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koisuru boukun
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
森永の粘り勝ちw!!で2人は森永の地元、福岡旅行へ~
今回はヒロトくん、ナイスアシストでしたね♡
森永の地元で昔お世話になったゲイバーのママが結婚(養子縁組)をしたのでお祝いに向かう森永と宗一
宗一は同性CPとは知らずに向かうのでまぁ、、、また怒られるっていうねwww
全体的にほのぼのした空気感の中で進む10巻でしたが、森永の地元という事でやはり避けては通れない「森永と両親」の話で少し言い合いになる2人
少しシリアスな面も孕んではいながらも、寧ろ宗一が森永を気に掛けているという点を考えればすごい進歩!!!
そして森永も感情的にはなってしまいましたがちゃんとその後に気持ちを整理出来たし、何より言いにくい事でも言ってくれる宗一の存在に救われている事を実感していたのがとても良かった(ღ˘͈︶˘͈ღ)
今後、この森永の両親問題は国博の事も含めて回収される機会がありそうですね
今後のお仕事のお話しも含めて益々この2人の行く末から目が離せない!
そして、、、福岡ーーーー!!
本当に美味しいものがたっくさん♡
良い所だな~
また行きたいな~~~~ლ(´ڡ`ლ)
8巻で晴れて恋人同士になったと思ってましたが、この2人進んでるようで進んでない…?巽先輩が軟化してるのは分かるけど同じことを延々と繰り返しているだけのような…気も…しないでも…先輩は変わってるけど、森永がイマイチ変わってないのかな。それこそ自己肯定感が低い。と、思っていたら森永がその通りのモノローグをかましてました。
「オレの前で脱ぐの恥ずかしい先輩」は可愛い。
先輩視点のエッチシーンが収録されてます。嬉しい。ただ、本音はもっと実況して欲しい。
1巻からのシリーズ通しての感想です。
8巻でストーリー的には一区切りらしくて、そこまできてやっとちょっと巽が森永を受け入れるっていうのが、長いなーと思いました。
ここまで何度も巽が森永を徐々に受け入れてきてくれているのではないかと期待しても、それを言葉に出してしまうと拒否され、巽は森永を恋愛の意味で好きではないんだと思って森永がツラくなる部分にとても共感してしまい、それが何度も繰り返され続けるのが、森永がかわいそうで仕方なかったです。
最初の方で一度完全に諦めて巽から離れようとした気持ちに共感できて、そこまでではないにしても、それと似たような満たされない気持ち、そばにいるのに通じない思いのツラさが繰り返され、切ないです。
と、同時に、完全に去ろうとした時は、そうだよねーそうなるよねーと思いましたが、その後も似たような言動をされているにも関わらず、巽の言動の中からいい部分を見つけて喜んだりして、結局耐えてそばに居続けようとする森永がスゴいというか、よくできるなーと思いました。
結局、森永は巽のことが好き、という部分があるから耐えてしまうんですね。
私は巽のどこがいいのかよくわからないので、何故そこまでできるのって、つい思ってしまいます。
巽はHの時の、メガネはずして髪もほどいている姿は、長髪の美形さんっぽくていいですが、普段はかっこよくもないし、暴力的すぎて、全く好みじゃありません。
そもそもホモ嫌いで恋愛にも興味ないタイプの巽なので仕方ない部分もあるけど、7、8巻の話の中での、今まで一度も俺がしたいと思ってしたことなんかない等の暴言は、ほんとに酷かった。
あそこからよく戻れたよね・・・。
そしてもうちょっと早い段階で受け入れられるのかと思っていたので、物語の最後でやっとちょっと受け入れてもらえるっていうそういう話だったのかと思いました。(まだ続いてますけど)
そしてまだ完全に巽が受け入れたわけじゃなく、好きとも言われてないし、恋人とも認められていないけど、そばにいてほしいんだって巽が言ったことで、一応巽はちょっと受け入れたことを認めたと思うのに、10巻で、九州旅行のホテルの部屋がツインで怒るっていうのが、えーまだそんなこというのー?って思いました。森永のしたいと思った時にしていい、嫌な時は殴るって言ってたのに、襲われるかもしれないから同じ部屋は嫌って、おかしくね?
真崎さんが出てきた時に、森永兄が最近離婚したって出てきて、えーもう離婚したの?早くね?とビックリ。このお話の中の時間経過がよくわからないけど、1年も経ってない気がするんですが。
森永兄が結婚にいたった事情がよくわからないけど、真面目だから年齢的にも体面を考えてお見合いかなんかで結婚したから、お付き合い期間が短く、最初から結婚前提だったのでとにかく結婚までしてしまい、結婚してから夫が自分を愛していないことに妻が気付いた、とかなのか?そんな短い期間で気付くことなら普通お付き合い期間でわかるよね?って思うので結婚前提でとにかく結婚してしまったとかなのかなぁと思いますが。
それはともかく、いずれ真崎さんは登場してくるんだろうなとは思ってたけど、森永兄は結婚話で登場してたので、まさか真崎さんの初恋が成就するとは思いませんでしたが、真崎さんが幸せになってくれてよかったです。カップルとしては番外編での登場のみですが、主人公カップルより真崎さんカップルの方が好きです。
そして、この作品を読んで思ったこと、コマ割りの1コマがでかいね、だから絵が大きいね、ってことです。だから話の進みも遅くて巻数が多くなるのかなー。人気がなければ続かないけど。
森永がかわいそすぎる、そしてそれを甘んじて受け入れている森永も、健気というより、なんというか、受け入れ過ぎだよって思ってしまって、そんなに好きになれません。
長編王道ものですね。
もう完全にくっついてますからね。安定のお二人です。
兄やんのツンぶりは相変わらずですけど(笑)
森永君のお知り合いの同姓の結婚式招待から兄さん巻き込んでの旅行です。
食べ物につられてる・・かわいい。
旅行に行っても相変らずの夜の拒否っぷり。けなげな森永君は続きます。
あけっぴろげらしい兄やん一家に比べて森永家の家庭事情は難しそうですね。
そのうち森永の両親もでてくるんでしょうか?ちょっとこわい・・。
森永くんが社会人になってからの二人の生活も読んでみたい。
まだ終わるわけではなさそうなので楽しみにしてます。
続いていたことを知り、9巻に引き続き勢いでレビューします。
今回の見ものは旅行ですね!これまでを読んでいると、一緒に旅行に行けてよかったと褒めたくなります。先輩も先輩で森永をかなり意識している様子で、とてもドキドキしました。いつもの名物のエチもずっと喧嘩してたので今回はないのかなと思ってましたが、けっきょくするんですね!
森永よかったね!
今回読んでてすごく九州(福岡?)に行ってみたいと思える様な内容でした!
萌えすぎて一度読んでもよくわからず勢いで3回読みました・・・。
毎回新刊が出るたびの先輩のツンデレっぷりと森永のヘタレ&先輩大好きな残念っぷりに悶えてしまいますが今回も思いっきり笑わせてもらいました。
しかし見せるところではちゃんと見せますね。先輩が森永に心を開いてきていて少しずつ、でも確かに二人の関係が変わってきているのを肌で感じることができる巻だと思います(安定のツンデレ健在ですが)。
それと今回はなかったですが森永兄の話もファンとしては気になるところですね。
ハァ〜〜〜〜!?////最高ですか;;;;と作中、主に巻を通して最甘なシーン前に本気で涙が出ました。萌え泣きです。永遠に大好きな暴君ももう10巻。早いですねぇ…不動の神です。
その10巻のメインは福岡旅行。森永くんの家庭のことを絡ませつつ先輩の…デレ!!と、相変わらずといったら相変わらずなのですがそこが素晴らしく。何となく2人の掛け合いにテンポのいい楽しめなノリ(世間ではこれをイチャイチャともいう)が増えたように感じました。わちゃわ…いや、いちゃいちゃしてました(瞳孔全開)ありがとうございます。
森永くんの強かさ…というか寧ろ卑怯さには驚きこえて笑います。もう、逃れられないだろうなって。
先輩は可愛いし、温泉♡ラブ♡ハプニング♡は少女漫画並みに先輩可愛かったし(2度目)扉絵格好良いのに作中お姫様なの森永くんのヘタレ↔︎攻め顔並みに魅力的で。
先輩が森永くんを"気遣う"ことにどうしてこんなと思うくらいギュンギュンしました。男前な部分でなく、森永くんのことをすきという部分でそうしているのを見たからなのだと思います。
はー……。本当、したいしたいな森永くんに対して全く忘れていたかと思いきや過剰なくらい意識してその結果「傷付けた…?ちがう、そうじゃなくて」って後ろを振り返ってしまう先輩。
当の森永くんでさえ何のこと?ってなるような小さいことなのに。
ただただ、愛おしいです。
もっともっと読み込んで、特に先輩の気持ちを味わいたい。
今の時点では自分を恋人だと紹介されるのは嫌だけど森永くんの実家は(家族殴るかもしれない笑=)いってくれるらしく…実家いくってことは森永くんがゲイであることに変わりなくて、それをどこかでまだ認めてほしいって思っていることを聞いて、その上で「殴るかもしれない」…。恋人と認識されても…なのでは。
それはいいの…!//と先輩の、森永くんに対するあまさがみられて。
殴ることは先輩の正義からくることだけど、殴るところまで一緒に来てくれるってところが、森永くんだからなんだろうなって。
10巻の今尚、暴君の"恋"に心臓がギュッとなる思いです。
書店で二度見です。お、お、終わったんじゃなかとですか?そう思ってたの私だけ?
先輩が理不尽な暴君ってことが肝なので、常にこんな態度ってことはわかってるけど、人の結婚パーティに出席して、主役で恩人の前で森永を貶めるような言動は、さすがに大人気なさすぎじゃないかな。まあだいぶ難化してはきてるけど・・・。にしても、今回ばかりは森永が、だいぶかわいそうでした。
しかし、森永の実家に行く日がそう遠くなさそうで、そこの決着をつけないと、このチャレンジャーシリーズは終わらないのかな。
森永の兄ちゃんCPも出てくるかもと期待しています。
恋する暴君のファンでずーーっと続刊を待ち続けていました、、、ついに発売!そしてようやく購入…!以下感想になります。
いつものように相変わらずテンポがいい漫画です笑いつもの2人の痴話喧嘩を見るのは本当に微笑ましく思います。あと何箇所めちゃくちゃ爆笑するシーンありました。これは笑うシーンではないと思いますが、森永が宗一くんを連れてゲイカップルに会いに行くシーン。ちょっとww何やってんのwwと個人的に突っ込みたくなりました。というかゲイは類を呼ぶんですかね、ゲイ多すぎですよこの世界…笑
そして、読むたびに受けの宗一くんは、森永を大切に思っていることがわかるし、何より性格がすごく良いなと思います。
森永はゲイというマイノリティによって家族と疎遠となっており、かなりそこはデリケートな話題だと思うのに、敢えて、でもそのままでいいのか?と素直に聞ける宗一くんは、本当に凄いなと思いました。たびたび、この森永に関する家族の話は出てきますが、毎回そこのデリケートな部分を心配する宗一くんがすごく好きです。ああ、本当に森永のこと大切に思ってんだなぁ、と涙が出てきます。
そして、この漫画の濡場は相変わらず、最高ですね。個人的にもうBL漫画至上一番の濡場シーンが見れるのはこの漫画かと思います。入るまでがナチュラルかつ美しい。絵やコマの構図全て手本のようです。そして最中の台詞回しが、最高。読んでるこちも読んでいてドキドキです。例えるならジェットコースターのような爽快感に少し似ていますね笑
病みつきになりますよ笑だから何度も読むんですけど…
読み終わったあと、やはりこのBL漫画は傑作シリーズなのだと確信しました。いつもと変わらない、それが良いんです。これだよ、これがみたかったんだよ!と、ファンの期待を裏切らないシリーズって本当に凄いと思います。オススメです。
大好きな作品なので10巻まで読めて嬉しい〜!
一巻では森永の事全然知らなかった(知ろうとしてなかった)
先輩だけど、親との確執を知ったり森永の兄さんや真崎さんに
会ったり今回は一緒に地元に帰って…今まで一緒に過ごしてきた
中で色んな事があって森永という存在がおっきくなって
ヘラヘラしてる森永だけど弱い部分もあるのを知り
理解してやりたい、どうにかしてあげたいっていう思いが
出てきてるのがすごくいい〜先輩優しい!愛情深い!
でもそれが恋人として好きって事なのか、家族愛とかと同じような
もんなのかが微妙で〜
まぁやることやってるし、森永の裸見て照れちゃったりのシーン
あったり、これは恋してるな…とニヤニヤ
もう2人はずっと一緒にいる気でいるんだろうし、
でかい進展とかは無くても森永が先輩に好かれてるって実感できるような
出来事があるといいね!好きなんだよ、、ね?
あんまり詳しく書くのもアレだけど先輩にとって森永って
特別なんだな、てふと思うシーンとかもあったし
森永くんが8巻でひと段落した後でも悩んだり焦ったりで満たされない
思いをしてるってのを毎回激しく求められる先輩もわかってる
だろうし…?
1年後は森永の就職も控えてるしその辺の話も
今後読めるのかな〜。11巻早くも楽しみです。
森永エンゼルくん…やっとここまで…
本当にやっとここまで来ました。
先輩と旅行に行く話なのですが、森永エンゼルくんがお世話になった方の結婚式に先輩も連れて行くのですが…
「連れて行く」と簡単に書きましたが、騙しては…ないけど、上手に先輩を連れて行くことができて、これは彼の努力の賜物だと思います。
えろも浴衣浴衣♪
浴衣ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
高永先生のえろは本当に綺麗!
にしても、先輩が森永エンゼルくんに欲情するとは!
そして、森永エンゼルくんいつもヘラヘラしてるけど、温泉で服を脱ぐ後ろ姿…
しばらく眺めてしまいました❤︎
ご馳走様でした。
ドッカーンと地球にでっかい隕石でも降ってこない限り、
このマンネリは打破できないのでしょうか?
2桁まで続いたこのシリーズ。
少しずつではありますが、1巻ごと進展がありつつ、
ここまできました。
しかし!
今回は何の進展もありません。
読んでいて楽しいことは楽しいのですが、
「何か物語として、2人の間に進展ないのー?」と
思うのは、読者として当たり前ではないでしょうか。
◆◆◆
両想いにはなってないが、いったんは、森永(攻め)の想いを認め、
抱かれることも許容してくれた先輩(受け)。
いったん山場を越えてしまっているせいか、
「あー、物語終わったー」と思いつつ、
物語を読んでいる人も少なくないのではないでしょうか。
そういう私も、そのひとり。
今回は、2人で楽しい九州旅行です♪
(進展ないのは当たり前?)
相変わらずのボケ・ツッコミ、ツンデレ・一直線が
ありつつ、森永がなんとか先輩を説き伏せ、
九州旅行に来たというわけです。
確かに先輩が、旅行……うわっ、似合わない!
どうでもいい話なのですが、今回の2人の旅行先が九州ということで…
わたしの地元も九州なんです!(ホント、どうでもいいな!)
水炊き、屋台、太宰府天満宮、梅がい餅……
ああ、なんか自分を暴かれているようで、恥ずかしい!
全部知ってるよ! すっごく馴染み深いものばかりだよ!
2人が泊まっているホテルでさえ、どこのホテルか
絵で一目で分かっちゃうぐらいだよ!
まあ、そんな話は置いといて……
今回の話を短く要約してしまうと、
2人で旅行 → 今まで通りのボケ・ツッコミの応酬
→ すれ違いがありつつも → 旅行の最終日にエッチ
→ おまけ描き下ろしもエッチ
といった具合で、あまりにも予想通りの流れに乗りすぎ!
予想通り過ぎる!
ありきたりすぎる!
あああ、これぞマンネリ。
マンネリ過ぎます。
この大好きなシリーズをもっと続けさせるために、
このマンネリを打破せねば!
打破し隊、出動!(笑)
◆◆◆
エッチシーンの描画は、今のBL漫画から比較すると
かなり過激度は低め。
局部とかは描かれてないし、結合部とかも無し。
全て隠れていたり、ぼかしていたり……。
まあ、エロが全てではありませんが、ここまで描くなら、
もっとがっつりと描いてほしいなーと思ってしまいました。
まあ、絵としては美しいけどね。
次巻も出るようなので、もっと2人に進展があって欲しいなー。
やっぱり先輩が、森永に「好き」と言わなければ、
物語は終わらないのだろうか?
今回は、マンネリにどっぷりと浸かった巻だったので、この評価で。
キャラクターが好きか展開を好むか、そこが問題だ。
作者さんもあとがきでおっしゃっているように「山場を越えた」ふたりです。
お話的には特に大きな展開はありません。
昔馴染みバーのマスターの結婚パーティーに参加するために地元である福岡へ向かう森永と先輩。
先輩を連れ出すまでのなだめてすかして作戦と見事、同行に成功し浮かれる森永がとても元気で森永らしいです。
でも森永にとって地元というのはツラい思い出の地であり、かつて逃げ出した場所でもあります。
その場所が先輩と訪れることにより「新しい思い出の地」に変わることを実感し心から喜ぶ森永がいじらしかった。
この子のこういう、ちょっとした暗さを残しつつも自らを明るく鼓舞する姿に惹かれます。
かたや先輩も10巻までにわたる森永の片想い攻撃にペースを乱されつつも不器用な優しさがハッキリ形を成すようになってきて嬉しいです。
以前ならあんなに必死に自分の気持ちを説明することはなかったし(すぐ「もういい!!」的な感じにキレてた)、旅行についてきてくれたのも森永と親御さんのことを心配してたからかな?と。
森永すら気づいてないかもしれないけれど、森永という存在は、ずっしりと先輩の心に根をおろしていると思います。
描きおろしでの先輩視点の話も可愛いです。
先輩は森永を大切に思ったり意識はするものの、まだ[恋人]としての自覚はなくて(笑)、そこへたどり着くまでシリーズは続くのかな~?
あとは森永の御両親との確執をどうするのか…脇役スキーとしては、またお兄ちゃんや真崎が出てくれば嬉しいけれど←
ーーーーーーー
巻を追うごとにいくつものエピソードが重ねられ、それにつれ読み手の中でキャラクターが形作られてくると思うのですが、この作品において少しずつ変わっていくふたりの姿を見守るのは楽しくても、大きな展開がないことに退屈してしまう部分は否めなかったです。
旅先での浴衣エッチとか好きなはずなんだけど残念ながらまったくエロさを感じず萌えなかった。
理由はわからないけれど、愛しさがあふれるセックスに呼応できなかった自分がのがひたすら哀しい。
シリアスな続きもの展開が終わっているので、これ1冊で1つの話というか、この巻で始まってこの巻で終わるエピソード的な10巻です。
なので、このシリーズを知っている人ならば、前巻の終わりはどうだったかなーなどとは考えなくても気軽に読める1冊になっていると思います。
逆に、これ1冊買い忘れて次の巻を買ったとしても、問題なく読めるはず。(笑)
さて、暴君も10巻です。
ツンデレのツン10割デレ皆無、だった先輩も、ツン6割デレ4割くらいになっています。
今回は、森永くんが以前お世話になったバーのマスターの結婚式に出席するため、地元福岡を訪れるという話です。その旅行に、友人からの入れ知恵と森永くんの画策により、先輩も同行することに。
先輩は相変わらずツンツンで暴力的ですが、大筋で見てみるとすごい甘々だった気がします。2人で温泉入っちゃったりしてるし、旅先エッチはあるし。
またこのエッチがえろえろで、大変眼福でした。先輩ったら、拒まないのね…。(驚) あと森永くんの裸を見て照れる先輩…愛が、愛がある…! 昔はなかった!(笑)
先輩の成長や、美麗なエロを堪能できる本でした。暴君は一段落ついたイメージで、もうこれ以上波風は立たなくていいな…波風立つなら読まなくてもいいな…みたいな気持ちでいたのですが、ケンカはしてもこじれることなく、純粋に楽しめました。
待ってたよ~。(≧∀≦)ノ
メイトの特典小冊子もあったので、発売日にゲットです♪
今回は一冊丸々森永×巽カプの九州旅行のお話。
あとはSS2本と九州旅行の描き下ろし1本が入っておりました~。
お世話になったバーのママさん(♂)の結婚式の二次会にお呼ばれした
森永が先輩を九州旅行に同行させようとあの手この手とほだそうとする姿は
相変わらずのワンコっぷり。笑
でも、今回のワンコはだいぶずる賢いデスけどね。(゚∀゚ )アハ
今回、先輩の代名詞"暴君"がそのまま森永に譲渡されたのかと思ったですよ。笑
いや、確かに相変わらず先輩はオレ様で容赦ないのですけど、精神的にという意味で。
全編通してそこはかとなく感じてはいたのだけれど(笑)、
想いが成就してからの森永の精神的暴君っぷりが覚醒しているようで。
それに相反するように先輩の変化が萌えなんですっっ!!
やはり家族のことになるとダークサイドに落ちてしまう森永が
先輩に八つ当たりで突然キレたりしたのに、反応が違うんです。
あのめんどくさがり屋の先輩が、自分の言葉で森永が傷つかないように、
自分がとった行動を勘違いさせないように、必死に考えて伝えようとするんです!!! (゚Д゚)ナントォ
しかーも。
温泉に入るシーンで、先輩が真っ赤になるのですよ。
森永の裸体見て。(//∇//)キャー
(森永の腰からヒップラインのプリッと感は男の色気があり眼福ですvv)
自分の身体を見られるのも凄く恥ずかしそうにしているし。
真っ赤になって入浴を拒否するから、てっきり先輩は森永を意識して立ちあがった下腹部を隠そうとしてるのかと思ったけど、そんなわけではなかったのね・・・・とちょっと残念でしたが。爆
エチシーンはホテルでの1回と描き下ろしに先輩視点であるだけで割と少な目なんですが、今回は浴衣エチなんです。( ´艸`)ムフ
いや~、肌蹴た浴衣のえろさはぱないっす。(*゜∀゜)=3 ムハーッ
しかも、後ろから胸元に手を入れたまま抱きしめた状態で森永が
「 抱きたい…… 抱かせて…… 」
って。(//∇//)キャー
明かりを消したがったりして、見る・見られることを恥ずかしがる先輩は
もう、もう、もう!!!ってくらいかわいいっす。
もっと恥ずかしがる先輩の濡れ場を堪能したかったですー。ですー。
(T ^ T)
SS1つ目は「一緒に写真を」
GUSH100号記念の4P漫画。
タキシード着て薔薇しょった二人を拝めます♪
SS2つ目は「10年前って。」
恋する暴君10周年記念の10P漫画。
火事でなくなった卒業アルバムを二人で見に行くお話で
幼い短髪のらぶりーな先輩を愛でれます。(≧∀≦)
描き下ろしは9Pで九州旅行の二次会を出た後から先輩の視点で
主にエチシーンあたりの先輩の想いが描かれてます♪
本編での足りないエチを少し補充してくれます。( ´艸`)ムフフ
今回改めて思ったけど。
先輩はやっぱり森永の笑顔が大好きなんだなぁと。(無自覚だけど…)
森永が悲しそうな切ない顔をする度に
「そんな顔見たくない」「そんな顔をさせたくない」と思っている事実。
それって十分に"恋してる"よね・・・・っと思ってしまう。笑
早くその言葉を森永に伝えられるとよいのだけれど、
まぁ、このカプのどたばたが大好きなのでしばらくお預けでもいーかな。笑
二人が名前で呼び合う日が果たしてやってくるのか?
長く、ながーーーく読み続けたいお話です♪