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okane ga nai
没有钱
数年前に当時の未完セットで購入した作品ですが、すごい長寿シリーズですね。
1巻発行が2002年。
そして2020年に16巻が出版されているという、歴史ある作品です。
購入時は受けが完全に華奢な女子すぎて受け付けなかったのですが、今回16巻の購入を機に最初から読み直しつつ、軽く記録を残していこうかと思います。
従兄弟の借金のカタに売られて、闇オークションにかけられた雪弥。
絶体絶命のところを1億2千万もの落札金額で救ってくれたのは、金融業を営む狩納だった。
1巻では、以前会っているのに、すっかり狩納のことを忘れている上に、自分を利用しようとした従兄弟を頑なに信じる雪弥に手こずる狩納が描かれています。
苛立ちからの強姦というシーンもあるものの、狩納の雪弥にベタ惚れなのが丸分かりなので、悲壮感なく読めるかな。
愛おしく思う気持ちと裏腹に、ついきついことを言ってしまう狩納ですが、ちゃんと雪弥の話に耳を傾けて、自分とは違う雪弥の価値観を受け入れていこうとする姿が涙ぐましいです。
女子の中でもか弱い女子に見える受けはちょっと…、という方はおそらく受け付けないかと思いますが、顔良し、スタイル良し、財力十分な色男が、小動物のような受けの顔色を伺ってあれやこれや頑張るストーリーは、コミカルで楽しめるかと思います。
○校生のときに読んでハマったけど、今だと地雷だなぁ(笑)
あの頃は頭空っぽだったw。
相手に一方的に好かれて、強姦されて、ほだされて~みたいなマゾ展開の女性向け漫画多過ぎたww恋愛してないよね。全て相手様の行動力のお陰ですw。
何より受けが弱っちょろいロシアンハーフで、美少女みたいな容姿が地雷。
それにしてもBLっていうか創作漫画に出てくるハーフって高確率でロシアンハーフww
金髪碧眼の日本人にも違和感だけど、金髪碧眼のハーフキャラにも違和感しかないw
親戚の借金のために媚薬を飲まされて全裸にされてオークションにかけられる受け、それを攻めが現金一括で買い受けて自宅に囲い込んで強姦、そんな設定は大好きです。
ただ、受けのキャラクターデザインがあまり好きになれませんでした。一応大学生なのですが、もっと幼く見えますし、そもそもどちらかというと女の子に見える・・・。あくまでBoys Loveなので、受けであってももう少し男性らしさが欲しいところです。あと、大学生にしてはちょっと意思が薄弱というか、流されやすいというか・・・。ストーリーは大好きですし、えっちシーンがとてもエロくて大好物なのでキャラクターデザインがとても惜しい。
小説のほうは未読です。
絵に惹かれて購入したのですが、絵がとても好みです!
ストーリーは面白いけれど、攻めが少し苦手でした。ヤクザものは好きですが、加納みたいなタイプは嫌いかな。
受けに一途、っていうキャラクターは好きなはずなのに、加納だけはどうしても受け入れられなかったです。
そこが神評価にならなかった理由です。
でも、人気なだけあって、ストーリーは面白い!サクサク読めるし、ストーリー展開も悪くない。シリーズものなので、続きも買います。
小説もあるのですね、そちらは未読です。
BLを知らない昔から、タイトルだけは知っていました。
4巻まで読んだのですが、主人公の容姿が好きになれません。お目目クリクリで華奢で女の子にしか見えない。何だか一人だけ別の生き物みたい。美少年なんでしょうけど、大学生でこの容姿はないっ。性格も聖徳君子、女々しく弱々しく一巻はイラっとしました。読み進めて行くうちに成長して行くのでそこは良かったです。好感も持てました。
薔薇族ヤマジュン育ちなので、ちょっぴりショタ系に苦手意識があります。好きな人は好きなんじゃないでしょうか?
攻めのヤクザさんは、執着っぽいとこや色々酷いことを平気でしてたり、道徳心が欠けてるとこはう〜んとなりましたが(ヤクザだから仕方ないか)、受けの涙に弱かったり、仲間たちとの掛け合いでは結構コミカル?、決めるとこは決めていてカッコ良い。良かったです。
陵辱もの無理矢理ものが苦手で最初は微妙でしたが、ストーリーは普通にドキドキできて、純粋に面白かったです。人気があるのも頷けます。
んーなかなか続きが出ない人気シリーズものの一つでございます。
そしてはまってしまったものの一つでもありますw
レビュー通り、えっろえろです!まず、それはご了承ください。
そして、んな簡単に「闇金無理やり→なんか両思いなりかけ→くっつく♥」
なんてことにはなりません(笑)
攻めは攻めで結構BL漫画には珍しく、「なんやかんや言って受けに泣かれたら弱い♥」ってもんでもありません。少し冷めた一面を見せたり・・・
なかなかそっち系のお仕事の頭って感じがして!いいですこれはこれで!
でも主人公が可愛すぎるあまり、身の危険ばかりにさらされます;
けっこうその描写もリアル。
エロシーンも汁気・アングル描写がエロいのなんの~はもっともですが、
恐怖を感じるシーンやそのほかのシーンもかなりリアルな描写なので
軽いのがお好きな方には向きません。
けっこうガチ闇の世界のBLです('∀`)
外見はロリ系性別受け、性格はいい子ちゃん
イラストでは胸と股間を隠してると女の子にしか見えず、たまに天使の羽をつけている
そんな受けはある日、やおいオークションにかけられるのですが、たくましくて男らしいけど俺様な若社長に落札されます
億単位の借金をSEX1回いくらで返していくことになるのですが、だんだん若社長に魅かれていって
というありふれた設定
良く考えてみると、これがありふれていることがBLの怖いところですね
数年前の人気作の割にレビューが少なくてびっくりしました。レビューするまでもなく読めばわかる作品だからってことなんでしょうか。
かく言う私も、ブハーありえない!なにこの5倍くらい体格差のある受と攻wwショタケットの基準だと完全にアウトwww(ショタケットというイベントでは、扱うものがデリケートな問題をはらんでいるため、攻の肩幅が受の倍以上あってはいけないとか厳密なルールがあるらしいです)とか笑いながら読んでいたのですが、最近はこれもBLの一つの到達点なのかなあ、と思えてきました。
ストーリーは、借金のカタに競売に掛けられた美貌のロリロリ大学生・綾瀬を、悪徳金融業を営む狩納が落札し、その日から借金を口実に可哀想な綾瀬のセックス漬けの日々が始まるよ!みたいな感じです。絵に描いたような愛らしい不幸少年(でも設定上は大学生・・・)の受と、絵に描いたような悪い男の攻で、受はイヤイヤ言いながらアンアンゆっとるし、なんだかなァ、と思わなくもないのです。けど、なんかよくわかんないけどすっごい面白いんですよね!
こういうタイプの攻が出てくるときに、「こんな酷いことをしてしまうのはお前に恋しているがゆえだ」っていう免罪符が必ず登場すると思うのですが、このお話ではそれが顕著で、しかも説得力があるんです。実際狩納は相当ひどいことをしていますが、「これこれの事情で昔っから好きなんです、でも自分、不器用なもんで・・・」と言われたら、「それなら仕方あるめぇ」と情状酌量の余地が出てくるというか。ついでに綾瀬はそんな狩納の気持ちにはまったく気がつかないニブチンなわけです。うまくいくはずがない!笑
特にこの漫画版の1巻は、攻の視点でお話が進むので、綾瀬のことが大好きだけどその気持ちが全く空回りしているのがコメディテイストを交えて語られるので、かなり面白いです。先に綾瀬視点で話が進む痛々しい小説のほうを読んでいたので、なおさら狩納の不器用さを可愛く思いました。
この漫画版のほうもシリーズが長く続いていますが、2巻からは受視点に戻ってしまうようなので、とにかくこの1巻をオススメします!
縞々さん、コメント返しありがとうございます!!
『お金がないっ!』はほんとなんていうかBL一発芸みたいなかんじですよね笑 1巻は特別面白いと思うので、同意していただけて嬉しいです^^
ショタケットは開催自体いろいろ大変みたいですねー。私も詳しくは知らないのですが、頒布物に関しては、販売後に規制が厳しくなって、買ってくれた人の立場が悪くなったらどうしよう、みたいな配慮まで考えてしまう作家さんもいらっしゃるみたいです。こういう法律関係も徐々に人事じゃなくなっていくんでしょうね(-_-;)
ホモ子さん初めまして、縞々と申します。
コメントを頂き、ホモ子さんのページに飛んでレビューを読ませて頂いたら、この『お金がない!』レビューが眼からウロコでしたので思わずコメントさせて頂きました。
ショタケット、噂には聴いておりましたが、そんな規約があるのですね…!!法的に、ショタといえど登場人物は全て18歳以上(?)でなければいけないことはショタケットにも該当するのでしょうか。
お金がない!は超王道路線過ぎて腐女子には過食気味のシリーズかも知れませんが、私も一巻が一番好きです。綾瀬が鈍すぎますよね…;
思わず納得のレビューにひたすら相づちを打つばかりです。
そして、間の楔へのコメントありがとうございます。同志様の言葉に思わず胸が熱くなりました!
ホモ子さんの仰るように、声優の力は大きいと思います。最近の声優さんは堂々とメディア上で『BLは仕事だから云々』と公言している方が多く、私も若干ひき気味でした。
腐女子は観なければ『いけない』傑作作品ですよね。
コメントを長々と大変失礼しました。
人気がある作品はそれだけの実力がやっぱりあるわけで。
絵的にすごく好みじゃないな~というところから読みとどまっていたんですが、コレはいいです。
読んでいくほどに「あれ?この人実はすごく絵うまい!?」と思わせるほど。
設定としては、競売にかけられた少年を高額な値段で買い、強姦し~から始まるちょっと痛い話か?と思わせるせっていから入りますが、実は、過去掬われた経験から、助けたいと心に思い競売を競り落とし。
少年も、自分のことを覚えていてくれるとおもったのに、ぜんぜん覚えてないし。
善意で自分を売った男のことを教えてやったのに、攻められるのは助けた自分(笑
という、ちょっととぼけた設定だったりもします。
全体的に、暗い裏社会的な場面を織り交ぜつつ、想う感情、優しさ。
半数は埋まるだろう、コミカルなタッチが面白さを引き立たせております。
残虐~という感じもかもし出させる設定ではありますが、これは面白いです。
私はあるいみラブコメだともうw
私は原作の小説を読んでからコミックを読んだのですが、面白かったです。
たいてい、小説を読んだ後で見ると「あのシーン、カットされてる…」とか、不満分子も多いのですが、こちらはカットされていても充分に内容が濃いので物足りなさは感じませんでした。
そしてあらためて感動したのは…
絵になった方が、エロい!
と、いう事です。
キレイな顔が、そりゃあもうグチャグチャに汚されますが、それがものすごーくエロい。
汗とか涙とか、汁…とか…。
小説でも「エロいなぁ…」とお思っていたけど、漫画になると視覚に直接刺激される分、すごいと思っちゃった…です。