屋を二人でお片付けしていた最中に出てきたAV。
それを見ようと言い始めた犬飼と反対する根古。
渋々見ることになったんだけど、いたたまれなくて途中で根古は消しちゃうんだけどその理由が…。それを最初からお見通しでイジワルしちゃう犬飼と、卑怯やわ…!と恥ずかしくて泣きべそかきながらもやってみせる根古。
こんなカワイイ根古のことを犬飼は一生手放す気はないだろうなぁ…という確信が生まれた描き下ろし。
根古くんのじたばたどたばた劇、可愛くて楽しかったです。
EDに悩む大学生・根古は運命の人に出会う日のために日々奮闘中。
お持ち帰りを目的に女子といい感じに(実際はあしらわれ)、先輩たちには可愛がられ(こっちもあしらわれ)ながら飲み会に連日参加しているのに、目が覚めたら隣に男がいて、自分は全裸で…、というところから始まるのですが、何がすごいって飲み会のたったの2コマで根古くんのキャラを完全に説明しきっているところ。
勘違い系男子、お祭り騒ぎ仕様。
この2コマのおかげですんなり根古くんに同化することができました。
作品通してブレない根古くん。
筋金入りの勘違いのおかげで、ものすごくきゅんきゅんしました。
犬飼くんもずっと寡黙。
デレても寡黙。
圧倒的にセリフが少ないだけに、犬飼くんが美子ちゃんに「根古くんと付き合わないで」というシーンは「おわー!」ってなりました。
とうとう感情爆発したー!って。
それも根古くんの勘違いで拗れてしまうのですが、その辺りもすべて良いスパイスでした。
3話目で犬飼くん目線が入るところが必見です。
最初のシーンで犬飼くんが根古くんのことを「かわいい」と思っているのは丸わかりですが、そこに至るまでもしっかり描かれていて、満足度が高いです。
攻め受けどちらかの目線で1作品終わるものより、両方のエピがあった方が絶対面白い。
根古くんも犬飼くんもタイミングは違えど自分の感情が何なのか気付いていく過程が手に取るようで、臨場感がありました。
結局根古くんの悩みは解消されないままですが、このまま犬飼くんに可愛がられ倒す生活でいいんじゃないかな。
好きと自覚する前でもあれだけ尽くしまくってくれた犬飼くん。
きっとこれからも彼氏として、おかんとして、奉仕精神を存分に発揮してくれることでしょう。
一個だけ。
もっさりヘアで地味な犬飼くんがモテモテというのが、ね。
主人公の彼氏はモテればモテるほど楽しいので良いですが。
犬飼ラブ!でも根古でもいいよ!な美子ちゃんがイタイというか、つらいというか、まあ、ふつうならそういう風に勘違いしても仕方ないか、という可哀想な立ち位置でした。
勃起不全、根明、八重歯、寡黙、ワンコ攻め、絶倫、思い込み、誤解
要素盛り込みすごいです…全部好き。
重いのばかり読んでいるとふと欲しくなるエロコメ。
そんなメンタルリセットにぴったりのテンポ、ノリ、ボケ、ラブみ良しの素敵エロコメでした。
ストーリーはED根古くんと良きワンコ犬飼くんがてんやわんや。
勃起不全でも性的快楽を得る事はできるのですね、勉強になります。
どうでも良いことだけど、この2人学生だけどこの本の中で一ミリたりとも勉強してない 笑
続編があるとのことで楽しみです!
実はこの本、原作ノーチェックでドラマCDの方を先にキャスト買いして、CD聞いた後に読みました。
ドラマCDの方は、それはそれで改めて感想を書くとして、コミックの感想はというと、意外と、あっさりしていたな、と。
ネコくんのふにゃちんと犬飼くんの完全スタンバイ状態の対比なんかは、絵があってこそわかるおもしろさで、それがちゃんとわからないと作品の核として意味がないので、その辺をしっかりと描きつつ、ひっかき傷状態に入れたぼかしが秀逸でした。
可愛らしいコメディものでした。
受けの根古くんは、EDで、それでも軽くてちょっとアホな子。攻めの犬飼くんとのセックスをEDを治してくれてるだけ、ボランティアと勘違いして天然でかなりひどい扱いをしてしまっています。
対する攻めの犬飼くんはゲイではないのですが、前から根古くんとことが気になっていて、根古くんの悩みを打ち明けられたり、いろんな顔を知れて、もっと見てみたいと思うように。
根古くんは、意識しはじめてからだんだん好きになって行く様子、犬飼くんはいろんな根古くんの顔を見るたびにかわいいかわいいと思えて好きな気持ちが増していく様子が丁寧に描かれていて、エッチもあるし、コメディタッチなんだけど、甘くてピュアな印象を受ける作品でした。
犬飼くんがあー見えて絶倫と言うのもギャップ萌えでまた良し!
ぴい先生の作品で過剰妄想少年以来の神作品です!
コミカルでキャラクターも魅力的で安心して楽しめます♪
攻めが表情には出さないのに、頭の中で受けのことずっと可愛い可愛い言ってるのがとってもツボ♪
健気な姿にキュンキュンします!
受けはちょっと騒がしいですが、ご愛嬌ですね。
勃たないのに射精できるんだーと変なところで感心しました。
続きもあるそうですが、病院で出会った同じくEDの子が絡んでくるのかな?と思ったり。
期待して待っています♪♪
まるっと一冊表紙のふたりです。
心ゆくまでふたりを追ってみたいと、読み終えてもまだ思ってます。
エロもたくさんで楽しく読めるお話で、しかも終始キュンキュンでした♡
言ってみればカラダから始まっている恋なわけですが、ふたりがくっつくことに違和感がまったくない。それを説明してくれる表情・セリフ・モノローグ・展開、いやぁ非常に萌えました!そしてまだ2017年は始まったばかりですが、すでに今年一番好きかも…なカップル発見。受けの根古は、関西弁の一見強気でかわいいヤツなのに、一度乱れてしまうとその表情で見せるセクシーさがすごいんです。彼のボディがまたよくて...あばらの感じなんかも最高でこちらが仰け反りそうでした。トランクスのサイドから手を入れての描写、その前後の勢いがあるシーン、攻めの犬飼がなぜそうしたくなったのか、一言も発せずとも全部わかっちゃう。犬飼はクールに思われるキャラですが、根古に対してだけはきっとホントはむっちゃワンコになりたくて、これがどんどん本気出していくんだなぁ。この展開がまたキュン度を上げている気がします。
描き下ろし、必読です。最後の最後でまた声出てしまった(笑)。
あとがきによると続きがあるそうなので、今後の展開もさらに楽しみな作品となりました。
EDになってしまった大学生の受け。サークルの飲み会で騒いだあと、起きたら別の学部の男と一緒に寝ており、周りには使用済みのコンドームが散らばっていた。もしやtnkが勃ったのか、と期待したものの、尻には謎の痛みがあり…。
ふにゃちん受けと、そんな受けをお持ち帰りして食っちゃった攻めのお話です。
受けは原因不明のEDで、数ヶ月悩んでいました。それが、顔しか知らなかった男と朝を迎えたら射精した名残りが。
えっ、もしかして俺勃ったの⁉︎ と喜んだのもつかの間、攻めにはあっさり「ゆうべセックスしたよ」と言われます。パニクりながらも、一体この精液はどっちのものだ、と切実に悩む受け。
自分とセックスしたなどと言う男には近寄りたくないけれど、自分が勃ったのかどうかは知りたい。そんな受けに、攻めは「受けくんは射精できていたよ、もう一度試してみる?」と。
そのあとはもう、エロエロ展開です。
EDな受けは気の毒でしたが、全編とてもコミカルで楽しいお話でした。
関西弁で元気な受けは可愛いし、寡黙ムッツリな攻めの天然さも面白い。EDが治るように2人で励んでいるのですが、受けtnkがふにゃふにゃのままで、なのに射精しているのがすごくエロい。修正は攻めのビンビンさや受けのふにゃふにゃ加減がちゃんと分かるような描写でした。
健気な攻めも、だんだん攻めに惹かれていく受けも微笑ましくて、キュンキュンしました。1冊まるまる同じカプの話でしたが、いろんな事件や感情の変化があって、単調にならず読みごたえがありました。
ぴい先生がQpaにも登場!
全体的に明るくて楽しい感じのアホかわエロコメディーです!
表紙のタイトルもカラフルでPOPな感じ♪
根古くんはEDで勃たないことに悩み中。酔って目覚めたベッドの上には白いものが…。何も覚えてない根古くんはテンパり気味。犬飼は「セックスした」と言うし!?
受けの子がちょっとアホな感じでそのアホさが可愛いのと、関西弁のテンポの良い感じ、そして攻めの無表情だけどムッツリ&絶倫なのが面白かったです( ˊᵕˋ )☆
根古くんの処理のお手伝いをすることになった犬飼くん。犬飼くんは根古くんに好意を持ってるけど、単純思考な根古くんは全く気付きません。まぁ犬飼くんも分かりづらいんですけどね。
そして気付き始めてまたテンパる!( ˃ ⌑︎ ˂ )
もう根古くんのアホさと、くるくる変わる表情が可愛くて憎めません。ニカッとした笑顔はもちろん、ふにゃ顔、照れ顔も可愛い。
犬飼くんのほうは無表情で表にあまり出ないけど、心の中では根古くんのことをカワイイ、カワイイと愛おしそうに思ってるのが良かったです。
騒がしいのと無口なのとで真逆な2人ですが、そのわちゃわちゃしたやりとりとズレが楽しかったです( ˊᵕˋ )♪
連載時は白抜きで、根古くんのふにゃが真っ白で何がなんだかわからなかったけど、コミックスではQpaのぐしゃぐしゃ消しになっていて良かったです。Rentaさんは、見返し、カバー下、裏表紙ありです。
もう終わりかと思ったら、先生のあとがきにまだ続くと書いてあって驚いています(⊙︎ロ⊙︎)
今回アホで可愛いエロがとても楽しかったので、また次回も楽しみです!