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彼女とすれば?こういうこと
aho ero
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「愛しのXLサイズ」は腐友人に布教されたのですが、絵がどうしても個人的に…だったので、どの著作も買う予定はなかったんです。
でも本作は2023年11月、ごく普通の電書サイトで99%オフというとんでもない割引率だったのでアッサリと陥落。
168ページがたったの9円でした…目を疑いましたよ、えぇ。
関係者の方々、ほんっとーーーにありがとうございます。
同級生DK~>DD同士で「黒髪イケメンx可愛い系の同居人」。
くるっくるの天パ坂口が かわええ…。
ギャグが秀逸で、5話で「泣いた赤鬼」オマージュなセリフがあったりして、いろいろ仕掛けに気付くのが楽しいw
話も良いです!キュン2くる。
スパダリ溺愛で、攻めが最初っから受けを好きすぎてて良いし、受けが鈍感すぎて可愛すぎる。
でも…以下モヤった点です:
・中西兄弟の瓶底眼鏡エピソード
厚底メガネはそのまますぐに掛けられる状態で売ってないので…
ド近眼の人が店で視力を測って、安めのレンズを選ぶと結果的に厚底になるってだけです(目が小さく見えるので、これでやっと「メガネを外すと美形」が成り立つ)。
中古だったとしても、目が悪くもない人が度が全然合ってない瓶底メガネをかけて暮らすのはめまいや吐き気、頭痛を催すので実質ほぼ不可能です。
カ○ちゃんがコントで使うような変装用瓶底メガネなら売ってるけど、デザインはネットで見受けられる限りあの黒縁1種類のみ。
たまたま変装用であれだけオシャレ(?)なデザインの瓶底メガネが売ってたんだな、と無理やり納得させましたが…
一気に現実に引き戻されてかなり萎えました。
・(5話)「×性嗜好」じゃなくて「◎性指向」です…
BL作品ならそこは間違っちゃダメでしょう…
不満点はあるものの、ギャグ好きな方には自信を持ってオススメできる良作なのでぜひ。
あと、私が利用した電書サイトの修正が甘くて(意訳:ありがとう)
<注意点>
・攻めを狙う女子大生アリ
・サブカプ2組あり
(しかも内1CPはガッツリ1話使われるので、蛇足と感じる方はいるかも)
・ラストで本当に両想いになってるのか、きちんと明文化されてないのでモヤる方はいるかも
(でもそのモヤった点は社会人編でご満足いただけるかと)
ルームシェアをしている大学の同級生の高東と坂口。ある日友人中西に借りたAVを観て、20分イカないでいられるか検証する事になり…。抜き合いからエスカレートしてセッするようになっても、俺たちは友だちだから…って認めない坂口くんが可愛い!
実は高東は高校の時から坂口が気になってて全ては彼の作戦なのだけど、それ以上に高東のスパダリぶりと本気度が泣けて坂口も惚れちゃうのがわかる〜。
笑えるけどしっかりエロくて、とにかく2人の関係が最高!社会人編、婚約編と続くのだけど、真剣に愛し合って一生一緒にいる事を選ぶ姿には感動しちゃう。お互いをどんなに好きかがいろんなエピソードに溢れてて、もうほんと可愛くてほんわかする2人。
そして中西くんと弟竹朗くんのギリギリの禁断愛がまたたまらない。どうにかならないのか〜(泣)シュールな笑いの中に人間愛が溢れてて、重い実先生好きすぎる!!
アホエロ 最初に出会った時の衝撃が・・・初読みの重い実作品でした。以前より知ってはいたのですが一度も読んだことがない重い実作品 この一冊のタイトルに魅かれ遅かりしに手に取り購入 もっと早く読んでおけばよかったとすぐさま後悔し、出版されている既存作品を読み漁り、まんまと重い実ファンに 受けと攻めが両方可愛すぎて大好きになるのが重い実作品のいいところだと思います。どちらにも推しポイントがあって好きになっちゃいます。話の展開もシンプルに面白くてエロも散りばめられていて最後の1ページまで最高!何度も読んじゃうので本棚の一軍確定です。
クスッとボディブローのように効いてくるシュールな笑いが楽しい作品です^ ^
大学生っぽいノリのアホさがいいですね!
いつの間にかセックスする関係になってることに違和感を覚えながらも受け入れている坂口の天然さよ。そこに付け入ってる高東のアプローチもなかなかのものです。
坂口を言いくるめるのがうまいのか、坂口がアホすぎるのかそこはグレーですが(笑)、いい感じで2人がゼロ距離になる関係がめちゃ面白いです。
作者さんの作品はキャラクターの心の声がいつも面白くてたくさん笑わせて貰ってます。今作品も、坂口の脳内に住み着く"違和感"がいい仕事をしていました。こういう笑いのエッセンスが独特の世界観を作り出していてクセになりますね!
続編もあるとのことなので楽しみにしています♪
シュールなコミカルBLが好きな人にはオススメ。BLにありがちな下品なエロさは無いかなって感じ。そういうのが好きな人には物足りないかも。クスっとくるようなそんな話のテンポが好きな人にはオススメです
癒されますよ!
重い実先生はギャグがとにかく面白いです!
アホエロを読んで思ったのですが、愛しのXLサイズと受けと攻めの傾向が似ているなと思いました。受けの坂口と山本には無自覚でモテていて、天然で優しいという共通点があり、攻めの高東と小林にはイケメンで嫉妬深く独占欲が強いという共通点がありました。
アホエロは2人が体の関係を持ったきっかけがしょうもなさすぎて面白かったです。しかし、体の関係を続けているうちに2人の気持ちに変化があり、成り行きで告白して付き合うみたいな感じです。正直、最初から付き合ってるくらいの距離感だったので付き合った後の変化はあまり感じなかったです。
「アホエロ」というジャンル名?を冠しているだけあって、本当にそのまんま!
アホくてエロいのよねー。(←褒め言葉)
……と、いう印象でした。
が。
新刊の「婚約編」が出たのをきっかけに、改めて最初から読み直してみたら。
あれ?印象が違うぞ?
こりゃ、両片思いの二人の恋が実るまでの、ピュアラブストーリーではないか!?
エッチなシーンはもれなくハメてます。
あんまりやってばかりなので、段々と読んでいるこちらも半眼になってきます。
これもアホエロと笑い飛ばすところなんでしょうか。
本作の良さは「アホエロ」でありながら、キュンと切なくて、じわっと暖かいところなんじゃないかな。
最新作の洗練された?シュール感、ナンセンス感から立ち返ると、まだまだだったんだなと思う。
あと、高東がこんなに表情豊かだったのかと驚いた。
巻を重ねるにつれ、次第にキャラが確立されて行ったことがわかります。
でも、二人が恋人関係に落ち着いた下りのノットトゥーマッチなところ、ちょい外し感など、この時から重い実先生のセンスを感じます。
おばかすぎて、愛おしい。
こういう登場人物を描かせたら、重い実さんの右に出る作家さんは、今のところいないように思います。
この作品でも、大真面目におばかで愛おしい子たちに出会えます。
同じ高校だったけど、3年間別のクラスで接点なし。
背が高くてイケメンゆえに、密かに「爆発(しろ)」と呼んでいた髙東と同じ大学通い、ルームシェアまでしている坂口。
そんな2人は今日もせっせと「20分間射精しないチャレンジ」に励んでいて…。
いやもう、最初からツッコミどころ満載と言うより、ツッコミどころしかない。
冷静に状況説明をするモノローグと、見せられている絵のギャップがすごい。
いきなり全裸で手を握りあって重なり合う2人ですよ。
某お料理BLじゃないけど、坂口がジルベールのような巻毛の美少年なんですよ。
癒し系オーラが漂っているので、ジルベールのような賢そうな凛とした雰囲気はありませんが。
高東は黒髪イケメンです。
そんな2人がおかしなことになるまでの過程を、坂口目線でしっかり伝えてくれます。
どう見ても友達じゃない。
面倒見の良すぎるお母さんでもない。
だけど何度も「髙東は友達」とリピートとする坂口のモノローグは、まるで自分自身に言い聞かせているかのよう。
リピートされるごとに、ツッコミどころはたくさんあるのに切なさが込み上げてきます。
これが重い実さんマジック。
作画で笑いを狙って、言葉で煽ってくるんですよね。ほんとに憎い手法ですよ。
そして髙東目線にバトンタッチされると、坂口への熱い想いが抒情的に描かれていかす。
こちらを読むと、気軽に母ちゃんを超えてくるほど甲斐甲斐しくお世話して、えろすにも自然な(?)流れで持ち込んだのに、坂口の鈍感っぷりに最後の一歩が踏み出せない髙東のもどかしさが全開でした。
この2人と大学で友人になった中西とその弟・竹朗のエピソードが挟まれるのですが、何とも不思議な兄弟で…。
兄に異常なまでに執着する弟と、素顔でいるとキラキラしすぎるエラス(古代ギリシャ)顔な中西。
何度読んでも中西兄弟のエピソードを挟む理由が謎ですが、よく分からないままに受け入れてしまう。
そしてまた髙東と坂口に話は戻って、旅行からの〆のモノローグの余韻がすごい。
ドラマ映画のような終わり方ですよ。
痺れます。
奇想天外で、とことん変だけど、読んでいる間、ずっとときめける。
不思議な作品です。
この作品はですね、試し読みをしたままになっていたのですが、こんなに面白いのに何やってたんだろう。
友達なのに抜き合い→素股→やっちゃった→もう何回もやってる仲 な2人のお話です。
こんなんだけど、2人は友達。説得力皆無w
所々に作者さんの独特なセンスの笑いが含まれていて、それが作品に個性をもたらしています。
結構好きな感じの笑いなのでハマります。
坂口目線のお話ですが3話だけ高東目線で実は高校時代から坂口を見ていた事が分かり、バスで声をかけるエピソードが好き。
髪が伸びて可愛らしい天パあたまなのに哀愁を漂わせて佇んでいる坂口に目が話せなかった場面も。
最後の遠回しな告白(?)も良かったです。
温泉旅行のローション風呂…いや、あったまりそうですけどねwすんげーエロかった…。
美古乃須の障子になりたい。
あとCBNの晶とたかしのお話はどこで読めます?
中西兄弟もなんか好きでした。
この2人のお話も読みたい…続きにある事を期待して、続編読みます。