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asahara tasokare
はやりやまい先生、2作品目です。
口コミや評価、あらすじも申し分なく〜時間がある時にじっくり読みたいと〜積んでいた作品の1つ。
ようやく、読めました。
絵柄とストーリーが、バッチリだわ!
無駄にキラキラしてなくて、普通の部活頑張ってる高校生と、フリーランスの普通の青年、って所がめちゃくちゃ良きよき(*´꒳`*)
17歳と26歳の年の差カップルなのね。
更に、ノンケ同士なんて・・・かなり、クル!
そして、出会いがたまたますれ違っていただけなんてwww
認識してからの2人にとって、この何気ない日常が囁かな楽しみになっていったんだね。
純一郎がお礼に水筒のお茶を出した時は、萌狂ったわ!私にもお茶下さい!
純一郎&澄山が性別の問題から、恋人になるまでの葛藤があったけど。
それを乗り越える純一郎の迷いのない潔しさがたまらんかったよ。
この後のお話も楽しみだ!
大変良い意味でシンプルな作品、内容も読みやすく週に1回は読ませていただいています♪
こちらがデビュー作だなんて…読めば読むほど良さが増します。
いつまでも仲良く、ずっとずっと続いてほしい2人
そしてタイトルも素敵です。
続編もおすすめです!
はやりやまいさんの作品を初めて読みました。
作画が独特の個性があり、なかなかインパクトがあります。
映画のレビューブロガーと高校球児という全く接点のなさそうな2人が出会い、恋に落ちるお話です。
きっかけがすれ違うだけから、どういう風にしてお互いを認識し合うようになるかの展開に独自性があって良かったです。
キャラクターも良くて、純一郎がホントに居そうな球児なんですよね。礼儀正しいけど、物怖じしない感じとか。
澄山は大人だけど、ちょっと鈍感かな?いや、こういう時大人はかえって素直に認められないか。
告白もHなことも主導権は純一郎にあり。高校生にしてスパダリの予感…?
とは言え、初Hの余裕ない感じも可愛かったです。
萌えさせていただきました!
絶妙なんですよ…。
何もかもが絶妙。
数年前に広告で見かけて気になって購入して、いたく気に入った作品です。
初読ではとてもレビューが書けませんでした。
読了後のふわふわした熱に浮かされた状態が心地良すぎて、全然言葉にならなくて、ただ「神」評価だけを入れるだけで精一杯でした。
美しいというタイプの作画ではなくて、背景がっつり描き込み系の味のある画風です。
だからこそ現実味があって、人間味が増して、知らず知らずに好きになる。
高校野球部員と映画系ブロガー。
全く接点のない2人が早朝の路上ですれ違うようになり、存在を認識するようになり、挨拶を交わすようになり、会話になって、アイスを奢ったり、朝じゃない、近所でもない場所でばったり会ったり。
そうして次第に相手の存在がどういうものか、輪郭がはっきりしていく。
そんな話でした。
純一郎がとにかく大きい!
からだの話ではなくて、大人っぽい落ち着いた高校生っていますよね。高校生なのに包容力溢れ出てるお父さんみたいな子。あのタイプです。だけど時折見せる今時の高校生っぽさもあって、そのギャップにやられます。
澄山は昼夜逆転、顔はいいけど運動はできない、インドアな大人。大人なんだけど危なっかしい。大人なのに大人大人してない。純一郎が頭をぽんぽんしてしまうのが分かるー、っていうタイプの、ほうっておけないひとです。
大人っぽい子供と子供っぽい大人が出会って、大人は自分が学生時代に関わったことのないスクールカースト上位の子と仲良くなっていくのを純粋に喜び、子供はそんな無邪気な大人をオカズに…。
視線の熱量がはっきり描かれてます。距離の近さも。純一郎から出ている「好き好き」光線に気付かない鈍感さも、澄山のかわいいところで。
初めてのキスも、初めてのえろすも、純一郎のがっつきっぷりに、何かもう見ているこっちが真っ赤になってしまうくらい、追憶の彼方にある何かが蘇ってくるようなひょわひょわした気持ちにさせられます。
この絵じゃなかったら、この作風じゃなかったら、丁寧に紡ぐような心理描写がなかったら、きっとここまで「うわー!いい!」という気持ちにはならなかったんじゃないかと思うのです。
だからこそ絶妙。だからこそこんなに愛しいと思える。
それにしても純一郎、甲子園に行って活躍して、絶対プロに行く子ですよね。今後どうなっていくのか気になる!と思ってたら続きも出てるんですね。
そっちも読まねば。
帯に「ヨネダコウ推薦!!」のどデカ文字、ヨネダ先生が描かれたかっくいい純一郎、手書き文字の「純一郎くんをください…」にわかる!となった
あとがきにヨネダ先生が推薦文を書いて下さると聞いた時の驚きと謝辞が述べられていて先生でもやはりそうなるんだ!と
澄山が純一郎に出会い無自覚だけどすぐ恋してる様子がかわいい。
制服姿の純一郎が体格良くてかっけぇ
純一郎は無表情なのに自覚し気持ちをちゃんと伝えてしっかりしてる
DKでDTなのにえちも落ち着いてたし。
さすが超高校級球児!
だんだんタメ口になる純一郎、うだうだ言う澄山に「面倒くせぇな」に笑ったw
澄山が野球に興味なさすぎ知らなすぎ〜とツッコんだw
あんだけ純一郎のこと意識しといて練習とか試合見に行かへんの?と思ってたら、翌日が夏大会予選決勝と純一郎から聞いて初めて観戦しに行くという。
ま、それだけ無縁の世界だったてことよね⚾️✨
あと、やっぱ受け目線の話好き。
装丁も好み✨
ストーリーがテンポ良く自然で、流れるようにきゅん萌えした!
さすがヨネダ先生推薦!!←ソコ?w
最初に読んだときはそれほど印象に残らなかったように思うのですが、番外が出たのを機に再読しました。そうしたら、いいのなんのって。。
映画レビューのブロガーをしている澄山。昼夜逆転生活だが、寝る前の朝、健康のため散歩をしている。そのときに毎朝会う球児、堂山純一郎。
コンビニで偶然会ったりしているうちに、少しずつ仲良くなる。
この二人が進展するのは、一重に澄山のキャラなのかな。元々は地味な学生だったようだが、純一郎に対しては、戸惑いつつもオープンで明るく、飾り気のない”お兄さん”。そして何より、純一郎が度々言うように、澄山は面白い。人たらしなのかもしれない。
一方の純一郎も、いい攻めさまっぷり。末恐ろしい高校球児。
それをじんわりと、絵や会話で描いている作者さんがすごいなあと思う。
背景も含め、愛をもって描かれてるなあという絵、私は好きです。
これから番外編の秋を読みます。
倫理観が働いてしまうので、未成年と社会人のBL(ほのぼの系)は読めない派でした。
なのになんでしょう、この胸きゅんは...!じわじわお互いを好きになっていく、というより、最初から好きなことに気付いてないだけでは...な両片思いで中盤までもだもだします。
攻めの純一郎、高校生なのに大人っぽいというか、おっさん臭い。笑
「先っぽだけ...」の展開にときめいたのはこの作品が初めてかもしれません。
憶病な大人の言い訳を取っ払っていく高校生、眩しいです。
甲子園球児と朝っぱらからヤレるとか(下世話)、ドリームですよこれはもう。夢の話。
ストーリー:映画ブロガーの澄山は昼夜逆転の生活。毎朝の散歩でよくすれ違う高校球児と声をかけあう仲に。彼は純一郎といい、徐々に親しくなっていって…
純一郎(坊主 攻め)×澄山(20代後半)
両ノンケなのですが、読後感スッキリでした。純一郎がとにかくいい男で、難しく考えず、ストレートに気持ちをぶつけてくるもんだからそりゃ澄山も落ちる。といっても酔った澄山は、恋愛感情かどうかは別として明らかに純一郎が大好きだったので、早々に落ちてましたね。
元々スト重視でキラキラした絵柄を求めてないので、ちらほらレビューにある絵についても、ストーリーに馴染んでいて気にならず好きでした。
「あれ 鍵 うあ 締め忘れてた あぶねー」みたいな、必ずしもストーリーに必要ないけど、キャラクターが滲み出るようなセリフがとても好きです。
神よりの萌2
夜型ブロガーと超高校球児の年の差恋愛ですね。
澄山が散歩ですれ違う純一郎を認識し意識しとうとう声をかけ言葉を交わすように。
何度か偶然会ううちに打ち解けてメルアドと番号を交換して。
澄山が運動とは無縁でスクールカースト上位っぽい純一郎と今だから関われるんでしょうね。
純一郎も澄山に会うのが嬉しいようで。
澄山は純一郎のことを友人にのろけたりメールをニコニコ見たり。純一郎が色んな人から声をかけられたり餌付けされて焦ったり。
純一郎がまさかの告白をして。スキンシップ過剰でしたがそうだったの?そして澄山も全然嫌じゃない。
そうして夏の試合が始まり会えなくなって澄山は野球に嫉妬して。
拗らせた大人の澄山を操縦する純一郎がいいですね。エッチも真っ直ぐで。
澄山も純一郎で満たされてるんじゃないでしょうか。
お付き合いどうなるのかな?続きが知りたいです。
ノンケ同士なのに恋人になるまでがスムーズ過ぎるところや、受けの澄山の攻めの純一郎に対する言動が序盤から結構思わせぶりな感じだったのに、本人はまったくそんなつもりじゃなかったと言うところが、若干無理があるようには感じました。そこだけ目を瞑れば、2人のキャラの組み合わせはとても好みでしたし、純一郎の清々しいまでにはっきりとした態度などが面白かったです。純一郎に迫られて建前を並べながらも結局最後まで拒みきれない澄山が可愛くて萌えました。
甲子園前の暑い時期の汗ばむ季節の感じや、朝や夕方の時間帯の描写などにも長けていて、読者をその季節や時間に引き込む力があったように思います。年齢も生活リズムもまったく異なる2人が、「出会う」とも言えないような、互いを「見かけた」程度の認識から始まる関係が素敵でした。こうやって人は、本来自分とは縁遠い人とも繋がることができるんだなぁと改めて感じました。