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sore ni namae wo tuskerunara
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
絵がより洗練されてきれいですね。
「あいもかわらず」のスピンオフ。藤田はいいとして、さのちん?となっちったよごめんやけど。
そのゴリゴリ童貞ノンケDKを誘ってセフレにする大学生ゲイってどうなの?と思ってしまいました。
藤田はさのちんを好きだったのかもしれないけど、にしてもさのちんの性癖や人生を変えてしまうくらいのことですやんねぇ。
誘われて、さのちんの意志でそうなったとは言え、そこはやっぱり童貞で高校生だし…とモヤモヤ。
藤田がいつからさのちんを好きなのか、回想出てくるかと思ったらないし。
2人とも、相手が誰かといるところを見ただけで勝手にそういう仲だと思い込むパターンも好きじゃなくて。
離れた後もお互い気になったり、くっつく場面はよかったです。
ハグ、キスの絵が好みです。
お初の作家さんの作品でしたが、表紙が可愛くて作画も好みだったので読みました。
女子にモテたいDK佐野と隠れゲイのDD藤田のお話。
スピンオフみたいですが、元作品未読でも大丈夫でした。
モテる藤田を"師匠"と呼ぶ佐野。
BLの男子高校生としてはかなりどこにでもいそうなドーテー君。こういう全くBLとは無縁っぽい男子が同性に恋しちゃう展開が萌えすぎます!
こんなに純朴そうな少年がセフレとか…!
ちょっと年上の誘い受けに振り回されたり、葛藤したり誤解で傷ついたりしちゃいます。
ずっと佐野目線なので藤田がいつ佐野を好きになったのかなぁと思ったりもしますが、元カレと別れて泣いてた日のアレがやっぱりきっかけかな?
2人のディ〇ニーランドデートが見たかったです。
岡ぴの方も気になるので(岡ぴが受けかなぁと予想)、スピンオフ元も読みたいと思ってます。
この作品に出会って、社会人デビュー以来30年封印していた腐女子魂を再び呼び覚ますことになろうとは思いもしませんでした。あの頃から誘い受けに弱かった私ですが、でも、でも、こんなの反則だぁー!もう気づくと何度も読み返しちゃうし、読んでない時も頭から離れないし、恐るべし鮎川先生…!
3枚目キャラで女子にモテたいごく普通の野球少年さのちんもかわいいけど、小悪魔でちょいSで魔性の色気を放つ師匠がもう萌えツボ満載で年甲斐もなく悶えまくってしまいました。
あんなキレイなお顔でまっすぐ見つめられて
「だったら 離すなよ」とか
「俺は お前の 何になったんだっけ?」とか
「あんなの覚えててくれたの 嬉しい」とかいわれちゃったら、さのちんでなくてもざわついちゃうでしょ…。
セフレで始まったふたりの関係ですが、どちらもだんだん体だけでは満足できなくなる心の動きがとても丁寧に描かれています。さのちんがどんどんカッコよくなって、ラスト付近の告白シーンでの「俺は全部欲しいから」のセリフには痺れました~❗誰かを好きになるってこんなに人を成長させるものなのね…❤️
この可愛いふたりをいつまでも見守っていたい!続編とも言うべき同人誌2冊もやっと手に入れて幸せいっぱいです。どうかまだまだ続きますように
元ネタで主役だった健くんも、誠一郎とうまくいってるのかすっかり大人の余裕を身に纏っていて、へこむさのちんに優しく接したり、的確に状況分析したりして成長を感じました。
「あいもかわらず」を読んだので、積んであったスピンオフの「それに名前をつけるなら」も読みました。あー好き。好きだわ〜。2人がパンイチでお喋りする作品が好き。
◾︎佐野央司(高校生)×藤田冬馬(大学生)
真ん中ぐらいまで割と普通…と思っていたのですが、2人がすれ違い出したあたりからの畳み掛ける萌えがすごい。
佐野がモダモダやってたときの藤田視点も読みたい。絶対くっつくってわかりながら読んでるわけですけど、喫茶店でのやりとりとか、映画館でのやりとりとか、佐野に送るLINEとか、師匠もとい藤田さんが何考えてるのか思いを馳せ続けてました。
ここで関係が途切れて、攻めからアプローチする作品も多いでしょうけど、受けの藤田さんのいじらしいアプローチというか構ってオーラが愛しくて仕方ない。すっごい勇気いっただろうな…抱きしめて!はやく抱きしめて!!
小物使いがうまいんですよね。「あいもかわらず」ではあまり感じなかったから、今作意図的にやってるのかな?コーヒー、Tシャツ、カイロ…佐野が実は映画好きなんだな〜って分かるとことか面白い。
同人誌、電子再録してくれないかしら
萌2〜神
表紙の帯『俺で童貞切ってみない?』の文字に惹かれて購入しました(笑)
まず読んでみて思ったのはキャラクターが最高!!主人公の佐野くん(攻)は、女の子やエッチなことに興味津々な野球少年。「ザ・男子高校生」って感じで初々しくて可愛いです。正直言って顔は中の下くらいで、とてもイケメンとは結びつきませんが、逆にそこがとてつもなく萌えポイントとなりました…!お相手となる藤田くん(受)は容姿端麗、クールで落ち着きがあり、女の子からモッテモテの大学生。そして実は彼氏持ちのゲイ。
そんな真逆の彼らがひょんなことから体の関係に…!その時のイケメン藤田くんの誘い受けがもうホントに最高of最高でした…!!自分はあまり誘い受けに興味が無かったのですが、なんだか新しい扉を開いたような気がします(笑)藤田くんの色気が半端ないです。そして読めば読むほど彼の可愛い部分が見えてきて、尊すぎて死にます。
そして主人公も性格が超優しく純粋な子なので、藤田くんへの気遣いや、さり気ない優しさに度々キュンキュンさせられます!セフレから始まるストーリーなのに純愛物を読んでるような不思議な気分です。とにかく2人が可愛すぎる…!
誘い受けが好きな方は勿論、心あたたまる純愛やキャラ設定重視の方にはオススメです…!是非〜〜!
純情童貞高校生佐野とイケメン王子大学生藤田のお話。
佐野がピュアですね。高校一年で藤田が大学一年です。大学や女子に興味津々で。
藤田がフラれて号泣してるのが最後まで読むとキャラとちょっとぶれるかな。
佐野はセフレじゃいやで藤田の全部が欲しくなって。誕生日に部屋まで行こうとしたら男が入ってくのを見てしまい。もうこういうことはやめようと言ってしまいます。
藤田はあっさり承知したものの、佐野が女子高生と一緒にいるところを見かけてから頻繁にラインしてきたり。
藤田も佐野をどうやら好きだったようで。失恋の痛手もいつのまにか忘れてたっぽいし。
佐野にもらったカイロをちゃんと持ってるところや返してってところが可愛かったです。
佐野のピュアさを愛でる感じでしょうか。
藤田を師匠と呼んだり。もう恋人なんだから名前呼びになるかな?
キャラの組合せがとっても良かったと思います。高校生で付き合った経験もなく童貞の佐野と、大学生でそれなりに経験のあるゲイの藤田。藤田の方から自分で童貞を捨てないかと誘うんですが、その時の情事中の佐野のぎこちなさがかなりリアルでした。体の関係から始まって、徐々にお互いに惹かれていく過程が素敵でした。藤田は結構初めの頃から佐野への好意を感じていたのかなと思いますが。佐野は経験値がないために相手のことを思いやりすぎて、藤田はノンケに対する躊躇いから、すれ違い期間が長く想いが通じるまで時間がかかりますが、その分最後に素直に感情を吐き出した時の藤田がすごく可愛かったです。終盤まで互いの気持ちを知らないままなので、もう少し想いが通じてからの2人が読みたかったなぁと思いましたが、全体のストーリー構成には満足です。
前作2つを読んでいたので購入。
ここ最近の私のMVP作品です!
大好き「体の関係から始まるピュアラブ」および「ゲイ受」の決定版。
そして高校生×大学生の年の差、半同棲のようなリアルな生活感、全てが良かったです。
師匠(受)のスマートさと面倒くささとかわいさのバランスが絶妙で、あまり赤面などの表情の変化はないのに分かる機微がいじらしいです。可愛い。
佐野くん(攻)は第一作登場時からアホかわいさが光っていましたが、本作でどんどん成長していく伸びしろに母性本能を刺激されます。可愛い。
とにかくストーリーとエロパートのバランスが良く、見せ場が尽きないのでコミックスとしての満足感が高いなと感じます。
鮎川先生の全作品に共通するところですが、キャラクターたちの着ている服や使っている小物にセンスが光り、そういった細かい楽しみもあって何度でも読み返したい作品です。
文句なしの神評価!ありがとうございました。
鮎川さん独特な空気感良いです。
わかりやすくてポジティブで。
高一に手を出すとは、と思ってたんですが当人も大一だからたった3歳違いなんですね。それなら…いや、十代の3歳違いは大きいでしょう!?そもそも童貞の最初を頂くゲイってさ、師匠もなかなか鬼畜。
師匠のデレ?ホレっぷりと佐野くんのワンコぶりは甘く切なくて良いです。
お互い好きだからこその独り相撲の勘違いすれ違いの描写が秀逸で、何度読み返しても喉の奥がじわっとします。
日常のやりとりが素敵なのでこの2人のお話は延々読んでいたい。