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okane ga nai
没有钱
4年ぶりの新刊です。待ちに待ちわびて、待ちくたびれた、新刊です。
物語には、2000年発行の原作、『お金じゃ買えないっ』に登場した、許斐清貴(このみ きよたか)が出てきます。けれど、今回は登場するだけで終わりです。ですのであらすじとしては、『お金じゃ買えないっ』の内容を拝借すると、下記のようになります。
久芳から告白された綾瀬は、久芳と狩納の間でハラハラする日々を送っていた。そんなある日、狩納の、仕事絡みの会話で張り詰めた空気に、その場を逃れた綾瀬は、彼らの会話の人物、中国帰りの許斐とバッタリと出交す。許斐は、自分は狩納の親友だと語り、東京の美味しいお店、観光を綾瀬に頼む。彼の言葉を信じた綾瀬は、許斐に対し良い印象をもつが、実は許斐と狩納には深い因縁があった。それを知って動揺する綾瀬だが、ある日許斐から携帯で、借金を肩代わりして狩納から解放してあげる、と言われ?
ーーーーどうなる?!気になる!!!
と、先が気になる終わり方でした。
今回は、狩納の父親について描かれていたり、染矢の父親の登場、狩納と綾瀬の出逢いがウッカリばれてしまいそうなシーンや、本間×染矢のエピソード、久芳の苦悩などが描かれていますが、綾瀬の気持ちの変化や、綾瀬と狩納の関係の発展には至っていません。綾瀬の身体の変化は見て取れましたが・・・笑
色々なエピソードが盛り込まれている分、本筋の展開に物足りなさを感じなくも無いのですが、なにせ4年ぶりですから、1ページでも有難いのです。ということで、4年ぶりの喜びと、狩納×綾瀬のラブラブが堪能できたので、「神」です。
これからまた4年待つのはいかにせん大変なので、どうか来年には10巻を御願いしたいと思います。
全体的にいいんだけど、あの、その、あのセリフはないでしょう(笑)
読み進めていて思わず声に出して爆笑しました。
この作品は狙ったギャグとかではなくナチュラルなギャグてんこもりで個人的にはお気に入り。本編だけでなくおまけの四コマも楽しんで読めて何度も読み返してしまいます( ^ω^ )
新章がスタート、この前は最新刊も発売されました。
続きが楽しみです!
前巻でついに綾瀬に告白した久芳兄
狩脳さんとの争いも堂々としたものになって2人のやり取りがますます面白く…
2人の後処理お疲れ様です。不憫すぎる笑
そして染矢さんの女装してないお姿が!
めちゃくちゃ好みでした。なんか女装してない時の方が可愛いんですけど…
染矢本田カップル好きです…ここだけ普通のblっぽい笑
本編ではまた怪しげな人物が綾瀬に接近。
お決まりのパターンかな…
借金のために買われた大学生と金融業者社長との、ラブストーリーの9巻です。今回は、謎の多い狩納親子の過去が明らかになります。
今まで登場した狩納の父親の凄さには、散々驚かされてたけど…。
だって、哺乳瓶にお酒を入れたり、獅子を谷に落とす勢いの子育てとか(笑)
ほんと、染矢父が育児を手伝ってくれなかったら、狩納は生きてなかったかも…(汗)
ある意味、今の狩納は、父親の理想通りなのではないかと思います。そんな父親の悲惨な最期。
話を聞いて、号泣してる綾瀬が可愛いです。
そんな狩納と綾瀬に近付く、父親の敵の許斐。
綾瀬への、許斐の甘い誘惑が気になるところで10巻に続きます。
ちなみに、今回の番外編のお気に入りは、狩納たちの情事の後片付けをして(もちろん狩納の嫌がらせです)スーパーサイ○人になってる誉です。おかしくて、誉を応援したくなります。
小説で読んでるので何となく(あいまい)内容は覚えてるんですが
やはりコミックスになると多少違いますね。
そもそもストーリー自体が2000年なのでもう十数年も前…
だってエクリプスロマンスだし(^^;)
なんといっても絵が違う!!
今回のキャラクター許斐ですが漫画になると、とても男前になってます(笑)
正直最初見た時、こんなキャラいたか?でも名前は許斐だし?
思わす続きも気になったので小説の方を探してしまいました。
やはり挿絵の時とガラッと雰囲気が変わってましたね。
コミックスの方は許斐が綾瀬にチョッカイ出してきて、
いいところで「続く…」なのですが
小説の通りにストーリーが進んでいくとすれば
狩納と綾瀬、この2人の関係になんらかしらいい意味での進展が見られます。
それがコミックスで読めるのはいつ?!
後半の染谷のところは相変わらずで
最近は主役カップリングよりも好きになりつつありますvv
やはり本田がいい味出してるんですよね。
何だか面倒なことが起こっておりますよ。
狩納の父親を殺した相手が綾瀬に接近。
また余計なことをしそうな予感を漂わせて終了してます。
絶対余計なことをするフラグしか立ってません。
しかも今回はおそらく狩納に命の危険がありそうな迷惑をかける予感。
そして前巻で綾瀬に告るという謀反を冒した久芳(兄)は、完全に狩納を舐め腐っておりました。
狩納に意見するとは、1億年早いんじゃないかと。
綾瀬もはっきり言えばいいのに、まあ、八方美人だから言わないでしょうね。
番外編は染矢と整備工場の本田の話。
ヤンキーと女装家という取り合わせながら、みんなの前では気を張っているけれど、肩の力を抜いた姿を「本田にしか見せられないだろ」っていう染矢に萌えずにはいられませんよ。
久芳(兄)の自分よがりなご意見にモヤモヤした気持ちを拭い去ってくれる、ありがたい番外編でした。